離れていても感謝を伝える!遠方に住むお母さんに想いを届ける方法
夢のために上京された方や、仕事の関係や結婚をきっかけに両親とは、離れて暮らしている方もいらっしゃると思います。
なかにはお母さんが遠方に住んでいて、母の日には「直接お母さんに感謝を伝えることができない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は離れていても、母の日にお母さんに感謝を伝える方法をご紹介します。
直接会うことができなかったとしても、お母さんにはしっかり「いつもありがとう」の気持ちを伝えましょう。
テレビ電話をする
お母さんと一緒に過ごすことができない方は、顔だけでも見せてあげるのはいかがでしょうか。
お母さんが遠方に住んでいるなどの理由で、なかなか会うことができない方はテレビ電話がおすすめです。
近年では「オンライン帰省」という言葉も、聞き馴染みがあるようになりました。
最近はスマートフォンやパソコンから特別難しい操作はなしに、テレビ電話をすることもできるようになっていますよね。
「テレビ電話をするのは難しそう」と思ってしまいますが、意外と操作や方法は考えているよりも簡単だったりします。
「お母さんの住んでいる家には、インターネット環境が整っていない」という方は、この機会にお母さんへテレビ電話ができるスマートフォンやタブレット、パソコンなどをプレゼントしてもいいかもしれません。
母の日に贈るギフトにしては、プレゼントが高価になってしまうかもしれませんが、テレビ電話は母の日だけでなく「元気にしているかな」と、お母さんのことが気になった時にも使えるアイテムだと思います。
正月やお盆でしか、息子・娘の顔を見ることができないというお母さんは、きっとテレビ電話をしたら喜んでくれるのではないでしょうか。
相手の表情を見ながら話すことができるテレビ電話は、より一層お母さんへの日頃の感謝を伝えることもできそうですよね。
電話をする
もちろん、母の日に電話をするのも良い案だと思います。
普段SNSでやりとりしていることがあっても、声を聞くことはなかなかないというご家族は意外と多いのではないでしょうか。
文字でも「ありがとう」と伝えることはできますが、息子・娘の声で「ありがとう」と言われるのでは、伝わり方が違うような気がしますよね。
言葉のイントネーションや、笑った声など音声でしか伝えられないこともあると思います。
お母さんにとって孫にあたる、自分の子どもが小さい場合は、子どもに電話越しでお気に入りの歌を歌ってもらうのも、お母さんは嬉しいかもしれません。
小さな子どもの可愛らしい歌声は、離れていても電話なら伝えることができますよね。
手紙を書く
メールなどで手軽に連絡が取れるようになった今、手紙は久しく書いていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もしかすると、ペンを握るのは久しぶりという方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方におすすめなのは、母の日に手紙を書くことです。
恥ずかしくて口では言えないことも、手紙にすれば伝えられるということもあるかもしれませんよ。
お母さんがいつも支えてくれることや、相談にのってくれることなど、普段から感謝はしているけれど、どこか当たり前になっていることはありませんか。
お母さんなら、言わなくても自分の気持ちは分かってくれているはず……。
「言葉にしなくても分かってくれる」という思いと、お母さんの優しさがなんとなく当たり前になっていて、改めて「ありがとう」と伝えるのは、なんだか照れくさいという方もいらっしゃると思います。
感謝していることが伝わっていたとしても、実際に感謝を示してもらったら、お母さんも嬉しいはずです。
ぜひ素直な気持ちを手紙にしてみてくださいね。
また手紙のいいところは、手紙をもらったお母さんが大切に手紙を取っておくことができるというところです。
思い出として息子・娘の特別な気持ちを、残しておけるのはお母さんにとって嬉しいことですよね。
子どもの頃に描いたお母さんの似顔絵をずっと持ってくれているというお母さんも、いらっしゃると思います。
息子・娘からもらった手紙は、お母さんにとって大切な宝物になるのですね。
また母の日にプレゼントした手紙は、もしかするとお母さんに辛いことや気分が落ち込んでしまうことがあった時に、読み返すことで心の支えにもなるかもしれませんね。
母の日に贈る手紙の例文を参考にしたい方は「母の日に贈るメッセージ例!こんな時はなんて書く?」をご覧ください。
気になる方はこちら。
宅配でプレゼントを届ける
「お母さんに会うことはできないけれど、プレゼントを渡したい」そう思っている方には、プレゼントを宅配便で届けるのがおすすめです。
デパートや雑貨屋さん、またスイーツ店などでは、プレゼントを郵送してくれるサービスを行っているところもあります。
またインターネットで注文できるネットショッピングや通販で注文した際は、お母さんの住んでいる家の住所を入力すれば、簡単にプレゼントをお母さんの自宅に届けることができますよね。
宅配便でプレゼントを届けた際は、サプライズの演出にもなるかもしれませんね。
「今年は母の日に子ども達と会えないのか」と、少し残念がっていたお母さんのところにプレゼントが届いたら、きっと喜んでくれると思います。
さらに母の日に電話をすれば、プレゼントだけでなく子どもの声を聞くことができて、お母さんはさらに喜んでくれそうです。
電話ではお母さんへの感謝の気持ちと一緒に、プレゼントの内容について話したり、帰省した際にやりたいことなどを伝えるようにしましょう。
電話の向こう側でお母さんが、きっと笑顔になってくれると思いますよ。
花キューピットで花を届ける
母の日の王道のプレゼントである花束や、アレンジメントを贈りたい時は、花キューピットをお試しください。
「花キューピットも、宅配便でお花を届けるんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃると思います。
しかし、実は花キューピットでは日本全国にある約4,300店舗のお花屋さんの中から、お届け先に近い店舗を指定し、フラワーギフトのお作りとお届けを行っているのです。
そのため遠方にお住いのお母さんへ花束やアレンジメントを届ける時も、新鮮な花を届けることができます。
長い間、車に揺られて届いた花よりも、近くのお花屋さんが届けてくれる花の方がフレッシュだと思いませんか?
花キューピットは一部、産地直送商品を除いて手作り手渡しで、お母さんへの感謝の気持ちをお届けします。
※花キューピットでは【非対面でのお花のお渡し】も対応しております。
新型コロナウイルスを考慮して、お客様にご心配をおかけしないよう、対面と非対面でのお渡しをお選びいただけることとなりました。
インターホンもしくはお電話にてご連絡をさせていただいた際に、場所の指定をお願いします。
離れて暮らすお母さんへ感謝を伝える
離れて暮らしていても、いつも支えてくれて、何かあると心配してくれるお母さん。
そんなお母さんには、年に1回の母の日に日頃の感謝を伝えませんか。
直接会うことができなくても、お母さんに「ありがとう」を伝える方法は何かあるはずです。
ご紹介した中で、少しでも気になる方法があったら、今年の母の日に試してみてくださいね。
直接言う事ができなかったとしても、お母さんにはしっかり気持ちが伝わると思います。