母の日プレゼントって
いつまで贈るのが正解?
やめるタイミングは
いつがいい?

母の日には、プレゼントを贈ることが一般的。
ただ「プレゼントを正直渡したくない」と思ったり、「母の日のプレゼントを一区切りさせたい」と思ったりすることも。
今回は「母の日をいつまで贈るか」や「一区切りをつけやすいタイミング」などをご紹介します。
「本当は嫌だな…」と思わずに、なるべく負担が少ない状態で母の日を過ごすヒントになれば幸いです。
目次
できれば「いつまでも贈る」ことを意識する

母の日は、普段は感謝の気持ちを伝えることができなかったとしても、お母さんにギフトを贈ることを通して「ありがとう」の気持ちを伝えるきっかけになる日です。
5月に入ると、定番のカーネーションやスイーツ、メッセージカードなど母の日ギフトを扱うお店が多くなることもあります。
「お母さんに今年は何をあげよう」と、考える方がいる一方で「母の日はプレゼントを贈った方がいいのか」悩む方もいらっしゃるはず。
年齢や家族構成の変化、立場の変化の影響で「母の日はいつまで祝うのか」や「いつまでギフトを贈るべきなのか」と悩むこともあるかもしれません。
例えば「結婚して義理の両親ができ、ギフトを贈る相手が増えた」という場合や「子供ができて自分の母親が『おばあちゃん』と呼ばれる立場になった」など……。
「母の日のギフトはどうしよう」「いつまで贈ろう?」と、悩む方も多いようです。
生活に変化があると、これまで通り母の日にギフトを贈るべきかどうか迷ってしまうもの。
その一方で、贈る側だけでなく、贈られる側(受け取る側)も「贈り物はいつまでもらってよいものなのだろうか」と悩んでいるケースもあるようです。
しかし、家族構成や立場が変わっても、親子であることには変わりありません。
そのため「母親が亡くなるまでずっと母の日を祝う・母の日に感謝を伝える」と考えている方も少なくないようです。
● 贈っておけばよかった…。の後悔は悲しい
母の日に贈り物を贈るか否かで迷った際は「あと何回母の日をお祝いできるか」を、あらためて考えてみるのもいいかもしれません。
万が一不慮の事故や突然の病気などでお母さんの身に何かあったら、直接ギフトを手渡すこともできなくなってしまいます。
「あのとき渡しておけばよかった」という後悔は、悲しいもの。
負担が大きくならない程度で、「いつまでも母の日に感謝の気持ちを伝える」と考えてみることが良いかもしれません。
母親自身や夫・妻と話し合うのも大切

「母の日にプレゼントを贈るのは控えたいかも…」と思ったときは、お母さんやパートナーに相談するのがおすすめです。
● お母さんに「プレゼントを受け取る気持ち」を聞いてみる
実は、お母さんが「プレゼントをもらうのは申し訳ない」と感じていることも。
「お母さんの意思や考えを尊重したい」と考えている方は、思い切ってお母さんと直接プレゼントについて話をすることもおすすめです。
「母の日としての贈り物はいつまでにする?」と、お母さんの希望をストレートに聞いてみましょう。
伝え方が難しいときは、この記事を話題に出してみてください。
「母の日の記事で、お母さん側がプレゼントをもらうのを申し訳ないと思っていることもあるって読んだの。お母さんはプレゼントをもらことが負担になっていることはない?」
お母さんから「実は、母の日のプレゼントよりも、自分たちにお金を使って欲しいと思っていたの…。」と、教えてくれる時もあるでしょう。
喜んでもらいたいと思って渡していたギフトが、お母さんの心の負担になっていたとしたら、困ってしまいますよね。
反対に、お母さんが「負担になってないよ!母の日のプレゼントをもらうのは嬉しい」と答えたら、金額を抑えてでもプレゼントを贈るほうが良さそうです。
お母さん自身が「いつまで贈り物を受け取るべきか」と悩んでいることも考えられるので、一度直接話し合いをしてお互いの正直な気持ちを話してみるのもおすすめです。
● お母さんに「プレゼントを受け取る気持ち」を聞いてみる

「お母さんは、いつまで母の日をお祝いしていたの?」と、お母さん自身の具体的な事例を聞くのもひとつの方法です。
母の日のギフトは、お母さんがお母さん(おばあちゃん)へいつまで母の日のプレゼントを贈っていたかに合わせるのもいいでしょう。
お母さんから「実は母の日はプレゼントをしたことがなかったの」や「あなたの弟が生まれた時に、母の日の代わりに敬老の日をお祝いするようになったよ」など、実際にどうしているのかを聞けると、考え方の参考になりそうです。
● 義母へのプレゼントは妻・夫に相談する

結婚されている方は「義母への贈り物」に悩むこともあるのではないでしょうか。
「感謝の気持ちは伝えたいが、家計の負担が大きくなる」と悩んでいるのであれば、妻・夫と話し合いをするとよいでしょう。
「結婚する前、お母さんのプレゼントの予算はいくらくらいだった?」と、実母に贈る母の日の予算を確認するのもおすすめです。
プレゼント代で家計が苦しいのであれば「あまり負担が大きくなりそうなものは贈れない」という意見を妻・夫へ正直に伝え相談するのがいいでしょう。
相談が難しそうであれば、義母のプレゼントは実母に当たる妻・夫に一任するのも方法のひとつです。
「結婚する前は、母の日のプレゼントを贈ったことがなかった」という方もいらっしゃるかもしれません。
その場合は、夫婦で母の日のプレゼントを贈るようにするのか、変わらず贈らないようにするのか話し合ってもいいでしょう。
ちなみに、義母に母の日のプレゼントを贈っているかアンケートを取ったところ、41%の方が「贈る」と答えました。
他にもアンケートでは義母に贈る母の日ギフトの予算(金額)を調査しています。
気になった方は、ぜひこちらも併せてご覧ください。
義母に贈るおすすめギフトや
プレゼントの予算は?
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母の日によく贈られる贈り物って?
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プレゼントに孫(子供)の写真を使うと
予算を抑えられることも!
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母の日はやめて母の日以外を少し豪華にする

お母さんにプレゼントするタイミングは、母の日以外にもあります。
「他の記念日に贈り物を贈っているため、母の日には何も贈らない」と、メリハリをつけている方も少なくありません。
母の日ではなくても、お母さんや義母に感謝の気持ちを伝える日は他にもあるため、母の日だけにこだわる必要はないともいえます。
ここでは、母の日以外にプレゼントする日をご紹介します。
● 誕生日
お母さんの誕生日には、プレゼントを贈る方も多いのでは。
母の日の分の感謝も込めて、誕生日プレゼントを少し豪華にするのもおすすめです。
お母さんには「いつもありがとう。これからも元気でいてね」という気持ちを込めてプレゼントしましょう。
● 敬老の日
子供(お母さんから見て孫)がいる場合は、子供がお母さんへ敬老の日にプレゼントを贈ることもあるかと思います。
プレゼントの内容は子供が選んで、購入するのは親がしているという家庭も多いはず。
また、子供からのプレゼントに加えてプレゼントを贈るようにしているという家庭もあるでしょう。
今まで母の日にプレゼントを贈っていた方も、敬老の日にプレゼントを贈るようになって、母の日は贈り物をしないこともあるようです。
敬老の日は何を贈る?喜ばれるものは何?
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● 両親の結婚記念日
お母さんとお父さんに感謝を込めて、両親の結婚記念日にプレゼントを贈っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結婚記念日は家族になった大切な日であり、両親にとって特別な日です。
母の日はお母さんが嬉しいものを贈ることが多いですが、結婚記念日にはお母さんとお父さんが一緒に使えるアイテムを贈ることも多そう。
二人で使えるプレゼントを贈る分、1人分のプレゼントを贈るときよりも予算の調節ができることもあります。
就職してから・結婚してからなど、立場が変わったり生活が変わったことをきっかけに、母の日と父の日を一区切りさせて、結婚記念日をお祝いするようにするのも良いかもしれません。
両親の結婚記念日には
なにをプレゼントをする?
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● クリスマス
子供の頃のクリスマスは、親から子供へプレゼントを渡すことが多いかと思います。
しかし成人してからは、子供から親へ・親から子供へ家族でプレゼントを交換しているという家庭もあるのだそう。
子供から大人までワクワクするクリスマスには、家族でプレゼント交換をするのも楽しそうです。
クリスマスには、お母さんだけでなくお父さんにもプレゼントを贈ってみてください。
母の日・父の日のプレゼントを渡す代わりに、クリスマスにプレゼントを贈るのもいいでしょう。
プレゼントを贈るだけではなく交換になるため、プレゼントの負担を和らげられることも。
母の日と父の日は、電話などのプライスレスな贈り物を届けるのも良さそうです。
● バレンタイン
バレンタインには本命チョコの他に「義理チョコ」や「友チョコ」があるように「家族チョコ(ファミチョコ)」を贈る家庭もあるのだそう。
家族チョコは、家族に贈るチョコレートのこと。
バレンタインデーには美味しいチョコレートなどのスイーツで、日々の感謝を伝えてみるのもおすすめです。
もちろんチョコレートだけではなく、海外で贈られることの多い花ギフトも喜ばれるでしょう。
クリスマスと同じくプレゼントは交換になることが多いため、母の日・父の日にプレゼントを贈るよりも負担を間接的に和らげることができそうです。
世界のバレンタインは花を贈ってる?
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母の日のプレゼントをやめるタイミング
「母の日のプレゼントを、今後は贈らないようにしよう」と思っている方は、プレゼントを渡すのをやめるタイミングが難しいですよね。
そこで、母の日のプレゼントを最後にしやすいタイミングをご紹介します。
人生の節目や生活が変わるタイミングがおすすめです。
● 孫が生まれた後から

子供(お母さんから見て孫)が生まれたタイミングで母の日のプレゼントはやめたという方もいらっしゃるようです。
子供が生まれたことによって生活環境が変わり、母の日の贈り物を買う経済的な余裕がないという場合は、お母さんに直接その状況を伝えるのも良いかもしれません。
「無理しなくていいのよ!」と、言ってくれそうです。
● 敬老の日を贈るようになったときから
子供(お母さんから見て孫)が敬老の日を贈るようになってから、母の日のプレゼントはやめて、敬老の日のプレゼントを少し豪華なプレゼントにしたという方もいらっしゃいます。
孫が生まれた後から母の日の代わりに、敬老の日を贈るようになるイメージです。
お母さんが母の日にプレゼントがないことを寂しそうにしていたら、以下のことを伝えてみてください。
「母の日と敬老の日をお祝いすると、お祝いが分散して感謝の気持ちが薄れてしまうような気がするから、1回にまとめてしっかり気持ちを伝えるようにするね」
感謝の気持ちは、変わらないことを伝えるようにしましょう。
また「感謝の気持ちを伝えるタイミングが、敬老の日になっただけだよ」とタイミングがずれただけであることを伝えるのもよさそうです。
● お母さんが60歳になってから
60歳を一つの区切りとして、母の日にプレゼントを贈るのをやめるというのも一つの案です。
プレゼントなどのアイテムを贈るというよりも、母の日はお母さんと一緒に過ごす時間を大切にするようにしてもいいかもしれません。
また母の日でなくても、いつも感謝しているという気持ちを伝えられるとよさそうです。
● 長寿祝いをした年から

還暦や古希、喜寿など長寿のお祝い(賀寿)をした年から、母の日のプレゼントをストップするということもありそうです。
母の日のお祝いをやめた分、誕生日(長寿の記念)をより豪華にお祝いするというのもおすすめです。
母の日よりも長寿のお祝いを大切にしたいという気持ちを、お母さんに伝えるのもよさそうです。
「今まで母の日にプレゼントを贈っていたけど、これからは長寿のお祝いをもっと特別なお祝いとして大切にしていきたいから、長寿祝いを豪華にする分、母の日は一区切りにしたいんだけどいいかな?」と聞いてみるのもいいでしょう。
また、お母さんの体調が優れない時は「母の日や長寿祝い、敬老の日などお祝いの会が多くなると、お母さんが大変かなって思うから、これからは長寿のお祝いをメインにするね」と伝えるのも良いかもしれません。
● お母さんから断られたときから
お母さんから「そんなに気を使わなくていいよ。子供たちも、それぞれ家庭があって忙しいだろうし」といわれることもあるでしょう。
お母さんから申し出があった時は、母の日のプレゼントを贈らなくても良さそうです。
「母の日のプレゼントはいらないよ」と言われた時は、ぜひ理由を聞いてみてください。
「物が多くて困っているの」というお母さんには手紙を贈ったり、花・ケーキなどの消え物を贈ったり、収納に困らない贈り物をするのも喜ばれそうです。
● 引っ越しした年から

引っ越しは、人生の中で大きなイベントの一つ。
引っ越しは荷物の整理や新しい家の環境を整えるなど、バタバタと忙しくなりがちです。
母の日付近に引っ越しをした場合は、準備に忙しく母の日のプレゼントが後回しになってしまうことも。
一度プレゼントを渡さないと、そのまま習慣が途切れてしまうこともあるかもしれません。
それだと少し寂しいと思う方には、母の日の前にお母さんに謝ってしまうのも一案です。
お母さんに「引っ越しをして環境が変わり、正直母の日のプレゼントまで手が回らない…。感謝はしているんだ。ごめんね」と素直に伝えるのもおすすめです。
住む場所が変わる大変さは、お母さんも想像できるはず。
母の日のプレゼントを一区切りさせるのに、賛成してくれるかもしれません。
予算を抑えて感謝を伝えたいときは?
母の日のプレゼントをやめるのではなく「予算を抑えて贈り続けたい」「金額は抑えて母の日に感謝が伝えられる贈り物を探したい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、予算を調節できる・プライスレスなプレゼントをご紹介します。
● 花ギフトで種類・本数を調整

予算を抑えて感謝の気持ちを伝えるなら、花束やフラワーアレンジメントがおすすめです。
花束やフラワーアレンジメントなどの花ギフトは、予算に合わせてサイズや花の種類を工夫することができます。
お花屋さんでプレゼントを購入する時は、店員さんに予算を伝えればそれにあった花ギフトを作ってくれるでしょう。
加えて、花は母の日の王道のプレゼントです。
リボンをつけた赤いカーネーション1輪だけをお母さんに贈っても、違和感のあるプレゼントではありません。
● 手紙
お母さんに、あらためて感謝の気持ちを伝える手紙は素敵な贈り物になりそうです。
思い出に残る大切な気持ちを届ける手紙は、かかる費用以上に喜ばれそう。
いつも「ありがとう」と、お母さんに伝えているという方も、母の日にはお母さんとの思い出を振り返ってあらためて感謝を伝えてみてください。
反対に感謝をあまり伝えられていない方は、短い文章でも母の日に思いを伝えてみましょう。
いつもありがとう
お母さん
ありがとう。来週末は孫を連れて、遊びに行くね。待ってて
子供のころから、お母さんが作る肉じゃがが、私の1番好きな料理だよ
他にもメッセージの例文を知りたい方はこちらも併せてご覧ください。
母の日に書くメッセージ例が知りたい
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● 肩もみ・マッサージ

仕事や家事で忙しいお母さんには、肩もみやマッサージをしてあげるのはいかがでしょうか。
直接親子で触れ合いながら行う肩もみやマッサージは、お母さんを温かな気持ちにしてくれるかもしれません。
マッサージをしている間、親子で会話を楽しむこともできそうです。
正直あげたくない…でもプレゼントを渡す方法は?

お母さんとの関係性などから「正直、母の日にプレゼントは渡したくない……」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし家族のマナー的に、母の日にプレゼントを贈らなければいけないということもあるかと思います。
そこで、ここからはなるべくお母さんに関わらずに、プレゼントを渡す方法をご紹介します。
● 直接会っては渡さない!配送する
母の日のプレゼントを、宅配で届けるのはいかがでしょうか。
宅配は直接プレゼントを手渡しするのとは違い、お母さんと顔を合わせずにプレゼントを渡すことができます。
母の日のプレゼントを宅配で贈るのは、違和感があることではありません。
遠方に住んでいなかったとしても、宅配で贈ることも多いようです。
● 夫・妻にプレゼントを渡すように依頼する
結婚している時は、パートナーにプレゼントを渡すようにお願いするのも一案です。
「義母に会いたくない」という場合は、実母に当たる夫や妻にプレゼントを渡してもらいましょう。
母の日のプレゼントは、夫婦揃ってプレゼントを渡しに行かなくても問題ないでしょう。
もちろん、実母にプレゼントを贈りたくないと思っている場合も、夫や妻に依頼するのも良さそう。
お母さんに「娘さん(息子さん)は都合が合わなくて、私が届けに来ました」と言ってもらえば、お母さんもそこまで不思議に思うことはなさそうです。
また、子供からプレゼントを渡してもらうように、お願いするのも良いかもしれません。
「おばあちゃんに母の日のプレゼントを渡してきてくれる?」と依頼してしまいましょう。
会いに行けない理由

母の日にプレゼントを渡すことを控えるために「お母さんに会うのを控えたい」という方もいらっしゃるかと思います。
「どうして会いに来てくれないの?」と、お母さんから聞かれることもあるかもしれません。
「母の日のプレゼントを渡したくないから」というのは気まずいかと思います。
そこで、会いに行けない理由の例を紹介します。
ただ、お母さんを心配させすぎないように注意してください。
● 仕事が忙しく休みが取れない
「母の日当日が仕事になってしまった」という場合だけではなく「仕事が立て込んでいて体力的に難しい」という場合も使える理由かと思います。
● 少し体調が悪い
高熱が出ていなくても、新型コロナウイルス感染症などの可能性があるため、お母さんの安全を考慮して会いに行かないというのも、理由になるかと思います。
また4月などに比べると、環境が少し落ち着き始めた5月は5月病になりやすいと言われています。
倦怠感があるなども、お母さんに会いに行けない理由になりそうです。
● 子供の習い事や行事とかぶった
子供の習い事やその習い事の大会などと、母の日がかぶった場合はお母さんに直接会いに行くのが難しくなることもありそうです。
● 移動距離的に難しい
遠方に住んでいる場合は、長距離移動が難しいことも理由の一つになりそう。
特に小さな子供がいる時などは、移動距離的にお母さんへ会いに行けないことは多いでしょう。
● 電車など混雑を避けたい
今までよりも感染症は落ち着いたものの、人混みを避けたいという方もいらっしゃるかと思います。
母の日は、5月の第2日曜日にあります。
日曜日は電車やバスなど、交通公共機関が混雑する場合も。
人混みを避けたいのも、理由の一つになるでしょう。
無理なく母の日に気持ちを伝えよう

母の日は、お母さんに感謝を伝える日。
お母さんには「ありがとう」の気持ちを込めて、プレゼントを贈る方が多いです。
しかし色々な理由から「母の日にプレゼントを贈りたくない」と考える方もいらっしゃるはず。
金銭的な理由や関係性などを考えて、無理なく母の日に気持ちを伝えられるようにするのが良いでしょう。
娘や息子が無理して母の日を祝ってくれていることがわかれば、お母さんも複雑な気持ちになってしまうかもしれません。