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母の日の定番プレゼント。
何をあげる?
実用的・失敗しない・
びっくりさせるギフトとは

母の日の定番プレゼント。何をあげる?実用的・失敗しない・びっくりさせるギフトとは

母の日特集 お母さんに
感謝を伝えるフラワーギフト

母の日 花のギフト・プレゼント特集2025

日頃の感謝をこめてお母さんにギフトを贈る「母の日」。
毎年決まったものを贈っている人や、ハッキリと「これを贈ろう」と決めている人もいるかもしれません。
しかし、今回初めてちゃんとしたギフトを贈ろうと考えている人や、「たまには違うものを贈ろう」と考えている人もいるのではないでしょうか。

お母さんって意外と欲がなかったり、欲しいものは自分でさっさと買ってしまったりしていて、何を贈ればいいのか分からなくなる人も多いようです。
何かリクエストを聞こうにも「何でもいいよ」や、「別にプレゼントなんていらないよ」と言われてしまうことも。

そこで今回は、母の日に喜ばれる定番ギフトと、みんなが実際どんなプレゼントを贈っているか分かる母の日のエピソードをご紹介します。

母の日特集 お母さんに
感謝を伝えるフラワーギフト

母の日 花のギフト・プレゼント特集2025

何をあげる?母の日の定番ギフト

母の日に何をプレゼントしようか、迷ったときに参考にしたいのが、母の日ギフトの定番アイテム。
母の日の定番になっているプレゼントを贈れば、プレゼントをもらったお母さんが微妙な顔になったり、プレゼントを使ってもらえなかったりする失敗が少ないでしょう。
母の日に初めてプレゼントを贈る方や、どんなギフトを贈ろうか決められないという方は参考にしてみてください。

●花束などの花ギフト

母の日の花ギフト

母の日ギフトの定番であり、不動の人気を誇るのが花。
母の日の象徴であるカーネーションはもちろん、お母さんの好きな花を花束にして贈れば、喜んでくれること間違いなし。
みずみずしい生花の香りと明るく優しい色合いが、毎日頑張るお母さんの気持ちを癒やしてくれます。

母の日に花ギフトが喜ばれる理由は何?

花の贈り物と聞くと「花束」をイメージされる方が多いかもしれません。
しかし、切り花を使ったプレゼントには、花束以外にフラワーアレンジメントやボックスフラワーなどのスタイルもあります。
フラワーアレンジメントやボックスフラワーは、カゴやプラスチックなどの容器に花が活けられた状態でプレゼントできる花ギフトです。
そのため花束のように、花瓶を用意する必要がありません。
普段花を飾りなれていないお母さんには、もらってすぐに、そのまま置いて飾れるフラワーアレンジメントやボックスフラワーを贈るとより喜ばれるかもしれません。
生花ならではの彩りは、家の中を明るく飾るインテリアにぴったり。

また、花ギフトには鉢植えやプリザーブドフラワーなどもあります。
お母さんに喜んでもらえる花のスタイルを、選んでみてください。

花束やフラワーアレンジメント、
ボックスフラワーの他に
どんな花ギフトがあるの?
花ギフトの種類が知りたい

母の日には王道の
花ギフトをプレゼントしたい!
今年の母の日におすすめな花ギフトを見る

また、花をちょっとしたプチギフトとセットにして贈るのも素敵です。
ケーキと一緒に花束を渡したり、エプロンとアレンジメントを合わせてプレゼントするなど雑貨と一緒に花をセットで贈ることも多いようです。
花があるだけでお祝い感が増すため、プレゼントにプラスワンするのもおすすめ。

お母さんに花ギフトと
雑貨を一緒にプレゼントしたい。

●洋服

プレゼントで重要なポイントになるのは「お母さんに使ってもらえるか」=「実際に使い勝手がよいか」ではないでしょうか。
実用的なアイテムは、母の日のプレゼントに人気があります。
そこで今年の母の日には、お母さんにおしゃれなファッションアイテムをプレゼントしてみては。

ギフトとして贈る洋服はデザインだけでなく、着心地や機能性も注目してみてください。
お母さんが普段から快適に着られるかを想像しながら、選ぶのがおすすめ。
これから夏になってくる母の日には、紫外線がカットできるトップスや、冷房で冷えた時にさっと羽織れるカーディガンなどは特に喜ばれそう。

●アクセサリー・ファッション小物

レストランや結婚式などで使える、上品なコサージュやネックレスなどのアクセサリーもおすすめです。
アクセサリーはいくつになっても、嬉しい贈り物の1つ。
予算が高くなって難しいというときは、兄弟や姉妹で予算を出し合うのも一案です。

また軽くて歩きやすいスニーカーや、外出時におしゃれに日を避けられる帽子、コーデのワンポイントになるスカーフなども喜ばれそう。
普段のファッションに合わせて、使いやすいデザインの小物をプレゼントすれば、いつものコーディネートに加えるだけで簡単。
お母さんの普段の洋服を思い出しながら似合うものを選んだり、よく着ている服の色から小物のカラーを選んだりするのもいいでしょう。

ちなみにスニーカーやスリッパなど、踏みつけるものは目上の方へのプレゼントとしてタブーと言われることがあります。
「散歩が好きなお母さんに、靴をプレゼントしたい」などの理由があれば問題ありません。
しかし、まだ関係が深まっていない義母へ突然スニーカーをプレゼントするのは避けておいた方が良いかもしれません。
似合うと思って選んだ靴だったとしても「わざと踏みつけるものを贈ってきた」と捉えられたら、贈った側ももらった側も悲しくなってしまいます。

●ハンカチ・タオル

何枚あっても困らないのが、ハンカチやタオルなど日常的に使えるアイテムではないでしょうか。
外出する時にハンカチやタオルを、必ずカバンに入れているという方も多いはず。
ハンカチ・タオルは、コンパクトで収納にも困らないのは大きな魅力です。

またセンスに自信がない方も、ハンカチやタオルは安心してプレゼントできます。
ハンカチなどは基本的に「個人で使うもの」で、プレゼントした相手だけが見るアイテムです。
洋服やアクセサリーのように人前で身に着けるものではないため、お母さん以外の人目を気にする必要がありません。
そのため子供っぽかったとしても、お母さんの好きなキャラクターのデザインを選んでも問題ありません。
ハンカチは、もし周りからは「変わっているデザイン」と思われてしまうデザインを選んでも、お母さんが嬉しいと思えば使ってもらえるアイテムなのです。

ちなみにハンカチやハンドタオル、手ぬぐいなどをプレゼントするのはマナー違反と考える方もいらっしゃいます。
理由はハンカチを漢字で書くと「手巾(しゅきん)」と書き、「てぎれ」とも読めるため。
「手切れ(てぎれ)」から、縁を切ることを連想するためマナー違反と言われることがあります。
ただ上司へのプレゼントなどと異なり、母の日のプレゼントの場合は、トラブルになることが少ないようです。
しかし結婚したてなど、まだ関係が築けていない義母に贈るときは、ハンカチ類は避けても(あえて贈らなくても)良いかもしれません。

心配な方はプレゼントする際、あえて縁起が悪いものをプレゼントしていると誤解されないように、プレゼントを決めた理由を伝えるのもおすすめです。
例えば「素敵な柄だったから選んだよ」や「肌触りが良くてお母さんに使ってもらいたいから、プレゼントするね」など、悪意があってハンカチを選んだわけではないことを伝えましょう。

●財布・キーケースなどの雑貨

毎日使う財布やキーケースを、母の日のプレゼントで贈るのもおすすめです。
プレゼントしたアイテムを日常的に目にすることがあれば、日頃から娘や息子の優しさを感じることができるでしょう。
「そういえば、お母さんの財布は長く使っているな」「お母さんのキーケースが、黒ずんできている」と、思った方はぜひ新しい財布やキーケースをプレゼントしてみてください。

どちらも日常的に頻繁に使うアイテムのため、長く使えるように革製品を選ぶのも喜ばれそう。
革製品は使えば使うだけ独特の風合いがあり、経年変化(エイジング)を楽しむことができます。

●レストランなどの食事券・食事会

親子での食事

母の日のプレゼントに物ではなく、体験を贈るのも喜ばれるでしょう。
レストランなどの食事券や、レストランを予約して招待するのも、特別なプレゼントになります。

おすすめのレストランにエスコートして、お母さんと一緒に食事を楽しむ時間は素敵な贈り物になるはず。
母の日に、親子水入らずの思い出をプレゼントしましょう。

食事は素敵な思い出に残りますが、物体としては残りません。
そのため物欲のないお母さんや、収納スペースの問題からプレゼントを断るお母さんには特におすすめです。

●旅行・ホカンス

母の日に旅の思い出をプレゼントするのも喜ばれるでしょう。
先にご紹介した食事会のように、母の日に物体としては残りませんが、大切な記憶として心に残るはず。

母の日に贈る旅行は、お母さんとお父さんの夫婦で行く旅行を企画するのも良さそう。
今までは子供の世話などで、夫婦二人でゆっくりと過ごす時間も少なかったという、お母さんにはぴったりです。
もちろん、娘・息子とお母さんで行く親子旅行も喜ばれるでしょう。

温泉が有名な、群馬県草津や静岡県熱海などへ旅行に行くのも良さそうです。
母の日にはゆっくり、日頃の疲れを癒してもらいましょう。
そして一度は見ておきたい寺院などがある京都府、青いネモフィラが有名な国営ひたち海浜公園のある茨城県も楽しめそう。

また有名な景勝地を回ったり、遠方まで泊まりに行ったりするのではなく、近くにあるホテルでゆっくり過ごすホカンスを贈るのも良さそう。
「遠出するのは心配」というお母さんや「足腰が悪くて長距離の移動は不安」というお母さん、「家では家事が気になって、ゆっくり過ごせない」というお母さんに特におすすめです。

ホカンスは「ホテル」と「バカンス」を組み合わせた造語です。
有名な観光地などに行かずに、バカンスのようにホテルの中にあるスパや景色を楽しみながら過ごすこと。
近年のホテルは食事が充実していたり温泉が付いていたり、プールやスパなどが備わっていたりするところもあります。

普段から家事や仕事に忙しいお母さんにとって、ゆっくりリフレッシュできる旅行は何よりのギフトになります。
年に1回の母の日には、羽を伸ばしてもらいましょう。

●メイクアイテム・化粧品

お母さんが普段使っている化粧品のメーカーやブランドがわかれば、それに合わせて新しいメイクアイテムをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
もちろんお母さんが自分では買わないような、普段使っているものよりも少しグレードの高い基礎化粧品や、トレンドの化粧品なども母の日に喜ばれるプレゼントになりそう。

お母さんがどんなメイクアイテムが欲しいか分からないという方は「最近気になっている化粧品はある?」と、会話の中でお母さんに直接聞いてみるのも良さそうです。
「実は、この間テレビでやっていた、あれが気になっていて……」と、お母さんからプレゼントの候補を聞くことができるかもしれません。
またお母さん世代をターゲットにした雑誌で、話題のものがないかチェックしてみるのもいいかもしれません。

ちなみにメイクアイテムはこだわりがあったり、アレルギーがあったりする場合があります。
直接肌に使うもののため、お母さんと一緒にメイクアイテムのプレゼントを買いに行くのも良いかもしれません。
デパートなどで、その場でお母さんに化粧品を試してもらい、似合うものを探してみましょう。

●健康グッズ・マッサージ機

いつまでも元気でいてもらいたいお母さんには、健康グッズをプレゼントするのもおすすめです。
日頃から体を動かしているお母さんには、日々の運動で使えるようなフラフープやバランスボールなどをプレゼントするのはいかがでしょうか。
楽しく体を動かすことができそうです。

またストレッチや運動をする時に使う、ヨガマットなども喜ばれそう。
リビングで運動していて、滑って転んでしまったら大変。
運動しやすい環境を整えられるアイテムを、母の日に贈るのもおすすめ。

加えて、肩こりや腰痛に悩んでいるお母さんもいらっしゃるのでは。
日頃の家事や仕事でくたくたというお母さんには、マッサージ機やサポーターなどをプレゼントするのもよさそう。
近年では、肩や腰、首などパーツに特化したマッサージ機が多く販売されています。
サイズもコンパクトで、収納しやすいものも多いのも魅力です。

●お取り寄せグルメ

いつもよりもちょっと豪華なグルメ(おかず)で、母の日に食事を用意してみては。
「家事はお母さんに任せきり」という方は、母の日には美味しいグルメを用意しましょう。
すき焼きや西京漬けなど、特別感のあるお取り寄せグルメは感謝を伝える母の日にぴったり。

現代は通販(インターネット)で、簡単に全国の名産グルメや有名なレストランの味がお取り寄せできる時代。
「気になっているけれど、お店が遠くて食べに行けない」「食べたいけど、予約がいっぱいで行けない」というグルメがある時は、お取り寄せをして自宅で名店の気分を味わいましょう。

●スイーツ・フルーツ

母の日のケーキ

日々の感謝の気持ちを込めて、母の日にケーキを買って帰るという方も多いのだそう。
お母さんの好きなケーキやクッキー、チョコレートなどを母の日にプレゼントするのもおすすめです。

お母さんが好きなスイーツが洋菓子か和菓子かわからないという方は、普段飲んでいる飲み物を思い出してみてください。
紅茶をよく飲んでいるというお母さんには、紅茶に合うクッキーやフィナンシェ、ショートケーキなどをプレゼントするのはいかがでしょうか。
一方で緑茶をよく飲んでいるというお母さんには、緑茶に合う羊羹やいちご大福、カステラなどをプレゼントしてみては。

また5月に旬を迎えるメロンやマンゴー、さくらんぼなどのフルーツをプレゼントするのもおすすめ。
フルーツは、美味しいだけではなく栄養も満点。
「甘いものが食べたいけれど、お菓子は重いから食べられない」というお母さんも、旬のフルーツなら美味しく食べることができるでしょう。

●お酒・ジュース・コーヒー

グルメやスイーツなどの食品だけではなく、ドリンクも母の日のプレゼントにぴったり。
食が細くなってきたお母さんにも、ドリンクをプレゼントするのは喜ばれそうです。

普段から晩酌をしているというお母さんには、ビールやワインなどのお酒を母の日にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
お酒は、二十歳にならないと購入することができません。
そのため二十歳になり、初めて母の日にプレゼントを贈るという方は、お酒をプレゼントすれば記念になりそうです。
お母さんと一緒にプレゼントしたお酒を飲みながら、楽しく会話をするのも良い思い出になりそうです。

またフルーツや野菜などを使った、ジュースもおすすめ。
美味しいだけではなく栄養価が高く、きれいな色をしていることも魅力です。
美容や健康を意識しているお母さんには、美味しく手軽に栄養が取れるジュースが喜ばれるでしょう。

そして、母の日にはコーヒーのプレゼントも喜ばれそう。
香りの良いコーヒーを飲めばほっと一息、リラックスできるはず。
普段仕事をしているお母さんには、簡単に美味しいコーヒーが職場で飲めるようにドリップコーヒーがおすすめ。
普段お母さんが飲んでいる種類の豆をプレゼントするのもいいですが、お試しとして他のブレンドを母の日にプレゼントするのもよさそうです。

●箸・茶碗・食器

お母さんが毎日使う箸や茶碗などの食器を、母の日にプレゼントすることも多いようです。
箸や茶碗などをはじめとする食器は、毎日の食事で使うアイテム。
実用性が高く、毎日使える食器を母の日にプレゼントすれば、日々の食事がより特別なものに変わりそう。
同じ料理をよそったとしても、食器の柄や色合いが変わることで、食事全体の雰囲気が大きく変わります。
お母さんには毎日のご飯をより美味しく食べてもらえるように、食器をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

またお母さんは、意外と昔の食器を使っていることが多いです。
「まだ使えるから」と年季の入った茶碗やお箸を使い続けているお母さんには、母の日に新しいものをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
自分用の食器が変わることで、気分が少し上がることもあるかと思います。

加えて、食器は長く使うことのできるプレゼントでもあります。
母の日に食器をプレゼントして数年後も、その食器を使うたびに「これは母の日にもらったものだ」と喜びを感じるお母さんもいらっしゃるかと思います。

●ハンディファン・扇子

ハンディファンを使うお母さん

母の日が終われば、すぐに本格的な夏がやってきます。
近年の夏は例年に比べ気温が高く、外に出るのも一苦労なほど、暑い日が多くなっています。
そこで母の日には、持ち運びに便利な小型の扇風機であるハンディファンや、上品に風を送ることができる扇子などをプレゼントするのはいかがでしょうか。
気温が高い日に外出しても風があれば、暑さを和らげることができそうです。

母の日にこれから使える夏のアイテムをプレゼントして、暑い夏に備えましょう。

●キッチンアイテム

普段料理をお母さんが担当しているという方は、キッチンアイテムを母の日のプレゼントに贈るのも喜ばれそうです。
圧力鍋やフードプロセッサーなど、料理時間を短縮できたり、より便利に調理できたりするアイテムはたくさん販売されています。

もちろん、鍋つかみやフライ返しなど、手軽な予算で購入できるアイテムを贈るのもよさそう。
普段使っている調理器具は、意外と長年使われていることもあります。
母の日をきっかけに、新しいものへ変えるのも良いかもしれません。
毎日の料理時間に活用できるアイテムを、喜ぶお母さんも多そうです。

一方で「家族で共同で使うキッチンアイテムを、母の日のプレゼントとして贈られるのは嫌だ」という、お母さんもいらっしゃるかと思います。
キッチンアイテムは、お母さんが使うことが多かったとしても、家族で使う共有のもの。
母の日は、お母さんだけが使えるプレゼントを考えてほしいと、思うお母さんもいらっしゃるので注意してください。

●ドライヤーなどの家電

髪をツヤツヤにするドライヤーや、軽くて使いやすい掃除機、音楽をかけながら家事をすることができるスピーカーなど、毎日使うことのできる家電をプレゼントするのも喜ばれそうです。
家電はプレゼントした日から、毎日使うことができるのも魅力。

お掃除ロボットや、Alexaなどのスマートスピーカー、ドラム式洗濯機など、家事を便利にしてくれる家電はたくさん販売されています。
お母さんに家事を任せることが多いという方は、母の日に家電をプレゼントするのもいいでしょう。

一方で、家事に使う家電アイテムを母の日にプレゼントすると「家事は私がやれってこと?」と、誤解されてしまうことも。
そのため、家電を贈る時は、お母さんが欲しがっているものをプレゼントするのも良さそうです。
会話をしている中で「これがあったら便利そう」と言っていたものや、「今この家電が流行っているみたい」とお母さんが言っていたものをプレゼントするのも一案です。

より特別な贈り物にするなら?

少し工夫をするだけで、より特別感のある贈り物にすることができます。
母の日は、1年に一度。
お母さんへの大切な気持ちを伝えられるように、プレゼントに一工夫するのもおすすめです。

●メッセージカードを添える

母の日のメッセージカード

母の日のプレゼントにメッセージカードを添えれば、より特別な思いを伝えることができます。
メッセージカードには感謝の気持ちと一緒に、プレゼントを選んだ理由や、お母さんとの今までの思い出などを書くと喜んでもらえそう。

プレゼントを選んだ理由をメッセージカードに記載しておけば「こんな思いで選んでくれたのね」と、お母さんにプレゼントの意図が伝わります。
同じプレゼントでも、選んだ理由はさまざまです。
例えば、花束を母の日のプレゼントに選んだ時。
「お母さんの好きな花があったから、母の日のプレゼントは花束にしたよ」と伝えれば、お母さんは「自分の好きな花を覚えててくれたんだ」と嬉しい気持ちになるでしょう。
そして「カーネーションの花言葉が“母への愛”だったから、お母さんのプレゼントにぴったりだなと思って」とメッセージカードに書いてあれば、子供が大好きだと思ってくれていることを、お母さんはあらためて感じることができるかと思います。

またメッセージカードには、お母さんとの思い出を記入するのもおすすめです。
今までの母の日のエピソードに触れたり、あらためて母の偉大さを感じた出来事を書いたりするのもいいでしょう。
例えば、子供の頃と今のプレゼントを比較してみるのはいかがでしょうか。
「私が小学生の時はお小遣いが足りなくて、お母さんに似顔絵を送っていたけど、社会人1年目の今年はお母さんにスカーフをプレゼントできるようになったよ!私も少しは大人になったなって思うけど、これからもよろしくお願いします。」
このように思い出が書かれていると、お母さんも当時のことを思い出し懐かしく思うでしょう。
そして、子供の成長や愛をあらためて感じることができるはずです。

他にもお母さんがしていたことを、自分がやってみた時のことをメッセージにしても良さそう。
「初めて一人暮らしをして、お母さんが当たり前にしていたことの大変さが分かったよ!私には、とてもお母さんみたいな手の込んだ料理は作れない。お母さんが仕事終わりに夕食としてグラタンを作ってくれた、すごさを感じました。いつもありがとう。」
上記のように、思ったことを素直に伝えるのも素敵なメッセージになりそうです。

●名入れサービスを利用する

お箸やグラス、リップなどさまざまなアイテムに、名前やイニシャルなどを刻印できるサービスがあります。
自分の名前が書いてあるアイテムは、オリジナリティがあり特別なプレゼントになりそうです。

商品に刻印をするサービスは、完成までに時間がかかることもあります。
余裕を持って予約するようにしましょう。

●アルバムを作る

母の日にプレゼントと一緒に、アルバムを贈るのもおすすめ。
お母さんとの思い出の写真を集めて、母の日にプレゼントしましょう。

近年では、写真を現像することが少なくなりました。
母の日にはあえて写真でアルバムを作ることで、より特別感のある贈り物になりそう。
アルバムのページをめくりながら、お母さんを思い出の旅行に連れて行きましょう。
「あの時はこうだったよね!」と、家族で会話が盛り上がりそうです。

●家族で感謝の動画を作る

家族全員分のお母さんへの感謝のメッセージを録画して、動画を作るのもより特別な贈り物になりそう。
家族からの「ありがとう」の言葉は、お母さんにとって何よりも良いプレゼントになることでしょう。

現代では、スマホだけで簡単に動画を作ることができます。
時が経ち、今年の母の日を思い出として振り返る際に家族の動画を見れば、家族の成長を感じられるかもしれません。
特に子供がいる場合、身長が伸びたり声が変わったりしている様子を見ることができるのでおすすめです。

実際みんなは何をあげてる?母の日のエピソード

母の日にプレゼントをもらうお母さん

実際にどんなプレゼントを母の日に贈っているのかを、アンケート調査しました。

●まーちゃんさん(20代・女性)

思い出に残っている母の日のプレゼントは、自転車です。
車を運転しなくなった母に、買い物などで少しでも遠くへ行けるよう自転車を贈りました。
母が「行動範囲が広がった」「〇〇へ自転車で行ってみようと思う」と、楽しそうに話してくれるのが嬉しいです。

今までより少し高価な母の日の贈り物になりましたが、それ以上に喜んでくれるので贈ってよかったと思っています。

●みかんさん(20代・女性)

母の日には、いつもお母さんからリクエストされたものをプレゼントしています。
お母さんと私は、あまり好みが合いません。
2択で、それぞれの意見が食い違うこともしばしば。
そのためお母さんにプレゼントを贈る時は、何が欲しいか聞くようにしています。

母の日のプレゼントでリクエストされることが多いのは、ハンカチです。
仕事でもプライベートでも使えるアイテムは、嬉しいそうです。

●パンダさん(20代・男性)

母の日には、鉢植えの花を贈っています。
母の趣味は、ガーデニング。
家の庭には四季折々の花が咲いています。
母は花束よりも鉢植えの方が嬉しいそうです。

私は花に詳しくないので、母の日に花屋へ行きこれから花が楽しめるものを選ぶようにしています。
花が咲いていないものを選ぶので、母が育てて花が咲くまで何色の花なのか、正直分かっていません(笑)
それでも、つぼみがたくさん付いた花を渡すと「これから咲くのが楽しみ」と、母はいつも嬉しそうな顔をしています。

●ナッツさん(30代・女性)

母の日に、枕をプレゼントしたことがあります。
母は、何が欲しいか聞いても「家族が健康なら何もいらないよ」とよく言います。
そのため母の日のプレゼントは、何がいいか悩んでいました。
そんな時、ふと母の枕が目につきました。
あらためて見ると、かなり使い古していることに気がつきました。

今後の健康のためにも睡眠の質を上げてもらいたいと思い、母と一緒にお店へ行ってオーダーメイドの枕を作りました。
母からは「枕はもちろん嬉しい贈り物だけど、久しぶりに娘と2人だけでゆっくり会話ができたのが楽しかった」と言われました。
「お店で一緒に枕の素材を相談しながら、選んだ時間も楽しかった」とニコニコした母を見て、作るのに少し時間がかかりましたが、オーダーメイドの枕を贈ってよかったと思いました。
これからも、母との時間を大切にしていきたいと思います。

●あこさん(30代・女性)

母の日には、百貨店で買い物をしてからレストランで食事をしています。
毎年、母の日は2人でおしゃれをして、出かけることにしています。
百貨店で化粧品や洋服を見てショッピングを楽しんだ後は、ちょっといいレストランで食事。
もちろん私のおごりです。

母の日が近づくと、グルメ雑誌を見ながら今年はどのレストランに行こうか話し合うのも、楽しみになっています。
ゆっくり食事をしながら色んなことを話す時間が、私にとっても母にとっても大切な時間になっています。

●ビールさん(40代・男性)

毎年花を贈っています。
若い頃から、毎年花を贈るようにしています。
母の洋服の趣味などはよく分からないのですが、花ならば確実に喜んでくれるので。

最近は、母の日に宅配で花を届けてくれるサービスもあるので、仕事が忙しくて直接届けられない私にとってはありがたいです。
毎年、母から「今年もお花届いたよ、ありがとう」と電話がかかってきます。

●抹茶チョコさん(40代・女性)

母の日に、チョコレートを渡しました。
昔から甘いものが大好きなお母さんに、デパートで購入した高級チョコレートを渡した時「ありがとう!」と、子供のように目を輝かせていたのが印象的です。
「お母さんが好きそうだと思って選んだよ」と言うと、母は「さすが!分かってるね~」と言ってしばらく微笑みながらチョコレートを眺めていました。

●メキシコさん(50代・男性)

母の日には、洗濯機をプレゼントしました。
恥ずかしながら、今まで母の日にプレゼントを贈ったことがありませんでした。
久しぶりに実家に帰ると、乾燥機能のない洗濯機を使っている母の姿を見て、「もっと家事を楽にしてあげたい」と思いました。

母の日当日洗濯機を見た母は驚きとともに「ありがとう!こんな立派なものを…」と、涙ぐみながら喜んでくれました。
今までプレゼントを贈っていなかったものの、この母の日のプレゼントで少しでも恩返しできたことにほっとしました。
最新機種の洗濯機が、今までよりも母の家事への負担を減らしてくれることを願っています。

●三食だんごさん(50代・男性)

料理好きの母に、圧力鍋をプレゼントしました。
母の趣味は料理。
台所に立って何か作っているのが、母にとって1番楽しい時間のようで、隣町に住んでいる私は今でもよく食事に招待されます。

そんな母に、去年の母の日に圧力鍋をプレゼントしたら「欲しかったけど、何となく買う機会を逃していたの!」と大喜び。
使い方もすぐ覚えて、圧力鍋を活用したメニューをごちそうしてくれました。
最近はパン作りにも興味があるようなので、今年はホームベーカリーをプレゼントしようかと思っています。

母の日に大事なものは感謝の気持ち

母の日のプレゼント

母の日のプレゼントの例をご紹介しましたが、大切なのは何よりも感謝の気持ち。
定番のギフトは失敗することが少ないですが、自分のお母さんだからこそ喜んでくれそうと思うプレゼントを贈るのもいいでしょう。

「最近、お母さんの顔を見ていないな」と思ったり、「連絡していないな」という方は、ぜひ母の日に感謝の気持ちを込めてお母さんにプレゼントを贈ってみてください。
もちろん、お母さんと日ごろからコミュニケーションをとっている方も、年に1回の母の日には、素直な感謝の気持ちを伝えましょう。
どんな物を贈るかということより、贈り物に込めた「ありがとう」の気持ちを届けることこそが、お母さんにとっての何よりのプレゼントになるはずです。

ちなみに何を贈ろうかとプレゼント選びに悩んでしまい、贈りたいギフトが売り切れてしまうことや、届ける際に時間がかかり母の日までに間に合わないこともあると思います。
人気のあるものや、限定品は特に注意が必要です。
思っていたプレゼントが用意できないことにならないために、贈り物は前もって準備することがおすすめです。
通販(インターネット)では、母の日ギフトを2月頃から販売しているところも多いです。
早めにチェックして予約しておけば、安心です。

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