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花束やアレンジメントなど花ギフトの種類・
母の日に花をプレゼントするならどれがいい?

花束やアレンジメントなど花ギフトの種類・母の日に花をプレゼントするならどれがいい?

母の日特集 お母さんに
感謝を伝えるフラワーギフト

母の日 花のギフト・プレゼント特集2025

お母さんに感謝の気持ちを伝える、母の日。
「ありがとう」の言葉とともに、何か喜んでもらえるものを贈りたい……そんなときにぴったりなのが花束やフラワーアレンジメント、鉢植えなどの花ギフトです。
しかし、花ギフトといってもその種類(形)はたくさんあります。
そのため、どんな花ギフトを選べばお母さんが喜んでくれるか、悩んでしまうことも。

そこで今回は、スタイル(形)別にそれぞれの花ギフトの特徴やメリット・デメリットをご紹介します。
加えて母の日に贈るとNGになるかもしれない花ギフトの注意点と、もっと喜んでもらえる一工夫も掲載しているので、プレゼント選びの参考にしてみてください。

母の日特集 お母さんに
感謝を伝えるフラワーギフト

母の日 花のギフト・プレゼント特集2025

母の日は花ギフトが王道?喜ばれる理由は?

花を楽しむ女性

母の日のプレゼントで、花ギフトは王道のプレゼントになっています。
母の日といえば、カーネーションの贈り物が定番。
そのためカーネーションを含めた花束やアレンジメント、鉢植えなど花ギフトを贈る方が多いのです。

母の日にどうしてカーネーションを贈るの?

お母さん世代の方の中には、園芸やガーデニングを趣味にしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「お花が好き」というお母さんも多いはずです。
先にご紹介した通り、ガーデニングなどを趣味にしている方はもちろん、普段はあまり花を飾ったりしないという方も、美しい花を見て嫌な気持ちになる方は少ないかと思います。

●美しい見た目

花が喜ばれる理由の一つとして、まずは美しい見た目をしていることがあります。
きれいな花が、部屋に飾られていれば気分も上がるはず。
花が飾られていることで、ちょっとした贅沢感を感じることもできそう。

いつもと同じ部屋でも、花があるだけで雰囲気が明るくなったり、上品な気持ちになったりすることもあるのではないでしょうか。
机に花が飾られているだけで、プチハッピーを感じたことのある方も多いはず。
静かに美しく咲く花は見ている人の心を和ませ、自然と笑顔にできるプレゼントの一つなのです。

●良い香り

バラなどの香りのいい花

花束やフラワーアレンジメントなどの花ギフトの魅力は、見て楽しむだけではありません。
花や葉は生きている植物です。
生の植物だからこそ感じられる香りも、喜ばれる大きな理由なのです。

品種によりますが、バラやユリなどの花は香りが強く、部屋に飾ればふんわりと良い香りを楽しむことができるでしょう。
そして花束の葉をカットしたり、水切りをしたりする際は、植物ならではのナチュラルな香りを感じることもできそうです。

近年は、植物の香りを感じる機会が少なくなっていることも。
普段の生活の中では、芝生を歩いたり木々の間を歩いたり、植物を近くに感じることは思っているよりも、少ないように思います。
そのため、ふんわりと香る植物の香りを体験するタイミングは、少ないのではないでしょうか。

母の日に花ギフトを贈ることによって、植物の香りをお母さんにプレゼントすることもできます。
花の香りで日頃の疲れを癒してほしいと思っている方や、お母さんが花の香りが好きという方には花ギフトはぴったりな贈り物になりそうです。

●好きな色が選べる

母の日は赤いカーネーションが有名ですが、カーネーションは赤色だけではありません。
赤いカーネーションをメインにお母さんの好きな色の花を加えたり、お母さんの好きな色の花だけでまとめたりすることで、好きな色のプレゼントを贈ることができるのです。

もちろん、母の日に赤いカーネーションをプレゼントしなくても問題ありません。
例えば赤いカーネーションを使わずに、オレンジの花で花束を作ったり、水色でまとめたプリザーブドフラワーをプレゼントするのもいいでしょう。
花はカラーバリエーションが豊富で、淡い色から濃い色まで幅広く色味を調節することができます。

母の日に花ギフトを贈りたい!
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●成長を楽しめる

ガーデニングを楽しむお母さん

鉢植えの花をプレゼントした時は、植物の成長を楽しむことができます。
つぼみだった花が開花したり、新しい葉が生えてきたりした時は、小さな感動を感じるはず。
また水やりをしたり、花がらを摘んだりする花の世話は、お母さんの趣味の一つになることも。
お世話をした分だけ成長で返してくれる植物を、かわいく思うお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

●花言葉で気持ちが伝わる

花には、それぞれ花言葉が付けられています。
例えば、カーネーションの花言葉は「無垢で深い愛・感謝・純粋な愛情」などがあります。
お母さんに言葉では照れくさくて、感謝の気持ちが伝えられないという方もいらっしゃるでしょう。
そんなときは、プレゼントする花の花言葉に気持ちを込めて贈ることができるのです。

「花言葉でプレゼントする花を決めたよ」と言って花を渡せば、母の日に届けたい特別な気持ちがお母さんに伝わるでしょう。

●収納スペースがいらない

花瓶に飾られたカーネーション

花は収納するスペースが必要ないことも、喜ばれるポイントの一つです。
雑貨や洋服などは、プレゼントでもらった後に収納する必要があります。

しかし花束やフラワーアレンジメントなどの生花を使った花ギフトなら、ある程度のタイミングで咲き終わります。
そしてドライフラワーやプリザーブドフラワーは、インテリアにすることができるのです。
花ギフトはもらった後「どこにしまおうか」と、悩まなくて良いのもお母さんにとっては嬉しいはず。

このように花ギフトは、美しい見た目と良い香りなどからお母さんから喜ばれるプレゼントの一つなのです。
母の日に何をプレゼントしようか迷った方や、初めて母の日にプレゼントを贈るという方は花束やフラワーアレンジメントなどの花ギフトがおすすめです。

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花ギフトの種類(スタイル)

ここからは、花束やフラワーアレンジメント、鉢植え、プリザーブドフラワーなどの花ギフトのスタイル(形)の種類をご紹介します。
それぞれの花ギフトには、メリット・デメリットがあります。
お母さんのことを考えながら、どの花ギフトが喜んでもらえるかチェックしてみてください。

●花束

花束

母の日のみならず、誕生日や結婚記念日などさまざまな場面で贈られることの多い花束。
花をプレゼントすると思った時に、一番初めに思い浮かぶスタイルが花束という方が多いのではないでしょうか。
お花屋さんで事前に花束を作り販売しているところも多くあります。
さらに、退職祝いや結婚式などで贈られることのある花束は「見たことがある」という方も多いかと思います。

両手で抱えるような大きなサイズの花束は、何歳になったとしても女性の憧れの一つです。

花束とは

花束は切り花を組み合わせて束ねたギフトです。
花にラッピングをしてリボンなどをあしらったデザインが多くあります。

花束のメリット

花束のメリットは、切り花を1か所でまとめているため手渡ししやすいことです。
手渡ししやすいことから、オープンセレモニーなど花を人へ贈るシーンによく花束は選ばれています。
そして花束のサイズにもよりますが、比較的持ち運びしやすいのも魅力です。
そのため花ギフトをレストランなどの外出先でプレゼントする場合は花束がおすすめです。

また花束は切り花の本数を変更することで、サイズ感を自由に調節できます。
3本の花を束ねたコンパクトな花束も、108本の花を束ねたプロポーズなどで使う大きなサイズの花束も作ることができるのです。
予算的にカーネーションが3本しか買えなかったとしても、花束なら立派なプレゼントになります。

加えて、たくさんの花をプレゼントしたいと思っているなら、同じく切り花を使うフラワーアレンジメントよりも花束がおすすめ。
理由は、花以外にかかるラッピングやリボンなどの資材の料金がフラワーアレンジメントよりも少ないため、切り花に金額をかけられるからです。
この後ご紹介するフラワーアレンジメントは、生ける切り花以外に、花に水を行き渡らせるために使われる吸水性スポンジや、それを入れるカゴや陶器の器などが必要になります。
一方で花束は、切り花以外にラッピングペーパーとリボンなどだけなので、同じ予算で花をプレゼントするなら、花束の方が花の量を多くできる可能性が高いのです。

最後に、花束は飾る際に花の丈や量を調節することもできます。
ラッピングを解いて花を自宅に飾る時に、いくつかの花瓶に分けることもできます。
1つの花束でも複数の花瓶で分けて飾ることで、食卓やキッチン、玄関など家のさまざまな場所で花を楽しめることも。
そして花の茎をカットすることで、自分の好きな高さに調節しながら飾ることもできるのです。

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花束のデメリット

花束は、飾る時に花瓶が必要になります。
自宅で花束を飾る時は、ラッピングを取り花瓶に生け直します。
花瓶に生け直すため、お花屋さんが組んだ花束のデザインをそのまま飾り続けることが難しいです。
花を束ねていた紐もほどくと花瓶の中で花が広がり、花束でもらった時のデザインとは異なることが多いです。

また花瓶で花を飾る時は、花瓶の水を取り替えるなどのお世話が必要になります。
水を交換したり、花瓶を洗ったりするのは手間ですが、花瓶の水が清潔に保たれることで花持ちが良くなります。

●フラワーアレンジメント

フラワーアレンジメント

結婚式の高砂(新郎新婦の机)の上などに飾られることも多い、フラワーアレンジメント。
フラワーアレンジメントは、アレンジメントと略されることもあります。
先にご紹介した花束と同じく、切り花を使った花ギフトの一つです。

フラワーアレンジメントの歴史は古く、古代ギリシャやエジプトでは宗教的な意味合いのもとにフラワーアレンジメントが作られていたとされています。
人々の生活に取り入れられるようになったのは、宗教的にフラワーアレンジメントが使われていた時代から進んだ16世紀頃のことなのだそう。
もともとは貴族に仕える庭師がインテリアの一環として、フラワーアレンジメントを使って部屋を飾っていたのが始まりといわれています。

フラワーアレンジメントとは

フラワーアレンジメントは、かごやプラスチックの容器などに吸水性スポンジを入れ、そこに切り花を生けたスタイルの花ギフトのことです。
ハート形の容器や、手つきのバスケットなどに、花が生けられているものもあります。

フラワーアレンジメントのメリット

フラワーアレンジメントのメリットは、受け取ってすぐに飾れることです。
先にご紹介した通り、フラワーアレンジメントは花がかごや陶器などの器へすでに生けられたスタイル(形)の花ギフトです。
そのため花束のように、花瓶に生け直す必要がありません。
フラワーアレンジメントを受け取ってすぐ、机にポンと置くだけで飾ることができるのはとても便利。
忙しいお母さんも、簡単に花を楽しむことができるのです。

そして花瓶に花を生け直す必要がないため、もらったデザインをそのまま自宅で楽しむことができます。
お花屋さんが作ったデザインを崩すことなく、部屋で観賞できるのは嬉しいポイントです。

またフラワーアレンジメントのお世話をする時は、基本的に吸水性スポンジに水を注ぐだけで問題ありません。
花束は花瓶に花を生けるため、花瓶の水を取り換えたり洗ったりする必要がありますが、フラワーアレンジメントはその手間がありません。
そのため普段あまり花を飾らないお母さんなど、花の扱いに慣れていない人でも安心してプレゼントできます。

ちなみにフラワーアレンジメントは、吸水性スポンジに花を生けていくため立体的で大きなサイズのデザインを作ることもできます。
「母の日には、大きなサイズの花ギフトをプレゼントしたい」と、思っている方にはフラワーアレンジメントがおすすめです。

花キューピットでは母の日のプレゼントとして、さまざまな種類(スタイル)の花ギフトをそろえていますが、最も人気があるのは毎年フラワーアレンジメントです。
デザイン性や、すぐに飾ることができる点が人気を高めているのかもしれません。

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フラワーアレンジメントのデメリット

フラワーアレンジメントのデメリットは、まず持ち運びに不便なことです。
かごやプラスチック製・陶器製の容器に入っていることが多く、サイズにもよりますが幅を取ってしまうことがあります。

そしてフラワーアレンジメントは吸水性スポンジ(そこに染み込ませた水も含む)の重さや、容器の分の重さが加わるため花束に比べて重くなることがあります。
そのためフラワーアレンジメントを贈る時は外出先で渡すのではなく、自宅に直接届ける時などが特におすすめです。

また作られたデザインのまま飾るため、自宅に置ける場所が限られる可能性もあります。
花束のように飾る場所に合わせてサイズや量を変えられないため「飾りたい場所には花が大きすぎた」ということもあるかもしれません。
フラワーアレンジメントをプレゼントするときは、お母さんが飾る場所をイメージして、飾りやすいサイズ感のデザインを選ぶようにするとよさそうです。

●ボックスフラワー

ボックスフラワー

おしゃれな雰囲気で、プレゼントに人気のあるボックスフラワー。
箱の中に敷き詰められた花は、まるで花畑を切り取ったかのようにも見えます。

ボックスフラワーとは

ボックスフラワーとは箱の中に吸水性スポンジなどを入れ、花を生けたフラワーアレンジメントの種類の1つです。
生花の切り花を使って作られることもありますが、プリザーブドフラワーなどの花を使って作られることもあります。

ボックスフラワーのメリット

ボックスフラワーのメリットは、サプライズ演出しやすいことです。
蓋をすることができるデザインのボックスフラワーを選んでお母さんに渡せば、箱の中に花が入っていると思いにくいため素敵なサプライズになりそうです。

生花で作られたボックスフラワーの場合は、フラワーアレンジメントのメリットでご紹介したのと同様に、基本的にお世話は吸水性スポンジへ水を注ぐだけです。
忙しいお母さんに負担をかけることなく、花を楽しむことができます。

一方でプリザーブドフラワーでボックスフラワーが作られていた場合は、水やりの必要はないため日常的なお世話はありません。
おしゃれなインテリアとして、ボックスフラワーを楽しんでもらえそうです。

生花・プリザーブドフラワーどちらのボックスフラワーも、花瓶に生け替える必要はなく受け取ってすぐに花を飾ることができます。

ボックスフラワーのデメリット

ボックスフラワーは、箱に花が生けられた状態でプレゼントされます。
そのためフラワーアレンジメントのデメリットでご紹介したように、飾れるスペースが限られる可能性があります。
机の上などボックスフラワーのボックス以上の広いスペースに飾る場合は問題ありませんが、靴箱の上やカウンターなど幅の狭いところに飾りにくいことも。

またフタが閉じられるボックスフラワーの場合は、デザインが平面的になることが多いです。
そしてボックスから花が飛び出すような立体的なデザインの場合は、蓋が閉じられないものやもともとフタが付いていないものもあります。
そのため、ボックスにフタが付いているか、花のデザインはどうか確認してからプレゼントするのがおすすめです。

●鉢植え

カーネーションの鉢植え

園芸やガーデニングが趣味なお母さんに、ぴったりな鉢植え。
花をプレゼントしようと思った時は、花束やフラワーアレンジメントなど切り花を使った花ギフトを想像される方が多いかと思います。
しかし鉢植えの花も魅力があるので、花ギフトを贈ろうと思った時は、鉢植えも検討してみてください。

鉢植えとは

鉢の中に土を入れ根のついた状態の植物が植わっている花ギフトです。
特に胡蝶蘭やカーネーション、あじさいなどは母の日に鉢植えでよく贈られています。
鉢植えは、母の日をはじめ、開店祝いなどでもよく贈られることの多いスタイルです。

鉢植えのメリット

鉢植えのメリットは、長く花を楽しめることです。
切り花を使う花束やフラワーアレンジメントよりも、根から水分や栄養を吸収できる鉢植えは長く花を観賞することができます。
そして種類によっては、来年も花を咲かせます。
母の日の代表的なカーネーションも、しっかりとお世話をすれば来年も花を楽しむことができるのです。

そして、植物の成長を見ることができるのも鉢植えの魅力の一つ。
もらった時はつぼみだった花が、お世話をしていくうちに花を咲かせることもあります。
花が咲いた感動は、植物を育てている人だけが得ることのできる特権です。
お世話をしただけ成長で返してくれる植物は、花が咲くだけではなく草丈が伸びたり新芽が出てきたところを発見できることも。
ガーデニングや園芸が趣味のお母さんは、植物の成長を発見した時の感動を感じたことがあるはず。
普段からお花の世話をしているという方には、特に鉢植えがおすすめです。

また水やりをしたり花がらを摘んだり、成長が進むと植え替えをしたり……。
鉢植えの植物を育てる時は、品種にもよりますが毎日お手入れをすることもあります。
初めは大変だと思っていても、世話をしていくうちに愛着がわいて、植物の世話が楽しいと思う方も多いのだそう。
そのため、普段から花を育てているというお母さんだけではなく「これから新しい趣味を見つけたい」と、思っているお母さんにも鉢植えの花は喜ばれそう。

ちなみに、鉢植えは花瓶などに入れ替える必要がありません。
そのため受け取ってすぐに飾ることができます。
ただ、鉢植えは花がまだつぼみの状態(つぼみの多い状態)で販売されていることもあります。
すぐに花を楽しんでもらいたいという方は、開花している花が多い鉢植えを選ぶようにするのがおすすめです。

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鉢植えのデメリット

花のお世話が楽しいという方もいらっしゃいますが、日常的なお世話が必要になるのが負担になることもあります。
事前にお母さんが「花を育てたい」と思っているかを、確認するのがおすすめです。

そして花束やフラワーアレンジメントなどの切り花の花ギフトに比べると、鉢植えは重量があることが多いです。
そのため持ち帰ることが困難になるため、外出先などでは鉢植えは贈らない方が良さそう。
ただ、母の日にお母さんの自宅にプレゼントを届けるという方や、プレゼントを配送するという時は鉢植えの重さが問題になることはないでしょう。

また、入院中に鉢植えを贈るのはタブーです。
理由は「根付く」=「寝付く」と連想されるため、鉢植えを贈ると病気が長引くとして縁起が悪いといわれているのです。
鉢植えは花の観賞期間が長いため、入院中のお母さんにプレゼントしたいと思うこともあるかもしれませんが、タブーとされています。
どうしてもプレゼントしたい時は、お母さんへ先に「素敵な花だから鉢植えを贈ってもいいかな?」と、理由と一緒に聞いてみるのがおすすめです。

●プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワー

先にボックスフラワーでも、少しご紹介したプリザーブドフラワー。
おしゃれな花のインテリアとして人気の高いプリザーブドフラワーは、お花屋さんに限らずアクセサリー店や雑貨店、デパートなどでも販売されています。
プリザーブドフラワーという名前を知らなかったとしても、見たことがあるという方は多いのではないでしょうか。

プリザーブドフラワーとは

プリザーブドフラワーとは、生花に「プリザーブド加工」と呼ばれる特殊な長期保存加工を施した花のことです。
見た目は生花のようですが、特殊な加工がしてあるため生花よりも長い期間観賞することができます。
花ギフトとしてだけではなく、プリザーブドフラワーはピアスなどのアクセサリーやコサージュへ使用されることも多いです。

プリザーブドフラワーのメリット

プリザーブドフラワーのメリットは、水やりなどのお世話がほとんど必要ないということです。
切り花を加工して作られたプリザーブドフラワーは、日常的なお世話がほとんど必要ありません。
唯一のプリザーブドフラワーのお手入れとして、ほこりが溜まったら取り除くなどがあります。

加えてプリザーブドフラワーは、生花の花ギフトに比べて花をより長く観賞することができます。
具体的に1~2年ほどは、もらった時のきれいな状態を保つことができるとされています。
湿度や水分を少なく保つことができれば、日本でも5年ほどきれいな状態を観賞できるようです。
お母さんがプレゼントでもらった花ギフトを捨てたくないと思っている時には、プリザーブドフラワーがぴったりなプレゼントになります。

ちなみに長期間飾っていると、花びらに含まれる水分が多くなり花色が抜けたり、衝撃で花びらがひび割れたりすることがあります。
ただ生花のように、花が枯れるということはありません。

プリザーブドフラワーは、生花の花ギフトよりも軽いこともポイントです。
プリザーブドフラワーは生花を加工する中で、花の水分を抜いています。
そのため、たくさんの花が使われていたとしても比較的軽いものが多いのです。
プリザーブドフラワーで作られたボックスフラワーなら、軽くて持ち運びも便利なため外出先で贈るのも喜ばれるでしょう。
フタが閉められるデザインなら、花を傷めることなく持ち帰ることができそう。

さらにプリザーブドフラワーは、水色やネイビー、ブラック、青など自然界の花には少ない色も楽しむことができます。
お母さんの好きな色やお母さんが応援している推しカラーに合わせて、花ギフトをプレゼントできるのです。
花束やフラワーアレンジメントよりも、多くのカラーバリエーションから選ぶことができるのはプリザーブドフラワーの強みの一つです。

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プリザーブドフラワーのデメリット

プリザーブドフラワーのデメリットは、花の魅力の一つでもある香りがないことです。
生花をプリザーブドフラワーへ加工する際に、香りがなくなってしまいます。
プリザーブドフラワーに香りを付けてプレゼントしたいという方は、香水を含ませたコットンを花が生けられている容器に忍ばせておくのがおすすめ。
時間が経つと香りは消えてしまいます。
しかし香りが弱くなったら、あらためて香水を染み込ませてプリザーブドフラワーの容器に入れれば、また香りを楽しむことができます。

プリザーブドフラワーと香りを
一緒に楽しむ方法は?

また、プリザーブドフラワーは生花よりも単価が高いことが多いです。
特殊な加工をしているため、花一輪あたりが高級になることもあります。

生花よりも単価が高いため、プリザーブドフラワーのデザインは比較的コンパクトなものが多い傾向にあります。
長く飾ることはできますが「たくさんの花をもらった」という印象には、なりにくいかもしれません。

●ドライフラワー

ドライフラワー

ドライフラワーは「自宅で作ったことがある」という方も多いのではないでしょうか。
おしゃれなカフェなどで飾られていたり、お花屋さん以外で販売されていたりするため、自宅でドライフラワーを飾っているという方も多いかと思います。

ドライフラワーとは

ドライフラワーは、生花を乾燥させて作る花ギフトです。
花の水分を抜くことで、長期間観賞できるインテリアのようになります。

ドライフラワーのメリット

ドライフラワーのメリットは、生花に比べると長く花を楽しめることです。
長持ちするため、インテリアの1つとしてドライフラワーを飾っている方も多いかと思います。
ドライフラワーは生花を乾燥させて作っているため、水やりなどのお世話が不要です。
花のお世話に時間をかけられないお母さんにも、ドライフラワーなら安心して花ギフトを贈ることができます。

そしてドライフラワー特有のアンティーク調な色合いが、おしゃれで人気があります。
フレッシュな色合いというよりは、ドライフラワーは着色しない限り、くすみがかった色合いのものが多いです。
古美術や骨董品などがお母さんの部屋にあるという場合は、ドライフラワーがよくなじむかもしれません。

またドライフラワーは、比較的簡単に自分で作ることができます。
母の日に花束をプレゼントし、その花をドライフラワーにするのも良さそう。
最も簡単な方法は、切り花の花を下にした状態で吊るし、そのまま自然乾燥させるハンギング法です。
初めてドライフラワーを作るという方でも、水分が抜けやすいバラやかすみ草はきれいなドライフラワーになりやすいです。

ドライフラワーの一番簡単な作り方は?

ドライフラワーのデメリット

ドライフラワーのデメリットは長く飾っていると、花びらや葉がポロポロ落ちることです。
水分を抜き乾燥させて作っているドライフラワーは、生花のようにしなやかさがありません。
そのため長い期間飾っていると、飾っているだけでも花びらがひび割れて落ちてきたり、細かな葉がポロポロと落下してきたりすることもあります。
衝撃に弱いため「ドライフラワーに少しぶつかって、花が全て散ってしまった」ということも……。
そのためドライフラワーは、うっかり洋服が引っかかる場所や、荷物がぶつかりやすい場所は避けて飾るようにするのがおすすめです。

また特に直射日光に当たっていると、色褪せるのが早く、ドライフラワーの色が薄くなってしまいます。
自然と色味が変わっていく様子を楽しめる一方で、くすみピンクだった花が茶色っぽく変わるのは少し寂しい気持ちになる方もいらっしゃるでしょう。
そのため、窓の近くなどには飾らない方が良さそうです。

加えてドライフラワーは、風水的によくないといわれることがあります。
生花を乾燥させて作ったドライフラワーも、枯れた花をそのまま置いておくのと同じように捉えられてしまうことがあるのです。

アンケート調査で分かった!
母の日に人気な花ギフトはどれ?

母の日に贈るのは注意!NGかもしれない花ギフト

お母さんへの感謝の気持ちを伝えるために贈った花ギフトが、実はNGだったということがないように、母の日にプレゼントしない方がいい花ギフトのポイントをご紹介します。

●白だけでまとめたデザインの花

白だけでまとめたデザインの花

白だけでまとめた花束やフラワーアレンジメントはおしゃれですが、お供えの花と勘違いされる可能性があります。

四十九日法要などでお供えのお花をお贈りする時は、白だけでまとめたデザイン(白上がり)なことが一般的です。
そのため、お母さんの好きな色が白だったとしても、白だけでまとめるのは、縁起が悪いと捉えられる可能性があります。

ホワイトの花は、高級感がありきれい。
白い花だけでまとめると、デザインによっては上品でお姫様のような素敵な雰囲気になりますが、全員が良いと思わない可能性があるので注意してください。

どうしても白でまとめたいという場合は、オフホワイトの花を加えたり、ラッピングの色合いをピンクやオレンジなどで明るくしたりするのがおすすめです。
また「お母さんの好きな色だから選んだよ」や「白い花は上品な雰囲気だなと思って選んだんだ」と、プレゼントしたいと思った理由を伝えるのも良いでしょう。
わざわざお供えの花を選んで贈ったわけではない・悪意はないということが伝わるかと思います。

●白いカーネーションがメインのデザイン

赤いカーネーションは、ご健在のお母さんへ贈る花として定着しています。
一方で、白いカーネーションは亡くなったお母さんへ贈る花とされています。
そのため、白いカーネーションがメインの花束やフラワーアレンジメントをもらったお母さんは、反応に困ってしまうことも。

ただし、白いカーネーションを使ってはいけないわけではありません。
他の色合いの花と合わせて、白いカーネーションを脇役として加えるのはOKです。
白いカーネーションはフリルがたっぷりのドレスのようにも、絞ったホイップクリームのようにも見えるかわいらしい花です。
花束やフラワーアレンジメントなどの花ギフト全体との割合を考えて、白いカーネーションを使ってみてください。

●バラなどのトゲを取っていない花束

バラの棘を取る様子

バラなどのトゲのある花を、花ギフトに使う時はトゲを取るようにしましょう。
お花屋さんでは基本的にトゲを事前に取り除いてくれています。
そのため、自分で花束を作る時などは注意するようにしてください。

プレゼントした花のトゲで、お母さんが怪我をしてしまう可能性があります。
花のトゲは意外と硬く、指に刺さると血が出ることも。
特に花束を花瓶に入れ替える時に、トゲが刺さってしまうことがあるので事前に取り除くことがおすすめです。

●あまりにも豪華すぎる花ギフト

お母さんへの感謝を伝えたいと思い、たくさんの花をプレゼントしたいと考えている方もいらっしゃるかと思います。
しかし豪華すぎるプレゼントは、お母さんの負担になることも。
嬉しい気持ちの一方で「私のために、たくさんお金を使わせてしまった」と、お母さんが悩んでしまうこともあります。
花に限らず無理のない予算で、母の日のプレゼントは用意するようにしましょう。

兄弟・姉妹がいる場合は予算を出し合って、1つのプレゼントを購入するのもよさそうです。

●生花ではない花ギフト

プリザーブドフラワーやドライフラワーなど、生花ではない花ギフトをあまりよく思わない方もいらっしゃいます。
風水を取り入れているお母さんは、特に縁起が悪いと考える可能性もあるので注意が必要です。

またプリザーブドフラワーもドライフラワーも、長く花を観賞することができるため、生花の花ギフトとは違いインテリアとして捉えることもできます。
長く飾る場所がなかったり、正直他のインテリアと合わなかったり……。
花を美しく観賞することができる期間が長いからこそ、プレゼントとしてはあまりもらいたくないと考えている方もいらっしゃるようです。

もらったプレゼントを長く残しておきたいという方にはとてもおすすめですが、長く保存できるということを全員が良いと思っていないので注意してください。

●輪菊を使った花ギフト

菊を使った花束

和菊の1つである輪菊は美しいですが、お供えなどで使うことの多い花の一つです。
お祝いで使うこともありますが、仏花のイメージが強いという方もいらっしゃいます。
あえて輪菊を使うのは、避けた方が良いかもしれません。

一方で菊(主に洋風な洋菊やスプレーマム)のことを「マム」と呼びます。
オーストラリアなどではお母さんの「Mom(マム)」と、菊の「マム」が同じ響きであるため、母の日によくマムが贈られているのだそう。

海外では母の日に
どんなプレゼントを贈っているの?
オーストラリアでは菊を贈るって本当?

●香りが強い花ギフト

バラやユリ、かすみ草などは比較的香りが強い品種が多いです。
「花の香りが好き」というお母さんには嬉しい贈り物になりますが、花の香りが苦手なお母さんもいらっしゃいます。
品種によって異なりますが、特にユリは鼻を近づけなくても飾った部屋でユリの香りを感じるほど強いことがあります。

またルームフレグランスなどをお母さんが使っている場合は、香りが混じってしまうことも。
その場合は香り同士が喧嘩しないように、香りの少ない花をプレゼントすることがおすすめです。

ちなみにバラやユリ、かすみ草などは香りがない品種も販売されています。
お花屋さんで花ギフトを注文する時は、花の香りについて相談するのもよさそうです。

ここまで、もしかしたら受け取ったお母さんが困惑するかもしれない花についてご紹介しました。
まだ関係が深く築けていない義母や、好みがいまいちわからない義母に花ギフトを贈る時は、こちらでご紹介した花は避けた方が良いかもしれません。

しかし花ギフトに、絶対的なルールはありません。
ご紹介した花ギフトを贈ってはいけない、ということではないのでご安心ください。

母の日の花ギフトでより喜ばれるポイント

母の日に初めて花ギフトを贈るという方や、いつもよりもっとお母さんを喜ばせたいと思っている方はぜひチェックしてください。

●メッセージカードをつける

メッセージ付きの花束

花束やフラワーアレンジメントなどの花ギフトを母の日に贈るなら、メッセージカードを併せてプレゼントするのがおすすめです。
「お母さん、いつもありがとう」や「お母さんの好きなピンクのカーネーションを贈ります」など一言のメッセージであったとしても、メッセージカードが付いていると嬉しいもの。
感謝を伝えようと思っていることや、自分のことを考えていてくれたということがメッセージを読むだけで伝わり、お母さんが自然と笑顔になるはず。
短い文章だったとしても、お母さんは思い立ったときに何度も読み返すこともありそう。
年に1回の母の日には、お母さんへしっかりと感謝や愛情を伝えるようにしましょう。

特に結婚や一人暮らしをきっかけに、お母さんになかなか会えていない方は、花ギフトと一緒にメッセージカードを添えることがおすすめ。
「あの時伝えておけばよかった」と後悔しないように、気持ちをメッセージで伝えましょう。

母の日に贈るメッセージカードの
例文が知りたい

●選んだ理由を伝える

花ギフトと一括りに言っても、花束やフラワーアレンジメント、鉢植え、プリザーブドフラワー、ドライフラワーなどさまざまな種類があります。
加えてカーネーションやバラ、ガーベラなど花の数もとても多く、カラーバリエーションも豊富です。
どんな気持ちで花ギフトを選んだのか、ぜひ理由をお母さんに伝えてください。
「お母さんが好きな色だったから」や「花の香りで疲れを癒して欲しくて」、「ガーデニングを始めたって聞いたから」などさまざまな思いがあるはず。

同じカーネーションの鉢植えを選んだとしても、その理由が異なることもあるのではないでしょうか。
メッセージカードに、花ギフトを選んだ理由を書き添えるのもいいでしょう。

●持ち帰り用の袋を渡す

花束用のビニール袋

レストランなどの外出先で花束やフラワーアレンジメントなどの花ギフトをプレゼントする場合は、持ち帰り用の袋を併せて渡すことがおすすめです。
袋がないと花ギフトは、持ち帰りに不便なこともあります。

フラワーアレンジメントやプリザーブドフラワーなど、容器に花が生けられている花ギフトはマチのある袋がおすすめです。
紙袋など、安定して花ギフトを持ち帰ることができる袋を選ぶようにしましょう。

一方で花束をプレゼントする場合は、花束がすっぽり入るビニール袋などがいいでしょう。
花が人に当たると痛んでしまうため、花束の花をすべて覆うくらいの大きさがあるとより良いかと思います。
ちなみに紙袋など底にマチが付いている袋の場合、花束が安定しないことがあります。
ご注意ください。

●届ける時間を先に伝える

母と娘

遠方に住んでいる方や、鉢植えなど重量のある花ギフトをプレゼントする時は、宅配を利用する方もいらっしゃるかと思います。
自宅に直接花ギフトを届ける時は、お母さんに届く日時を事前に共有しておくことがおすすめです。
母の日はゴールデンウィークが近く、お母さんが旅行に出かけていることも。
お母さんの予定を聞いて、お届け日時を決めるのも良いでしょう。

花は生ものです。
なるべく早く受け取れた方が、より長くきれいな花を楽しむことができるので、花を届けるタイミングも意識してみてください。

●花言葉で花の種類を選ぶ

花言葉で、花ギフトに使う花の種類を決めるのもよさそう。
お母さんに伝えたい気持ちを、花言葉に託してみましょう。
例えばピンクのカーネーションは「感謝」・「暖かい心」という花言葉があります。
そして、かすみ草は「幸福」、赤いカーネーションには「母への愛」、トルコキキョウには「よき語らい」などの花言葉があります。

カーネーションは色ごとに花言葉が違う?

●花ギフトを王道の赤でまとめる

母と娘

特に初めて母の日にプレゼントを贈るという方は、王道の赤いカーネーションを使い、赤でまとめた花ギフトがおすすめです。
母の日らしさがあり、お母さんが「母の日にプレゼントをもらった」と実感しやすいかと思います。

●あえてピンクやオレンジでまとめる

毎年赤いカーネーションをプレゼントしているという方は、あえてピンクやオレンジ、イエローなど赤以外でまとめた花ギフトも喜ばれそう。
もちろん母の日のプレゼントは、赤い花ギフトと決めて贈り続けるのも素敵。

しかし「プレゼントがマンネリ化してきたな」と思った方は、花の色を変えるのがおすすめです。
同じ花の種類で、色だけ変えても印象がかなり変わります。

カーネーションは、カラーバリエーションが豊富な花の一つ。
赤が有名ですが、ピンクやオレンジ、グリーン、イエローなどさまざまな花色があるのです。
同じ赤だったとしても、明度や濃淡が異なり、花びらの中でグラデーションになっているカーネーションもあります。
「母の日=赤いカーネーション」というイメージが強いですが、あえて他の色でまとめた花ギフトをプレゼントするのも喜んでもらえるかと思います。

お母さんが喜ぶ花を贈ろう

今回は母の日に花ギフトが喜ばれる理由や、花束やフラワーアレンジメントなどの花ギフトの種類をご紹介しました。
花は美しい見た目だけではなく、香りや花言葉なども魅力の一つで、花ギフトは花束やフラワーアレンジメント、プリザーブドフラワーなどさまざまな種類があります。
お母さんがより嬉しいと思う花ギフトを、プレゼントできるように探してみてください。

さらに、お母さんが困ってしまうかもしれないNGな花ギフトもご紹介しました。
悪意がなかったとしても、お供え風なデザインの花ギフトをもらったお母さんは、100%の気持ちで喜べないことも。
こだわりや、選ぶ理由がしっかりとある方は問題ありません。
しかし、どんな花を選んだらいいかわからないという方は、あえて選ばない方がいい花ギフトのポイントを抑えて選んでみてください。

加えて、いつもよりも喜んでもらえる花ギフトのポイントでは、メッセージカードや持ち帰り用の袋を併せて渡すことをご紹介しました。
ちょっとしたひと手間で、よりお母さんが喜んでくれることもあります。
母の日が、より特別な思い出になるかもしれません。
この記事を読んで、お母さんにより喜んでもらえたら幸いです。

ちなみに、花キューピットでも母の日の花ギフトを種類豊富にご用意しています。
今回ご紹介した花束やフラワーアレンジメントはもちろん、鉢植え、プリザーブドフラワーも紹介していますので、気になった方はぜひチェックしてください。

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