母の日の一言
メッセージ例。
短くシンプルな
メッセージカードで
感謝を伝えよう
母の日のプレゼントを渡すときは、メッセージカードを添えたいと思っている方も多いのでは?
しかし、いざお母さんへメッセージを書こうと思っても何を書いていいのか、なかなか悩んでしまうこともあるかと思います。
そこで今回はお母さんに感謝が伝わる、一言のシンプルなメッセージ例をご紹介したいと思います。
素直に気持ちを表現したものから、クスッと笑えるおもしろいメッセージもご用意しました。
そのままコピペしてOKです。
また一言メッセージを書く時のポイントもまとめています。
ぜひ気軽に活用してみてください。
目次
感謝が伝わる一言メッセージ
普段思っていても、恥ずかしくてなかなか感謝の気持ちを伝えられないという方は、母の日に贈るメッセージカードに感謝の気持ちを書いてみましょう。
母の日は、お母さんに感謝を伝える絶好の機会です。
具体的なエピソードや特に感謝していることをメッセージに盛り込んでも良さそう。
お母さんへ いつもありがとう
2025年5月11日
私が幸せなのはお母さんのおかげだと思う!ありがとう
私を生んでくれて、ありがとう
1人暮らしになってお母さんの偉大さをあらためて感じました!
偉大な母に感謝!
いつも優しく見守ってくれてありがとう
thankyou!(訳:ありがとう)
HappyMothers’Day!!(訳:母の日おめでとう)
心から感謝しています
いつもありがとう!これからもよろしくね
言葉では表現できないくらい、お母さんには感謝しています。いつもありがとう
いつも早起きして、私とお父さんの分のお弁当を作ってくれてありがとう
日頃の感謝を込めて 2025年5月11日
愛情が伝わる一言メッセージ
「大好きだよ」と思っていても、お母さんにあらためて伝える機会はあまりないですよね。
母の日は年に1回。
お母さんに素直な気持ちが伝えやすい、この特別な日にお母さんへ愛情を伝えましょう。
お母さんのことが大好きだよ!
いつも優しいお母さんのことが大好きです
素敵なお母さんは、私の目標です。
何でもできるお母さん。これからも私のお手本でいてね
お母さんの手料理がたべた~い。お母さん料理上手すぎ!
お母さんが作る、私の好きな肉じゃがのレシピを教えて欲しい!
世界で一番、お母さんのことが好き!お父さんには内緒ね
いつもニコニコしているお母さん。私はお母さんの笑顔が大好きだよ
これからも母の日は大切にするね。お母さんにあらためて「大好き」って伝えられるから。2025年5月11日
健康を気遣う一言メッセージ
お母さんには、いつまでも元気でいてもらいたいもの。
母の日には、お母さんの健康を気遣う気持ちを伝えるのもおすすめです。
お酒はほどほどにね
すごいとは思うけど、お仕事頑張りすぎないように!
仕事も家事もお疲れさま!今度ゆっくり温泉でも行こう
これからも元気でいてね
身体に気を付けて、これからも元気で過ごしてね
家族のために頑張ってくれるのは嬉しいけど、無理せず自分の身体を大切にしてね
これからもお父さんと仲良く元気に過ごしてね
いつまでも若々しいお母さんでいてね!
ずっと元気でいてほしいから、散歩や運動は無理しない程度に続けてみてね
義母に贈る一言メッセージ
義母に贈るメッセージで注意したいことは「お義母さん」とは書かずに「お母さん」や「お母様」と書くことです。
詳しい理由や他にも注意したいことについては、一言メッセージのポイントでご紹介しています。
母の日に、義母へメッセージを書く前にチェックすることがおすすめです。
義理の母へメッセージを
書く時に注意したいことは?
▼
ほんの気持ちばかりですが、母の日のプレゼントを贈ります
いつもありがとうございます。○○さん(夫・妻の名前)と母の日のプレゼントを選びました。
お母様へ
日頃のお礼の気持ちを込めて、母の日のプレゼントを贈ります。
どうかいつまでもお元気でいらしてください。
いつも温かく接していただき、ありがとうございます!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
お母さんへ
至らぬ点が多い私たちですが、お母さんの優しい心遣いに支えられています。いつもありがとうございます。
○○・△△(夫婦の名前) 2025年5月11日
いつもありがとうございます。○○(子供の名前)が「おばあちゃんの作るオムライスがおいしい」というので、今度ぜひ作り方を教えてください。
これからも、末永くよろしくお願いいたします
お母さんとまたお会いできる日を楽しみにしています
施設にいるお母さん・離れて暮らすお母さんへの一言メッセージ
実家から出て一人暮らしをしていたり、結婚してそれぞれの家庭があったり、お母さんと離れて暮らしている方も多いのではないでしょうか。
また、お母さんが老人ホームに入所されていたり、入院されていたりすることもあるかと思います。
なかなか娘や息子に会えないと、寂しい思いをしているお母さんもいらっしゃるかもしれません。
そんなときは、お母さんに会いに行ける方は、次はいつ会いに行けるかを書けるとよさそう。
また遊びに行くね 2025年5月11日
母の日は会えないけど、また夏休みには顔を見に行きます
心配ばかりかけてごめんなさい。今度、顔を見せに行きます
○○(子供)がお母さんに会いたがってます。今度の土曜日につれていくね
母の日おめでとう!また一緒に旅行に行こうね
ゴールデンウィークに帰れなくてなくてごめんね。また電話します
直接は会えていないけど、お母さんのことをよく思い出しているよ
送ってくれた荷物、ありがとう。おいしく食べさせてもらうね
離れていても応援してくれてありがとう。これからも頑張るね
電話でお母さんが励ましてくれることが、いつも力になってるよ。ありがとう
プレゼントを紹介する一言メッセージ
母の日にプレゼントを用意している方は、どうしてそのプレゼントを選んだのかを書くのもよさそうです。
例えば、カーネーションをプレゼントで贈る時。
定番だから・花言葉がお母さんにぴったりだから・お母さんの好きな色があったから・お母さんの好きな花だから・お花屋さんでおすすめされたから……など理由はさまざま。
メッセージを添えるなら、プレゼントを選んだときの気持ちや思いをお母さんに伝えましょう。
お母さんの好きなピンクカーネーションを贈ります
こないだ欲しがってた扇子をプレゼントするね 2025年5月11日
「母への愛」が花言葉のカーネーションを贈ります
ピンクのバラは「感謝」が花言葉。お母さんにぴったりだと思って選んだよ
「もったいない」といわないで、プレゼント使ってね~
ガーデニングが好きなお母さんに、感謝を込めてカーネーションの鉢植えを贈ります。
お母さんへ
プレゼントに毎日の「ありがとう」の気持ちを込めます
お母さんの癒しになるように香りのいいバラを贈ります。開花したら写真を送ってね
カーネーションの花言葉は「無垢で深い愛」
お母さんにぴったりな花束を見つけたよ!
お母さんが喜びそうなスイーツとお花のセットを贈ります
夏から使えそうなハンカチを母の日にプレゼントします
一言メッセージのポイント
ここまでシンプルな一言メッセージの例文をご紹介してきましたが、最後にメッセージを書くときのポイントをまとめてご紹介します。
先にご紹介したメッセージを参考に、自分で文章を考える時などに活用してください。
● 感謝の気持ちや愛情をストレートに伝える
シンプルに短い文章で伝える時は、ストレートに感謝や愛情を伝えるのが良いでしょう。
少ない言葉で伝えるなら、伝えたいことを明確にした方が、お母さんにしっかり届くでしょう。
また、直接的な表現でない時は、意味を取り違えることもあるかもしれません。
● 思い出をメッセージに入れる
お母さんとの思い出を文章に入れることで、オリジナリティのある内容にすることができます。
お母さんの手料理で好きなものや、一緒に行った旅行先など、ふたりの思い出をメッセージに盛り込みましょう。
具体的なエピソードがあることで、感情を伝えやすくなることもあります。
さらに、メッセージカードを読んでいて温かい気持ちにもなりそうです。
日付を入れておくと振り返りやすい
母の日の日付や、プレゼントを渡した日、メッセージを書いた日の日付を書いておくのはおすすめです。
後からメッセージカードを読み返す時に、いつのものか分かりやすくなります。
読み返すときに、日付がないといつのメッセージなのか分からなくなることも。
母の日や誕生日、両親の結婚記念日などメッセージカードを贈ることが多い方は、後から振り返る時のことも考えて年数や日付を入れておきましょう。
後から読み返している時に当時の気持ちを懐かしんだり、もらったプレゼントを思い出したりするきっかけにもなります。
● 子供にも書いてもらう
もし子供(自分の母親から見たら孫)がいるなら、子供からもメッセージを書いてもらうのもいいでしょう。
あどけない文字で書かれたかわいらしいメッセージを読んだら、お母さんも喜んでくれるはず。
子供はまだ文字が書けないという場合は、絵を描いてもらったり伝えたいことを代筆したりするのも喜ばれそうです。
言葉の表現方法や書く文字は、成長によって変わってくるもの。
子供の、この時にしか書けないメッセージをお母さんにプレゼントしましょう。
● イラストを入れる
メッセージカードを手書きする時は、簡単なイラストを添えるのもおすすめです。
ハートや星などのマークが入るだけでも、メッセージカードが華やかになります。
母の日らしいイラストを描きたいという時は、カーネーションやお母さんの似顔絵などを入れるのはいかがでしょうか。
簡単なカーネーションの書き方は、こちらで紹介しています。
気になった方はぜひ合わせてご覧ください。
カーネーションの簡単な描き方
▼
● LINEで贈るならスタンプも一緒に
LINEやメールなどで文字だけで贈ると、冷たく感じてしまうこともあります。
SMSで母の日にメッセージを贈る場合は、絵文字やスタンプなどを活用すると柔らかな雰囲気になるでしょう。
手書きではないためデジタルでメッセージを贈ると、形式ばって見える可能性もあります。
語尾を「~だよ」や「~ね!」のように柔らかくするのもいいかもしれません。
● カードのデザインをこだわるのもgood
手書きでメッセージカードを贈る時は、メッセージカードのデザインにこだわるのもおすすめ。
母の日が近づくと、さまざまなデザインのメッセージカードが販売されています。
メッセージカードを開くとカーネーションが立体的に飛び出してきたり、組み立てることで立体的なデザインを楽しめたりするグリーティングカードなどを見たことがある方も、多いのではないでしょうか。
1年に1回の母の日には、お母さんをイメージしながらメッセージカードのデザインにまでこだわるのもよさそうです。
● 「お義母さん」とは書かない
義理のお母さんへメッセージを書くときは「お義母さん」と、書かないように注意しましょう。
義母と書かれると距離を感じることや、寂しく思ってしまうこともあるかと思います。
他人行儀な印象になるのは避ける方がいいでしょう。
そのためメッセージカード内では「お母さん」や「お母様」と表現するのがおすすめです。
● パートナーの呼び方も注意
特に義母へ母の日のメッセージカードを書く際に、夫や妻などパートナーについて書くこともあるかと思います。
「妻・夫から好きだと聞いて決めました」や「妻・夫と一緒にプレゼントを選びました」などはメッセージに入れたり、「○○・△△より」と夫婦連名で名前を記載したりすることも多いはず。
その際にいつも呼んでいるあだ名や名前に「くん」付け、呼び捨てなどは控えるようにしましょう。
普段の呼び方ではなく「○○さん」のように、名前に「さん」が付いている方が丁寧な印象になります。
また、あだ名でメッセージを書くと「こんな風に呼ばれているの⁉」と驚かせてしまうことも。
名前の表記には、注意しましょう。
● 義母には敬語で書く方が良い
親しき仲にも礼儀あり。
義母へのメッセージは敬語で書くのがおすすめです。
文章で読むと、普段使っている口調であっても違った印象を受ける可能性も。
固くなりすぎない文面にしたときは、「ですね」や「してくださいね」などを使うとよさそうです。
また、ため口と敬語を文中で織り交ぜるのも良いでしょう。
メッセージカードは「ありがとう」だけでも嬉しい
今回はシンプルで短い一言のメッセージ例と、メッセージを書くときのポイントを紹介しました。
母の日のプレゼントにメッセージカードを添えるという方は、参考にしてみてください。
また、他にもメッセージ例を知りたいという方はこちらを併せてご覧ください。
母の日に贈るメッセージ例をまだまだ紹介
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