「ぜひバラを贈りたい」と思う記念日をご紹介します。
バラが持つ美しさや華やかさなど…その花姿はもちろんのこと、花言葉や記念日のイメージカラーに合わせることができるバラだからこそ、プレゼントしたいと思う日を一覧でお伝えします。
お伝えする中には誕生日・結婚記念日・父の日などの親しみのある記念日の他に、愛妻の日・いい夫婦の日など定番の記念日になりつつあるもの、またこれから注目が集まりそうな記念日も掲載していますよ。
香りが良く華やかな花である、バラ。
バラは、お花を詳しく知らないという方でも「バラだけはわかる」という方がいらっしゃるほど、知らない人がいないお花です。
今回は「バラがなぜ最適なのか」という理由と一緒に「どんな記念日なのか」もチェックしてみてください。
誕生日

誕生日は、大切な方が生まれた日。
年に1度しかないけれど、誰もが持っている特別な1日。
誕生日は、家族・友人・恋人・恩師…大切な人が生まれてきてくれたことを祝福する一日です。
お誕生日のプレゼントには「おめでとう」の気持ちをこめて、プレゼントは華やかなバラの贈り物がぴったり。
バラと季節のお花を合わせたり、年齢の分だけバラの花を束ねたりすることも人気があります。
ちなみに、ピンクバラは5月の誕生花であり、オレンジバラは10月の誕生花です。
そして、赤バラは12月の誕生花でもあるんですよ。
バラを使った誕生日ギフトを
みてみよう
▼
結婚記念日

結婚記念日は、愛し合う2人が家族になった日。
夫婦の記念日には、日ごろの愛情や感謝の気持ちを伝えたいですよね。
そんな時は、恥ずかしくてなかなか言えない気持ちをバラの花言葉で伝えてみてはいかがですか。
バラには「愛情」などの花言葉があります。
また、長く一緒にいるからこそ、お互いの存在が当たり前になってしまう時もありますよね。
結婚記念日には、ゴージャスなバラを使ったフラワーギフトを贈って、改めて一緒にいてくれることを感謝したり、支え合える幸せを感じたりするきっかけにしてみては?
バラを使った結婚記念日ギフトを
みてみよう
▼
成人の日~1月の第2月曜日~
一生に一度の記念日である成人の日。
大人への第一歩となる節目の日であり、人生の中で記憶に残る日の1つですよね。
成人の日はもともと1月15日でしたが、2000年からハッピーマンデー制度により、1月の第2月曜日に定められました。
そのため1月1日の次にある国民の祝日が、成人の日ということになります。
毎年成人の日は日付が変わるので、事前にしっかり確認しておきたいですね。
そんな成人の日に最適なプレゼントは、バラの花束やアレンジメントです。
一生に1度しかない記念日には、美しいお花と記念写真を残しておきたいもの。
幾層にも重なるバラの花びらが、大切な1日を華やかに彩ってくれることはもちろん、SNS映えすることも間違いなし。
ちなみに、お花を持って写真を撮りたい時は、アレンジメントよりも花束の方が持ちやすいためおすすめですよ。
一方、自宅に贈る時は届いてすぐに飾ることができるため、アレンジメントの方が便利かもしれませんね。
花瓶を用意するなどの手間を、省くことができます。
愛妻の日~1月31日~

毎年1月31日は、愛妻の日。
日本愛妻家協会が制定した記念日です。
この記念日の目的は、【妻というもっとも身近な存在を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない】という理想のもと、愛妻家というライフスタイルを世界に広めていくこととされています。
バラを使ったフラワーギフトを
みてみよう
▼
1月31日に決定した理由は、1月の「1」をアルファベットの「I(アイ)」そして、31日の「31」を語呂合わせで「サイ」と読めることからなのだそうです。
語呂合わせになっているので、覚えやすいですね。
愛妻の日に「1度はもらってみたい」と、誰もが夢を見るバラを奥様にプレゼントすれば、特に喜んでもらえそう。
また、愛妻の日に贈ったバラを自宅に飾っていれば、贈った旦那様も受け取った奥様も、バラを見るたびに少し幸せな気分になれるかもしれませんよ。
「バラなんて恥ずかしいよ…」と言わずに、1度贈ってみてくださいね。
バレンタイン~2月14日~
2月のイベントと言えば…そう「バレンタイン」!
毎年2月14日は、バレンタインデーです。
日本のバレンタインデーは、女性から男性にチョコレートを渡すことが有名ですよね。
しかし、世界では男性が女性にお花を贈ることが、一般的なんです。
ポスターやイベントなどで「フラワーバレンタイン」という言葉を目にした方も多いのでは?
お花屋さんやショッピングモールなどで、取り上げていることもありますよね。
ここで花キューピットが行った全国300人の女性へのアンケート調査の結果をご紹介したいと思います。
「Q. バレンタインに花を贈られたら、相手への好感度は上がりますか?」という質問に対して、なんと68%の女性が「YES」と回答したのです。
また、その内28%の女性は「もしかしたら、好きになってしまうかも」と思っているという結果が出ました。
少し勇気を出してお花をプレゼントしたことをきっかけに、素敵なことが起こりそうですね。
フラワーバレンタインデーで贈るお花の定番は、赤バラです。
赤バラはロマンチックで素敵ですよね。
「お花はあげたいけど、ちょっと赤バラは恥ずかしい」という方には、ピンクバラがおすすめです。
同じバラでも色が変われば、少しチャーミングな印象になります。
そのため、赤バラよりもピンクバラの方が渡しやすいかもしれませんよ。
フラワーバレンタインデーの
ギフトをみてみよう
▼
特集をみる
ホワイトデー~3月14日~

3月14日はホワイトデー。
学生時代に、ドキドキした思い出のある方も多いのではないでしょうか。
ホワイトデーは、バレンタインデーの答えを出す日・お返しをする日として定着していますよね。
ちなみに「ホワイトデー」と呼ばれるようになる前は、様々な名前で呼ばれていたようです。
販売されていたマシュマロから「マシュマロデー」や、クッキーを返すことから「クッキーデー」、お花をお返しするため「フラワーデー」とも呼ばれていたのだそう。
バレンタインデーのお返しには、愛が伝わるバラの花がおすすめです。
バラ全体の花言葉には「愛・美」などがあり、色ごとに様々な花言葉を持っています。
例えば赤いバラは「あなたを愛しています」、白バラは「深い尊敬」など…花言葉で贈るバラの色を決めるのも良いと思いますよ。
また、フラワーギフトは予算や大きさを自由に調節しやすいので、他のプレゼントに追加して贈ることも人気です。
他のプレゼントに1輪バラを添えて贈るのも、特別感が演出できそうですね。
ホワイトデーのギフトを
みてみよう
▼
パートナーデー~4月14日~
4月14日の「パートナーデー」という記念日をご存知でしょうか。
その歴史は1998年に、佐賀県佐賀市が制定したことから始まりました。
パートナーデーとは家族や友人、同僚など普段から大切に想っている方々に、感謝を伝える日であり、男女が共に参画する社会を目指すことを目的にした記念日なのだそうです。
「いつもありがとう」の気持ちを、伝えられるチャンスの日とも言えますね。
恋人同士のイベントのイメージが強いバレンタインデーやホワイトデーとは少し違い、パートナーデーは友人や家族へ想いを伝える日なのです。
実は、ピンクバラもカスミソウも「感謝」という花言葉を持っているのです。
花言葉で想いを伝えてみませんか?
サンジョルディの日~4月23日~

サンジョルディの日とは、毎年4月23日にある、スペインのカタルーニャ州発祥の記念日です。
この記念日は「男性から愛する女性に花(主にバラ)を、女性から男性に本を贈る日」とされています。
日本では、まだあまり馴染みがないかもしれませんが、これから注目が集まるかもしれませんね。
母の日~5月の第2日曜日~
毎年5月の第2日曜日は母の日です。
母の日は、カーネーションが有名ですが、上品な雰囲気のあるバラも人気があります。
特に義理のお母様に贈るプレゼントに、バラが選ばれることが多いようです。
母の日のギフトを
みてみよう
▼
ローズの日~6月2日~
ローズの日は毎年6月2日にある記念日で、一般社団法人ブルガリアンローズ文化協会が制定しました。
6月2日がローズの日になった由来は、6月2日の6と2で「ローズ」と読むことができるということや、バラが美しく咲く時期は6月であることと、ブルガリアで毎年6月に、バラの収穫を祝う感謝祭が開催されることを日本でも知ってもらいその文化を広めたいからなどがあるそうです。
バラを使ったフラワーギフトを
みてみよう
▼
父の日~6月の第3日曜日~

父の日は6月の第3日曜日です。
日本の父の日では、黄色やオレンジ色がイメージカラーになっていますよね。
そのため父の日のプレゼントには、ひまわりの他に黄色いバラや、オレンジバラを贈ることが人気です。
父の日の広告やポスターでも、黄色バラは特にデザインされていますよね。
「お父さんに、お花?」と疑問を持たれる方も、いらっしゃるかもしれません。
しかし実は、お父さん世代で「植物・お花が好き」という方は思っているより多いようなんです。
そして、もちろん切り花を使ったアレンジメント・花束も人気ですが、特に父の日では鉢植えも注目されています。
鉢植えで植物を育てる中で、お世話しただけ植物が成長していくことに感動したり、植物とのふれあいで癒しを感じたりする方も多いようです。
フラワーギフトは、男性にも喜ばれるプレゼントの1つでもあるのですね。
今年の父の日は自宅でも育てられる、ミニバラの鉢植えを贈ってみてはいかがでしょうか?
父の日のギフトを
みてみよう
▼
いい夫婦の日~11月22日~

いい夫婦の日とは、毎年11月22日に制定された記念日です。
どんな記念日かというと「普段伝えられない想いを伝え、気持ちを形にする日」なのだそう。
そんないい夫婦の日の贈り物にバラがぴったりな理由は、男女問わず好まれているお花だからです。
また、バラは「贈る本数によっても意味を込めることができる」と言われているお花でもあります。
以下にいい夫婦の日にぜひ送ってもらいたい意味をまとめました。
- 1本:一目ぼれ、あなたしかいない
- 2本:この世界はあなたと私だけ
- 3本:愛しています、告白
- 5本:あなたに出会えて心から嬉しいです
- 8本:あなたに感謝しています
ぜひ、本数にも意味を込めてみてくださいね。
いい夫婦の日のギフトを
みてみよう
▼
バラのフラワーギフトを贈ろう
今回はバラを贈るのにぴったりな記念日をご紹介しました。
大切なパートナーやご友人、家族にバラを贈りたくなった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ぜひ、バラを使ったアレンジメントや花束などのギフトを、プレゼントの候補にしてください。
フラワーギフト・バラ
おすすめランキングROSE RANKING
524334
【バラ特集】赤バラとリボンのアレンジメント
4,400円(税込)
512083
【バラ特集】赤バラ5本の花束
3,850円(税込)
512708
【バラ特集】赤バラの花束
11,000円(税込)
511999
【バラ特集】オレンジバラのアレンジメント
4,400円(税込)
512775
【バラ特集】赤バラとピンクバラの花束
5,500円(税込)
512052
【バラ特集】赤バラのナチュラルアレンジメント
3,300円(税込)
524394
【バラ特集】ピンクバラのキュートなアレンジメント
5,500円(税込)
512605
【バラ特集】赤バラと赤リボンのアレンジメント
8,800円(税込)
524186
【バラ特集】ピンクバラのグラスブーケ(花瓶付き)
4,400円(税込)
524353
【バラ特集】赤バラとオレンジのアレンジメント
11,000円(税込)
花コラム一覧FLOWER COLUMN
-
バラを長持ちさせるひと手間と、もらったバラを取っておくための方法
意外としたない!?バラの正しい活け方と、お手入れの仕方。フラワーギフトを長く楽しめる簡単な方法って?
-
バラを贈る時に意識したい!花言葉と贈る本数で変わる意味とは?
バラをプレゼントしようとしている方は必見!バラを贈る時に花色や本数を意識すれば、もっと気持ちが伝わるかも…!?気になる花言葉や意味とは。
-
鉢植え・地植えのバラの育て方◆お手入れの基本
「水やりの仕方やタイミング、量はどれくらい?」や「害虫・病気の対処はどうしたらいいの?」など、自分でバラを育てる時のポイントをご紹介。
-
バラが贈りたくなる記念日一覧!~どんな記念日なのかも紹介~
バラが持つ美しさや華やかさなど…その花姿はもちろんのこと、花言葉や記念日のイメージカラーに合わせることができるバラだからこそ、プレゼントしたいと思う日を一覧で。
-
バラを見る時に注目したいポイント~地植え・切り花~
「地植えのバラが開花する時期や樹形について」と、お花屋さんでバラを見る時などに知りたい「新鮮なバラの見分け方について」をご紹介。