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  4. プリザーブドフラワーボックスやリースなどプレゼントにおすすめなデザイン(スタイル・形)

プリザーブド
フラワーボックスや
リースなどプレゼント
におすすめな
デザイン
(スタイル・形)

プリザーブドフラワーボックスやリースなどプレゼントにおすすめなデザイン(スタイル・形)

おしゃれで、かわいらしいプリザーブドフラワー。
「プレゼントでプリザーブドフラワーを贈りたい」と、思う方も多いのではないでしょうか。
そんな時に、気になるのがプリザーブドフラワーの形(スタイル)だと思います。
フラワーボックスやリース、バスケットに入ったアレンジメントタイプ、フレームに入ったスタイルなど……。
プリザーブドフラワーはさまざまなデザインがあり、迷ってしまうことも。
今回はプリザーブドフラワーのデザイン(スタイル)のメリットをご紹介します。
プレゼントにぴったりなスタイル・デザインを探してみてください。

プリザーブドフラワーとは、どんな花ギフト?

プリザーブドフラワーのバラ

プリザーブドフラワーとは、生花に保存加工を施したものです。
そのためプリザーブドフラワーは、お花屋さんなどで販売されている、生花を元に作られています。

長い期間観賞できることと、水やりや切り戻しなどのお手入れが不要なことなどが、プリザーブドフラワーが多くの人に好まれている理由です。
プリザーブドフラワーは、誕生日や結婚記念日などのお祝いでプレゼントをすることも多い花ギフトです。
またブルーや水色など生花では種類の少ない色も、プリザーブドフラワーは楽しむことができます。

プリザーブドフラワーについて
もっと詳しく知りたい

バスケットアレンジメント

プリザーブドフラワーバスケットアレンジメント
<おすすめポイント>
  • ナチュラル感が演出できる
  • かわいらしい印象になりやすい
  • 生花を飾っているように、部屋に溶け込みやすい

カゴやバスケットにプリザーブドフラワーを生けることで、ナチュラルで優しい雰囲気の花ギフトにすることができます。
持ち手がついているタイプは特に、童話の中に登場するような、かわいらしい印象になりやすいです。
そのため、バスケットアレンジメントは女性や子供へのプレゼントにもおすすめ。

そして生花を使ったアレンジメントでも、バスケットやカゴに生けることがあります。
プリザーブドフラワーは生花と見間違えてしまうくらい、みずみずしく色鮮やか。
バスケットアレンジのプリザーブドフラワーを飾れば、生花を飾っているように見え、部屋に溶け込みやすいでしょう。
ビビッドな色合いをさけて、ピンクやオレンジなど生花にもありそうな暖色系の色のプリザーブドフラワーをチョイスすれば、より自然な雰囲気になります。
作られた印象がなく、ナチュラルで自然にちかく見えるでしょう。

またバスケットの色やテイストをインテリアと合わせれば、部屋に合わせやすいデザインにすることができます。
特に木のぬくもりが感じられる部屋には、ぴったりです。
プリザーブドフラワーは生花よりも長く楽しむことができるため、より部屋との相性が大切になります。
プリザーブドフラワーギフトは花ギフトを贈るというよりは「飾るインテリア」を贈るというイメージが近いのかもしれません。

プリザーブドフラワーをみてみる

陶器・ガラスの容器のアレンジメント

陶器・ガラスの容器のアレンジメント
<おすすめポイント>
  • エレガントで高級感がある
  • たくさんの花を使う大きなデザインでも安定しやすい
  • プリザーブドフラワーをより魅力的に見せられる

陶器製の花器を使ったプリザーブドフラワーギフトは、高級感が出ます。
花器だけでなく食器や芸術品などにも使われる陶器は、さまざまな表現をすることができます。
おしゃれな彫りの入ったデザインや、滑らかでつるっとした見た目のデザイン、美しい曲線が表現されたデザインも。
洗練された美しいデザインの器にプリザーブドフラワーを生ければ、プレゼントにぴったりな華やかさになるでしょう。

プラスチックなどのほかの素材を使うよりも、陶器の花器を使うことできちんとした雰囲気を表現できます。
高級感があり、エレガントなプレゼントを贈りたい方には、陶器の花器を使ったプリザーブドフラワーのアレンジメントがおすすめです。

そして重厚感のある白・黒・グレーなどシンプルなデザインの陶器の花器を使うことで、プリザーブドフラワーの色をより引き立てることができます。
高級感のあるシンプルな陶器の花器やガラスの花器は、プリザーブドフラワーを目立たせ、より魅力的にみせることもできるでしょう。

また、陶器やガラスはある程度重さがあるため、たくさんのプリザーブドフラワーやリボン、ピックなどの飾りを使った大きなデザインでも安定しやすいとされています。
大きなサイズの花ギフトを贈りたい時は、ある程度重さのある陶器やガラスでできた花器を選んでみてください。
ちなみに、ガラスの花器を使うことで涼し気なデザインにすることもできます。
夏にぴったりなプレゼントを贈りたい方や、夏生まれの方へプリザーブドフラワーを贈る時は、ガラスの器でプレゼントにしてみては。

フラワーボックス

プリザーブドフラワーボックスアレンジ
<おすすめポイント>
  • サプライズ演出もできる
  • 花がぎゅっと詰まっていて、華やかな見た目になりやすい
  • 比較的手軽に持ち運べる
  • 花ギフトを持っているように見えない

蓋を開けるときれいなプリザーブドフラワーを楽しむことができる、フラワーボックス。
フラワーボックスは、パカッと蓋を開けるだけでワクワクできるはずです。
一面に美しい花を敷き詰めている様子は、まるで宝石箱のよう。
ぎゅっとたくさんのプリザーブドフラワーが詰め込まれたフラワーボックスは、サプライズの贈り物におすすめです。
誕生日や結婚記念日、プロポーズなども喜ばれるでしょう。

※デザインによってはプリザーブドフラワーがひっかかり、蓋が閉まらないものもあります。
プリザーブドフラワーボックスの箱から溢れる・はみ出すようにデザインされているものも、多くあります。
無理には蓋を閉めないように、注意してください。
プリザーブドフラワーは繊細で少しの衝撃でも、花びらがひび割れてしまうこともあります。

そしてフラワーボックスは、箱にぎゅっとプリザーブドフラワーが詰まっているため、比較的持ち運びしやすいスタイルです。
先にご紹介したバスケットアレンジより、箱で守られている分、外出先でプレゼントする時も安心。
強く振ったり落としたりするのはNGですが、蓋が閉まるタイプなら持ち運んでいる時に花が何かにひっかかり壊れてしまうことも少ないでしょう。

またボックスのふたを閉めていれば、花を持ち運んでいると分からないことも多いです。
そのため、花をプレゼントする・花を持ち運ぶのが少し恥ずかしいという方にも、フラワーボックススタイルはおすすめ。
もちろん、花ギフトだと分からないのはサプライズをするときにも良いポイントになりそうです。

プリザーブドフラワーを
プレゼントするならこちら

フレームアレンジ

プリザーブドフレームアレンジ
<おすすめポイント>
  • 立てても壁に掛けても、平置きでも飾れる
  • ガラスがない場合は、立体感が楽しめる
  • ガラスがある場合は、より長持ちしやすい

まず、フレームアレンジはフレームを立てて飾る・壁にかけて飾る・平置きするなど、飾り方に幅があります。
プリザーブドフラワーを飾る場所を変えたり飾り方を変えたりして、気分転換することもできるのです。
そして壁に掛けて飾ることができるため、置く場所を確保できない方にもおすすめ。
「プリザーブドフラワーを飾りたいけれどスペースを作れない……」という方はプリザーブドフラワーのフレームアレンジを壁に飾るのが良いでしょう。
また「ペットや赤ちゃんがいて、プリザーブドフラワーを触らないか不安」という方も、壁に掛けて飾れば高さが調節できるため、手の届かない位置に飾ることもできて安心です。

ちなみに、壁にかけて飾る専用のデザインや、平置き専用のデザインもあります。
想定されていない置き方をして、フレームが倒れて(落ちて)しまうと、プリザーブドフラワーが破損することもありますのでご注意ください。
飾り方は、無理をしないようにお願いします。

フレームに窓ガラスがない場合は、フレームからプリザーブドフラワーが飛び出してきているようなデザインを楽しむことができます。
フレームが平らである分、プリザーブドフラワーの立体感を感じられるでしょう。
加えてフレームに収まっていない分、そのプリザーブドフラワーフレームアレンジのデザインと部屋がつながっているような一体感を表現することも。
フレームの中だけではなく、広がりを見せるデザインをお楽しみください。

反対に窓ガラスがある場合は、ホコリがたまらなかったり外気と触れにくいことで湿気などの影響を受けなかったり、よりプリザーブドフラワーが長持ちする環境を保ちやすくなります。
さらにガラス越しに見るプリザーブドフラワーは、洗練されたイメージになることも。
親しみやすいというよりは、品があり落ち着いた印象になることが多そうです。
ガラスの窓の有無はプレゼントする相手の印象や、飾りたいと思っている場所をイメージして選ぶとよさそうです。

プリザーブドフラワーを贈りたい!

フォトフレームタイプ(写真立てアレンジ)

プリザーブドフラワーフォトフレームタイプ
<おすすめポイント>
  • 実用性がある
  • 思い出と一緒に飾れる
  • 生花ではできない、プリザーブドフラワーならではのデザイン

生花を使った花束やアレンジメントなどの花ギフトは「きれいだけど、実用性がないから……」や「せっかくプレゼントするなら、使えるアイテムがいい」と、考える方もいらっしゃるかと思います。
そんな時は、プリザーブドフラワーのフォトフレームタイプ(写真立てアレンジ)がおすすめ。
フォトフレームタイプ(写真立てアレンジ)は、フォトフレーム(写真立て)にプリザーブドフラワーを飾ったアイテムです。
そのため実用性があり、長く使ってもらえるプレゼントになるでしょう。
プリザーブドフラワー(花ギフト)を贈るというよりも、フォトフレームを贈るというイメージが強くなりそうです。
プレゼントする時にメッセージや、写真をセットしてから渡すのも素敵な演出になりそう。

フォトフレームタイプ(写真立てアレンジ)は、結婚式での両親贈呈のプレゼントにもおすすめです。
子供の頃の写真や前撮りの写真を入れて渡せば、大切な日だけでなく、彩り豊かなフォトフレームが自宅での日常も明るくしてくれます。

ちなみにこのフォトフレームに花を飾るスタイルは、プリザーブドフラワーだからこそできるスタイルです。
写真立ての周りに生花を飾ると、水やりが困難になります。
また水をあげるときに写真立てが濡れてしまったり、中の写真が濡れてしまったりすることも。
また生花が枯れたり傷んだりしたときに、シミを作ってしまうことも……。
しかし、プリザーブドフラワーなら濡れたり、フォトフレームにシミができたりすることはありません。
フォトフレームタイプ(写真立てアレンジ)は、長い期間きれいな状態で花を楽しめるプリザーブドフラワーの強みを生かしたスタイルです。
加えてプリザーブドフラワーは生花よりも軽いため、フォトフレームが花の重さで倒れる心配もありません。

リースタイプ

プリザーブドフラワーリースタイプ
<おすすめポイント>
  • クリスマスリースは次のシーズンも飾れることが多い
  • 造花では表現できない、みずみずしい質感が楽しめる
  • 水やりをしなくていいため、どこにでも飾れる

環境によって5年ほど長持ちするプリザーブドフラワーは、購入した次の年も飾れる可能性が高いです。
特にクリスマスやお正月、ハロウィンなどシーズンデザインのリースなどはプリザーブドフラワーがおすすめです。
生花のリースは購入したその時期で終わってしまいますが、プリザーブドフラワーのリースなら長く飾ることができます。
クリスマスのリースなら、ハロウィンが終わった11月ごろ~クリスマスの12月25日までの長い期間で飾ることができるでしょう。
湿度や日光などに気を付けて保管すれば、来年も飾ることができるかと思います。

そして、プリザーブドフラワーは水やりの必要がありません。
そのためドアなどに掛けていても、水やりで床がビチャビチャになることはありません。
濡れる心配がないため、壁やドアなど飾りたい場所に飾ることができます。
加えて造花とは異なる質感で、チープな印象になることがほとんどありません。

また玄関に飾るだけではなく、プリザーブドフラワーのリースはウェディングのホワイエや受付に飾るのもおすすめ。
ちなみにお色直しで、プリザーブドフラワーのリースを持って入場される方も多いのだそう。
プリザーブドフラワーは、生花から水分を抜いて作っているため、軽いことも特徴です。
披露宴の間、花を持って移動することも多いかと思います。
軽く持ち運びしやすいプリザーブドフラワーは、結婚式にも向いていそうです。
またプリザーブドフラワーは生花にはないポップな色やブルー系の色合いもあるため、カラードレスのデザインや結婚式のコンセプトに合わせることもできるでしょう。
ウェディングブーケなど結婚式で持つ花は生花が一般的でしたが、近年はプリザーブドフラワーやドライフラワーを使う方もいらっしゃいます。

ツリータイプ

プリザーブドフラワーツリータイプ
<おすすめポイント>
  • クリスマスツリーは次のシーズンも飾れることが多い
  • ヒムロスギなど本物にちかい質感が楽しめる
  • 自然の飾りと相性がいい

プリザーブドフラワーで作ったリースの項目でご紹介したように、クリスマスツリーなど1年で決まった期間しか飾らないシーズンアイテムも、数年間楽しむことができます。
プリザーブドフラワーは生花より高価なことが多いですが、何度も使うことができるなら、お得かもしれません。
長い期間楽しむことができるのは、プリザーブドフラワーの大きなポイントです。

また、プリザーブドフラワーは生花に近い質感をしています。
「本当は自宅で鉢植えのクリスマスツリーを飾りたいけど、スペースがない」や「土が気になって鉢植えのクリスマスツリーを室内に持ち込めない」という方は、プリザーブドフラワーのツリーを飾ってみてください。
鉢植えでクリスマスツリーとして流通している葉の種類をプリザーブド加工し、ツリーにしているアイテムも販売されています。
プリザーブドフラワーのツリーを飾る際は、優しく触ってみてください。
生きている葉のように、感じられるはずです。

また、プリザーブドフラワーでできたツリーは、鉢植えや生花で作ったツリー風アレンジメントよりも軽いことが多いです。
加えてプリザーブドフラワーでできたツリーは、コンパクトなサイズも展開されています。
そのため室内で移動する時や、購入してから帰宅する間も比較的簡単に運ぶことができるのです。
重さとサイズを気にしなくてよいため、飾る場所を選びません。
プリザーブドフラワーのツリーを見かけた際は、手に取ってみてください。
イメージしているよりも軽く、きっと驚くはずです。

そして質感や見た目が自然で人工感がないため、プリザーブドフラワーのツリーは松かさやドライオレンジ、シナモンスティック、コットンフラワーなどナチュラルな飾りととても相性がいいです。
もちろん、オーナメントやリボンなどクリスマスならではの飾りもぴったり。

ガラスドームタイプ

プリザーブドフラワーガラスドームタイプ
<おすすめポイント>
  • ホコリがたまらない
  • 比較的長持ちしやすい
  • 特別な贈り物の雰囲気が演出できる

プリザーブドフラワーがガラスのドームに入っているデザインは、長く飾っていても花自体にホコリが付きません。
ガラスがホコリから守ってくれるため、プリザーブドフラワーの掃除やメンテナンスなどをする必要がほとんどありません。
また外気に直接触れていないため、湿気の影響を受けることが少ないです。
そして何かが当たり、プリザーブドフラワーの花びらが破損することも防いでくれます。
ガラスがある分、花を触るなどはできないですが、プリザーブドフラワーを守ってくれるので比較的長く飾ることができるでしょう。

加えてガラスのドームに入っていることで、特別な高級感が表現できることも。
ガラスの光沢が上品さを演出させ、そのまま飾られているよりも特別な存在があるように感じられるでしょう。

ガラスドームタイプには、ガラス部分を取り外せるものがあります。
気分に合わせて、飾り方を変えてもよさそうです。
ガラス越しに見た時と、直接プリザーブドフラワーを見たときは、印象が異なるはずです。
中にはガラス部分に取っ手が付いており、ガラスを簡単に取り外せるようになっているものも流通しています。
ただガラスが取り除けるものがある一方で、接着されていてケースが取れないものもあります。
アイテムを確認して、ドーム部分は無理に外さないようにしてください。

一輪スタイル

プリザーブドフラワー1輪スタイル
<おすすめポイント>
  • 特別感がある
  • 花言葉や本数の意味を込められる
  • どこにでも飾りやすいサイズ感なことが多い

1輪のプリザーブドフラワーだけを使ったデザインは、大ぶりな花や大輪のバラなどが使われていることが多く、花が1輪だったとしても見ごたえがあります。
ボックスやガラスなどに入った、1輪のプリザーブドフラワーは、たくさんの花があしらわれたデザインとは違った特別感があります。

また花言葉で気持ちを伝えたい時は、たくさんの種類の花を使ったデザインよりも、1輪スタイルがおすすめです。
「この花を贈りたい」という思いがダイレクトに伝わるので、あえて花言葉を伝えなくても、もらった花の花言葉を伝えたいのだと考える方も多いはず。
例えば、1輪のプリザーブドフラワーの赤バラが使われたギフトなら「何か意味があるのかも?」と、思うことは不思議ではないかと思います。
もらった方が花の意味や花言葉が気になれば、もしプレゼントでもらったプリザーブドフラワーの花言葉を知らなくても、どんな意味があるのか検索してくれるでしょう。

そして、1輪のバラには「一目ぼれ」や「あなたしかいない」という意味があります。
プロポーズや結婚記念日のプレゼントにおすすめです。
ちなみにいくつかの花の種類を使ったデザインの場合は、どの花の花言葉に気持ちを込めたのかが分かりにくくなるため、渡すときに伝えた方が良いでしょう。
プレゼントをする際にメッセージカードに、花言葉を書いておいたり、直接言葉で伝えたりするのがおすすめです。

1輪スタイルは他のデザインに比べて、コンパクトなことが多く、飾る場所に困らないのもポイント。
飾るスペースが限られてる方へのプレゼントにも、喜ばれるでしょう。

プリザーブドフラワーの花束はあまりない?

球体にアレンジされたプリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーには、さまざまなスタイルがありますが、実は花束やブーケのような形は少ないということをご存知でしょうか。
色々なデザイン・スタイルがありますが、どうして花束はあまりないのでしょうか。
プリザーブドフラワーの花束やブーケが少ない理由は、プリザーブドフラワーに茎がないためです。
実はプリザーブドフラワーに加工する際に、茎を取り除いてしまうのです。
そのためプリザーブドフラワーは基本的には、茎を組んで作る花束や、花の丈を生かした大きめのフラワーアレンジメントなども作るのが難しいのだそう。
プリザーブドフラワーで茎がついているものもあるようですが、かなり高価なことが多いのだそうです。
そのためプリザーブドフラワーギフトでは茎のように見えている部分は、ワイヤーなどで作られていることが多いといわれています。
気になった方はどんなデザインがあるか、チェックしてみてください。

ぴったりな形のプリザーブドフラワーを贈ろう

球体にアレンジされたプリザーブドフラワー

今回は、プリザーブドフラワーのスタイル(デザイン)の種類についてご紹介しました。
それぞれのメリットをみて、プレゼントする相手にぴったりなデザインを選んでください。

プリザーブドフラワーをみてみる

またプリザーブドフラワーの花の種類を知りたい方は、こちらも合わせてご覧ください。
プリザーブドフラワーではバラが有名ですが、実はたくさんの種類の花があります。
王道のバラ以外に、ガーベラや胡蝶蘭などプリザーブドフラワーに用いられる花の種類と、花言葉や魅力をご紹介しています。

プリザーブドフラワーに使われる花の種類は?

プリザーブドフラワーコラム