入学祝いの相場を
小学校・中学校別で
紹介
おすすめの
贈り物とぴったり
な花とは?
今回は祖父母から孫へ、叔父・叔母から姪・甥へ贈る入学祝いの予算相場やおすすめのプレゼントについてご紹介します。
小学校や中学校の入学をお祝いして、成長に合わせたプレゼントを贈りましょう。
目次
甥や姪、孫への入学祝いの予算相場は?
まずは小学校の入学祝いと、中学校の入学祝いに分けて関係別に金額の予算相場をご紹介します。
● 小学校入学祝い
祖父母から孫に贈る | 1万円~5万円 |
---|---|
叔父・叔母から甥・姪に贈る | 3,000円~1万円 |
友達の子供に贈る | 1,000円~5,000円 |
関係別に小学校入学祝いの相場を掲載していますが、これはあくまで目安となります。
例えば小学校入学祝でランドセルを購入した場合は、こちらに掲載しているよりも高額になることもあります。
そして孫や姪・甥の人数によって、1人にプレゼントする金額も変わってくることも。
また叔父・叔母から甥・姪に贈る場合は、親族(兄弟)同士で金額を合わせたり、前に自分の子供が入学祝いをもらっている場合はその金額に合わせるということもあるようです。
● 中学校入学祝い
祖父母から孫に贈る | 1万円~5万円 |
---|---|
叔父・叔母から甥・姪に贈る | 5,000円~1万円 |
友達の子供に贈る | 3,000円~5,000円 |
祖父母から孫に贈る金額の相場は小学校入学祝いと同じですが、小学生の時よりも少し高額にすることも多いようです。
ちなみに小学校入学祝いを贈った場合は、中学校入学祝いも贈ることが多いと言われています。
祖父母や叔父・叔母から贈るおすすめの小学校入学祝い
小学校入学祝いに、現金やギフトカードを贈ることもありますが、ここでは孫や姪・甥に喜ばれるプレゼントをご紹介します。
小学校入学のお祝いに、他のプレゼントと一緒に渡すちょっとしたギフトをお探しの方も参考にしてみてください。
● 学習机
学習机は小学生になり、これから勉強を頑張るというタイミングにぴったりなプレゼントです。
小学校入学祝いだと、かわいらしいデザインのものを選んでしまいがちですが、これから小学生の6年の間、またそれ以上使うことを考えデザインを選ぶのも喜ばれそう。
シンプルなデザインや、収納力などを考慮してプレゼントするのはいかがでしょうか。
ただ「かわいらしいデザインやキャラクターものの学習机が欲しい!」と、孫や甥・姪が思っていることも。
その時は、学習デスクマットも一緒にプレゼントすることがおすすめ。
学習デスクマットとは、机の表面をカバーすることで傷や汚れから守るもので、マットを敷くことで書き心地も良くなります。
木製の学習机で、凹凸や木目が気になる時にも便利です。
デザインが豊富で学習机を買い換えるほど金額がかからないので、成長に合わせて好きなデザインを選ぶのも良いかと思います。
● 文房具・筆記用具やハンカチ・タオル
小学校に入ると必要になる鉛筆や消しゴムなどの文房具、また持ち歩く機会が多くなるハンカチやタオルなどもおすすめです。
小学校という新しく慣れない環境でも、心の支えになるように好きなキャラクターのデザインでプレゼントを統一するのもよさそう。
バレエやピアノ、サッカーなどの習い事を孫や甥・姪がしているときは、その習い事がモチーフになったデザインにするのも喜ばれるでしょう。
● 花束・フラワーアレンジメント
お祝いの場面で欠かせないのが、花ギフト。
小学校入学をお祝いする春の花をプレゼントすれば、季節の贈り物になりそう。
孫や甥・姪がプレゼントの花を見て「春には、こんな花が咲くんだ」と勉強になることも。
入学祝いの時期に咲いている花の種類は「入学祝いにぴったりな明るい色の花の種類」で掲載しています。
花の種類やその花の花言葉が気になった方は、合わせてご覧ください。
● 一輪車やホッピングなどのスポーツトイ(スポーツ用品)
孫や甥・姪が元気に外で遊ぶことが好きなら、一輪車やホッピング、スクーターのようなスポーツトイも喜ばれそう。
小学校に入ってできた友達と一緒に、放課後に公園で一緒に遊べればもっと仲良くなるきっかけになるかもしれませんね。
幼稚園生から小学生になると、外で遊ぶことが増え、よりアクティブになることもあります。
小学校への入学をきっかけにサッカーや野球などスポーツを始めるときは、シューズやグローブなどスポーツ用品をプレゼントするのも良いでしょう。
● 図鑑や辞典などの本
新しい発見をして「これは、何だろう?」と思ったり、勉強をしていて「ここが分からないなぁ」と感じたり……。
小学生になると、興味のあることが増えたり勉強する量が増えたりして、今まで以上に「知りたい」と思うことも多くなるのではないでしょうか。
そんな時に役に立つのが、図鑑や辞典です。
勉強に使うだけではなく、生き物や乗り物、世界のことなど孫や甥・姪が興味のある情報や知識を、本を通じて新しくプレゼントするというのも素敵です。
孫や甥・姪に贈るおすすめの中学校入学祝い
続いて中学校の入学祝いに贈る、おすすめのプレゼントをご紹介します。
小学生から中学生になると、ぐっと大人になったように感じますよね。
勉強が専門的になったり、行動範囲が広がったり、小学生とはまた一味違う成長する中学生にぴったりな入学祝いを選びましょう。
● 腕時計
小学生よりも時間の管理が必要になってくる中学生には、腕時計をプレゼントするのはいかがですか。
中学校につけて行ったり、遊びに行く時につけたり、孫や甥・姪と行動を共にする腕時計は、さまざまな思い出を共有するアイテムになりそう。
大人になってから、一緒に時間を刻んできた腕時計を見るだけで、懐かしい気持ちになるかもしれません。
プレゼントした腕時計が中学生の時に楽しかった思い出を呼び起こす、きっかけにもなりそうです。
また、入学祝いに腕時計をプレゼントされれば、少し大人になったような気分になれるのではないでしょうか。
制服の色にあわせたり、普段のファッションに合わせたりするのも喜ばれると思います。
ちなみに近年では、腕時計ではなくスマートウォッチを使う方も増えてきています。
新しい時代を生きる孫や甥・姪にスマートウォッチをプレゼントしようと思った時は、1度ご家族や本人に相談することがおすすめ。
スマートウォッチの持ち込みは、学校によって禁止されていることもあります。
そのため、プレゼントする時は腕時計とスマートウォッチのどっちが良いか、きいてみるとよさそうです。
● 電子辞書
勉強が専門的になり難しくなることから、自分で調べることも多くなる中学生。
重い辞書を何冊も持ち歩く必要がなくなる電子辞書は、中学校入学祝いにおすすめです。
また紙の辞書では分かりにくい英語の発音なども分かるため、電子辞書では直感的に学ぶことができそう。
ちなみに近年では、電子辞書ではなく分からないことや発音などをタブレットやスマートフォンで調べることも増えてきているそう。
学校から専用のタブレットが配られ、電子辞書は必要ないということもあるようなので、プレゼントするときは事前に確認する方がいいかもしれません。
● 定期入れ
中学生になると、電車通学する方もいらっしゃるはず。
学校に行く時も、遊びに行く時も使うのが定期入れ。
定期入れとひとくくりに言っても、かわいらしいデザインや、リールが付いているなどの便利な機能のものなど、さまざまな種類があります。
「どんな定期入れが良いのか迷う……」という時は孫や甥・姪と一緒に出掛けた先で購入することがおすすめ。
毎日使うものだからこそ、孫や甥・姪と一緒に定期入れのデザインを見ながら選ぶのも良さそうです。
● 花束などの花ギフト
制服に身を包み、新たな門出を迎える中学校入学祝いには、花束やフラワーアレンジメントなどの花ギフトがおすすめです。
この時期にしか贈ることのできない明るい春の花々が、孫や甥・姪をお祝いします。
ちなみに花ギフトは、花の種類を変えたり本数を変えたりすることで、予算を調整することができます。
そのため「もう少し予算を抑えたい」という時や「あと少しプレゼントを豪華にしたい」という時にも花ギフトが活躍します。
他に紹介したプレゼントと一緒に、花束やフラワーアレンジメントを贈っても喜ばれそうです。
またプレゼントした花束やフラワーアレンジメントは、インスタやTwitterなどのSNS用の写真映えにも使えそう。
入学を伝える投稿に、花で華を添えられます。
● ファッション小物・コスメグッズ
おしゃれに興味を持ったり、コスメやメイクが好きになってくることも多い中学生。
「友達と出かける時におしゃれをしたい!」ということもあるはず。
そこでポーチやイヤリング、ネックレスなどのファッション小物や、口紅やチーク、ネイルなどのコスメグッズをプレゼントするのはいかがでしょうか。
ファッション小物は、憧れの大人に近づけるような、少し大人っぽいデザインを選ぶと喜ばれそう。
中学生になると、小学生の時に好まれる「キャラクターのかわいい」とはまた違った「大人かわいい」アイテムが欲しいと思うようになることもあります。
そのためどんなデザインが好きなのかは、事前に聞いておくことがおすすめです。
ポップでかわいいデザインも良いですが、落ち着いた印象のネックレスや、キュートというよりもきれい系の小さなイヤリングなども検討してみてください。
一方でコスメグッズは、本格的な化粧用品ではなくメイクに慣れていない人でも使いやすいアイテムを選ぶと良いかもしれません。
中学生は、これからメイクを学んでいくことも多いタイミング。
まずは初めてのコスメの贈り物として、色合いはあまり派手過ぎず、安全な素材で作られたものを選ぶことがおすすめです。
入学祝いにぴったりな明るい色の花の種類
ここからは、入学祝いにぴったりな花の種類についてご紹介します。
入学式が行われるとき、入学祝いを贈るタイミングで旬を迎える季節の花も掲載しています。
プレゼントを受け取る方(孫や甥・姪)のことを想像しながら花を選んでみてください。
● チューリップ
- 科・属:ユリ科・チューリップ属
- 学名:Tulipa
- 花言葉:思いやり・誠実な愛
- 購入できる時期:1月~4月、11月~12月
- 入学祝いにおすすめなポイント:特に女性から高い人気があり、春らしさもある
春の花として人気の高い、チューリップ。
チューリップは童謡で歌われていることもあり、幼稚園生から大人まで、幅広い年代の方から愛されている花の1つです。
入学式の花壇などでも見ることができるチューリップを、花束やフラワーアレンジメントで使えば、暖かな春の雰囲気にしてくれます。
季節感もあり、かわいらしく親しみのあるチューリップは、入学祝いにぴったりです。
特徴的なつぼんでいる花の形は他にはない魅力で、他の花と合わせると花ギフト全体のアクセントにもなります。
● ラナンキュラス
- 科・属:キンポウゲ科・キンポウゲ属
- 学名:Ranunculus
- 花言葉:華やかな魅力・とても魅力的
- 購入できる時期:1月~5月、11月~12月
- 入学祝いにおすすめなポイント:ドレスのように豪華でありながら、ふんわりとしたかわいらしさがある
丸くコロンとした姿がかわいらしい、ラナンキュラス。
薄い花びらが何枚も重なりあっている豪華な花が開くと、周りの人の目を奪う春の花です。
かわいらしさと美しさ、豪華さを一緒に楽しめるラナンキュラスは、人生のイベントの1つである入学祝にぴったりです。
ちなみに、バラとラナンキュラスの花が似ていると思う方もいらっしゃるかもしれません。
上の写真は左がラナンキュラスで、右がバラです。
花びらが重なり合っている様子は、少し似ていますよね。
花束やフラワーアレンジメントに使われている花が、バラなのかラナンキュラスなのか見分けたい時は葉を見ると分かりやすいです。
ラナンキュラスの葉は、切れ込みが多いです。
その様子からラナンキュラスの葉の形は「カエルの足のようだ」と、たとえられることも多いです。
学名の「Ranunculus」はラテン語で「カエル」を意味する「rana」に由来しているといわれています。
一方、バラは楕円形の葉の端がギザギザしています。
美しい花に見とれてしまいがちですが、もしバラやラナンキュラスを手に取る機会があった時は、葉にも注目してみてください。
● スイートピー
- 科・属:マメ科・レンリソウ属
- 学名:Lathyrus odoratus
- 花言葉:優しい思い出・門出
- 購入できる時期:1月~4月、11月~12月
- 入学祝いにおすすめなポイント:春らしい明るい色と、香りを楽しむことができる
スイートピーの花の形はヒラヒラと羽ばたく蝶や、レースのようにも見えます。
淡い色とヒラヒラとした花の形があいまって、全体的にふんわりとした印象のデザインに用いられることも多く、スイートピーを使うことで花束やフラワーアレンジメント全体の雰囲気を柔らかくできます。
パステルカラーの優しい花色が「入学おめでとう」の気持ちを伝えてくれそうです。
またスイートピーは、甘い香りを楽しめます。
「スイートピー」という名前の中に「スイート」と入っているのも、この香りが由来です。
実は、このスイートピーの甘い香りは、品種によって少しずつ香りが異なります。
例えば、柑橘系を連想させるような爽やかな香りのものや、フルーツを思わせるフルーティーな香り、花の良い香りというイメージの甘く優しい気持ちになれそうなものなど……。
入学祝いにスイートピーを贈るなら、花の色だけではなく香りまでこだわってみるのもおすすめです。
スイートピーの品種ごとの香りを感じて、プレゼントする相手が喜びそうな品種を選んでみてください。
● 桜
- 科・属:バラ科・サクラ属
- 学名:Cerasus
- 花言葉:精神の美・優美な女性
- 購入できる時期:1月~4月、12月
- 入学祝いにおすすめなポイント:日本で愛されている春の花で、入学式の印象が強い
校庭や公園などで植えられていることが多い、桜。
入学式の日に桜の花を見たという方や、入学式の日にちょうど風に吹かれて桜の花が散っていたという思い出のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
桜は古くから日本で愛されており、多くの方から好まれている花の1つです。
日本で春を代表する春の花である桜は、春になると雑貨のモチーフになったり、スイーツになったり、香水になったりと、お花屋さんだけでなく色々な形で出会うことができます。
桜を見ると「春だなぁ」と、感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな桜は、お花見などのように「樹木」というイメージが強いですが、花束やフラワーアレンジメントで使われる切り花としても販売されています。
お花屋さんによってさまざまですが、早い店だと12月頃から桜を販売しています。
新しい環境へ進む入学生である孫や甥・姪に、淡いピンク色が優しく勇気を分けてくれるはず。
ドキドキの入学式には、ホッと心を和らげる桜を使ったフラワーギフトを贈りましょう。
桜についてもっと知りたい
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● ガーベラ
- 科・属:キク科・ガーベラ属
- 学名:Gerbera
- 花言葉:希望・前進
- 購入できる時期:1月~12月
- 入学祝いにおすすめなポイント:カラフルで元気なイメージであり、花言葉が前向き
スラッと伸びた茎に、元気でかわいらしい花を咲かせるガーベラ。
どこか陽気な雰囲気があり、丸い花姿は特に女性から人気があります。
そんな明るいイメージのガーベラは品種が豊富なため、花の色もたくさんあります。
赤、オレンジ、黄色、緑、ピンク、白など……。
そのためガーベラは春らしい温かな色合いにすることも、グリーンを基調にナチュラルな雰囲気でまとめることもできるのです。
入学祝いを贈る相手のイメージに合わせて、色を決められるのもガーベラの嬉しいポイントです。
ちなみに、たくさんの色があるため花びらの色に注目がいきがちですが、ガーベラは中心の目が黒か、それ以外の色であるかということも大きく印象を左右します。
ガーベラの中心部分は「目(め)」と呼ばれていて、黒や白、緑などカラーバリエーションがあります。
同じ花びらの色であっても中心の色(目の色)が変わるだけで、雰囲気もグッと変わるので注目してみてください。
● バラ
- 科・属:バラ科・バラ属
- 学名:Rosa
- 花言葉:美・愛
- 購入できる時期:1月~12月
- 入学祝いにおすすめなポイント:誰もが知っている花であり、絶対的な美しさと香りを楽しめる
バラは雑貨のモチーフに使われたり、物語に登場したりお花屋さんだけでなく、さまざまな場所で見かけることができます。
そのため、バラは花のことをあまりよく知らないという方でも、どんな見た目かを説明できるほど有名な花の1つです。
「花の中で最も有名な種類」と、言っても過言ではないかもしれません。
「花の女王」と呼ばれるほどの美しさと、華やかさが魅力のバラは、入学祝いにぴったり。
王道の花ギフトをプレゼントしたいと思っている方は、バラがおすすめです。
また、バラの良さは見た目だけではありません。
バラは香水やハンドクリームなどで使われるほど、香りが良いことも特徴です。
品種によって差はありますが、バラを花束やフラワーアレンジメントに使えば、うっとりするような良い香りを楽しめるでしょう。
見た目や香りの面で、特別なお祝いである入学祝いにバラはふさわしい花なのです。
優しい色合いの花ギフトを使った
フラワーギフトがたくさん!
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入学祝いはいつ渡す?
入学祝いは、入学式の2週間~3週間前に贈ることが多いようです。
遅くても入学式の1週間前までに贈ることが良いとされています。
入学が正式に決まっていることが分かったら、できるだけ早めに渡すというのも良いとされているようです。
早くプレゼントすることによって、お祝いと自宅で購入するものを被らないようにすることができます。
入学祝いには成長に合わせた贈り物をしよう
今回は、小学校と中学校の入学祝いの予算相場と、おすすめのプレゼントをご紹介しました。
先にお伝えしたように、小学生・中学生など成長に合わせた贈り物を意識して渡してみてください。
いつまでも孫や姪・甥はかわいく、たまにしか会わないと、ずっと子供のように感じてしまうかもしれませんが、年齢とともに好みや必要なものは変わります。
入学祝いを贈る際は「せっかくプレゼントしたのに……」とならないように、好きなものを聞いたり欲しいものを聞いたりするのもよさそうです。
ぜひ入学という記念すべき日に「おめでとう」の気持ちを込めて、喜ばれるプレゼントを渡してくださいね。