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  2. 2025年の運気をあげる「あなたのお花」と「飾り方」【九星気学鑑定士監修】

2025年の運気をあげる
「あなたのお花」と
「飾り方」

「2025年はもっと飛躍の年にしたい」「もっと幸せな一年にしたい」そんなふうに思っている方は、ラッキーカラーのお花を吉方位に飾って、開運してみませんか?

今回は、九星気学鑑定士の加藤有而朗さんに、2025年のラッキーカラーや吉方位と、運気アップにつながるお花の選び方や飾り方を教えていただきました。

今回教えてくれた先生

九星気学鑑定士 加藤有而朗さん

九星気学鑑定士 加藤有而朗さん

東洋占星術の一つである九星気学を使い、運勢判断、方位取り、姓名判断を指南。「気学をもっと身近に!」のコンセプトでカジュアルに発信するYouTubeチャンネルも人気。大手企業の経営者やトップアスリート、著名人などへの開運コンサルティング実績も多数。

※以下内容は、加藤先生のインタビューをもとに、編集チームが執筆したコンテンツです

目次

【九星気学で見る】ラッキーカラーと吉方位・おすすめのお花

九星気学で見る9つの星別のラッキーカラーと吉方位・おすすめのお花をご紹介します。

●自分の九星をチェックしよう!

九星シミュレーター生年月日を入力してください

●九星ごとのラッキーカラー

九星気学とは

九星気学は、東洋思想の「気学」をベースに、「九星」「方位学」「風水」「陰陽」「五行」を組み合せて体系化した占術です。九星気学では、生まれた年・月・日をもとに、地球のエネルギーを象徴する9つの「星」に分類します。

その開運法によって困難に遭遇したときの対処を示したり、運勢から姓名判断、吉方位や家相まで幅広く対応したりします。「自分らしい生き方」が占える学問です。

2025年は「安心の年」!

若葉

2025年は方位盤でいうと、大地に根を張るような地固めを象徴する「二黒土星(じこくどせい)が真ん中にくる年」にあたります。

これが意味するところは、人々が安定を求めて『自己確立』にむけて動くということです。
振り回される生き方や社会の仕組みに疑問を持ち、できる範囲で終止符を打つような時代となります。

●2025年私たちが取り組むべきことは?

大多数の意見を鵜呑みにすることなく、「自分自身が実際に調べて納得したものを採用する」など、真意を見極める意識を持つようにしましょう。どんな状況においても「なぜ?」の自問自答がご自身を救う年です。

●2025年のラッキーカラーはブラウン!

ブラウンのアイテムを身に付けることで、浮ついた気持ちが着地し、冷静な判断ができるようになります。ブレない精神が備われば、ここぞという場面で最大限のパフォーマンスを発揮できるので、勝負の前は生活に取り入れていきましょう。日常的に使う革靴やバッグにチョイスするだけでOKです。

また二黒土星の氣には「土」が入っています。そのため2025年は、ブラウンの土が使われている鉢植えを育ててみるのもおすすめです。

九星気学は人生を豊かにするエッセンス

●九星気学は暮らしにどう取り入れたらよい?

九星気学は「当たる」「当たらない」で測るものではなく、そもそも人々の暮らしに根付いた欠かせない存在として、古くから定着しているものです。たとえば私たちの暮らしに馴染み深い「曜日」は、陰陽(日月)と五行(火〜土)からきています。またお昼を表す十二支は午なので、そこから時間の区切りを「午前」と「午後」と今も呼んでいます。

依存は良い状態とは言えませんが、人生や日々の背中を押してくれる存在として、占い(九星気学)と向き合えたらいいですね。人生そのものが豊かになっていくと思います。

そのなかで、占いが好きな方は深遠な九星気学の世界に足を踏み入れてより刺激を求めてもいいですし、そうでない方は朝の占いを見て「よし!今日も頑張ろうかな!」と参考にするぐらいの羅針盤として付き合うだけでもいいと思います。

それぞれの星が持つ気質

【一白水星】

思慮深く知的で、どんな状況や環境でも対応できるような順応性があります。また芯が強く、困難に直面しても上手く乗り越えていくことができる特徴も。優しく柔和な印象で、目の前の相手の感情を理解したうえで自然な気遣いを行えるため、相談役となることも多いです。それゆえに気疲れしやすいことから、人知れず悩みや苦しみを抱えやすい傾向も。そのため他者の相談役も良いのですが、心開ける相手には素直な自分の感情を表現するなど、自分自身のケアも忘れないようにすると、より生きやすくなりますよ。

【二黒土星】

真面目でどのようなこともコツコツと努力を続ける、忍耐強さを備えている星です。また包容力と細やかな心配りもあるので、周りに安心感を与え、周囲からの信頼も厚いといえるでしょう。ただ、受動的な気質なので、上に立つというよりは信頼や尊敬できる指導者の下で、縁の下の力持ちのような役割であると自分を活かせるでしょう。自己主張が控えめで人に合わせる傾向もあるため、なるべく自然体でいられるような相手と付き合うようにし、心にストレスをためないように心掛けると良いですよ。

【三碧木星】

陽気で社交性があり、いつまでも若々しくエネルギッシュな印象を持つ特徴があります。少年少女のように真っ直ぐで、思い立ったら即行動の積極性と行動力を兼ね備えているという傾向も。加えて好奇心旺盛なので、新しいこともすぐに吸収して自分のものにできます。しかし飽きやすい傾向があるため、何事も中途半端にならないように心掛けましょう。なお、気持ちが先行して見切り発車で進んでしまいがちなため、冷静に考えて判断できる余裕と粘り強さを身につけるとバランスがとれて、失敗の回数が調整できるようになりますよ。

【四緑木星】

温和で人当たりが良く、サービス精神が旺盛な気質です。また、コミュニケーションを苦にしないため周囲には笑顔が絶えず、比較的良好な人間関係を維持することができる傾向にあります。他者を気遣う世話好きな面も持ち合わせているため、職場における後輩の育成などの指導役にも適しています。しかし自然と周りの調和を意識するあまりに、自己主張を抑えがちです。言うべきときにはきちんと自分の意見を伝える意志の強さも持ち合わせると、自分が損を被ることも少なくなり、心の負担も軽くなりますよ。

【五黄土星】

生まれながらに強いパワーを持つ野心家の気質です。類い稀なる行動力やバイタリティーに溢れ、我が道を行く芯の強さを持ちます。情に厚く面倒見の良い親分肌である一方、押しの強さから自然と相手を思い通りに動かそうとしてしまう傾向も。そのため、人望が厚い反面、ワンマンになりがちで敵も作りやすいケースもあります。そういったことから、どんなときも周りの意見に耳を傾ける素直さや謙虚さを心掛け、相手の気持ちに配慮した行動ができると、公私ともに上手くいきやすくなります。

【六白金星】

責任感が強く行動力があり、落ち着いた大人の品格を感じさせる気質です。私情に流されず状況に合わせた冷静な判断ができることもあり、人の上に立ち、部下をまとめていくようなリーダー性を持っています。しかしプライドが高く妥協を許さない姿勢や細やかな配慮に欠けるため、自分一人で苦労を背負い込んでしまう傾向も。そういったことから、周囲を理解して歩調を合わせられるよう、相手の意見にもしっかりと耳を傾け、自分も他人も許せるような心の余裕を持てると良いでしょう。

【七赤金星】

どこか憎めない愛嬌がある社交家の気質を持ちます。その場の空気を読んだ話術があり、コミュニケーション能力に優れています。多趣味なことが多く、公私ともに楽しさを重要視する特徴があります。しかしその反面、意外と自分の考えに固執したり、高いプライドが邪魔をしたりして、素直になれないような傾向を内面に持ち合わせています。そのため、感情を上手くコントロールし、意地を張らないようにしましょう。すると持ち前の愛嬌の良さや豊かな社交性が生かされ、より一層の人望獲得や今後の人脈を広げていくチャンスを掴みやすくなりますよ。

【八白土星】

何があっても動じないような、どっしりとした強い気持ちの持ち主です。加えて大きな目標を達成できる努力家でもあります。自己表現は苦手ですが心優しく家庭的で、子供や家族を大切にします。自分の決めた道を歩んでいく意志の強さを持つタイプであるために、人に指図されることを好まず、世渡り上手とは言えない傾向があります。そのため、物事を自分のものさしだけで判断せず、社交性と協調性を心掛けることで周囲と調和がとれ、自分の成長に繋がるような可能性も広がっていくでしょう。

【九紫火星】

明るく華があり、何処となく目を惹きつけるような存在感があります。またどのようなことも問題なく習得することができる知能性や高い理解力も兼ね備えています。加えて閃きやセンスなどの美的感覚や創造性に優れ、クリエイティブな作業が得意な傾向も。しかし自分の感性や考えが確立しているがゆえに、相手から指示されるような立場だと窮屈さを感じる場合も。感情的になりやすいという特徴もあるので、周囲との意見の違いがあり得ることを理解し、自分の理想との折り合いをつけられると良いでしょう。

「吉方位」にお花を!運気アップのための飾り方

●お花を飾るおすすめの「場所」は?

お花や植物は、人から話しかけられたり常に見られる場所に飾ると良いと言われているので、例えば、食卓を囲むテーブルの上だったり、ソファで寛ぐ目線の先にあったりすると良いですね。「共に生きているな」と感じる場所・愛情が湧きやすいところに飾ってあげましょう。

●お花を飾るのに「運気的に良くない場所」は?

人間と一緒で、陽の光が当たらない場所や、ジメジメとした暗い陰の氣(臭い汚い乱雑含む)を感じるような場所はNGです。その場の悪い氣を吸うことで、すぐに枯れてしまう可能性もあります。

●運気アップにはどんな飾り方がおすすめ?

リビングに観葉植物を置くなら、葉の大きな植物がおすすめです。その大きな葉で空気の浄化を促し、お部屋のエネルギーを高めてくれるため、心身共に健康的になります。

●花瓶やお花の本数などは自分の好きなものを選べばOK?

「こうしなければいけない」というルールはありません。運気アップや開運のための制約が多すぎてそれらに縛られてしまったら、逆に疲れてしまいます。「自分らしくあること」が運気をあげるための第一歩なので、自分が心地よいと感じる方法を選択するのが一番大事です。その中でラッキーカラーや吉方位などを上手に取り入れていくのが良いと思います。

●お花や植物を大切に管理してあげることも大事?

運気アップのためにお花や植物を生活に取り入れることは大切ですが、きちんと管理することも重要です。花瓶のお花でしたら水が腐ることのないよう、できれば毎日水を取り替えたいですね。観葉植物の葉には知らない間にホコリがたまりがちですので、定期的にホコリを拭くようにしましょう。

●お花は枯れる前に片付けるべき?

枯れてしまったお花や植物を放置するのはおすすめしませんが、フレッシュなお花を「ドライフラワー」にして、美しく飾り続けるのは良いでしょう。ドライフラワーという形で、お花の良い氣を楽しむのです。
見ている方が美しいと感じることができれば、良い氣を発している証拠です。ドライフラワーだからといって、運気に悪影響を与えるわけではありません。

●お花や植物を処分するときはどのようにしてあげるのが正解?

ゴミに見えないように丁寧に袋に入れて、浄め(きよめ)のにお塩を入れましょう。そして、今まで良い氣を発してくれたことへの感謝の気持ちを持ちながら、処分しましょう。

お花や植物はエネルギー・発展・繁栄の象徴

●どうしてお花や植物が運気アップにつながるの?

古来より伝わる陰陽説と五行説において、お花や植物は「木」のエネルギーに属します。燦々と降り注ぐ陽の光を浴びて伸び伸びと成長する姿から、「発展繁栄」を表すと考えられており、「木」のエネルギーを発するものを生活に取り入れることで人生が豊かになっていくと言われています。

また、「休む」という字は人の隣に木を書くことからも分かるように、人は木のエネルギーを取り込む、寄り添うことによって身も心もしっかりと休息することができると言えます。それによって明日への活力が生まれ、結果的に運気がアップするのではないかと思います。

ラッキーカラーや吉方位で「幸せへの最短距離」を目指す

●ラッキーカラーとは?

九星気学では、人間も含め世の中のすべてのものは9つの星のいずれかに属していると考えます。そして9つの星のうち、どの星に属しているかによって、生まれ持ったラッキーカラーが異なります。

●ラッキーカラーは毎年変わる?

生まれ持ったラッキーカラー以外に、年ごとにもラッキーカラーがあります。九星は毎年方位盤の上をグルグルと廻り、年ごとに受けるエネルギーが異なります。そのため、旬なラッキーカラーが毎年変わってくるのです。

●ラッキーカラーを取り入れることで運気アップが期待できる?

そもそも「運気をあげるとはどういうことか」という話なのですが、第一歩として「自分らしく生きること」が大事だと思います。
まずは軸を0にして本来の自分らしさを取り戻し、その先に「運気をあげる」がくるというわけです。ご自身のラッキーカラーを取り入れることで、より自分らしさを表現しやすくなると考えると良いのではないでしょうか。

●吉方位とは?

吉方位とは、簡単にいうと、自分を幸運に導いてくれる方位のことです。「幸せへの最短距離」とも言えます。

●吉方位を取り入れると、運気アップや開運につながる?

人は、自分に足りないものを補うことによって心が満たされていきますよね。
吉方位もそれと同じで、自分が生きていく上で足りない氣を補うことに繋がります。そしてその結果、自分が望んだ幸せを掴みやすくなると言われています。

●吉方位はどうやって取り入れられる?

自分と相性の良い方角にあるカフェや公園に行ったり、吉方位の食べ物を食べたりする方法があります。

●吉方位にお花や植物を飾るのもいい?

もちろんです。自分にとっての吉方位とは、「良い氣が通りやすい場所」のことです。
そのため、お花や植物が生き生きと成長しやすく、成長すなわち発展繁栄の氣が高まることから、運気に大きな影響を与えると言われています。

美しいお花とともに、2025年をもっと素晴らしい年に!

――最後に、加藤さんに「お花や植物を用いて運気の流れを味方につけることはどんな意味を持つのか」を教えていただきました。

「コロナ禍を経て、私たちのライフスタイルが見直された部分が多かったように思います。
在宅勤務など自宅で過ごす時間も自然と増え、お部屋の在り方も今までとは変わった方もいらっしゃるかも知れません。

そんな日々の生活の中で、『自分のためにお花や植物を買う』とは、運気アップ以前に、自分自身を大切にすることに繋がるのではないでしょうか。

お花や植物を飾ったり育てたりするのは、心にゆとりがなければ難しいことかもしれません。
しかし逆に言えば、美しい見た目と芳しい香りで私達を癒してくれるお花や清潔感のある植物を身近に置くことで、私たちは自然と自分自身の心にゆとりをもたらすことができるでしょう。」



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