4月の誕生花（アルストロメリア）

4月の誕生花はアルストロメリアです。ユリに似た小さな花を1つの茎からたくさん楽しむことができるアルストロメリア。そんなアルストロメリアは花束・アレンジメントのボリューム感をアップさせてくれます。花ギフトのサイズにもよりますが、アルストロメリア2本程度で花の数がかなり増えるため全体の華やかさが増すのです。さらにアルストロメリアはカラーバリエーションが豊富。そのため色の異なるアルストロメリアを組み合わせてカラフルにしたり、メインが決まっている花ギフトの色に合わせてわき役として加えたりすることも多い花です。

アルストロメリアの花言葉は「未来への憧れ・エキゾチック・持続」などがあります。花言葉の「未来への憧れ」は新しいことが始まる4月に生まれた方には最適なプレゼント。アルストロメリアを渡す際に花言葉を伝えれば、これからも楽しいことが待っていそうなワクワクした気持ちになれるかもしれませんね。またアルストロメリアは色ごとに花言葉が決められており、ピンクのアルストロメリアは「気配り」・赤のアルストロメリアは「幸い」・白のアルストロメリアは「凛々しさ」・オレンジのアルストロメリアは「友情」などがあります。

アルストロメリアはどんな花でも相性がいいです。メインにもわき役にもなれるアルストロメリアは、誕生日をはじめ様々なお祝いのギフトとして活用されています。特に誕生日で豪華な印象にしたいならバラやユリと合わせるのがおすすめ。またかわいらしい印象にしたい時はガーベラと合わせることも多いようです。花色が豊富で華やかなアルストロメリアは、アルストロメリアだけをまとめて花束にすることもあるのだそう。春らしい明るく軽やかな雰囲気にすることができそうです。

30文字程度のメッセージカードを無料でおつけします。注文の際に「メッセージカードをおつけしますか？」の項目で「つける」を選択し、お好きなメッセージを入力してください。絵文字・機種依存文字などの文字は使用できませんので、ご注意ください。メッセージは花と一緒にお花屋さんからお届けします。メッセージカードには、お名前は入りません。カードにお名前を入れる場合はメッセージ内にご記入ください。

メッセージにはお祝いの気持ちと、花言葉を入れてみてはいかがでしょうか。例えば「誕生日おめでとう！これからも楽しいことがあるように【未来への憧れ】という花言葉を持ったアルストロメリアを贈ります」や「ハッピーバースデー。いつも明るい君には、カラフルなアルストロメリアのギフトをプレゼントします」、「誕生花の春らしく明るいアルストロメリアをプレゼント！誕生日おめでとう」などはいかがでしょうか。またメッセージにプレゼントする相手の名前を入れたり、誕生日の日付を入れるとより特別な演出になりそうです。

花束・アレンジメントの違いは以下の通りです。花束は1つに束ねられているため、手渡しがしやすいスタイルです。そのため出先で渡す時や直接会って花を渡す時におすすめです。花束を自宅で飾る時は、花の分量や丈を調節できるため、飾りたい場所に合わせることができます。一方アレンジメントはカゴなどの花器に活けられているため、花瓶を用意する必要がなく、アレンジメントは受け取ってそのまま飾ることが可能です。さらにお花屋さんが作ったデザインを崩すことなく、自宅でも楽しむこともできます。

アルストロメリアの魅力を3つ紹介します。1つ目は花色が豊富でどんなデザインの花束・アレンジメントでも活躍することです。カラフルで明るいデザインにもすることができます。2つ目は花持ちが良く、長くきれいな花を楽しめることです。花言葉にある「持続」は花持ちの良さから付けられたのかもしれません。そしてアルストロメリアは今咲いている花とつぼみの2番花があり、自宅で飾っていると2番花も咲いてくれることがほとんどです。3つ目はボリューム感があること。アルストロメリアを加えると花ギフト全体がグッと華やかになります。

4月限定のバースデーアレンジメントをご用意しております。暖かくなり気持ちが弾む4月に生まれたあの人に贈りたい、特別なバースデーアレンジメント。4月の誕生花のアルストロメリアはもちろん、見ているだけでウキウキした気分になりそうな黄色のガーベラなどを合わせました。アレンジメントは春のぽかぽか陽気をイメージし、ピンク×イエロー×オレンジの3色を中心に仕上げています。思わず笑顔になってしまうような華やかで明るい色合いの花々が、4月生まれのお誕生日を素敵に彩ります。4月のバースデーアレンジメントはこちら＞

「アルストロメリア」という名前は、人の名前が由来になっています。アルストロメリアを発見した植物学者カール・フォン・リンネの友人である「ヨーナス・アルステーマ」に由来すると言われています。

アルストロメリアを長持ちさせるお手入れの方法を2つご紹介します。1つ目に花粉が入っている葯を取り除くこと。受粉させない方が花持ちが良いため、早めにアルストロメリアの葯を取り除きましょう。2つ目にアルストロメリアは咲いている花のほか、まだつぼみの2番花があります。花束・アレンジメントのデザインによってない場合もありますが、咲いている花で隠れていることがあるので注意して見てみてくださいね。その2番花に栄養を残すため1番花（今咲いている花）は色が悪くなってきたら取り除くことがおすすめです。