鉢植え
ひまわりの日はいつ?~ひまわりの育て方を解説~
夏らしい気温の日が、多くなってきましたね。
今年の夏至は、6月21日でした。
夏至とは、暦上夏の始まりを表すものです。
気温もそうですが、暦的にも「夏」になったのですね。
夏と聞くと皆さまは、何を思い出すでしょうか…。
スイカや海水浴、花火など……夏と聞いて連想するものはたくさんあると思います。
そんな「夏」と聞いてイメージされるものの中に、鮮やかな黄色が一面に広がる「ひまわり畑」を連想する方もいらっしゃるのでは。
ひまわりは、誰もが知る夏の花の1つですよね。
さて今回は、ひまわりの日についてご紹介します。
ひまわりの日に関連して、鉢植えのひまわりの育て方も掲載しています。
種からひまわりを育てようと思っている方や、夏休みの宿題でひまわりを育てる方にも、参考にしていただきたいです。
◆ひまわりの日はいつ
ひまわりの日は7月14日です。
例年なら、ひまわり畑でのイベントのお知らせを見ることが、多くなる時期かもしれないですね。
◆ひまわりの日の由来
ご紹介したように、ひまわりの日は毎年7月14日です。
先ほど、「次第に夏らしくなってきて、ひまわり畑でのイベントのお知らせが来る頃では……?」とお伝えしましたが、実はひまわりの日の由来には、花のひまわりは関係ありません。
「え?じゃあなんでひまわり?」と、思う方も多いと思います。
このひまわりの日は、ひまわり(GMS)という愛称の静止気象衛星の記念日なんです。
静止気象衛星とは、気象観測を目的に東経140度の静止軌道上に配置された衛星です。
気象衛星があることで、気象観測を行うことが困難な海洋や砂漠を観察することができます。
そして、宇宙から地球全体の気象や気候を見ることできるため、天気予報や気候変動の研究、海洋上の台風の監視などに活用されています。
ひまわりの日である、7月14日は日本で初めての静止気象衛星が、アメリカから打ち上げられた日なのです。
静止気象衛星の愛称は「ひまわり」です。
ひまわりが打ち上げられたのは、1977年。
今から44年も前のことです。
この時代は白黒テレビの放送から、カラーテレビが普及されカラーでの放送が始まった時でした。
今まで白黒だったテレビがカラーになったことで、注目されているテレビ放送から、静止気象衛星ひまわりの発射シーンが流れたのそうです。
たくさんの方がテレビを見ていたことや、日本で初めての静止気象衛星ということもあり、当時はひまわりブームが起こったと言われています。
現在はひまわり8号が運用されていて、ひまわり8号が障害などで長期間観測できない場合は、ひまわり9号がバックアップとして待機しているのだそうです。
<なぜ、ひまわり?>
なぜ、静止気象衛星「GMS」シリーズが、ひまわりという愛称で呼ばれるようになったのでしょうか。
1977年に日本で初めて静止気象衛星が打ち上げられた時、以下のことからひまわりという愛称になったと言われています。
・ひまわりが常に見つめている太陽の関係のように、宇宙からいつも地球を見つめている。
・天気に関係する衛星ということで、太陽(sun)をイメージさせる名前にしたいと考えた。
ひまわり(GMS)が発射される前、1975年に宇宙開発事業団(現在の宇宙航空研究開発機構)が、衛星の軌道投入などの運用技術を習得するために、初の人工衛星を打ち上げました。
その際に、「宇宙に花開け」という願いをこめて「きく」と名前が付けられたのだそうです。
ひまわりは英語で、sunflower(サンフラワー)であり、「きく」と同じように宇宙に花を咲かせるという願いを込めていたのかもしれませんね。
ただし、先にご紹介したように「ひまわり」という名前は、あくまで正式名称ではなく愛称です。
ひまわり~ひまわり5号までの正式名称は、「静止気象衛星」の「Geostationary Meteorological Satellite」を、略して「GMS」~「GMS-5」なのだそうです。
ちなみに、ひまわり8号からは、正式名称が「静止気象衛星ひまわり8号」と正式名称も「ひまわり」になりました。
いままで愛称だった「ひまわり」という名前が正式名称になったのは、静止気象衛星ひまわりが多くの人に浸透し、親しみが強くなったからかもしれないですね。
◆ひまわりの育て方
ここからは、ひまわりの日に関連して、植物のひまわりの育て方についてご紹介します。
ひまわりの鉢植えを育てる予定の方は、参考にしてみてください。
<種まきの時期>
ひまわりの種まきは、4月中旬~6月初旬に行います。
ひまわりの種から芽が出る時の適温は、20度~25度とされているので、地域の気温に合わせて種まきをしてみてくださいね。
<ひまわりの置き場>
ひまわりは、日の光が好きな植物です。
日当たりが良く、風通しの良いところに置くようにすることがおすすめです。
ちなみに、ひまわりを庭などに地植えする時は、その後植え替えないようにしましょう。
ひまわりは植え替えを行う時に、根を傷めてしまうことがあります。
ひまわりの根は直根性といい、太い根が枝分かれすることなく、伸びていく根をしています。
この太い根を植え替えで傷つけてしまうと、植え替えた後に、元気がなくなってしまったり、枯れてしまったりします。
そのため庭などに植える場合は、ずっとそこで育てることをイメージして場所を決めるといいかもしれません。
<水やりの頻度>
ひまわりの水やりは、鉢植えの土が乾いたらたっぷりと水を与えるようにしましょう。
鉢底の穴から水が出てくるまで、水をあげることが良いとされています。
土の乾き度合いが重要で、土の中に少し指を入れて、湿っている場合は、水をあげる必要がありません。
乾いた時に水をたっぷり上げる、というメリハリが大切です。
ひまわりは、いつも土の中が湿っていることを好まないため、水切れ(水が足りないこと)も注意が必要ですが、水のあげすぎも気を付けるようにしてくださいね。
ちなみに、種まきをした後は特にたっぷり水をあげるようにしてください。
乾燥してしまうと、種から芽が出てこないこともあります。
<ひまわりの間引き>
鉢植えなど限られたスペースでひまわりを育てる時は、芽がでて本葉が2~3枚出てきた所で、間引きをすることがおすすめです。
元気なものだけを残して、弱そうなものを取り除きます。
少しかわいそうな気がしてしまいますが、間引きは残されたひまわりがしっかり育つためには、大切な作業なのです。
同じ鉢植えの中で成長するひまわりは、少ない方が栄養を十分に得ることができます。
間引きをすることは、残されたひまわりが育ちやすい環境を作るイメージです。
鉢植えの大きさにもよりますが、「これだ!」と思ったものを残して、他は引き抜いてしまいましょう。
<支柱>
ひまわりの丈は、ぐんぐん成長し伸びていきます。
そのため、丈が大きくなることがあります。
子どもの背よりも、高い位置に花を咲かせているひまわりを、見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
品種によってひまわりの丈には差がありますが、イメージしていたよりも背が高くなることも多々あります。
背丈が高くなってきた時は、支柱を立ててあげるようにすることがおすすめです。
背が高いため風などで煽られると、茎が折れてしまったり、根元から倒れてしまったりするのです。
支柱を立てることで、ひまわりが倒れてしまうことを防いであげられるといいですね。
<虫の対策方法>
ひまわりに付きやすい虫は、ハダニとアブラムシなどが有名です。
ハダニの被害が進むと、葉の色が悪くなったり、葉が落ちてしまったりします。
光合成をする大切な葉が落ちてしまうと、ひまわりが枯れてしまったり、元気がなくなってしまったりします。
ハダニは小さくて見えづらいですが、ひまわりに付いてるのを確認したら、水で流すようにしましょう。
葉の裏に付いていることもあるので、ホースなどを使って葉の裏までしっかり水で洗い流してください。
一方アブラムシは、ウィルス病を媒介させることもあります。
ひまわりが病気にならないうちに、アブラムシを見つけたら早めに取り除きましょう。
市販されている薬を使うか、直接取ってしまうことがおすすめです。
アブラムシは小さいですが、目で確認することができるほどのサイズのため、ガムテープで吸着させるのも1つの手です。
◆最後に
今回は「ひまわりの日」に関連して、ひまわりの育て方についてご紹介しました。
ひまわりの日の由来は「植物のひまわり」ではないですが、夏らしいひまわりの鉢植えや花束、アレンジメントを飾ってみるのもおすすめです。
今の季節を感じることができそうです。
カーネーションの育て方~母の日に鉢植えをもらったら~
鉢植えは、きれいな花を長く見ることができるほか、植物を育てる楽しさも感じることができます。
そのため、花束やアレンジメントと同じくらい母の日には人気のある花のスタイルなんです。
娘・息子から、母の日にカーネーションの鉢植えをもらった方も多いのでは。
大好きな子どもからカーネーションの鉢植えをもらったなら、必要なお世話をして、なるべく長くきれいな状態を保ちたいもの。
そこで今回は、鉢植えのカーネーションの育て方をご紹介します。
ポイントを押さえることによって、カーネーションを来年も楽しむこともできますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
◆飾る場所・置き場・日当たり
カーネーションは庭植え・鉢植えを問わず、日当たりが良く、乾燥した環境を好みます。
高温多湿は苦手で、長く雨の日が続く梅雨の時期などは、弱い性質を持っています。
湿気が多いところで育ててしまうと、カーネーションの葉などが蒸れて、病気になってしまうことも……。
そのためカーネーションの置き場・飾る場所は、日当たりが良く風通しのよい場所がおすすめです。
雨が続く梅雨の時期などは、屋根のある所など、雨よけができるところに移動してあげると、より良いとされています。
◆水やり
カーネーションの鉢植えは土が乾いてきたら、水をあげるようにすることがおすすめ。
「毎日水をあげないと」とは思わずに、土の様子を見て水やりをするようにしましょう。
ちなみに、カーネーションに水をあげる量は、たっぷりあげてください。
せっかく水をあげても、水の量が足りないと根まで水が達しません。
さらに土の表面だけが濡れていて、根が呼吸しにくい環境を作ってしまいます。
水を与える量は、鉢底から水が流れ出るくらいがベストです。
鉢底に空いた穴から水が流れ出てくれば、しっかり土の下・カーネーションの根まで水が達している合図になります。
そのため、もし室内で育てる場合は、鉢植えの下に敷く受け皿を用意しておくといいでしょう。
水を頻繁にあげすぎると、土の中が多湿になり、根腐れしやすくなります。
カーネーションは「元気に育ってほしいから、毎日あげよう」という気持ちをぐっと抑えて、土が乾いたらあげるようにしてくださいね。
◆肥料
カーネーションに肥料を与えるなら、夏の暑い時期を除いて定期的に与えることが良いとされています。
緩効性化成肥料の置き肥の場合は、月に1回を目安にあげましょう。
液体肥料を与える時は、月に3回(10日に1回)くらいを目安にするといいと思います。
置き肥と液体肥の両方の頻度をご紹介しましたが、肥料を与える時は、どちらか1つを選ぶようにしてください。
肥料は、たくさんあげればいいわけではありません。
カーネーションにとって、適量を与えることが大切です。
◆育てる時にやりたいこと
<花がら摘み>
咲ききった花・萎れた花のことを「花がら」といいます。
カーネーションは、咲ききった花(花がら)を残しておくと、まだ咲いていないつぼみや、今咲いている花に使う栄養を、花がらに送ってしまいます。
花がらに栄養を送ってしまう理由は、種を作ろうとするため。
カーネーションに限らず鉢植えの花を育てる際は、花がらを早めに取り除くことが大切です。
花がらを取り除けば、見た目もきれいになるので、水やりの際など気が付いたときに、取り除くようにしましょう。
<切り戻し>
花が咲き終わった茎は、切り戻しをします。
切り戻しとは、伸びすぎた茎などを短くカットして、植物に無駄な体力(栄養)を使わせないためのお手入れ方法です。
カーネーションなどの植物は、長くなりすぎてしまった茎や、もう花が付いていない茎などをそのままにしておくと、茎を成長させるために栄養を使ってしまいます。
植物に蓄えてある栄養をなるべく、次に咲く花や今咲いている花に使ってもらうために、切り戻しを行うことがおすすめです。
カーネーションの切り戻しを行うときは、花が少なくなってきたときや、伸びすぎてしまっている茎がある時がベスト。
次に芽が出そうな部分をカットしないようにしつつ、切り戻しを行いましょう。
また、茎の本数が多く、鉢植えの中が込み合っているときは、思い切って茎の根元からカットし、茎の本数を間引くようにしてください。
茎が多すぎると、密集した茎が蒸れやすくなり、カビや病気が発生しやすくなってしまいます。
頑張って伸びてきている茎を元から切ってしまうのは、少し寂しいですが、多すぎるとすべての茎がダメになってしまいます。
鉢植えの様子を見て、込み合わないくらいの茎の量に調節してあげてくださいね。
間引いた茎に花が咲いているときは、花瓶に入れてお部屋に飾ってもいいと思います。
◆注意したいポイント
<太陽の光が足りないと、花が咲かないことも>
カーネーションに十分な太陽の光が当たっていないと、つぼみがあっても咲かずに、そのまましぼんでしまうことがあります。
きれいな花を咲かせるためにも、日照不足にならないよう注意しましょう。
<水のやりすぎは避けて>
先にご紹介した通り、カーネーションは湿気・湿度が高いことが苦手です。
気持ち乾燥気味にしながら育ててあげると、ちょうどいいかもしれません。
<水やりは葉にかからないように>
水やりをする際は、なるべく株元に水を注ぐようにしましょう。
濡れてしまった部分から、カビが発生することもあります。
水やりは下の方から、優しく丁寧にあげてくださいね。
◆病害虫の対処法
カーネーションで気を付けたい病害虫は、アブラムシと灰色カビ病です。
<アブラムシの対処法>
アブラムシは1匹ずつは小さな虫ですが、たくさん葉・茎に付いて、葉や茎から養分を吸ってしまうのです。
そのままにしておくと、どんどん増殖していくので数匹でも見つけたときは、殺虫剤などをかけることが良いと思います。
水などでもアブラムシを落とすことができますが、カーネーションが水気が多いことを好まないので、水で洗い流すのはあまりおすすめしません。
<灰色カビ病の対処法>
灰色カビ病はカビによって、葉が灰色になっていく病気です。
そのままにしておくと、葉がどんどん枯れていってしまいます。
蒸れた環境や湿度の高い環境でカーネーションを育てていると、繁殖しやすいので、風通しのいいところに置いてあげることが大切です。
対処法としては、枯れた葉はすぐに取り除いて、殺菌剤を撒いておくことです。
カビを繁殖させないようにすることが大切です。
◆最後に
今回は、カーネーションの育て方についてご紹介しました。
しっかりお世話をすれば、数年間も花を楽しむことができると言われているカーネーション。
大切な娘・息子からカーネーションの鉢植えをもらった際には、お手入れをしっかりして長く花を楽しんでくださいね。
2025年の父の日はいつ?お父さんが喜ぶおすすめプレゼントを紹介
今年の母の日は、お母さんに感謝を伝えることができましたか?
仕事や家庭の問題で、直接はお母さんに感謝を伝えられていないけれど、「手紙を送った」や「電話をした」という方は、多いのではないでしょうか。
「プレゼントをお母さんへ郵送した」という方もいらっしゃると思います。
「今年もお母さんに、感謝をしっかり伝えることができてよかった」と思って安心しているうちに、うっかり忘れてしまうことがあるのが、父の日です。
お父さんにもお母さんと同じぐらい「ありがとう」と思っているのに、母の日が終わった安心感から、父の日はうっかり忘れられてしまうことが多い記念日なのかもしれません。
そこで今回は、今年の父の日がいつなのかと、父の日に渡したらお父さんが喜ぶ、おすすめのプレゼントをご紹介します。
「父の日はいつ?」や「お父さんの好みが分からなくて、いつもプレゼントが用意できない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
◆2025年の父の日はいつ?
今年、2025年の父の日は6月15日(日)です。
父の日は、毎年6月の第3日曜日と決められています。
そのため、毎年日付が変化していきます。
今年の父の日がいつなのかは、カレンダーを見て忘れないようにしたいものですね。
また母の日が5月の第2日曜日だったことから、父の日も6月の第2日曜日と間違えてしまう方が多いそうなので、注意してみてください。
父の日は、先にお伝えした通り、毎年6月の第3日曜日です。
◆父の日一覧
先ほどもご紹介したように、毎年日付が変わってしまう父の日。
ここでは2019年~2030年までの父の日の日付をご紹介します。
6月の第3日曜日と覚えていないと「うっかり気付いた時には、父の日当日だった……」なんてこともあるかもしれません。
2019年:6月16日(日)
2020年:6月21日(日)
2021年:6月20日(日)
2022年:6月19日(日)
2023年:6月18日(日)
2024年:6月16日(日)
2025年:6月15日(日)
2026年:6月21日(日)
2027年:6月20日(日)
2028年:6月18日(日)
2029年:6月17日(日)
2030年:6月16日(日)
一覧を見て気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、父の日である、毎年6月第3日曜日は6月15日~21日の間にあります。
「父の日は、だいたい6月が半分過ぎた頃にある」と、感覚的に覚えておいてもいいのかもしれません。
◆父の日におすすめなプレゼント
「義父の好みがわからない」という方や、「お父さんが喜んでくれるプレゼントが何なのかわからない」という方は意外と多いのではないでしょうか。
女性向けのプレゼントは、コスメやハンカチなど小物系のギフトで思い付く物がたくさんあると思います。
しかし、男性(お父さん)へのプレゼントは考えてみると、なかなか思い付かないこともあるのでは。
そこで、ここでは父の日に贈りたいプレゼントをご紹介します。
お父さん・義父が喜びそうなプレゼントがあったときは、父の日ギフト選びの参考にしてみてください。
<花>
お父さんに花のプレゼントは意外に思うかもしれませんが、花は誰もが喜んでくれるプレゼントの1つです。
花束やアレンジメントをもらって、嫌な顔をしている人を見たことがある方は、少ないのではないでしょうか。
切り花を使った花束やアレンジメントは、父の日を明るく彩ってくれます。
父の日でもらったプレゼントの花を飾れば、部屋の中を明るい雰囲気にしてくれそうですね。
部屋に飾られている花を見て「娘・息子が自分のことを思って花を選んでくれたんだ」と、お父さんは思うはず。
父の日にもらった花を見るだけで、嬉しい気持ちになるかもしれませんね。
また父の日のギフトには、鉢植えの花のプレゼントも人気があります。
特に盆栽が趣味というお父さんや、花を育てることが楽しいと感じるお父さんなど、植物と関わることが好きなお父さんは意外と多いようです。
自分が世話をした植物がきれいな花を咲かせたり、ぐんぐん成長していく姿を見たりすれば、植物から元気をもらえそうですね。
一生懸命に花を咲かせようとしている様子や、葉に日の光を当てようと枝を伸ばしていく植物の姿から、「自分も頑張ろう」という前向きな気持ちになれるかもしれませんね。
<ビール>
「この一杯のために生きている」というセリフを聞いたことがあるように、お父さんの中には無類のビール好きもいらっしゃるのではないでしょうか。
「晩酌はいつもビールに決まっている」 というお父さんにはもちろんのこと、次第に暑くなってくる父の日に、ビールは贈り物にぴったりです。
仕事や家事を家族のために頑張っているお父さんに、冷やした美味しいビールを飲んでもらいたいですよね。
父の日にビールをプレゼントするなら、普段飲んでいる銘柄以外のビールをプレゼントしてみてもいいかもしれません。
好きなビールの種類が決まっていると、普段なかなか自分では他の銘柄を買うことはないかもしれませんが、実はいつも飲んでいるものより美味しいと思えるビールがあるかも……?
父の日には、飲み比べができるようにさまざまな銘柄のビールをプレゼントしても喜ばれるかもしれません。
父の日のプレゼントをきっかけに、お父さんと一緒にビールを飲んでみるというのもいいですね。
<コーヒー>
リラックスできるような、深みのある香りが楽しめるコーヒーも父の日ギフトにぴったりです。
父の日のプレゼントとしてコーヒーを選べば、会社の休憩中に気持ちをリフレッシュすることができそう。
また、休みの日は朝から美味しいコーヒーを飲みながらのんびり……というのも、いいかもしれませんね。
美味しいコーヒーを飲みながら過ごす時間は、贅沢なひと時になること間違いありません。
お酒や甘いものが苦手というお父さんへ「何を贈ったらいいのかわからない」という方は、特にコーヒーがおすすめです。
お父さんに、コーヒーを飲みながらのんびりできる時間をプレゼントしてみては。
<肉>
肉はもらって嬉しいギフトとして、さまざまなシーンで選ばれることが多いです。
肉料理が好きなお父さんは、多いのではないでしょうか。
いつも頑張っているお父さんへ感謝の気持ちを込めて、少し贅沢な高級肉をプレゼントしてみるのはいかがですか。
お父さんへ美味しい肉をプレゼントすれば、家族みんなで肉料理を食べながら、家族団らんの楽しい時間もプレゼントすることができます。
肉ギフトをもらうことも、もちろん嬉しいと思いますが、家族みんなでおいしさを共有しながら会話をすることは、お父さんにとって素敵なプレゼントになると思います。
噛み応えのあるステーキや、さっぱり食べることのできるしゃぶしゃぶなど、お父さんの好みに合わせて肉の切り方や種類を選んでみてくださいね。
父の日にステーキやしゃぶしゃぶ、すき焼きを食べながら、日常生活ではなかなか言う機会がなかった「お父さんありがとう」の言葉をぜひ改めて伝えてみてください。
◆父の日に花を贈るなら?
ここからは、父の日にぴったりな花の種類をご紹介します。
母の日にカーネーションを贈ることが多いように、父の日にもプレゼントすることが多い花の種類があります。
「父の日に花を贈りたい」と思ったけれど「花の種類がわからない」という方は参考にしてみてください。
<ひまわり>
日本の父の日のイメージカラーは、黄色です。
黄色の花といえば……ひまわりですよね。
父の日のギフトとしてひまわりを選ぶ人は多く、人気があります。
お花屋さんに限らず、父の日に関連したポスターなどは、ひまわりがデザインされていることが多いと思います。
父の日のポスターが貼ってあるときや、父の日ギフトのコーナーがあるときは、ひまわりがデザインされているかどうか注目してみてもおもしろそうです。
徐々に夏らしさを感じることが多くなる父の日には、夏を代表するひまわりがぴったり。
黄色がまぶしいひまわりは、お父さんに笑顔と元気を届けることができそうですね。
ちなみにひまわりは「憧れ」や「あなただけを見つめる」という花言葉を持っています。
お父さんに尊敬の気持ちを花言葉で伝えることができそうですね。
<バラ>
上品で高級感のあるバラは、お父さんへの贈り物に選ばれることが多いです。
バラはカジュアルな場で贈る際はもちろん、レストランなどフォーマルな場でお父さんに花を贈ろうと思っている際にも、ぴったりな雰囲気を持っています。
そのため、義父へのプレゼントを贈ろうと思っている方は、バラを使った花束やアレンジメント、鉢植えもいいかもしれませんね。
バラは、花束やアレンジメントで使われる切り花の印象が強いかもしれませんが、鉢植えもお花屋さんで購入することができます。
「育てる楽しさをプレゼントしたい」という方は、鉢植えのバラをプレゼントするのもおすすめです。
バラはカラーバリエーションが豊富な花ですが、父の日の贈り物として選ばれるのはオレンジ色と黄色が多いようです。
オレンジ色のバラは温かみがあり、親しみやすい印象になると思います。
さらにオレンジ色のバラの花言葉には「絆」などがあり、花言葉で家族の絆を表現できそうだと思いませんか。
家族のことをいつも想ってくれるお父さんには、オレンジ色のバラを贈ってみると喜ばれそうですね。
もちろん、父の日のイメージカラーである黄色のバラも、素敵なプレゼントになると思いますよ。
<ユリ>
美しく凛としたデザインのフラワーギフトをプレゼントしたい時は、ユリがおすすめです。
大きく美しい花を咲かせるユリを花束やアレンジメントに使えば、パッと目を引く大人っぽい贈り物になること間違いなし。
義父へのプレゼントなど「目上の方への贈り物は失礼のない品物を選びたい」というときもぴったりです。
さらにユリは他の花よりも香りが強い品種が多く、お父さんに花の香りも楽しんでもらいたいという方にもおすすめ。
プレゼントで贈ったユリを部屋に飾っていれば、ふんわりとフローラルな香りを感じることができそう。
ちなみにユリの花言葉は「威厳」などがあります。
<あじさい>
あじさいは、花束やアレンジメントで使われる切花としてもお花屋さんで販売されていますが、鉢植えの方が見かける機会は多いかもしれません。
鉢植えのあじさいは、切り花で楽しむよりも、長く花を見ていることができます。
加えてバラの項目でもお伝えしたように、植物の生長を楽しむことができます。
あじさいは植物を育てたことがあまりない方でも、専門的な知識が必要なく、比較的簡単に育てることができる植物です。
鉢植えのあじさいを父の日にプレゼントすれば、だんだん成長していく花の姿を見ることがお父さんの楽しみの1つになりそう。
また、たくさんの小さな花が集まって咲いているように見えることから、あじさいの花言葉は「家族団らん」などがあります。
家族のことをいつでも想ってくれる、お父さんに「お父さんの娘・息子でよかった」という気持ちを込めて「家族団らん」の花言葉を贈るのはいかがでしょうか。
梅雨の時期に見ているだけで、気分が晴れやかになりそうなあじさいを父の日にぴったりです。
◆最後に
今回は、今年の父の日に贈りたいプレゼントについてご紹介しました。
父の日は年に1回。
普段お父さんとあまり会話をするタイミングがないという方は、ぜひ父の日をきっかけにお父さんとのコミュニケーションを楽しんでみてくださいね。
「ありがとう」と口に出してお父さんに改めて伝えることは、気恥ずかしさがあり、父の日などの記念日でないと言えないことも……。
ぜひ、普段から想っているけれど、お父さんには伝えられていない感謝の気持ちをプレゼントに託して贈ってみてください。
皆さまにとって、今年の父の日が家族の温かな思い出となる、素敵な記念日になりますように。
【母の日】珍しい花ギフトでお母さんをびっくりさせよう!
毎年5月の第2日曜日に定められている母の日。
年に1回の記念日であり、カーネーションのイメージが強すぎて、毎年カーネーションばかり贈っている方も多いのでは?
そこで「母の日ギフトは、毎年同じものになってるな…」と思っている方や「今年は、カーネーション以外の花を贈ってみよう」、「たまには母の日に違うものを贈りたい」と思っている方のプレゼント選びの参考になる母の日にぴったりな珍しいギフトを紹介します。
いつもとは違ったギフトで、お母さんをびっくり・驚かせましょう!
◆クレマチス(テッセン)
<花言葉>
花言葉:「精神の美・心の美しさ」など
英語の花言葉:「mental beauty(精神の美)・ingenuity(想像力)」など
「心の美しさ」という花言葉は、母の日にお母さんへ贈りたい素敵な言葉ですね。
<どんな花?>
花の色がピンク・白・紫などカラーバリエーションが豊富なクレマチス。
主に花束などで使われる切り花よりも、鉢植えや庭に植える地植えとして流通するのが一般的です。
「つる性植物の女王」と呼ばれていて、庭のフェンスにつるを這わせたりすることができます。
庭でつる性のバラとクレマチスを一緒に植えて、それぞれの花を引き立て合わせるというのも人気が高いのだそう。
園芸が趣味のお母さんに、おすすめしたい花の1つです。
クレマチスの珍しいポイントは、花びらがないことです。
「え?花びらに見えるのは何?」と、驚かれる方も多いと思います。
実は、クレマチスの花びらのように見える部分は「がく」という部分になります。
一般的な「がく」の役割は、花びらを支えることですが、クレマチスは「がく」が花びら状になっているのです。
クレマチスを母の日でお母さんにプレゼントしようと思った方は、ぜひ近くで観察してみてくださいね。
◆あじさい
<花言葉>
花言葉:家族団らん
この花言葉は、小さな花が集まっているように見える姿に由来していると、されています。
いつも家族が元気で過ごせるのは、お母さんのおかげ。
あじさいは、旦那さんがお子さんと一緒に奥さんへ贈るのもおすすめです。
<どんな花?>
花壇などに植えられていることが多いあじさいは、子どものころから親しみのある花の1つではないでしょうか。
あじさいは初心者でも育てやすく、花持ちがいいため、長く花を楽しむことができます。
そのため、「花を育てたことがない」というお母さんでも、安心して贈ることができる植物なのです。
花の色はピンクやブルーが有名ですが、グリーンや白、赤などの色を楽しむこともできます。
品種が多く、色・咲き方の種類が豊富です。
渦を巻いたようなフェアリーキッスや、星のようにも見えるコンペイトウなど同じあじさいでも、品種によって大きく雰囲気が異なります。
咲き方にも注目して、珍しいあじさいをお母さんに選んでみてくださいね。
ちなみに、あじさいは先にご紹介したように鉢植えや、花壇で育てることができるほか、花束などで使う切り花としても流通しています。
>>母の日にぴったりなあじさいの鉢植えをもっと見る
◆胡蝶蘭(ミディ胡蝶蘭)
<花言葉>
花言葉:「幸福が飛んでくる・純粋な愛」など
英語の花言葉:「love(愛)・refinement(上品、洗練)・luxury(豪華な)」など
胡蝶蘭の「幸福が飛んでくる」という花言葉は、胡蝶蘭の花の形から付けられたと言われています。
胡蝶蘭の花の形を見てみると、ヒラヒラ飛んでいる蝶々に見えてこないでしょうか。
この胡蝶蘭の蝶々のように見える花の様子が「幸福が飛んでくる」という花言葉の由来になったそうです。
<どんな花?>
高級感のあるホテルのエントランスや、新しいお店がオープンした時に飾られていることが多い胡蝶蘭。
そんな胡蝶蘭をイメージすると、大きな鉢に入っていて「自宅に飾るのはちょっと…」と思ってしまうかもしれませんが、実は胡蝶蘭はサイズが豊富なんです。
気軽に飾りやすい、片手で持てるくらいのコンパクトな大きさの胡蝶蘭も販売されています。
胡蝶蘭は小さくなっても上品で豪華な雰囲気は変わりませんので、ぜひ母の日ギフトの候補にしてみてください。
また、胡蝶蘭は白の印象が強いかもしれませんが、ピンクや赤をはじめ、黄色や一部分に色が付いている珍しいものまで流通しています。
鉢植えで販売されていることが多い胡蝶蘭ですが、基本的には室内で育てることが一般的です。
お母さん・義母の部屋のインテリアと合わせて、色を選んでも喜ばれるかもしれません。
>>母の日にぴったりな胡蝶蘭をもっと見る
◆ムーンダスト(青いカーネーション)
<花言葉>
花言葉:「永遠の幸福」
いつまでも笑顔でいてほしいお母さんに、母の日へ贈るのにふさわしい花言葉ですよね。
<どんな花?>
「母の日はカーネーションを贈りたいけれど、珍しい色がいい」と思っている方に人気なのが、ムーンダストです。
ムーンダストは、世界で唯一の青いカーネーション。
この「ムーンダスト」という名前は、「月のようにやわらかな包容力のある花に」という思いが込められているのだそう。
品があり、珍しいカーネーションのため、母の日のギフトとして人気があります。
もっとムーンダストについて知りたい方は、こちらをご覧ください。
>>今年の母の日はどうする?~珍しい花をプレゼント~
ムーンダストについて紹介しています。
>>母の日にぴったりなムーンダストのプレゼント・ギフトはこちら
◆カンパニュラ
<花言葉>
花言葉:「感謝・誠実な愛・共感」など
英語の花言葉:「gratitude(感謝)」など
カンパニュラの持つ花言葉は、お母さんに感謝を伝える母の日にぴったりですね。
この花言葉の由来は、ギリシャ神話から付けられているものもあるのだそうです。
<どんな花?>
カンパニュラとは、ラテン語で「小さな鐘」を意味しています。
名前にもあるように、花がベルのような形になっていることと、ピンクや紫などパステルカラーの優しい色合いが特徴です。
その見た目から、日本では「風鈴草」や「ツリガネソウ」という名前でも親しまれています。
開花時期は、母の日のある5月~6月が一般的。
ふっくらとした珍しい花の形は、他の花では表現できないもの。
カンパニュラを贈れば、いつもとは違ったフラワーギフトをプレゼントすることができそうですね。
ちなみにカンパニュラは切り花・鉢植えとしても流通している花のため、お母さんに花束を贈りたい時も、鉢植えを贈りたい時も選んでもらえる花の1つです。
◆最後に
もっと母の日の花の種類を知りたい方はこちらを併せてご覧ください。
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母の日ギフトにおすすめ 花の種類・花言葉・お手入れ方法 母の日に贈りたいカーネーション以外の花も紹介しています。 |
年に1回の母の日は、普段は恥ずかしくて言えないお母さんへの感謝の気持ちを伝える日。
母の日には「母の日=カーネーション」というイメージが強すぎて、お母さんへプレゼントとして、毎年カーネーションを贈っている方も多いと思います。
「あ、私もカーネーションばかり贈っている。」と思った方は、ぜひご紹介した珍しい花をプレゼントしてみてくださいね。
▼花キューピットの母の日 花のギフト・プレゼント特集2025はこちら
▼母の日 産直花鉢植え特集はこちらから
昨年に引き続き、例年とは違う環境で迎える母の日。
お母さんと一緒に住んでいる方は、外出を自粛したことによって、普段よりもお母さんと過ごす時間が増え、お母さんに支えてもらった機会が増えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また別々に住んでいる方は、気軽に会いにくくなったことで、よりお母さんのありがたみを感じた方もいらっしゃると思います。
ぜひ今年の母の日は、お母さんにいつもとは違った珍しい花ギフトで、幸せと驚きをプレゼントしてくださいね。
母の日には鉢植えも人気!~おすすめの花鉢の種類をご紹介~
母の日のプレゼントは、かわいらしい花を使った花束やアレンジメントをイメージされる方が多いかと思いますが、実は母の日のプレゼントには鉢植えの花の人気が高いんです。
鉢植えは、花束やアレンジメントに使う切り花よりも、長くきれいな花を楽しむことができます。
また花を育てる楽しさは、鉢植えでしかプレゼントすることができません。
「つぼみだった花が開いた」などの花の成長を観察できるほか、育て方によって来年も花を観賞できるくらい長く花を楽しめることができる鉢植えは、先にご紹介した通り、母の日のプレゼントに注目を集めています。
そこで、今回は母の日のプレゼントにぴったりな鉢植えの花の種類をご紹介します。
ガーデニングが趣味というお母さんはもちろん、植物を育てることが初めてというお母さんでも、比較的簡単に育てることができる植物もここではご紹介します。
花のプレゼントと言えば花束やアレンジメントが有名ですが、「まだ母の日のプレゼントに何を贈ろうか迷っている」という方はぜひ、鉢植えもギフトの候補にいれてみてください。
今年の母の日は鉢植えを贈って、植物の成長を楽しめる贈り物にしませんか。
◆母の日におすすめの鉢植えの種類
では早速、母の日におすすめな鉢植えの種類をご紹介していきたいと思います。
今回はカーネーション、あじさい、バラ、胡蝶蘭の4種類をご紹介します。
花の種類ごとに、「特におすすめのポイント」を書いていますので、お母さんのことを想像しながら、母の日のプレゼントの参考にしてみてください。
「花の種類は、詳しくよくわからない」という方も、育てやすさや花の形、花言葉を参考に決めてみるといいかもしれません。
お母さんが喜んでくれるような、鉢植えの花が見つかりますように。
◆カーネーション
おすすめポイント・カーネーション=母の日の定番の花
・花言葉が母の日に最適
・カラーバリエーションが豊富
母の日のポスターや、雑貨などのモチーフとしても使われることの多い、カーネーション。
「母の日のプレゼントと言えばカーネーション」と、いってもいいくらいカーネーションは、母の日のプレゼントとして有名な花ですよね。
花束やアレンジメントで使われているイメージがあるカーネーションですが、実は鉢植えとしても流通しています。
母の日の定番であるカーネーションは、鉢植えでも毎年一番の人気があるようですよ。
<カーネーションの花言葉>
カーネーション全体の花言葉は「無垢で深い愛」などがあります。
ちなみにカーネーションは、色によって花言葉がそれぞれ付けられています。
例えば赤いカーネーションは「母への愛・愛を信じる」など。
そしてピンクのカーネーションは「感謝・温かい心」などの花言葉を持っています。
<カーネーションの豊富なカラーバリエーション>
カーネーションは、カラーバリエーションが豊富です。
花言葉をご紹介した赤やピンクの他に、黄色、オレンジ、紫などがあります。
たくさんの色の中から選ぶことができるので、お母さんの好きな色を選んでカーネーションを贈ることができます。
またカーネーションの品種によっては、咲き進むごとに色が変化する珍しい「色変わりカーネーション」というものがあります。
1つの鉢で淡い色から濃い色へ変化するなど、グラデーションを楽しむこともできるんですよ。
加えて、花びら1枚1枚がグラデーションになっているなど、1色だけではなく複数の色をプレゼントすることができる品種もあります。
お母さんの好みに合わせて、カーネーションの品種を選んでみてくださいね。
◆あじさい
おすすめポイント・育てやすくて初心者でも安心
・花が咲いている期間が長い
・色や咲き方の種類が豊富
カーネーションに次いで、近年人気が高まってきている花は、あじさいです。
あじさいは、植物を育てる専門的な知識がなくても比較的簡単に育てることができる花の1つ。
そのため、「初めて植物を育てる」というお母さんへのプレゼントにも最適です。
また、あじさいの花のように見える部分は、「ガク」と言われる部分が変化したもので、正式には花びらではありません。
そのため、一般的な花よりも長くきれいな姿を楽しむことができます。
花が咲いているように見える期間が長いのです。
<あじさいの花言葉>
あじさいは、小さな花がたくさん集まって見えることから「家族団らん」という花言葉を持っています。
「家族団らん」という花言葉は、家族のためにいつも頑張ってくれるお母さんへ贈る花にぴったりだと思いませんか。
兄弟で一緒にお母さんへの贈り物を購入する際などにも、ちょうどいい花言葉だと思います。
<あじさいの咲き方と色の種類>
あじさいには、たくさんの種類があり品種によって、咲き方や色はそれぞれ異なっています。
小さな花びらがたくさん集まっているような、可愛らしい雰囲気のあじさいもあれば、花びらのようなガクに、細かな切れ込みが入りレースのように見えるあじさいもあります。
他にもさまざまな咲き方がありますので、母の日にあじさいを贈る際は、色だけではなく他の見た目にもこだわってみてくださいね。
また、あじさいの有名な色はピンクや水色などがありますが、他にも紫や濃い赤、白などもよく流通しています。
色を選ぶときは、お母さんの好きな色で選ぶのはもちろん、他に育てている花の色に合わせてもいいかもしれませんね。
◆バラ
おすすめポイント・香りが良い品種が多い
・上品な華やかさがプレゼントにぴったり
・たくさんの種類から選ぶことができる
「花の種類について詳しく知らない」という方でも、「バラだけは知っている」という方も少なくないと思います。
たくさんの花びらが重なり合うように咲いているバラは、上品であり華やか。
玄関やベランダ、お庭などバラを飾ったところが、パッと明るくなりそうですね。
誰もが知っているバラは、年に1回の母の日のプレゼントに、最適な花だとも言えます。
そんなバラは見た目だけではなく、香りも楽しむことができる品種が多いです。
顔を近づけると、ふんわりと感じることのできる甘く優しい香りは、お母さんを幸せな気持ちにさせてくれること間違いなし。
「花の香りが好き」というお母さんや、「バラの香水やハンドクリームを付けている」というお母さんには、特にバラの鉢植えが喜ばれるかもしれませんね。
<バラの花言葉>
バラ全体の花言葉は「美・愛」などがあります。
バラの見た目に合った花言葉ですよね。
ちなみに、バラも花の色ごとに花言葉が付けられています。
ピンクのバラは「感謝」などの花言葉を持っていて、オレンジ色のバラは「絆」などの花言葉があります。
<バラのさまざまな品種>
バラにはたくさんの咲き方があります。
バラと聞いて真っ先にイメージされることが多く、イラストなどでも描かれることの多い、花の中心部分が尖ったようなバラもあれば、お椀のように丸い形で花を咲かせるものも、あります。
同じ色のバラだったとしても、花びらの枚数や花の形、咲き方によって雰囲気がずいぶん変わってきますので、ぜひ注目してみてくださいね。
◆胡蝶蘭
おすすめポイント・花に高級感がある
・お手入れが簡単で育てやすい
・きれいな花を長く楽しめる
ホテルのエントランスや、高級料理店などでも飾られている胡蝶蘭。
落ち着いた雰囲気があり、ゴージャスな胡蝶蘭は特別な母の日にプレゼントしたい花の1つです。
毎年迷ってしまう、義母へのプレゼントとしても胡蝶蘭は、よく選ばれています。
花持ちも他の花に比べて良いため、長く美しい花を楽しむことができるんですよ。
ちなみに、胡蝶蘭は白い花のイメージが強いかもしれませんが、ピンクや赤、紫、黄色など花の色は思っているよりたくさんあります。
加えて、鉢植えの花は屋外で育てることが多いですが、胡蝶蘭は室内で育てる方が一般的です。
そのため母の日にプレゼントする胡蝶蘭を決める際は、お部屋に置いているインテリアなどを参考に、胡蝶蘭の色を決めてみてもいいかもしれません。
<水やりの頻度が少なく、お手入れが簡単>
上品で立派な見た目をしていますが、胡蝶蘭はお手入れが簡単で、「初めて花を育てる」という方でも、簡単に長く花を楽しむことができる植物です。
水やりの頻度は、夏場なら1週間~4日に1回程度、冬場なら2週間に1回でも問題ありません。
花を育てる時に、うっかり忘れてしまいがちな水やりですが、胡蝶蘭は水をあげなかったからといって、すぐに枯れてしまう花ではないのです。
また胡蝶蘭は花粉がほとんどない花なので、周りを花粉で汚してしまうということもありません。
花粉が落ちてしまいやすい花だと、周りを掃除しなければいけないということがありますが、胡蝶蘭にはその必要がありません。
胡蝶蘭は、お世話や掃除に手がかからない花でもあるのです。
<胡蝶蘭の花言葉>
胡蝶蘭の花言葉は、「幸運が舞い込んでくる」などがあります。
これは、胡蝶蘭の花がひらひらと飛んでいる蝶々に見えることから付けられたと言われています。
大好きなお母さんに、母の日のプレゼントとして贈るにはぴったりの花言葉ですよね。
お母さんには、いつまでも幸せでいてもらいたいものです。
◆最後に
今回は、母の日におすすめな鉢植えの種類についてご紹介しました。
お母さんにプレゼントしたいと思う花の種類は、見つかったでしょうか。
花キューピットではご紹介した鉢植えを種類豊富にご用意しています。
気になった方はこちらを参考にしてみてください。
▼母の日 産直花鉢植え特集はこちらから
▼花キューピットの母の日 花のギフト・プレゼント特集2025はこちら
鉢植えの花はきれいな花だけではなく、花束やアレンジメントなどで使われる切り花では、体験することのできない「花を育てる楽しさ」もプレゼントすることができます。
「昨日までつぼみだった花が今日は咲いていた」、「プレゼントしてもらった時よりも成長して、丈の高さが高くなった」など、長く植物とかかわることができるからこそ、感じることのできる喜びや発見、楽しさがあります。
また育て方によっては来年も花を楽しむことができ、毎年同じ季節になると花をつける植物を見ることによって、改めて季節感や時間の流れを感じることができるかもしれません。
お部屋の中に居ると冷暖房が完備されていて、季節感や時間の流れを改めて感じることは少ないと思いませんか。
タケノコがスーパーに並ぶと春を感じるように、母の日に貰った花が咲くことによって、「今年もこの季節がやってきたんだな」、「だんだんこれから暖かくなってくるのね」と感じることができるかもしれません。
母の日に鉢植えの花を贈れば、花がきれいに部屋を彩ってくれる素敵な思い出と、これからのお母さんの時間も彩ることができそうですよね。
展示会・発表会でおすすめなお花の種類~スタイルも掲載~
暑さも落ち着き、すっかり秋めいてきましたね。
「秋」といえば「芸術の秋」。
「なぜ芸術の秋と呼ばれるようになったか」には諸説ありますが、その1つには秋の気温が関係しているとされています。
秋になると過ごしやすい気候になるため、環境からのストレスが少なくなることで、心への負担が少なくなり、心に芸術を楽しむゆとりができると言われています。
たしかに、暑さが厳しい夏や、震えてしまう寒さの冬に比べれば、秋は過ごしやすく心にも余裕が持てそうですよね。
さて、今回はそんな「芸術の秋」に多い、個展や発表会で贈りたいお花をご紹介します。
今年は例年と異なり、発表会やセレモニーなどが中継や、リモートで行われることも多いですね。
直接お祝いできない今だからこそ、画面越しでも会場が華やかに映るようなフラワーギフトを贈る方も増えてきているようです。
「ちょうど発表会に贈るお花を決める所だった!」という方は、ぜひ華やかなおすすめのお花やスタイル、注文する前に注意したいことはチェックしてみてくださいね。
◆展示会や発表会で喜ばれるお花のスタイル
「花束とアレンジメントなら、どっちを贈った方が喜ばれるの?」と迷ってしまう方や「そもそもお花のスタイルって何?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
ここでは個展や発表会、セレモニーなどに最適なフラワーギフトのスタイルをご紹介しようと思います。
<アレンジメント>
吸水性のスポンジをバスケットや器に入れて、切り花を活けたアレンジメント。
アレンジメントの良さは、花瓶を用意することなく、受け取ってすぐに飾ることができること。
そのため、受け取った方の負担を軽減することができます。
また、万が一アレンジメントが倒れてしまっても、スポンジに水をしみこませているので、会場が水浸しになることも少ないでしょう。
会場にお花を飾って、周りを華やかにしてもらいたいという方には、アレンジメントがおすすめです。
<花束>
花束は、切り花を束ねてラッピングをしたものです。
フラワーギフトと聞いて、イメージされることが多いスタイルが、花束ではないでしょうか。
街のお花屋さんでも、小さくまとめた花束が販売されていたりもしますよね。
そんな花束は、アレンジメントよりも持ちやすく、授賞式やセレモニーなどで、直接お花を手渡しする時におすすめです。
賞状やトロフィーと一緒にお花を渡せば、より一層華やかになることはもちろん、記念写真を撮る際にお花も一緒に持てばより華やかな写真になり、良い思い出の1枚になりますよね。
また、習い事の発表会で「お疲れ様」の意味を込めてお花を贈る時も、花束が選ばれることが多いです。
<鉢植え>
お祝いの花の最高峰である胡蝶蘭の鉢植えは、特別な発表会・セレモニーにふさわしいプレゼントです。
大きな花が美しく並ぶ様子は見ごたえがあり、存在感も抜群。
また鉢植えのお花は、切り花を使ったアレンジメントや花束よりも、長持ちしてくれるので、セレモニー後もお花を楽しむことができるかもしれませんね。
<スタンド花>
スタンド花は、台が付いた大型のアレンジメントと思って頂けると、想像しやすいかもしれません。
コンサート会場や新しくお店が開店した時に、飾ってあることが多いです。
「スタンド花を見たことがある!」という方も多いと思います。
スタンド花は、先ほどお伝えしたように、お店のオープニングセレモニーへ贈ることがおすすめ。
華やかでインパクトがあるため、多くの人の目を集めることができます。
また、スタンド花には多くの場合「お名札」という、お花を贈った方のお花前とお祝いの言葉が書かれたプレートが付きます。
そのため、来場された方やリモートで式典に参加されている方に、贈り先様との関係性をアピールすることもできます。
◆華やかなお花の種類
ここからは、会場を華やかにしてくれるお花の種類をご紹介します。
フラワーギフトを贈る際に、「どのお花を入れようか…」と、迷ってしまった時は参考にしてみてくださいね。
<バラ>
特別なお祝いごとにふさわしいお花は、やっぱりバラ。
バラはたくさんの花色と咲き方、お花のサイズなどがあり、上品なイメージからかわいらしいイメージまで様々なフラワーギフトで使われます。
そのためフォーマルな場でもカジュアルな場でも、おすすめできるお花の1つなのです。
<ユリ>
大きくて華やかなユリ。
1輪ユリを入れるだけで、フラワーギフトのボリューム感を増してくれます。
ユリは、お祝いにふさわしいお花なのです。
凛とした様子は美しく、アレンジメントや花束、スタンド花まで多くのフラワーギフトのスタイルで人気があります。
<トルコキキョウ>
八重咲きのトルコキキョウは、ドレスのようにひらひらとした多くの花びらを持っていて、豪華な見た目をしています。
花色は淡いものから、鮮やかなものまであり、フラワーギフトのイメージカラーに合わせてトルコキキョウを入れることができます。
花持ちも良いので、長くきれいなお花を楽しむこともできますよ。
ちなみに、トルコキキョウは最近、「ユーストマ」や「リシアンサス」という名前で販売されていることも多いんですよ。
気になった方は、お花屋さんをチェックしてみてくださいね。
<胡蝶蘭>
鉢植えのイメージが強い胡蝶蘭ですが、アレンジメントやスタンド花でも活用されることがあります。
胡蝶蘭の花言葉は「幸運が舞い込んでくる」であり、縁起の良い花として知られています。
また胡蝶蘭は花持ちが良く、香り・花粉も少ないことが特徴で、多くのお祝いの場面で選ばれているお花の1つなのです。
香りや花粉の汚れを気にしなくていいことは、受け取った方に親切ですよね。
<オンシジューム>
小さな蝶々が飛んでいるような、オンシジューム。
お花がふんわりと広がっているため、オンシジュームをフラワーギフトにいれると、とても華やかになります。
胡蝶蘭と似たお花の形をしているので、高級感も感じることもできそうです。
◆お花を準備する時にチェックすること
お花を贈ろうと思った時、注意しておきたいポイントを簡単にまとめました。
お花屋さんでフラワーギフトを注文する時も、サイトで注文する時も気を付けなければいけないことは、だいたい一緒です。
ぜひ、購入前に確認してくださいね。
<いつお届けする?>
まずは、お花をいつお届けするかです。
お花を直接渡す場合は、個展や発表会に行った際に渡すことになるでしょう。
しかし通販サイトやお花屋さんでお花を注文し、会場まで届けてもらう場合は当日ではない可能性があります。
当日は忙しいため、受取ができないこともあるので、お花を直接渡さない場合はいつお花をお届けしたらいいかを尋ねることもおすすめです。
<お花をお届けするのに何日かかる?>
特にスタンド花などは、作るのに時間がかかってしまう時があります。
注文からお届けまでに、何日くらいかかるのかを確かめておくと安心できると思いますよ。
「せっかくお花を頼んだのに、間に合わなかった…。」なんてことが、ないようにしましょう。
ちなみに花キューピットでは、当日の12時までのご注文でその日のうちにお花をお届けすることができます。
お届け日の指定・お届け時間の指定ができるのは、前日17時までです。
予めご了承ください。
お花の当日配達はこちらから注文できます。
>>>当日配達特急便
作成からお届けまでに長く時間がかかってしまうお店もあるので、お祝いのお花は時間に余裕をもって購入・注文できると良いですね。
<スタンド台は回収してくれる?>
スタンド花を撤去する時に、困ってしまうのが、スタンド台です。
大きなスタンド台は、移動させるのも一苦労です。
そのため、贈り先様に負担をかけないためにも、スタンド台を回収してくれるお店でお花を注文することがおすすめです。
もちろん花キューピットでスタンド花を注文された場合は、撤収時にスタンド台を回収いたしますので、ご安心ください。
花キューピットのスタンド花は、こちらから注文できます。
>>>スタンド花商品ページ
◆最後に
今回は、発表会や展覧会が開かれる「芸術の秋」に贈りたい、明るく華やかなお花をご紹介しました。
個展や発表会、セレモニーなどで贈るお花のスタイルは、フラワーギフトを選ぶ時に参考にしてみてくださいね。
敬老の日はどう過ごす?~おすすめのプレゼントも紹介~
今年、2024年の敬老の日は9月16日(月)。
皆さんは、今年の敬老の日をどう過ごすかお決まりですか?
今回は「まだ決まっていない!」という方のために、敬老の日のおすすめな過ごし方をご紹介しようと思います。
また、敬老の日におすすめなプレゼントも掲載しています。
おじいちゃん・おばあちゃんに日頃の感謝を伝えられるといいですね。
敬老の日の過ごし方
毎年、9月の第3月曜日に定められている敬老の日。
おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に住んでいる方も、遠方にお住いでいて、なかなか会えないという方にもおすすめな敬老の日の過ごし方をお伝えしたいと思います。
プレゼントをする
「いつもありがとう」の気持ちを込めて、おじいちゃん・おばあちゃんへプレゼントをするのはいかがでしょうか。
一緒に暮らしている方はもちろん、離れて暮らしている方もプレゼントを贈るのはおすすめです。
直接で手渡しできない時は、郵送などでプレゼントを贈ると喜ばれると思いますよ。
お誕生日などの機会以外に、おじいちゃん・おばあちゃんへ贈り物をすることは思っているより少ないもの。
敬老の日の贈り物の王道であるお花やスイーツ、雑貨などをプレゼントしてみてくださいね。
電話する・ビデオ通話をする
最近、おじいちゃん・おばあちゃんと会話をしていますか?
電話することは、なかなか会えないという方に、喜ばれそうですね。
お孫さんの声を聞くことは、おじいちゃん・おばあちゃんにとって嬉しいもの。
「いつもありがとう」や「また遊びに行くね」と伝えるだけでも、元気の源になりそうです。
また、声を聞けるだけでも気持ちが明るくなりそうですが、できるならビデオ通話もおすすめです。
表情やジェスチャーを見て会話できると、より一層気持ちが伝わりそう。
お孫さんの成長を見せることもできますね。
手紙を贈る
メールなどのSNSで、簡単にコミュニケーションができる今だからこそ、お手紙を書いて送ってみるのはいかがですか。
直筆の文字は、見るだけであたたかい気持ちになれそうですよね。
そして、文字の癖などで書いた人のことをSNSよりも感じることができるように思いませんか?
家族写真や、お孫さんが描いたおじいちゃん・おばあちゃんの似顔絵を同封するのも良いかもしれませんね。
食事に行く
「感謝」と「これからも元気でいてね」という気持ちを込めて、食事へ行くのも良いですね。
一緒におじいちゃん・おばあちゃんと住んでいる方は、そこまで遠出せずに自宅のそばにあるお店に行くだけでも、普段とは違った雰囲気を演出することができると思いますよ。
お出かけの際は、マスクの着用や手指の消毒などで、感染症対策に努めるようにしてくださいね。
おすすめのプレゼント
敬老の日に贈りたい、おじいちゃん・おばあちゃんが喜ぶプレゼントをご紹介します。
「まだプレゼントが決まっていない」という方は、参考にしてみてください。
きれいな花
「秋」という季節を感じることができるお花や、長寿を願う意味を持つお花は、敬老の日ギフトとして人気です。
フラワーギフトにはアレンジメント・花束・鉢植えなどのスタイルがあります。
どのスタイルも、それぞれ長所があるので、ここでお伝えしたいと思います。
どのスタイルが、おじいちゃん・おばあちゃんにぴったりか、考えてみてくださいね。
●花束・ブーケ
花束・ブーケを贈れば飾る場所に合わせて、お花の丈や分量を調節することができます。
普段からお花を自宅に飾っているおじいちゃん・おばあちゃんに贈る場合は、花束がおすすめです。
また、花束はアレンジメントに比べて持ちやすいので、手渡しする時も便利ですよ。
●鉢植え
鉢植えのお花は、お花を自分で育てるという楽しさがあります。
つぼみがだんだん膨らんでいく様子や、小さな新しい葉が生えてきたことに感動したり、小さな幸せを感じたりするかもしれませんね。
また、切り花を使っているアレンジメントや花束よりも、長くお花を楽しむことができます。
おじいちゃん・おばあちゃんが、植物を育てているという方や、お花が好きという方も多いですよね。
敬老の日に「フラワーギフトを贈りたい!」という方は、以下から注文することができます。
日常使いができる雑貨
マグカップや花瓶など、日常で使うことができる雑貨を贈るのはいかがですか。
長く使える雑貨は、今後使っている中で「あの時にもらったものだ!」と思い出を振り返るきっかけになりそうですよね。
つらいこと・悲しいことがあった時に、嬉しかった思い出は気持ちを和らげてくれる時もあるのでは?
美味しいスイーツ
敬老の日には3時のおやつや、ちょっとした休憩の時に食べられるスイーツのプレゼントも人気です。
柔らかく食べやすい「ういろう」や、優しい甘さを楽しめるカステラなど…スイーツの種類はたくさん。
おじいちゃん・おばあちゃんがどんなスイーツが好きかを考えながら、プレゼントを選ぶのは楽しいですよね。
洋服
敬老の日は、暦上の「秋」始まりである立秋の付近にある記念日です。
秋や冬に使える、新しいお洋服も喜ばれそうですね。
敬老の日におすすめなお花
フラワーギフトは、簡単にサイズや金額を変更することができるため、フラワーギフトだけを贈るのはもちろんのこと、他のプレゼントと合わせて贈る方も多いプレゼントです。
ここからは、敬老の日におすすめなお花の種類をご紹介します。
ご紹介するお花屋さんでも見ることができると思うので、お花屋さんに立ち寄った際はチェックしてみてくださいね。
りんどう
りんどうの花言葉は、「正義・勝利」などです。
この「勝利」という花言葉は、根が漢方薬になるため「病気に勝利する」という意味が込められていると言われています。
「病気に勝利する」=「いつまでも元気でいてね」という気持ちが伝えられそうですね。
また、りんどうは、秋を代表するお花の1つです。
秋が近づく敬老の日に贈るには、ぴったりですね。
ユリ
美しいユリが育てられているのは、ずっと昔から。
なんと紀元前1,500年頃の壁画にも描かれているんです。
長く愛されていることが分かりますよね。
そんなユリは、人生の先輩であるおじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼントにおすすめ。
上品で存在感があり、フラワーギフトに高級感を持たせてくれます。
香りは他のお花よりも強いので、おじいちゃん・おばあちゃんに「お花の香りを楽しんでもらいたい」と思っている方は候補に入れてみてください。
デンファレ
胡蝶蘭と似ている花姿をしているデンファレは、高級感があり敬老の日ギフトに人気です。
花持ちが良いので、おじいちゃん・おばあちゃんに「長くお花を楽しんでもらいたい」という方は特におすすめ。
花言葉は「お似合いのふたり」などを持っています。
いつも仲の良いおじいちゃん・おばあちゃんにぴったりですよね。
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敬老の日に贈る定番の花「敬老の日といえば」この花!という人気な種類を紹介 敬老の日に贈るお花で悩んでいる方はこちらもチェック。 |
最後に
今回は、敬老の日のおすすめの過ごし方と、敬老の日ギフトをご紹介しました。
ぜひ2023年9月18日の敬老の日には、普段は改めて口にすることのない気持ちを伝えてくださいね。
ちなみに、花キューピットでも敬老の日にぴったりなフラワーギフトをご用意しています。
特におじいちゃん・おばあちゃんと離れて住んでいる方は、ぜひ利用してみてください。
お届けするお花は郵送ではなく、お届け先のお近くのお花屋さんがお持ちするので、新鮮なお花を日本全国にお届けすることができますよ。
気になった方は、サイトかお花屋さんをチェックしてみてくださいね。
8月の誕生花~夏にぴったりなトルコキキョウ~
8月にお誕生日を迎える方は、おめでとうございます!
だんだん夏らしくなってくる8月の誕生花は、花もちの良いトルコキキョウです。
今回は、そんなトルコキキョウについてご紹介。
この記事では花言葉や、鉢植えでトルコキキョウを育てる時のポイントなども掲載しています。
最近お花屋さんで見かけることの多い、トルコキキョウの別名もチェックしてみてくださいね。
◆トルコキキョウとは?
トルコキキョウは、リンドウ科の植物の1つです。
もともとは、北アメリカで生まれました。
花もちが良く、長くきれいな姿を楽しむことのできるお花で、ギフトにとても人気があります。
花色は、ピンクやホワイト、紫など濃淡を含め、たくさんの種類があります。
カラーバリエーションが豊富なため、それぞれのフラワーギフトのイメージに合わせて使うことができるんですよ。
そのため、結婚式場で飾られることや誕生日プレゼントなどで使われることも多いんです。
また、トルコキキョウは、花色と同じく咲き方もたくさんの種類があります。
キキョウのような一重咲きや、ドレスのような八重咲き、フリルのようでボリューム満点なフリンジ咲きなどがあります。
八重咲き・フリンジ咲きは、バラのようなお花として紹介されることもあるようです。
トルコキキョウだと言われなければ、気が付かない種類もあるかもしれません。
「こんな種類もあるんだ!」という発見があるかもしれないので、お花屋さんに立ち寄った際は、チェックしてみてくださいね。
トルコキキョウは、「よき語らい」などの花言葉を持っています。
ちなみにピンクは「優美」、紫色は「希望」、ホワイトは「思いやり」などのようにトルコキキョウは色ごとに、それぞれの花言葉が付けられているんですよ。
「誕生花を贈りたいけれど、何色にすればいいか迷ってしまう…」という方は、花言葉で選んでみるのもいいかもしれませんね。
◆トルコキキョウ=ユーストマ=リシアンサス
最近、トルコキキョウのことを「ユーストマ」や「リシアンサス」という名前で販売しているお花屋さんを見かけたことがある方も多いのでは?
ここでは、名前の由来についてご紹介します。
<ユーストマ>
そもそもユーストマは、トルコキキョウの学名の「Eustoma grandiflorum」から呼ばれるようになりました。
学名の意味をみていくと、以下のようになります。
「Eustoma」=「良い口」
「grandflorum」=「大きな花」
これは、トルコキキョウの花姿から付けられたものと言われています。
<トルコキキョウ>
トルコキキョウという名前も、ユーストマのように花姿から付けられた名前と言われています。
「トルコキキョウ」という名前になった由来は、いくつか説があります。
「トルコ」と付けられた由来は、つぼみがトルコ人のターバンにみえたからや、紫色の花色がトルコ石の色と似ていたから、地中海の色と花色が似ていたからなどと言われています。
「キキョウ」と付けられた理由は、一重咲きのトルコキキョウが、キキョウの花と似ていたからと言われています。
◆花キューピットのおすすめフラワーギフト
お誕生日に「アレンジメントか花束を贈ろう!」と思っている方は、プレゼントのご参考にしてみてくださいね。
花キューピットは、お届け先の近くにあるお花屋さんからお花をお届けするので、遠方にお住いの方へ、新鮮できれいなお花をお届けすることができます。
今回は、2つのおすすめ商品を紹介します。
<8月のバースデーアレンジメント>
楽しいイベントが満載な8月に生まれたあの人に贈りたい、特別なバースデーアレンジメントです。
8月のリゾートをイメージした、ピンク×グリーン×ホワイトの3色を中心にまとめました。
さわやかな色合いのアレンジメントで、涼しげなムードな贈り物になりそうですよね。
アレンジメントなので、花瓶に活け直す必要はなく、そのまま飾ることができます。
お花を普段飾らないという方へのプレゼントにもおすすめです。
8月の誕生花である、トルコキキョウを花束にしました。
柔らかなピンク色は、いつも優しいあの人にぴったりです。
トルコキキョウの美しさを、たっぷり感じることができそうですよね。
ドレスのような花びらが魅力的な贈り物は、上品な雰囲気に仕上げました。
花束は持ち運びがしやすいので、プレゼントした後、電車に乗って移動する時などにおすすめです。
花キューピットでは、紹介した以外にも、トルコキキョウを使ったフラワーギフトをたくさんご用意しています。
そして、宅配便で送っている間に萎れてしまうことや、送料が別途かかることはありません。
まだプレゼントが決まっていないという方は、サイトやお花屋さんをのぞいてみてくださいね。
◆鉢植えのトルコキキョウを育てるポイント
トルコキキョウは、切り花以外に鉢植えとしても楽しまれています。
プレゼントでトルコキキョウの鉢植えをプレゼントしようと思っている方や、プレゼントでもらったという方は参考にしてみてくださいね。
ここでは、トルコキキョウを鉢植えで育てる時のポイントをご紹介します。
<水やり>
トルコキキョウは、じめじめしたところが苦手なお花です。
しかし、水が少なすぎても、元気がなくなってしまいます。
そのため、水やりの頻度をお花が咲くタイミングで分けることがおすすめです。
お花が咲くまでの間は毎日、鉢植えの下に開いている穴から水が出てくるまで水やりをしてください。
そして、お花が咲きそうになってきたら、水やりを控えめにしましょう。
つぼみが咲きそうになったら、水をあげすぎないようにすることがポイントです。
ちなみに、屋根がない所(屋外)で育てる時は、雨が当たらないようにすると、水やりの調節がしやすいかもしれません。
お花が咲き終わったら、すぐに取り除くようにしましょう。
咲き終わったお花をそのままにしていると、トルコキキョウに限らず、お花は種を付けようとします。
種を付ける際はエネルギーを使ってしまうので、他のお花が咲かなくなってしまうこともあるのです。
また、咲き終わったお花からカビが発生し、それが全体に移ってしまうこともあるので注意が必要です。
水やりの際などに、咲き終わったお花がないか確認するといいかもしれませんね。
トルコキキョウが成長すると、草丈がぐんと高くなることがあります。
トルコキキョウの背が高くなりすぎると、風などで倒れてしまうことがあるので、支柱を立ててあげることがおすすめです。
せっかく大きく育ってくれたのに、茎が折れてしまうのは悲しいので、成長してきたら支えてあげてくださいね。
◆最後に
今回は、8月の誕生花トルコキキョウについてご紹介しました。
ぜひ、お誕生日プレゼントには、トルコキキョウを使ったフラワーギフトをプレゼントしてみてくださいね。
直接会いに行けない時も、きれいなお花が「おめでとう」の気持ちを伝えてくれると思います。
大切な方のお誕生日が、素敵な1日になりますように。
結婚記念日~おすすめのお花とスタイル~
関東甲信地方では、6月11日に梅雨入りが発表されました。
今年も梅雨の時期がやって来ました。
気づけば6月も、もうじき折り返し。
2020年もあと半分ですね。
早く感じましたか?ゆっくりに感じましたか?
さて、今回は結婚記念日におすすめな贈り物についてご紹介します。
6月はジューンブライド。
結婚式を挙げる方が多いと言われる6月、結婚記念日を迎える方も多いのではないでしょうか?
夫婦にとって特別な記念日である結婚記念日は、お花をプレゼントして愛や感謝を伝えてくださいね。
まだプレゼントが決まっていないという方は、ぜひ参考にしてみてください。
◆結婚記念日にはどのスタイルを選ぶ?
結婚記念日に奥様や旦那様、両親へお花をプレゼントしようと思う方は多いと思います。
しかし、いざお花をプレゼントしようと思うと、花束・アレンジメント・鉢植えなど…。
「どんなものを贈ろうか」と、お花のスタイルで悩んでしまうこともありますよね。
ここでは、それぞれのお花のスタイルのポイントをご紹介します。
<花束・ブーケ>
花束は、お花を束ねてラッピングされているので、持ち運びが便利です。
そのため外出先で渡す時や、プレゼントしてからお花を持ち歩く予定がある時は、花束を選ぶことがおすすめです。
そして他のスタイルに比べて持ちやすいので、お花と一緒に写真も撮りやすいスタイルでもあります。
せっかくプレゼントでお花を渡すなら、一緒にお花を抱えて記念写真を撮りたいですよね。
また、プレゼントしたお花を自宅で飾る時は分量を調節したり、長さを変えたりすることができます。
お花を普段から飾る方や、いろいろな場所にお花を飾りたいという方には、花束が嬉しいかもしれませんね。
ちなみに、吸水性スポンジや容器を必要としないため、花束はアレンジメントよりもお得に作ることができます。
そのため「アレンジメント・花束のどちらのスタイルでプレゼントしようか…。」と、悩んでいる方の中で「お花の量をなるべく多くしたい!」と思う方は、花束がおすすめです。
同じ金額・同じお花の種類を使って花束を作るなら、アレンジメントよりも豪華に仕上げることができますよ。
<アレンジメント>
アレンジメントは、容器に吸水性スポンジを入れお花を活けたものです。
吸水性スポンジに水を含ませて、お花に水を吸わせるため、花瓶の必要がありません。
そのため、お花をあまり飾らない方や、花瓶を持っていないという方への贈り物におすすめ。
そしてアレンジメントは、プレゼントしてすぐに飾ることができるという点も、アレンジメントの大きなポイントになっています。
自宅でアレンジメントをプレゼントすれば、何も準備することなく、すぐにお花を楽しむことができますね。
また、花束と違って、花瓶の水を交換するなど必要なお手入れがすくないので、お花に時間をあまりかけられない方へはアレンジメントがおすすめです。
ちなみに、結婚記念日に奥様がもらいたいと思っているフラワーギフトは、花束よりもアレンジメントの方が多いみたいですよ。
<鉢植え>
鉢植えは季節のお花が楽しめるものや、フルーツが実るものなどがあります。
プレゼントに鉢植えが選ばれる理由の1つとしては、長く楽しむことができるという点があります。
鉢植えは、切り花を使った花束やアレンジメントよりも、長く植物を楽しむことができます。
つぼみの状態からお花が咲くまで、お世話をしながら植物の生長を見ることができるため、お花のお世話をすることが好きな方や、ガーデニングが趣味という方におすすめのプレゼントです。
プレゼントでもらった鉢植えのお花が毎年咲くことや、植え替えが必要になるほど大きく生長してくれることも。
育てた植物が成長してくれたら、嬉しい気持ちになりますよね。
毎年同じ時期に咲くお花を見ると「今年もこの時期になったのか」と、現代ではあまり感じることが少なくなった「季節の流れ」を改めて意識することができるかもしれませんね。
◆結婚記念日に贈りたいお花
結婚記念日の贈り物と言えば、お花ですよね。
花束やアレンジメントなど、様々なフラワーギフトが人気です。
ここでは、結婚記念日に贈りたいオススメのお花をご紹介します。
<バラ>
「結婚記念日でもらいたい!」と、多くの支持を集めるバラ。
アンケートによると、結婚記念日に奥様は、特にピンクバラや赤バラをもらうと嬉しいと思っているようです。
赤バラの花言葉は「愛情、情熱、あなたを愛しています」などがあります。
そしてピンクバラは「感謝、幸福、温かい心」などの花言葉を持っています。
パートナーへの贈り物に最適な花言葉ですよね。
ちなみに、より華やかさとボリューム感をアップさせたいのであれば、カスミソウと組み合わせるのがおすすめです。
<カスミソウ>
先ほど、バラと合わせることをおすすめしたカスミソウ。
小さく可憐なお花が、他のお花を目立たせてくれることはもちろん、カスミソウだけで作ったフラワーギフトも人気です。
カスミソウはお花の香りが強いので、香りを楽しみたい方にぴったりなお花なんです。
花言葉は「幸福、無邪気、親切」などがあります。
カスミソウは、ドライフラワーにしやすいお花の1つ。
プレゼントしてもらったカスミソウを、ドライフラワーにするのも良いかもしれませんね。
<オンシジュウム>
チョウチョのような花姿をしているオンシジュウム。
お祝いのフラワーギフトによく使われているお花の1つ。
人気の理由の1つには、明るい黄色が目を引く、華やかな花姿があげられます。
オンシジュウムが1輪入るだけで、フラワーギフト全体が豪華な雰囲気になることが多いんですよ。
花言葉は「可憐、一緒に踊って」など。
オンシジュウムを入れたゴージャスなギフトをプレゼントしてみては?
<カーネーション>
フリルのような花びらが、幾層にも重なり合うカーネーション。
丸いフォルムは、とてもかわいらしいですよね。
花もちが良く、長くその可愛らしい姿を楽しむことができます。
そのため、カーネーションは母の日が有名ですが、母の日以外にも結婚記念日や誕生日ギフトなどにも人気があるんです。
また、有名な赤色やピンク色の他にも、白や黄色、ブルー、オレンジなど様々なカラーで私たちを楽しませてくれます。
豊富なカラーバリエーションの中でも、特に結婚記念日に贈りたい花言葉は、オレンジ色の「純粋な愛、あなたを愛します」や、青色の「永遠の幸福」、などがあります。
青色のカーネーションは、「ムーンダスト」という品種で、サントリーフラワーズが初めて開発に成功したお花なんですよ。
<ひまわり>
夏が始まるこの時期にぴったりなお花、ひまわり。
見ているだけで元気になれそうなひまわりは、男女問わず多くのファンがあるお花です。
花言葉は「あなただけを見つめる、憧れ」などがあります。
旦那様や、奥様への尊敬の気持ちを託すことができそうですね。
ちょうどこの時期は、お花屋さんでひまわりが良く並び始める時期。
季節のお花であるひまわりを、結婚記念日のプレゼントに入れてみてはいかがでしょうか。
この時期だからこそ贈ることができる、特別な贈り物になりそうですよ。
<トルコキキョウ>
ドレスのようにひらひらとした花びらが、上品で華やかなイメージのトルコキキョウ。
そんなトルコキキョウは、夏の暑さに強いお花で、花もちも良いのです。
その魅力的な見た目と花もちの良さから結婚式の装飾や、ブーケなどでも使われています。
フラワーギフトのメインになれるお花であり、他のお花を引き立たせることもできるお花のため、もちろん結婚式以外のフラワーギフトでも人気の高いお花です。
トルコキキョウの花言葉は「よき語らい、優美」などがあります。
プレゼントしたフラワーギフトをきっかけに、夫婦で会話を楽しむことができるかもしれませんね。
◆最後に
今回は、結婚記念日に贈りたいフラワーギフトのスタイルと、お花の種類をご紹介しました。
ぜひ、夫婦の記念日にはお花をプレゼントして、素敵な思い出を作ってくださいね。
ちなみに、花キューピットでは結婚記念日に贈りたいお花をご用意しております。
どんなフラワーギフトにしようか悩んでいる方は、ぜひ1度、お花屋さんやサイトを見に来てくださいね。