花言葉
バレンタインデーに男性から花束で贈りたい~「愛」の花言葉を持つ花~
2月のイベントと言えば…そう「バレンタイン」!
日本でのバレンタインデーは、女性から男性にチョコレートを渡すことが有名ですよね。
しかし、世界では男性が女性にお花を贈ることが、一般的ということを知っていますか?
今回は、日本でも徐々に広がっているフラワーバレンタインについてご紹介します。
ぜひ今年のバレンタインデーは、勇気を出してお花をプレゼントしてみてくださいね。
フラワーバレンタイン~世界でいちばん花を贈る日~
最近、ポスターやイベントなどで「フラワーバレンタイン」という言葉を目にした方も多いのでは?
冒頭でも触れましたが日本のバレンタインデーには、女性から男性へチョコレートをプレゼントすることが多いですよね。
日本のバレンタインは、女性からチョコレートに愛を込めて男性に贈るわけです。
しかし世界に目を向けると、バレンタインデーは男性から女性へ愛のこもったお花をプレゼントする日として知られています。
海外でのバレンタインデーの王道は、赤いバラとメッセージカードをプレゼントするんだそうです。
花キューピットが行った全国300人の女性へアンケート調査では、
Q. バレンタインに花を贈られたら、相手への好感度は上がりますか?
という質問に対して、
68%の女性が「YES」
と回答しました。
また
28%の女性は「もしかしたら、好きになってしまうかも」
と思っているようです!
少し勇気を出してお花をプレゼントしたことをきっかけに、素敵なことが起こりそうですね。
バレンタインデーに渡したいお花
ここではバレンタインデーに贈りたい、おすすめのお花の種類をご紹介します。
春というには寒い日が多い2月ですが、実はお花屋さんに並ぶお花の種類は、年間を通して最も多い月なのです。
様々な種類のお花の中から、相手にぴったりなお花を探すのは迷ってしまうこともあると思います。
そこで、今回は「愛」に関する花言葉を持ったお花をご紹介します。
プレゼントするお花の種類で悩んでしまった時は、参考にしてみてくださいね。
赤バラ
バレンタインデーに贈るお花の王道とされています。
また日本でも圧倒的な人気のあるお花で、年代を問わずファンの多いお花です。
花束やアレンジメントで使われる切り花の他、鉢植えでも販売されています。
花言葉は「あなたを愛しています・愛情・情熱」など。
バレンタインデー一押し(イチオシ)のお花です。
チューリップ
ふっくらとしたお花が可愛らしいチューリップは、女性から特に人気がある種類です。
球根植物のチューリップを、小学生の特に育てた経験がある方も多いのではないでしょうか。
親しみのあるお花の一つと言えますよね。
春を代表するお花なので、季節感のある贈り物にしたい時におすすめです。
赤色のチューリップの花言葉は「愛の告白」などがあり、ピンク色のチューリップの花言葉は「愛の芽生え・誠実な愛」などがあります。
ラナンキュラス
たくさんの花びらが重なり合い、丸みのある美しいお花です。
鮮やかな色から淡い色まで楽しむことができるため、プレゼントする相手のイメージに合わせて色を選ぶことができます。
ゴージャスな見た目のため、花束やアレンジメントでは主役になることも。
ラナンキュラスは切り花としても、鉢植えとしても流通しています。
花言葉は「魅力的・晴れやかな魅力」などがあります。
ちなみに西洋では「I am dazzled by your charms(あなたの魅力に目を奪われる)」という花言葉を持っているんですよ。
スターチス
小さなお花が集まっているような、可愛らしいお花です。
スターチスが人気な理由はその可愛らしいお花と、花もちが良く長く楽しめること。
植物自体に水分が少ない種類のお花なので、最近はドライフラワーやハーバリウムに用いられることが多いです。そのため、雑貨屋さんなどでも取り扱われていることがあるんですよ。
フラワーギフトでは他のお花と一緒に使われることが多く、メインのお花を引き立たせてくれます。
花言葉は「変わらない心」などがあります。
ヒヤシンス
ヒヤシンスは球根植物で、春になると星のような形のお花を咲かせます。
鉢植えで育てることはもちろん、カップなどで水耕栽培されている方も多いお花です。
お花の色は、紫色や白色、ピンク色などがポピュラー。
その花姿と鮮やかな色をもつヒヤシンスは、見る人を楽しませてくれること間違いなしです。
また、ヒヤシンスは香りが強く、爽やかな香りを楽しむこともできます。
花言葉は「変わらない愛」などがあります。
アイビー
可愛らしい形の葉っぱが人気のアイビー。
どんなお花でも相性が良く、花束やアレンジメント、寄せ鉢などでも取り入れられることが多いです。
斑入りの葉っぱは特に人気が高く、お花屋さんでもよく見かけることができます。
アイビーはツル性植物なので、ツルを長く使ってフラワーギフトに動きを出すこともできます。
ちなみに一部の品種には、お花を咲かせるものもありますが、一般的に使われるのは葉っぱのみです。
花言葉は「永遠の愛・誠実」などがあります。
ピンク胡蝶蘭
よく鉢植えで見かける胡蝶蘭ですが、実はアレンジメントや花束にも使われることがあります。
胡蝶蘭は「チョウが舞っているように見える花を、持った蘭」ということで、名前が付けられたと言われています。
確かに、花びらがチョウチョの様に見えますよね。
このお花の形から、胡蝶蘭をもらった人には「幸福が飛んでくる」とも言われていて、とても縁起の良いお花なのです。
鉢植えでプレゼントする時は花もちが良く、お世話にほとんど手がかからないためおすすめです。
花言葉は「あなたを愛しています」などがあります。
ベゴニア
多肉質の葉っぱが、ハートのように見えるチャーミングな植物です。
ベゴニアは比較的に丈夫で、今までお花を育てたことがない方でも育てやすいお花の1つとして有名です。
お花の色は鮮やかで赤色、ピンク色、オレンジ色など明るい色が多く、飾っているお部屋を明るくしてくれますよ。
特にガーデニングが趣味の方に、その明るい見た目と育てやすさから支持されています。
また、ベゴニアには小さなお花のイメージが強いですが、品種によっては大輪のお花を咲かせるものもあるようです。
花言葉は「愛の告白・幸福な日々」などがあります。
「贈りたい!」と思えるお花は見つかりましたか?
お花の種類で悩んでしまう方は、お花屋さんでバレンタインデー用のお花を作って欲しいとお願いすることもおすすめです。
きっと、お花屋さんが素敵なフラワーギフトを作ってくれますよ。
もし、お花屋さんに行ける時間がない時は、花キューピットをつかってみてくださいね。
▼バレンタインデーのお花はこちらから▼
愛を伝える「バラの本数」
先ほどのおすすめのお花でも紹介したバラは、贈る本数によって意味が違うことを知っていますか?
ここでは、バラのお花を贈る際に注目したい本数についてご紹介します。
・1本 :「一目ぼれ・あなたしかいない・あなただけ」
・2本 :「この世界はあなたと私の二人だけ」
・3本 :「愛しています・告白」
・4本 :「死ぬまで気持ちは変わりません」
・5本 :「あなたに出会えて心から嬉しい」
・6本 :「お互いに敬い、愛し、分かち合いましょう・あなたに夢中」
・7本 :「ひそかな愛」
・8本 :「あなたの思いやりや、励ましに感謝しています」
・9本 :「いつも、あなたのことを想っています・いつも一緒にいさせてください」
・10本:「あなたは完璧です」
・11本:「最愛」
など
どれもロマンチックなものが多いですね。
バラを贈る時は、参考にしてみてください。
ちなみに、注意しなくてはいけないネガティブな意味を持つ本数もあるようですよ。
・15本 : 「ごめんなさい」
・16本 : 「すぐに変わってしまうような不安定な愛」
・17本 : 「絶望的な愛」
など
お誕生日のプレゼントとして15本から17本を贈るのは、おすすめですがバレンタインデーには控えたいですね。
ただ、花言葉に比べてバラの本数の意味を気にされる方は少ないです。
そのため、デザイン的な問題や予算的な問題で15本のバラの花を使うことになったとしても、そこまで問題ないかと思います。
ポジティブでぜひ伝えたいと思う、本数の意味があった時にはプレゼントする時に一緒に伝えてみるのもよさそうです。
最後に
今回はバレンタインデーについて、ご紹介しました。
贈るお花の種類や、本数の参考になったら嬉しいです。
遠方に住んでいる方へお花を贈りたい時や、仕事終わりの時間が遅くお花屋さんによれない方は花キューピットをチェックしてみてくださいね。
花キューピットでは、バレンタインデーにぴったりなお花をご用意しています。
もちろん今回紹介した、バラやチューリップを使ったフラワーギフトを注文受付中です。
ちなみに、日本以外の国でのバレンタイン事情を、アメリカ・イギリス・イタリア・中国に分けて掲載している投稿もありますので興味がある方は合わせてご覧ください。
また、バレンタインデーの起源を掲載しているものもあります。
バレンタインのよくある質問
ここではバレンタインのよくある質問をご紹介します。
彼女に贈るかわいいおすすめの花の種類は何ですか
ガーベラやチューリップ、ラナンキュラスがおすすめです。かわいらしく女性からの人気も高いです。
愛を伝えられる定番の花は何ですか
定番の花は赤バラです。バラは愛を伝えるには王道の花の1つで、ドラマでプロポーズのシーンで使われることも多いです。赤バラはバレンタインデーに贈る一押しの花です。詳しくはこちら
バレンタインに男性からプレゼントするのもありですか
バレンタインは男性から女性へプレゼントすることが世界的に見ると多いです。また、贈り物は花が多くなかでもバラが最も選ばれているようです。世界のバレンタインの様子はこちら
鉢植えなら何の花がおすすめですか
ピンクの胡蝶蘭がおすすめです。花言葉も「あなたを愛しています」などがあり、バレンタインにぴったりです。詳しくはこちら
意味を踏まえておすすめのバラの本数は何本ですか
彼女や彼氏、恋人に贈るなら「あなたに出会えて心から嬉しい」の意味がある5本や「あなたの思いやりや、励ましに感謝しています」の意味がある8本がおすすめです。また、妻へプレゼントするなら「最愛」の意味がある11本のバラはどうでしょうか。その他のバラの本数の意味はこちら
彼女へのプレゼントは「花」で決まり!女性がもらって喜ぶ花や渡し方とは?
記念日や誕生日など、彼女へのプレゼントに何を贈ればいいのか悩んでいる男性の方も多いのではないでしょうか。そのようなときは、花を贈ってみてはいかがでしょうか。
今回は、花を選ぶときのポイントや、贈らない方がいい花についてご紹介します。また、プレゼントの際におすすめの人気の花ギフトもあわせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
彼女へのプレゼントで「花」を選ぼう
「記念日や誕生日に男性から彼女に花を贈る」というのは、男性にとっても憧れるシチュエーションなのではないでしょうか。また、花をもらって嬉しくない女性はいないほど、やはり花は女性の心をときめかせてくれるプレゼントでもあります。そのため、彼女への贈り物に悩んだら花をプレゼントするのがおすすめです。
花を贈る際に気をつけるポイントは?
花をプレゼントする際は、サイズ感や日持ち、イメージなどいくつか気をつけるべきポイントがあります。ここでは、それぞれのポイントについて詳しくご紹介します。
サイズ感
彼女に花をプレゼントする際は、サイズ感も意識することが大切です。例えば、自宅まで行って渡す、宅配便で送るケースだと問題ないかもしれませんが、出先などで花を渡す場合は、相手が持ち帰る手間も考慮する必要があります。そのため、花を贈る際はできるだけ持ち運びしやすいサイズの花を贈るようにしましょう。あまり派手すぎないものを選ぶのもポイントです。
日持ち
花をプレゼントする際は、どれだけ日持ちするか考慮することも大切です。できるだけ長く日持ちをさせるには、まだ咲ききっていないつぼみの花を選ぶことがポイントです。しかし、つぼみの花ばかりだけでは見栄えがパッとしないため、つぼみの花と咲いている花を混ぜ合わせるようにしましょう。そうすることで見栄えも良くなり、日持ちもする贈り物になります。
イメージ
彼女に花を贈る際は、相手のイメージに合わせた花を贈ることもポイントです。相手のイメージカラーや好きな花を選べば失敗も少なくなります。花選びに迷ったら、相手の女性のことを思い浮かべながら花を選ぶことをおすすめします。
彼女の誕生日に贈る花の選び方
花を贈る際に気をつけるポイントについてご紹介しましたが、具体的にどのような花を贈ればいいのか悩む方もいるかもしれません。そこでここでは、誕生日月別におすすめの花をご紹介します。
1月
スイートピー
春の花の定番である「スイートピー」は1月の誕生花です。スイートピーはイタリア原産のマメ科の植物で、可憐なフォルムとほのかに漂う甘い香りが特徴です。ピンクや白、紫など色数も豊富で値段もお手頃なため、贈り物にぴったりの花です。
■スイートピーの花言葉についての記事はこちら!
>>1月生まれの人に花を贈るなら誕生花のスイートピーを。花の特徴は?花言葉は?
2月
チューリップ
チューリップはアレンジメントによく使われる可愛らしい花で、世界中の人から親しまれています。赤や黄、白や青などカラーバリエーションも豊富なことが特徴です。特に、赤いチューリップは「愛の告白」の花言葉を持っており、彼女への誕生日プレゼントにぴったりです。
■チューリップの色ごとの意味やおすすめのアレンジ方法についての記事はこちら!
>>2月生まれの誕生花・チューリップ。色ごとの意味は?おすすめアレンジメントは?
3月
ピンクガーベラ
ガーベラはキク科の多年草で、主に熱帯アジアやアフリカなどの温暖な場所に生息しています。ピンクのガーベラは「熱愛」「崇高美」などの花言葉を持っており、大好きな彼女への贈り物におすすめです。こちらの商品は、ピンクガーベラが華やかなアレンジメントになっています。
■ガーベラの花言葉についての記事はこちら!
>>3月生まれの人に花を贈るなら誕生花のピンクガーベラを。花の特徴は?花言葉は?
4月
4月の誕生花として代表的なアルストロメリアは、花の中央付近に斑点があり、個性的な華やかさが特徴です。こちらのアレンジメントは、ピンクのアルストロメリアとガーベラがあしらわれており全体的に可愛らしい雰囲気でまとめられています。彼女へのプレゼントにぴったりのアレンジメントです。
■アルストロメリアの他の色の意味やおすすめのアレンジ方法についての記事はこちら!
>>4月生まれの誕生花・アルストロメリア。色ごとの意味は?おすすめアレンジメントは?
5月
ピンクバラ
花の中でも人気が高いバラは、6月の誕生花です。紀元前から園芸化が進められ、膨大な数の品種と豊富な花色が楽しめます。中でも、ピンクバラは可愛らしく上品で女性に人気です。
こちらはピンクバラとバスケットの組み合わせが可愛らしいアレンジメントになっています。誕生日や記念日など、彼女の特別な日のプレゼントに贈ってみてはいかがでしょうか。
■ピンクバラの他の花言葉やおすすめのアレンジ方法についての記事はこちら!
>>5月生まれの誕生花・ピンクバラ。花言葉は?おすすめアレンジメントは?
6月
ユリ
ゴージャスな中に凛とした威厳と気品を感じさせる「ユリ」は、古くから世界中で愛されてきました。さまざまな品種があるため、贈る相手のイメージに合わせたユリの色を選んでみてください。こちらのブーケは、ピンクユリが主役のコンパクトなブーケです。持ち運びに困らないサイズなので渡す場所を選びません。6月生まれの彼女への誕生日プレゼントに贈ってみてはいかがでしょうか。
■ユリの花言葉やおすすめのアレンジ方法についての記事はこちら!
>>6月生まれの誕生花・ユリ。花言葉は?おすすめアレンジメントは?
7月
ハス
ハスは、インド、中国、オーストラリア、日本などの温帯~熱帯域の湿地に広く分布している水生植物です。ハスの名前は、花の中心の形状が蜂の巣に見えたことから名付けられた「はちす」が由来となり、「ハス」という名前になりました。
ハスの花言葉には「清らかな心」「休養」「神聖」などの明るい花言葉がありますが、一方で「沈着」「離れゆく愛」といったネガティブな花言葉もあるため、プレゼントする際はメッセージを添えるなど、誤解を与えないようにしましょう。
8月
ひまわり
夏になると太陽に向かってまっすぐ伸びる「ひまわり」は8月の代表的な誕生花です。男女ともに人気があり、ひまわりの前向きなイメージは見ているだけでも元気がもらえそうです。8月生まれの彼女への誕生日にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
9月
デンファレ
デンファレは胡蝶蘭とよく似た花です。鉢植えはもちろん切り花としても非常に人気が高く、ハワイの花飾りであるレイの花材としても使われています。
こちらはピンクと緑でまとめられたさわやかなブーケです。グラスブーケなのでそのまま飾ることができ、手間がかかりません。デンファレの花言葉には「お似合いの2人」といった意味があり、恋人への贈り物に最適です。
■デンファレのおすすめのアレンジメントについての記事はこちら!
>>9月の誕生花【リンドウ】の花言葉や英語、育て方について。秋の花ギフトを贈ろう
10月
ガーベラ
ガーベラは色の種類が多く花持ちもいいため、さまざまなフラワーアレンジメントによく用いられます。
こちらのアレンジメントは、もらった方が思わず笑顔になってしまうような明るい雰囲気の組み合わせです。取手のついたバスケットも、可愛らしい印象を与えます。大切な方へのプレゼントにぴったりです。
11月
キク
日本で古くから親しまれてきた「キク」は江戸時代から改良が重ねられ、寒菊やスプレーマムなど、さまざまな種類や色が豊富にあります。中でも、赤色のキクは「愛情」「真実の愛」といった花言葉を持っており、彼女へのプレゼントにおすすめです。
12月
赤バラ
赤バラは12月の誕生花で、愛に関する花言葉を多く持っていることが特徴です。例えば代表的な花言葉には「あなたを愛しています」「愛情」「美」「情熱」などがあります。バラは本数によっても意味が異なり、5本のバラには「あなたに出会えたココロからの喜び」という意味が込められています。12月生まれの彼女にぴったりの花です。
プレゼントにNGな花は?
彼女へのプレゼントにおすすめの花をご紹介してきましたが、プレゼントにNGな花も存在します。ここでは、プレゼントにNGな花をいくつかご紹介します。
黄色のチューリップ
黄色は明るさを感じさせる色ですが、黄色のチューリップは「報われぬ恋」「失われた愛」などの花言葉を持っているため、恋人へのプレゼントにはあまり適していません。
黄色のカーネーション
黄色のカーネーションは華やかな見た目ですが、花言葉には「軽蔑」や「嫉妬」などの意味を持っています。そのため、贈り物にはなるべく選ばないようにしましょう。
ピンク色のキキョウ
可愛らしいピンク色のキキョウですが、「薄幸」という花言葉を持っているため、贈る相手やシチュエーションによっては避けた方がいい花です。ちなみに、「薄幸」という花言葉には、か弱く儚い女性という意味が込められているそうです。
誕生日に人気の花ギフトを紹介
最近では、一口に花のプレゼントと言っても、花束だけでなくハーバリウムやプリザードフラワーなどさまざまな種類のプレゼントが増えています。最後に、誕生に人気の花ギフトについてご紹介します。
花束
花のプレゼントといったら最初に思い浮かべるのが「花束」ではないでしょうか。花は生きているので、綺麗な状態でいられるのはほんの短い間です。儚く短命なプレゼントですが、花束のロマンチックさに勝るプレゼントはありません。
特に、ピンクバラは「しとやかさ」「可愛らしさ」「感謝」「恋の誓い」といった花言葉を持っています。恋人への愛の気持ちを改めて伝えるとき、日頃の感謝を伝えるときにおすすめの花です。
ハーバリウム
本物の花が専用のオイルに浸されたハーバリウムは、おしゃれなインテリアとして近年、女性からの人気が高まっています。お手入れも不要のため、仕事で忙しい彼女への贈り物におすすめのフラワーギフトです。
まとめ
今回は花を贈る際に気をつけるポイントや彼女へ贈る花の選び方、プレゼントにNGな花の種類などについてご紹介しました。彼女へ花を贈る際は、何よりも彼女のイメージや好みに合う花を選ぶことが大切です。サイズ感や日持ちのことも考慮するとより喜ばれるでしょう。
花キューピットの配達サービスを利用すれば、新鮮で綺麗な花を直接届けてもらえるため、持ち運びする手間が無くなります。彼女の誕生日やサプライズの際にはぴったりなのでぜひ検討してみてください。
花の種類に迷ったら、誕生日や記念日の花を選ぶことをおすすめします。ただし、プレゼントに向かない花言葉を持つ花もあるため、注意して彼女が喜びそうな花を選んでみてくださいね。
結婚式の花選び!ブーケや装花でおすすめの花と花言葉
結婚式に欠かせないブーケや装花には、季節や雰囲気にぴったりな花がを選びたいですよね。しかし、たくさんの花の種類があって、「どれを選べばいいのか分からない..」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、結婚式でおすすめの花10選をご紹介します。装花についてもあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
結婚式の「ブーケ」「装花」とは?
ブーケとは、挙式のときに花嫁が持つウエディングブーケのことを指します。ちなみに、ブーケは、フランス語で「花束」という意味です。
一方、装花とは挙式や披露宴会場のゲストテーブルや、ウェルカムボードなどを装飾するものを指し、「会場装花」と呼ばれることもあります。装花として選んだ花の色や、その花が持つイメージによって会場の雰囲気を自由にアレンジすることもできます。
結婚式でおすすめの花10選
ここでは、ブーケや装花など結婚式を彩るのにおすすめの花10選をご紹介します。赤バラ
ブーケによく使われる花として「バラ」は人気が高いです。バラは種類が豊富で、さまざまな色や形、大きさのものがあります。特に、プロポーズをする男性が女性に贈る花として有名な赤いバラは「愛」に関する花言葉をたくさん持っているため、結婚式にぴったりです。
本来は春が旬ですが、1年中手に入る上に、花もちがいいのでおすすめの花のひとつです。
■赤バラの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(赤)」
オレンジバラ
明るく元気が出るような色が特徴のオレンジバラは「無邪気」「絆」「信頼」といった花言葉を持っています。結婚式や出産祝いとしても使える「幸多かれ」といった花言葉もあります。
オレンジバラはブーケや会場装花として使っても素敵ですが、人とのつながりを持つ花言葉が多いため、結婚式の準備でサポートしてくれる友人に贈るのもいいでしょう。
白バラ
ウエディングといえば「白」というイメージが強いですよね。白バラは、他のバラの花より少し控えめに見えますが、華やかな姿と気品が漂う雰囲気に清潔なイメージがありますので、ブーケにおすすめの花です。ブーケや装花を白いバラでまとめると、会場の清純さが引き立ちます。
さらに、白バラには「尊敬」という花言葉を持っているため、結婚式に尊敬する恩師を招待しているなら、お礼の気持ちとしてプレゼントするのもおすすめです。
■白バラの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(白)」
ユリ
花びらが大きく華やかなユリは、存在感も抜群です。キリスト教では、白いユリが聖母マリアに捧げられたことから、純潔のシンボルとされています。そんなユリの花言葉には「純潔」や「無垢」などがあり、結婚式のブーケにぴったりです。ユリの花をブーケに用いるだけで、上品で高貴なイメージを与えることができます。ただし、色によって花言葉が少し異なるので、選ぶ際はしっかりと花言葉を調べるようにしましょう。
カスミソウ
カスミソウは単体だと花びらが小さいので目立ちませんが、たくさん集めるとふわふわした可愛い見た目となるのが特徴です。従来カスミソウは、主役の花を引き立てる脇役のイメージの花でした。しかし、最近では白く咲き誇る可憐な姿と縁起のいい花言葉で、結婚式にぴったりと言われており人気が高まっています。
カスミソウの小さな花で作るブーケは、繊細で軽やかな雰囲気で、花嫁さんを柔らかく彩ってくれます。
カスミソウの単体のブーケの他にも、ピンクのバラと合わせたり、小花と組み合わせたりなどさまざまな組み合わせで使われています。
■カスミソウの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!霞のような白が特徴「かすみ草」
カーネーション
母の日に贈る花として有名なカーネーションは、その可愛らしい姿から結婚式の装花として人気があります。カーネーションには「愛」に関する花言葉が多いため、ウエディングの花にぴったりです。ブーケにも赤色やピンク色のカーネーションを使えば、可愛らしいデザインに仕上がります。
ピンク色のカーネーションには「感謝」の花言葉が込められているので、結婚式では両親への花束贈呈にも多く選ばれています。
赤ガーベラ
丸いフォルムで愛らしい見た目のガーベラは、どんな世代にも人気の花です。カラーバリエーションが豊富なので、好みに合わせて花の色を選べば可愛くも大人っぽくもアレンジできます。花言葉には「希望」「前進」といった意味があり、これから新しい一歩を踏み出そうとする新郎新婦にぴったりです。花の持ちもいいため、ブーケにおすすめの花です。
ピンクガーベラ
たくさんのカラーバリエーションがあるガーベラは、結婚式のブーケや花束、会場装花などに多く用いられています。中でも恋愛を連想させるピンクは、結婚式などでも人気が高いです。
色味や咲き方の種類が豊富なガーベラは、同じピンクでも選ぶ種類によって印象が大きく変わります。例えば、全体的に淡いピンクのガーベラでそろえれば、柔らかい雰囲気に仕上がります。一方、濃いピンク色のガーベラなら、ウエディングドレスにも映える明るく元気な印象のブーケになります。春と秋が開花時期ですが、通年取り扱いがあるのも嬉しいポイントです。
トルコキキョウ
トルコキキョウは、すらっと伸びた茎の先に色とりどりの豪華な花を咲かせるのが特徴です。花びらが重なり合っていることから、バラに似ているとも言われています。トルコキキョウは咲き方によって見た目が異なり、結婚式で人気なのはフリルのような薄く波打った花びらが特徴の「八重咲き」のものです。春から秋までいつでも手に入り、比較的手ごろな価格なのも人気の理由です。
さらに、トルコキキョウの花言葉には恋愛関係の言葉が多く、ブーケや花束などに使えるため、これから結婚式を挙げる新郎新婦にぴったりな花です。
■トルコキキョウの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花束の定番!「トルコキキョウ」
デンファレ
ハワイの首飾りの「レイ」の素材としても有名なデンファレは、5月ごろから咲き始め、花持ちが良いため結婚式にも重宝されています。蘭の一種であるデンファレは、トロピカルな雰囲気の中に上品な大人っぽさを感じさせてくれる花です。樹木に寄り添うように咲くことから「お似合いのふたり」という花言葉を持っており、結婚式のブーケや髪飾り、装花にもおすすめです。また、リゾートウエディングでもよく使われています。
■デンファレの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!完璧な美しさ!「デンファレ」
■スターチスの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!ドライフラワーにも最適「スターチス」
■ヒマワリの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!夏の代名詞「ヒマワリ」
■ピンクのバラの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(ピンク)」
■アイビーの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!観葉植物「アイビー」
■アジサイの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!初夏の花「アジサイ」
まとめ
<
今回は結婚式におすすめのブーケを花言葉と共にご紹介しました。
ブーケに多く使われる花は、素敵な花言葉をたくさん持っています。今回ご紹介した以外にも、ブーケにはさまざまな花が使われています。ブーケを選ぶときは見た目や季節感、ドレスとの相性はもちろん花言葉を基準に選んでみるのもおすすめです。花キューピットではブーケも種類豊富に取り扱っています。結婚式のブーケや装花などの花選びに悩んだら、一度相談してみてはいかがでしょうか。
2月の誕生花~春の訪れを感じるチューリップ~
早いもので、明日から2月に入りますね。
2月に、お誕生日を迎える皆さま、お誕生日おめでとうございます。
まだまだ寒い日が続きますが、梅のつぼみが膨らみはじめ、春の訪れを感じられようになりました。
暖かな春が、待ち遠しいものですね。
今回は2月生まれの方に贈りたい、2月の誕生花「チューリップ」についてご紹介します。
◆チューリップってどんな花?
チューリップは、世界的に見ても人気の高い球根のお花です。
お花の色は赤・白・黄色・オレンジ・紫・グリーン・ピンクなどカラーバリエーションが豊富にあります。
たくさんの品種があり、花姿は八重咲きやユリ咲きなど様々な姿を楽しませてくれるチューリップ。
その品種は3,500種類以上あると言われるほど。
またチューリップはお花だけでなく、すっと伸びた茎や光沢のある卵型の葉も特徴的ですよね。
歴史的に見ると17世紀前半ごろ、チューリップはオランダでとても人気になり、珍しい球根は高値で取引されていたこともあったようです。
当時、珍しい花の形をしたチューリップは「ビール工場と交換した」という逸話が生まれるほどだったそうですよ。
お花と工場が交換されていたなんて、驚きですよね。
ちなみに、日本にチューリップが伝わったのは江戸時代末期と言われていて、1920年ごろから本格的な生産が始まったとされています。
◆チューリップの名前の由来
ふっくらとした花姿が可愛らしいチューリップ。
チューリップは、お花屋さん・花壇で見かけることはもちろん、イラストや歌になっていることが多いお花ですね。
子供の頃から、親しみのあるお花の1つだと思います。
では、そんな馴染みのあるチューリップの名前の由来はご存じでしょうか。
チューリップの語源は、トルコ語のターバン(頭巾)を意味するtülbend(チュルバン)だと言われています。
これは一説によるとオーストリア大使が、トルコでチューリップの花の名前を聞いた際、通訳者が花のかたちを聞いていると思い「ターバンに似ている」と伝えてしまったからなのだとか。
それをきっかけに、花の名前が「チュルバン」と伝わり、のちに「チューリップ」と呼ばれるようになったのだそう。
チューリップの名前の由来は、パッと花びらを開かせて咲く他のお花と違い、つぼんでいるような花姿が関係していたのですね。
◆チューリップの花言葉
カラフルなチューリップには、色ごとに花言葉があります。
チューリップをプレゼントする時は、花言葉を意識して選んでみるのも良いかもしれませんよ。
・チューリップ全体:「思いやり・新しい恋」など
・赤いチューリップ:「愛の告白・真実の愛」など
・白いチューリップ:「新しい愛」など
・黄色のチューリップ:「正直」など
・オレンジ色のチューリップ:「照れ屋」など
・紫のチューリップ:「永遠の愛」など
・グリーンのチューリップ:「美しい瞳」など
・ピンク色のチューリップ:「愛の芽生え」など
チューリップは愛や恋に関する花言葉が多いため、恋人やパートナーにプレゼントするのもおすすめです。
◆チューリップお手入れ方法
お誕生日プレゼントなどでもらったチューリップ。
なるべく長くきれいに、咲いていて欲しいですよね。
ここでは、花束やブーケでもらったチューリップのお手入れ方法をご紹介します。
<飾る場所>
直射日光、エアコンの風が直接当たる場所は避けましょう。
チューリップに限らず、切り花はなるべく乾燥しない場所に飾ることがおすすめです。
ちなみに、チューリップは温度によって花びらを、開いたり閉じたりさせる傾熱性という特徴があります。
比較的に涼しい玄関と暖房で暖かいリビングに飾るのでは、お花の咲き方が異なるので、お部屋でチューリップを飾り比べてみるのも面白いかもしれませんね。
<水の交換>
花瓶の水は、なるべく毎日取り替えることがいいとされています。
水を取り替えるついでに花瓶を洗って、水が入っている部分を清潔に保つこともおすすめです。
また、花瓶の水を交換する時に、行って欲しいことがもう1つ。
水を吸っている切り口から約1センチ上を、斜めに切ってあげてください。
水を吸いこむ部分を新鮮な状態に保ってあげると、より一層長く楽しめます。
茎を斜めに切る理由は、水を吸いこむことのできる面積を増やしているためです。
<花瓶に入れる水の量>
花瓶に入れる水の量は、多く入れすぎないようにしましょう。
水を多く入れすぎると、チューリップの水に浸かっている部分が多くなってしまいます。
茎は、水に浸かっていると腐ってしまうことがあるため、必要以上に水は入れないようにしましょう。
ただし、チューリップはたくさん水を吸う植物なので、少なすぎるのも注意が必要です。
水に浸かってしまう葉がある場合は、その葉を取り除いてあげましょう。
茎と同様に、葉も水に浸かっていると腐ってしまうことがあります。
◆最後に
今回は2月の誕生花チューリップについてご紹介しました。
大切な方の1年で1回しかない大切な記念日は、ぜひお花で彩ってあげてくださいね。
花キューピットではチューリップを使った、誕生日にふさわしい花束やアレンジメントをご用意しています。
注文はインターネット花キューピットのサイトやお電話、お花屋さんでも簡単に行えます。
またフラワーギフトのお届けは、お届け先の近所のお花屋さんから新鮮なお花を直接手渡しするので、プレゼントする気持ちもお花と一緒にお届けできますよ。
お誕生日プレゼントでお悩みの方や、お花を贈りたい方はぜひ1度花キューピットをチェックしてみてくださいね。
チューリップのプレゼントをするのにおすすめのタイミングと注意点
チューリップは絵本や童話など、子どもの頃から折に触れて目にする花で、馴染みがある方も多いことでしょう。なによりその可愛らしさと主張しすぎない存在感は、プレゼントにもぴったりの佇まいです。
そこで、今回はチューリップをプレゼントするのにおすすめのタイミングと注意点をご紹介します。
チューリップの花言葉
チューリップには、花全体の花言葉と色別の花言葉があります。チューリップとしての花全体の花言葉は「愛の告白」「真実の愛」です。色別の花言葉は、例えばピンク色は「愛の芽生え」「誠実な愛」、黄色は「名声」「実らぬ恋」、白色は「新しい愛」「失われた愛」です。
チューリップをプレゼントするときに気をつけるべき注意点
チューリップの花言葉はポジティブなものの方が多いですが、時にネガティブなものもあります。特に、黄色と白にはネガティブな意味も含まれているので注意が必要です。ここではこの2種類の花言葉についてご紹介します。
黄色いチューリップ
黄色いチューリップは「名声」という素晴らしい花言葉を持つ一方で、「実らぬ恋」という哀しい意味も持っています。もちろん、どちらの花言葉にも捉えられますので、贈る状況によって意味も異なってきます。
例えば「名声」の花言葉と共に花束にして贈れば、昇進祝いのプレゼントとしてとても喜ばれるでしょう。ただし恋愛中の方に贈るには注意が必要です。
白いチューリップ
白いチューリップは「失われた愛」という花言葉を持ちますので、単体で贈る際には注意が必要です。一方で、白いチューリップは「新しい愛」というポジティブな花言葉も持っています。
失恋した友人を励ますときなど、「新しい愛の実り」を願って贈るには良い色です。
チューリップの種類
チューリップにはいくつかの種類があります。ここでは代表的なものをご紹介します。
ひと重咲き
一般的な形のチューリップです。後述しますが、花びらの先端がシャープで反り返るように咲く「ユリ咲き」や花びらの先端がフリルのような形をした「フリンジ咲き」など、さまざまな咲き方があります。
ユリ咲き
花びらが外側に反り返り、ユリのような見た目をした品種です。細身で繊細な見た目が特徴です。
パーロット咲き
パーロットとは「オウム」という意味で、オウムの巻き毛のような見た目が特徴のチューリップです。フリルが入った花びらが特徴で、大変美しい咲き方をする品種です。
フリンジ咲き
花びらの周囲に細かい切れ込みが入った形状のチューリップです。先の方にギザギザの切れ込みが入ったような形をしており、まるでレースの切れ端のような繊細さを感じさせる美しい花びらが特徴です。
クラウン咲き
玉ねぎのような形をしているのがクラウン咲きの特徴です。先端に複数の切り込みが入っており、別名フリンジ咲きとも呼ばれています。
八重咲き
花びらの枚数が多く、花びら同士が重なり合うように咲くチューリップです。一輪でも豪華に見えるのが特徴です。ほかの色と混ぜた花束にしなくても1種類の八重咲きだけでとてもゴージャスな見栄えになります。
原種系
花が小さく丈も低く、葉が細いのが特徴です。他のチューリップよりも地面に近いところで花を咲かせます。咲き方はユリのような咲き方をするものから大きく花びらが開くものまで多種多様です。
プレゼントするチューリップの価格相場は3,000円から6,000円程度
身近な方へのお祝いやプレゼントであれば、3,000円から高くても6,000円程度が良いでしょう。お相手に気を使わせず、無理のない範囲で貴方の心からの祝意を伝えてみてはいかがでしょうか。
こちらの商品は、ピンクのチューリップとガーベラを織り交ぜ、春の香りをたくさん感じることができる可愛らしいアレンジメントです。もらったお相手もきっと気分がほんのり温かくなることでしょう。
チューリップの選び方
チューリップにはさまざまな種類や色があるので、選び方も一工夫したいところです。実際にどのような選び方をすれば良いかについてご紹介します。
チューリップを贈る人によってカラーやアレンジメントを変える
チューリップは種類によって可愛らしさも大人っぽさも持つ花です。大きすぎず、他の花との相性も良いため、アレンジメントすれば「子ども向け」にも「大人向け」にもなります。工夫したアレンジメントで、お相手の雰囲気にあった花束を贈りましょう。
一緒に使う花の種類
チューリップは主張しすぎない花ですので、どのような花ともマッチします。「スイートピー」や「バラ」など、可愛らしい花にもゴージャスな花にも溶け込める貴重な存在です。さまざまな花と組み合わせてアレンジすれば、素敵な花束になります。
一緒に使う花の種類
チューリップは主張しすぎない花ですので、どのような花ともマッチします。「スイートピー」や「バラ」など、可愛らしい花にもゴージャスな花にも溶け込める貴重な存在です。さまざまな花と組み合わせてアレンジすれば、素敵な花束になります。
チューリップをプレゼントするのにおすすめのタイミング
チューリップは絵本などにも度々登場する花で、子どもの頃から馴染みある花として認識されていることでしょう。どのようなシーンにも活用できそうですが、ここからは「チューリップをプレゼントするのにおすすめのタイミング」をご紹介していきます。
結婚式
「大切な人の人生の門出」を祝福するときは、美しさと可愛らしさを兼ね備えたチューリップを贈って祝意を伝えてはいかがでしょうか。
こちらの商品は春に咲く人気な花のひとつであるチューリップが、スイートピーなどの花と一緒にアレンジメントされています。スプリングカラーの明るくキラキラと輝くような色合いは、まさにこれからの人生を暗示するような美しさです。
お誕生日
大切な方が迎えるお誕生日には、華やかな花のアレンジメントを贈って心からのお祝いを届けてみてはいかがでしょうか。 こちらの商品は、「チューリップ」「スイートピー」「フリージア」など、優しい色合いの花をまとめられているのが特徴的で、どのようなお部屋にもマッチするような柔らかい雰囲気を醸し出しています。
子どもの卒園・卒業、入園・入学時
子どもの卒園・卒業、入園・入学時は、春の訪れを感じさせてくれる柔らかなピンクスイートピーと明るいチューリップなど、さまざまな色味の花を使ったアレンジメントで大人への一歩をお祝いしましょう。
黄色いチューリップがアクセントとなっているこちらの商品は、春らしく爽やかな風を運んでくれるような美しさで、卒業・入学のお祝いなどさまざまなシーンにぴったりなフラワーギフトです。
まとめ
チューリップは初春に咲く花の中でも馴染み深く、年齢層を選ぶことなくさまざまなシーンで贈ることができる貴重な花の一つです。「入園・入学」「卒業」「入社」「結婚」など、「大切な人が新たな一歩を踏み出す」お祝いに、可愛らしく咲き誇るチューリップをプレゼントとして贈ってみてはいかがでしょうか。
花キューピットでは子どもから大人まで嬉しい気持ちになるような、さまざまなチューリップの商品を取り扱っています。チューリップの花言葉である「真実の愛」と共に、貴方の「心からのお祝い」と「応援の気持ち」を贈ってください。
■チューリップの花言葉についてより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
>>2月生まれの誕生花・チューリップ。色ごとの意味は?おすすめアレンジメントは?
今、受験生に贈りたい!縁起のいいお花
1月も後半になり、受験本番が近付いてきましたね。
今までの努力が報われますよう、願っております。
今回は「今、受験生に贈りたいお花」をご紹介します。
緊張や焦りでピリピリしている気持ちが、お花で少しでもやわらぎますように。
<今、受験生に贈りたいお花>
夢のために、日々頑張っている受験生。
不安な気持ちになった時、お花があることで少し心を落ち着かせることが、できるかもしれません。
せっかくなら、験(げん)を担いだお花を飾りたいですよね。
ここでは、受験生の励みになりそうなお花を紹介します!
◆トルコキキョウ
紫のトルコキキョウは「希望」などの花言葉を持っています。
「希望を叶えられますように」と、願いを込めてプレゼントしたいお花の1つですよね。
ひらひらしたドレスのような花びらが可愛らしいトルコキキョウ。
このお花は結婚式でのフラワーギフトや、お誕生日プレゼントなど多くのフラワーギフトで使われます。
お花の色は紫・赤・ピンク・白・グリーンなど、濃淡を合わせて様々でカラーバリエーションが豊富です。
さらにトルコキキョウは花もちも良く、私たちを長く楽しませてくれますよ。
◆マーガレット
マーガレットは見ごろが過ぎても、花びらが落ちにくいと言われています。
他の咲ききってしまったお花が散ってしまうなか、マーガレットは「散ることがない」ことから受験生におすすめしたいお花なのです。
マーガレットは他のお花と相性が良く、切り花以外にガーデニングでも人気のお花です。
白と黄色が可愛らしいですよね。
ちなみにマーガレットは、花占い(恋占い)をするお花としても知られています。
花占いとは「好き、嫌い、好き…」と言いながら、1枚ずつ花びらを繰り返しとっていくことで相手の気持ちを占うものです。
最後の花びらをとった時に言っていた「好き」または「嫌い」が、相手の気持ちであるというものですが、花占いには秘密が…。
実は、「好き、嫌い、好き…」と「好き」からスタートした場合は、とっていく花びらの枚数が奇数のお花だと、必ず「好き」になるのです。
マーガレットの花びらは21枚(奇数)が多いため、「好き」から始めれば「好き」になることが多いといわれています。
もしかすると、マーガレットが花占いに使われることが多いのは、占いの結果が想いを寄せる人も自分と同じように「好き」になりやすいからかもしれませんね。
◆オダマキ
紫色のオダマキの花言葉は、「勝利への決意」などがあります。
この花言葉の由来は、昔のヨーロッパが舞台です。
かつてヨーロッパでは「ライオンソウ」と言われていて、ライオンが強いのはオダマキ(ライオンソウ)を食べるためだと言われていたのだそうです。
オダマキは、強いパワーがもらえそうなお花ですよね。
オダマキは紫色の花びらが有名ですが、他にもピンク・赤・白・黄色などの色のお花を咲かせます。
オダマキは花壇、鉢植え、お庭などで楽しまれることが多いお花です。
そのためプレゼントする時は、切り花よりも鉢植えでの贈り物が多くなりそうです。
多湿でじめじめしている場所は苦手なので、鉢植えで育てるときは風通しの良い所で育ててあげてくださいね。
◆ジンチョウゲ
ジンチョウゲの花言葉は「勝利」「栄光」などがあります。
合格という勝利をつかみ取れるような気がしますよね!
道を歩いている時に、ふんわりと甘い香りで春を教えてくれるジンチョウゲ。
ジンチョウゲは、三大香木の1つとされていてキンモクセイやクチナシと同じように、甘い香りが有名です。
小さなお花が集まって咲いている様子を、見たことがある方は多いと思います。
ちなみにジンチョウゲは、お庭などで育てられることが多い低木のお花です。
そのためプレゼントしたい時は、鉢植えになりそうですね。
◆青いバラ
青いバラの花言葉は、「夢かなう」などがあります。
もともと存在しなかった青いバラの花言葉は長い間「不可能」でしたが、努力と研究の末に完成した青いバラは「夢かなう」という花言葉が付けられました。
夢をあきらめずに、努力を続けている人に渡したいお花ですよね。
お花屋さんでたまに見かけることのある、青いバラ。
お花屋さんで青いバラが手に取れるようになったのは、最近だということをご存知でしょうか。
この青いバラは、パンジーなどの青い色を持つお花から取り出した遺伝子を、バラの遺伝子に組み込む「遺伝子組み換え」で誕生しました。
そのため青いバラは自然界には、存在していないのです。
ちなみに、青いカーネションであるムーンダストも、青いバラの様に遺伝子組み換えで誕生したお花です。
ぜひお花屋さんに行った際は、チェックしてみてくださいね。
◆クリスマスローズ
クリスマスローズのガクは5つあり「5(ごう)がく(かく)」が「合格」を連想させるため、縁起がいいとされています。
また、クリスマスローズの花びらに見えるガクが、散らないことで「ガク(学)が落ちない」とも言われています。
クリスマスローズは、鉢植えやお庭で目にすることが多いお花です。
寒さや日陰に強いため、冬のお花が少なくなる時期にもお花を楽しませてくれます。
落ち着きがあり和風のお庭にも、洋風のお庭にも合わせやすく、多くのファンがいるお花です。
花びらに見える部分はガクという部分で、花びらが散らないように見えることも、多くのファンがいる理由の1つでもあります。
◆最後に
今回は受験生にプレゼントしたい縁起のいいお花を紹介しました。
春は、もうすぐそこ!
たまには、お花でリラックスしてくださいね。
単身赴任で直接お花を渡せない方や、遠方にお住いのお孫さん宛にお花をプレゼントしたい時は、1度花キューピットをチェックしてみてくださいね。
素敵なお花をそろえて、お待ちしています。
【冬のお花特集】プレゼントにオススメの花7選!花言葉や可愛いアレンジ方法も
クリスマスやお正月など、冬は季節感のあるイベントが盛りだくさんです。冬のイベントはもちろん、友人や家族の誕生日などに「冬ならではの花をプレゼントしたい!」と考えている方も多いのではないでしょうか。年に1度の特別な日のプレゼントですから、せっかくならその季節らしいものを贈りたいですよね。
今回は、そんな方にぴったりの冬のプレゼントにオススメの花7選をご紹介します。
花言葉や可愛いアレンジ方法もご紹介しますので、イベントや相手にぴったりのプレゼントを見つけ、素敵な冬の思い出作りに活かしてみてください。
冬にプレゼントする花の選び方
ひとえに「冬ならではの花」といっても、さまざまな種類の花があるので、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。
そこで、まずは冬らしい花を選ぶうえでおさえておきたいポイントをご紹介します。
クリスマスカラーの赤・緑・白は外せない!
何といっても外せないのが、赤・緑・白のクリスマスカラーです。この3色の組み合わせはクリスマスのワクワクした雰囲気やプレゼントをもらう嬉しい気持ちを連想させるので、もらった方を明るい気持ちにすることができます。
お祝いが続くため、紅白もオススメ
お正月や成人式などお祝い事の多い冬には、紅白の組み合わせもオススメです。さまざまなお祝いの場で使用されるこの2色の組み合わせを見ると、なんだか嬉しくめでたい気持ちになる方も多いのではないでしょうか。
相手が扱いやすいサイズ、種類を選ぼう
花をプレゼントする際に気を付けたいのが、サイズと贈り物の種類です。
大きな花束やフラワーボックスは華やかで豪華ですが、飾る場所に困ってしまうこともあります。
加えて、相手が忙しかったり花の扱いに慣れていなかったりすると、世話の難しい花は取り扱いに戸惑ってしまいます。相手により喜んでもらえるよう、飾る場所や相手のタイプを考えてプレゼントを選びましょう。
クリスマスにプレゼントしたい花4選
ここでは、オススメの花をイベント別(クリスマス、お正月)にご紹介します。
まずはクリスマスにプレゼントしたい花をご紹介しますので、参考にしてみてください。
バラ
恋人に贈る花として定番であり、ほとんどの種類の花言葉に「愛」が含まれているバラの花ですが、色別に異なる花言葉ももっています。赤は「あなたを愛しています」、白は「純潔」、ピンクは「しとやか」など、色によって大きくその意味が変わってくるので、贈る相手へ伝えたい想いに合わせて色を選ぶようにしましょう。
こちらのリボンアレンジメントのようなボックス型、バスケット型のものはバラのボリューム感を引き立てられるとともに、飾るのが簡単というメリットもあるため、プレゼントとしてオススメです。花束やブーケにすると、ボリューム感をより一層引き立てることができます。
ガーベラ
ガーベラはバラと比べると落ち着いた印象をもっていますが、花自体が大きいので一輪一輪が映えるという特徴があり、華やかさを保ちながらもより控えめなアレンジにすることができます。
バラと同様にガーベラも色別の花言葉をもっており、ピンクは「崇高美」、白は「希望」、赤は「神秘」などさまざまな意味があります。より相手のイメージに近いプレゼントになるよう、色の組み合わせを考えてみるのも楽しいですね。
小さめの花を添えたボックス型のアレンジメントを選ぶと、ガーベラの美しさがより一層際立ちます。
ノースポール
クリスマスプレゼントには、ノースポールもオススメです。
雪のような白が目を引くノースポールはクリスマスイブの誕生花でもあり、まさにクリスマスプレゼントにぴったりの花です。
花言葉には「誠実」、「高潔」などが含まれているため、プロポーズの際に渡すプレゼントとしてもオススメです。
小さめの花ではありますが、他の色の花を組み合わせることで存在感を出すことができるため、お好みの色の花を加えてブーケにすると魅力が引き立ちます。
クリスマスローズ
少し変わった花をプレゼントしたい方にオススメなのが、クリスマスローズです。 バラのような名前と見た目のクリスマスローズですが、実はバラではありません。
華やかなバラとは異なり、落ち着いた白と緑のコントラストが印象的で、花言葉も「追憶」「私を忘れないで」「労り」など控えめな気持ちや相手を思いやる気持ちが含まれています。
ブーケやボックスなどのコンパクトなアレンジメントにすると、こうした雰囲気を引き立てることができます。ちょっと色合いが寂しいなと感じる場合は、赤い花と組み合わせると、より明るくクリスマスらしい印象にすることができます。
お正月にプレゼントしたい花3選
続いて、お正月にプレゼントしたい花をご紹介します。
プリンセチア
落ち着いた赤と華やかな佇まいのプリンセチアは、ゆったりと新年のお祝いをするお正月の雰囲気にぴったりです。暑さや寒さにも強い品種のため、冷え込みが厳しくなっていくお正月の時期でも安心してプレゼントすることができます。
「思いやり」という花言葉をもっており、家族への贈り物としても、友人への贈り物としても使いやすいです。
ポインセチアと同様に鉢植えでも十分にボリュームがあるため、鉢植えのまま贈るのがオススメです。そのまま置くことができ、落ち着いた色合いでもあるため、玄関やリビングにも飾りやすいです。
胡蝶蘭
「思いやり」という花言葉をもっており、家族への贈り物としても、友人への贈り物としても使いやすいです。
ポインセチアと同様に鉢植えでも十分にボリュームがあるため、鉢植えのまま贈るのがオススメです。そのまま置くことができ、落ち着いた色合いでもあるため、玄関やリビングにも飾りやすいです。
可愛らしくも美しい、お祝い事の定番の花といえば胡蝶蘭です。
茎の先に花が咲く植物が多いなかで茎に花が連なるように咲いているのが特徴で、一本でも大きな存在感があります。
胡蝶蘭の花言葉には「幸福が飛んでくる」という意味が含まれており、新年のお祝いであるお正月の贈り物にぴったりです。特徴的な咲き方を最大限に活かした、鉢植えでのプレゼントがオススメです。
マンリョウ
果実が鈴なりになっていることから金運上昇のイメージを連想させるマンリョウも、お正月の贈り物にオススメです。センリョウという似た種類のものもありますが、実の生り方やサイズなどの違いから、マンリョウの方が好まれる傾向があります。
「マンリョウは「財産」「慶祝」など、縁起がよく、お正月のお祝いにふさわしい花言葉をもっています。鮮やかな赤はしめ縄などのアクセントとして使ってもよいですし、そのものを花瓶に生けるだけでも縁起のいい雰囲気を作ることができます。
まとめ
今回は、冬のプレゼントにオススメの花やそれぞれの花言葉、オススメのアレンジ方法などについてご紹介しました。花とセットで、各イベントらしい食べ物やメッセージカードを一緒に贈ってみるのもオススメです。
花キューピットにはクリスマスシーズンからお正月シーズンのプレゼントにぴったりな花が多く揃っています。ご紹介した選び方のポイントやそれぞれの花の情報も参考にしながら、イベントや相手に合ったプレゼント探しの際にぜひ利用してみてください。
■記念日に花のプレゼントをお考えの方はこちらもご覧ください。
>>記念日に贈る【花】のプレゼント!関係や季節に合わせた選び
愛妻の日~愛・感謝の意味を持つ花言葉~
1月も後半になり、お花屋さんではチューリップを見かけることが多くなってきました。
まだ寒さは厳しいですが、少しずつ春が近づいているようにも思えますね。
さて、突然ですが奥様へ普段から「大切な気持ち」を伝えていますか。
「ありがとう」や「愛している」と思っていても、なかなか言葉に出して言えない方もいらっしゃいますよね。
奥様に感謝の気持ちを伝えることが照れくさい方も、普段から気持ちをストレートに伝えている方にとっても、きっと特別な夫婦の日になる「愛妻の日」についてご紹介します。
◆愛妻の日とは?
愛妻の日は、毎年1月31日に
日本愛妻家協会が制定した記念日です。
この記念日の目的は、【妻というもっとも身近な存在を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない】という理想のもと、愛妻家というライフスタイルを世界に広めていくこととされています。
◆なぜ1月31日?
2週間後の記念日、愛妻の日はどうして1月31日に決まったのでしょうか。
実は、1月の「1」をアルファベットの「I(アイ)。
」そして、31日の「31」を語呂合わせで「サイ」と読めることから決められたそうです。
語呂合わせになっているので、愛妻の日は覚えやすいですね。
◆愛妻の日におすすめプレゼント
愛妻の日には、奥様に感謝の気持ちを込めてプレゼントをしてみてはいかがでしょうか?
そこで、ここでは愛妻の日に贈りたいプレゼントをご紹介します。
<お花>
もらって嬉しくない人はいない、お花のプレゼントはいかがですか?
プレゼントの王道であり、何をプレゼントすればいいか悩んでしまった時もおすすめです。
女性はいくつになっても、お花のプレゼントは嬉しいものです♪
プレゼントすれば、きっとお花が奥様を笑顔にしてくれますよ。
仕事帰りにお花屋さんに立ち寄れば、すぐに準備できることも嬉しいですよね。
また、
・単身赴任で直接渡しに行くことができない
・帰宅時間が遅く、お花屋さんが閉まっている時間になってしまう などなど
花を贈りたいと思っているけれど、「難しいかも?」と考えている方には花キューピットがプレゼントのお手伝いをします。
花キューピットでお花を注文すれば、自宅までお花屋さんがフラワーギフトを届けてくれます。
ちなみに、当日お昼12時まで注文を受け付けているので、うっかり忘れそうになってしまった方もプレゼントを用意できますよ。
<ケーキ>
特に女性はケーキなどのスイーツ系が好きな方が多いですよね。
ケーキやクッキーなどスイーツ系の種類は豊富なので、奥様の好みかを考えながら選ぶのも楽しいかもしれません。
夫婦で一緒にスイーツを食べれば、会話も弾みそうですね。
愛妻の日で選ぶスイーツは、メッセージが書いてある物や、ハートの形になっている物など「愛」が伝わりそうな物もいいかもしれませんよ。
<お酒>
愛妻の日に、奥様の好きなお酒で晩酌も素敵ですよね。
好きなお酒の種類がある方に、特におすすめな贈り物です。
2人でお酒を飲みながら、ゆったりした時間が過ごせそう。
お酒だけでは足りないと感じる方は、一緒にお酒用のコップをプレゼントするのもいいかもしれませんね。
<アクセサリー>
ネックレスなどのアクセサリーもおすすめです。
奥様の中には、アクセサリーのプレゼントは結婚指輪や婚約指輪をもらった時のような、トキメキを感じる方も多いと思います。
美しい輝きを持ったアクセサリーが、奥様をさらに輝かせてくれること間違いなしです。
きっと奥様は、どんなデザインがいいか考えてくれた旦那様の時間も、うれしく思ってくれるはずです。
◆愛に関する花言葉を持ったお花
おすすめのプレゼントでもご紹介した「お花」。
愛妻の日にお花をプレゼントするなら、花言葉で「愛」を伝えるのはいかがでしょうか。
ここでは、愛や感謝に関係する花言葉をもった、お花をご紹介します。
<バラ>
花の女王といわれるバラ。
その美しさは、多くの人を虜にしています。
1度はもらってみたいお花の1つとも言えますね。
全体の花言葉:「愛」「美」
赤バラ:「愛情」「愛しています」
ピンクバラ:「感謝」
<チューリップ>
春を代表するお花であるチューリップ。
ふっくらとした花姿は可愛らしく、暖かな色を中心にカラーバリエーションが豊富なことも人気な理由です。
全体の花言葉:「思いやり」
赤いチューリップ:「愛の告白」
紫のチューリップ:「不滅の愛」
ピンクのチューリップ:「誠実な愛」「愛の芽生え」
<ガーベラ>
丸く太陽のようなガーベラは、見ているだけで元気になれそう。
比較的にお手頃なことが多い点も、ファンが多いポイントの1つになっているお花です。
全体の花言葉:「元気」「希望」
ピンクガーベラ:「感謝」
黄色のガーベラ:「究極の愛」「親しみやすい」
<カーネーション>
母の日に赤いカーネーションを贈ることで、よく知られているカーネーション。
ふんわりとした見た目で可愛らしく、母の日以外にも1年間を通して人気の高いお花です。
全体の花言葉:「深い愛」
赤いカーネーションの花言葉:「愛」「母への愛」
白いカーネーションの花言葉:「純粋な愛」
<ブルースター>
ブルースターは、名前の通り星のような形をした青いお花です。
西洋を中心に結婚式のブーケで使われることが多い人気のあるお花です。
ブルーのお花が少ないこともあって、小さくても存在感があります。
花言葉:「幸福な愛」「信じあう心」
<アイビー>
花壇で見かけることや、花束・アレンジメントでも使われることも多いアイビー。
可愛らしい葉の形と、ツル性植物のためにょきにょきと動きのあるデザインにできるところが人気です。
花言葉:「永遠の愛」
<かすみ草>
アレンジメントや花束などで、他のお花と合わせて使うことの多いかすみ草。
最近は、かすみ草だけの花束も人気がありますよね。
ドライフラワーにすることに、適しているお花でもあります。
小さなお花をたくさん咲かせる、可愛らしいお花です。
花言葉:「感謝」
◆最後に
今回は、「愛妻の日」についてご紹介しました。
夫婦でのコミュニケーションのきっかけや、奥様への愛や感謝を改めて伝えることができる愛妻の日。
ぜひ、今年の1月31日(金)は奥様に気持ちを伝えてくださいね。
直接伝えることが恥ずかしいという方は、お花と一緒にメッセーカードをプレゼントしてみてはいかがですか。
花キューピットでは30文字程度で無料でメッセージカードをお付けすることができます。
1月31日が、素敵な夫婦の記念日になりますように。
誕生日には花がオススメ!誕生月別の花と花言葉&誕生石のまとめ
誕生月にはそれぞれに誕生花や誕生石があります。今回は誕生花の花言葉についてご紹介します。自分の誕生月の花がどのような花言葉をもつのかを知るとともに、大切な方の誕生月についても詳しく知っておくことで、プレゼントのときなどに活かすことができます。プレゼントの花の予算もあわせてご紹介しますので、参考にしてみてください。
花の予算
プレゼントの際に渡す花の予算は、3,000~4,000円が相場となっています。ただし、これはほかにアクセサリーなどのプレゼントに添えて渡す場合に限ります。花をメインにしてプレゼントする場合は、少し相場が上がって5,000~10,000円程度となります。一緒にプレゼントするものに合わせたデザインやボリューム感を意識して選ぶと良いでしょう。
誕生月の花と花言葉、誕生石
誕生月別に、誕生花とその花言葉、誕生石についてご紹介します。プレゼントを贈る相手の誕生花や誕生石を選ぶと、より喜んでもらえるでしょう。
1月
1月の誕生花はスイートピー、誕生石はガーネットです。 スイートピーの花言葉は、「門出」「ほのかな喜び」「優しい思い出」「別離」などです。これらは、スイートピーの花びらが羽ばたこうとする蝶のように見えることから名づけられたといわれています。
■下記の記事ではオススメの飾り方などもご紹介しています。
>>1月生まれの人に花を贈るなら誕生花のスイートピーを。花の特徴は?花言葉は?
2月
2月の誕生花はチューリップ、誕生石はアメジストです。 チューリップ全般の花言葉は、「愛の告白」「思いやり」「名声」などです。色によって花言葉は異なり、赤色は「真実の愛」、黄色は「名声」や「実らない恋」、ピンク色は「愛の芽生え」、白色は「純真」などの意味が込められています。
■下記の記事ではアレンジメントでの色選びのコツなどをご紹介しています。
>>2月の誕生花はチューリップ!花言葉やおすすめアレンジメントを紹介!
3月
3月の誕生花はピンクガーベラ、誕生石はアクアマリンです。 ピンクガーベラの花言葉は、「熱愛」「童心に返る」などです。ガーベラ全般の花言葉は「希望」ですので、前向きな印象を与える素敵な花です。
■下記の記事でピンクガーベラについて詳しくご紹介しています。
>>3月生まれの人に花を贈るなら誕生花のピンクガーベラを。花の特徴は?花言葉は?
4月
4月の誕生花はアルストロメリア、誕生石はダイヤモンドです。アルストロメリアの花言葉は、「未来へのあこがれ」や「持続」などです。色ごとの花言葉もあり、赤には「幸せ」、ピンクには「気配り」、白には「凛々しい」という意味が込められています。
■下記の記事では飾り方の注意点など、アルストロメリアを贈るにあたって知っておきたい豆知識をご紹介しています。
>>4月生まれの誕生花・アルストロメリア。色ごとの意味は?おすすめアレンジメントは?
黄色のアルストロメリアは、見ているだけで心が弾み、楽しい気分にされてくれます。誕生日や記念日でのお祝いにぴったりのアレンジメントです。
5月
5月の誕生花はピンクバラ、誕生石はエメラルドです。ピンクバラの花言葉は、「感謝」「上品」「温かい心」などです。また、濃いピンクであれば「感謝」、淡いピンクであれば「誇り」というように色の濃淡によっても異なる花言葉をもっています。
■贈り物としてぴったりなピンクバラについて下記の記事でより詳しくご紹介しています。
>>5月生まれの誕生花・ピンクバラ。花言葉は?おすすめアレンジメントは?
カスミソウを全体に置くことでバラの華やかさがより引き立てられています。上品な雰囲気のため、お祝いやプレゼントにはもちろん、フォーマルな場にも適しているアレンジメントです。
6月
6月の誕生花はユリ、誕生石はパールです。 ユリの花言葉は、「純潔」「威厳」などです。花言葉は色によって異なり、たとえばオレンジ色は「愉快」や「華麗」、黄色は「陽気」という意味があります。
■詳しくは下記の記事にてご紹介しています。
>>6月生まれの誕生花・ユリ。花言葉は?おすすめアレンジメントは?>>
ボリューム感があり、豪華な印象を与える花束です。2色のユリがあなたの想いをしっかりと伝えてくれるでしょう。大人の女性へのプレゼントの際にオススメです。
7月
7月の誕生日花はひまわり、誕生石はルビーです。 ひまわりの代表的な花言葉は「あこがれ」「あなたを見つめる」です。これらは、太陽を追うようにして咲くひまわりの性質が由来になっているそうです。 また、大きさによって花言葉が異なっています。大輪のひまわりは「偽りの愛」「にせ金持ち」、小輪のひまわりは「高貴」「愛慕」などの意味をもっています。大輪のひまわりの花言葉は、代表的な花言葉とは180度異なる意味になっています。プレゼントする際にはサイズも意識しながら選ぶと良いかもしれません。
ひまわりの明るい黄色に、さわやかなブルーのリボンがアクセント。男女問わず贈っていただけるカラーです。
8月
8月の誕生花はトルコキキョウ、誕生石はペリドットです。 トルコキキョウの開花時期は5月~9月ですので、比較的長い間楽しめます。 花言葉は「すがすがしい美しさ」「優美」「希望」などです。西洋では「感謝」などの意味ももちます。色によって異なる花言葉をもち、黄色・オレンジのトルコキキョウには「毅然とした態度」、青には「あなたを思う」、白には「永遠の愛」とどれも素敵な意味が込められています。贈り物の際には伝えたい気持ちに合った花言葉をもつ色を選んでみてくださいね。
ピンクのトルコキキョウをメインとした可愛らしいアレンジメントですが、グリーンによってさわやかな印象もあります。そのため贈る年代・性別を選びません。贈る際に「優美」という意味をもつ花だということを伝えてみるのもオススメです。
9月
9月の誕生花はリンドウ、誕生石はサファイアです。 リンドウの花言葉は、「勝利・正義・誠実」などです。美しくかわいらしくなりすぎないため、
■下記の記事ではリンドウの特徴や代表的な品種などについて詳しくご紹介しています。
9月の誕生花【リンドウ】の花言葉や英語、育て方について。秋の花ギフトを贈ろう
華やかな大輪のピンクユリに、ふんわりとしたカスミソウをあしらいました。秋の花・リンドウを添えて、上品で落ち着いた雰囲気をプラスしています。
10月
10月の誕生花はバラ、誕生石はトルマリンです。 バラの花言葉は「愛」「美」などで特におすすめなオレンジバラの花言葉は、「情熱」「熱望」「絆」「誇り」「信頼」「愛嬌」「幸多かれ」などです。どの花言葉をとっても贈り物にぴったりの花です。
■オレンジバラのオススメのプレゼントの仕方などを下記記事でご紹介しています。
>>10月の誕生花「バラ」を誕生日プレゼントに!中でもオレンジバラがおすすめ。花言葉もご紹介!
色鮮やかな花がそろっており、年代を問わず喜んでもらえそうなアレンジメントです。オレンジのリボンがアクセントになっていて、「情熱」や「愛嬌」という花言葉を象徴するような明く華やかな商品です。
11月
11月の誕生花はガーベラ、誕生石はトパーズとシトリンです。 ガーベラの花言葉は、「希望」や「前進」です。色ごとに異なる花言葉をもっていて、赤は「限りない挑戦」、ピンクは「熱愛」、オレンジは「忍耐」、黄は「優しさ」、白は「律儀」などです。
■その他、様々な意味合いについては下記の記事にて詳しくご紹介しています。
>>11月の誕生花はガーベラ!花言葉やおすすめアレンジメントを紹介!
ピンクのガーベラとバラで彩られており、ボリューム感もばっちりです。「熱愛」などの意味をもつピンクのガーベラは、意中の相手やパートナーに贈ればきっと気持ちが伝わります。
12月
12月の誕生花はポインセチアと赤バラ、誕生石はターコイズです。 ポインセチアの花言葉は、「聖夜」「幸運を祈る」「聖なる願い」などです。クリスマスにぴったりな意味ももっています。赤バラの花言葉は、「情熱」や「愛」「あなたを愛します」「美」などです。 恋人に想いを伝えるときの定番ともいえる赤バラですが、本数によっても意味が異なるため、選ぶ前には確認が必要です。
■下記の記事ではポインセチアと赤バラについて詳しくご紹介しています。
>>12月の誕生花はポインセチアと赤バラ!花言葉やおすすめアレンジメントを紹介!
「情熱」や「愛」を連想させる赤いバラです。高級感に溢れたアレンジメントになっています。特別な日の贈り物や、熱い気持ちをストレートに伝えたいときなどにオススメです。女性だけでなく男性への贈り物としても喜ばれます。
まとめ
プレゼントに贈る花の予算は3,000~4,000円でしたが、花がメインの場合は5,000~10,000円となっていました。ほかのプレゼントとのバランスを考えながら決めると良いでしょう。
誕生月にはそれぞれ誕生花や誕生石があるため、プレゼントの際に参考にしてみてください。
花キューピットの誕生日フラワーギフトなら、誕生花をより華やかなラッピングで彩ってもらえます。是非利用してみてください。