花束
誕生日におすすめなお花~誕生花をプレゼントしよう~
1年に1度の大切な日、お誕生日。
大切な方が生まれた特別な日には、華やかなお花をプレゼントしてお祝いしませんか?
今回は、お誕生日ギフトにぴったりな誕生花をご紹介します。
月ごとの誕生花では、花言葉と特徴を掲載中です。
そして、7月の日付ごとの誕生花も紹介。
家族や友人の誕生花は、何なのか調べて見てくださいね。
またアレンジメント・花束のそれぞれの良さも掲載しているので、フラワーギフトのスタイルに悩んでしまった時は参考にしてくださいね。
◆誕生花の由来・意味とは?
誕生日プレゼントに誕生花を入れたフラワーギフトは、人気がありますよね。
まずは誕生花の由来や意味をご紹介します。
実は、誕生花の由来は国や地域によってさまざまな説がありますが、その中で今回はギリシア・ローマの人々の思想がきっかけになっているという説をお伝えしたいと思います。
ギリシア・ローマの人々は「自然界にはそれぞれを司る神がいる」と信じていました。
その考えは、次第に「時間や月日といった『時』にも同じように神が存在する」という考えを持つようになっていきました。
そして、ギリシア・ローマの人々は「花や木々は神秘的な力を秘めており、神からのメッセージをその身に宿す」とも信じられていたため、このような考えが合わさり「各月に咲く花には、その月の神からのメッセージが込められているのではないか」という発想を持つようになったのだそうです。
誕生花については様々な説がありますが、このギリシア・ローマの人々の発想こそが、誕生花の由来の1つだと言われています。
自分の生まれた月の神様からのメッセージが込められているお花を加えたフラワーギフトをプレゼントすれば、特別な贈り物になりそうですね。
次は、各月の誕生花をご紹介します。
◆月ごとの誕生花
ここからは各月の誕生花をお伝えします。
誕生日プレゼントの参考にしてみてくださいね。
1月…スイートピー
花言葉:門出
甘い香りが特徴的なスイートピーは、チョウチョが羽ばたいているような花姿。
お誕生日のプレゼントにぴったりなお花です。
2月…チューリップ
花言葉:優しい瞳
子どもからおじいちゃん・おばあちゃんまで、幅広い年代の方が知っているチューリップ。
春のお花の代表と言っても過言ではない、人気なお花です。
3月…ピンクガーベラ
花言葉:熱愛
細い花びらがかわいらしいピンクガーベラは、特に女性へのプレゼントに人気。
ピンク色がかわいらしい贈り物になりそうです。
4月…アルストロメリア
花言葉:未来へのあこがれ
花もちが良く、長く楽しむことができるアルストロメリアは、プレゼントに人気なお花の1つ。
豊富なカラーバリエーションと、他のお花にはない花姿が魅力的です。
5月…ピンクバラ
花言葉:感謝
かわいらしさと、美しさを合わせ持ったピンクバラ。
キュートなデザイン・上品なイメージまで、幅広いデザインのフラワーギフトにも合わせることができます。
6月…ユリ
花言葉:無垢
大きなお花が、豪華な印象のユリ。
上品なユリは目上の方へのお誕生日プレゼントにもぴったりです。
7月…ひまわり
花言葉:あなただけを見つめる
周りを明るく照らす夏の太陽のような、ひまわり。
見ているだけで元気になれそうなお花です。
8月…トルコキキョウ
花言葉:よき語らい
夏の暑さにも負けないお花で、花もちが良いトルコキキョウ。
最近は、リシアンサスやユーストマという名前でも流通しています。
9月…デンファレ
花言葉:魅惑
トロピカルな花姿が特徴的なデンファレ。
長くきれいな姿を保ってくれるお花で、レイなどにも使われています。
10月…オレンジバラ
花言葉:絆
男性・女性共に人気が高く、性別を問わずに喜んでもらえるお花です。
華やかでゴージャスなオレンジバラを使ったフラワーギフトは、お誕生日プレゼントにぴったり。
11月…ガーベラ
花言葉:希望
丸い形がかわいらしいガーベラは、カラーバリエーションが豊富。
たくさんの花びらが重なるガーベラは、ポップなデザインのフラワーギフトに合わせることもできます。
12月…赤バラ
花言葉:愛情
ロマンチックな赤バラは、特別なプレゼントに最適。
赤バラは、カジュアルな場に限らず、フォーマルな場での贈りものにも人気です。
各月の誕生花をもっと知りたい方は、こちらをご覧ください。
誕生花を使ったフラワーギフトを注文することもできますよ。
「まだ、お誕生日プレゼントが決まっていない!」や「お誕生日にお花を贈りたい!」という方はぜひチェックしてみてください。
>>>誕生日フラワーギフトはこちら
◆もっと詳しく!365日の誕生花
先ほどは月ごとの誕生花をご紹介しましたが、実は1日ごとに誕生花が決まっています。
今回は7月の誕生花を日別でお伝えします!
7月の誕生花
1日:フェイジョア
2日:イングリッシュラベンダー
3日:アグロステンマ
4日:ハマナス
5日:ペンステモン
6日:ひまわり
7日:ギボウシ
8日:ホリホック
9日:ヘメロカリス
10日:ベルガモット
11日:ミント
12日;ニコチアナ
13日:ホタルブクロ
14日:アリウム
15日:イソトマ
16日:ニチニチソウ
17日:ルリタマアザミ
18日:サルスベリ
19日:コレオプシス
20日:テッポウユリ
21日:トケイソウ
22日:バーバスカム
23日:フランネルソウ
24日:アサガオ
25日:ハイビスカス
26日:グラジオラス
27日:スカシユリ
28日:ビスカリア
29日:ナスタチウム
30日:スカビオサ
31日:フクシア
他の月の誕生花を知りたい方や、もっと詳しく知りたい方は、こちらをチェックしてみてください。
365日の誕生花を見ることができます。
>>>365日の誕生花はこちら
お花の写真や花言葉、特徴なども掲載していますよ。
◆どっちを贈る?花束とアレンジメント
フラワーギフトをプレゼントしたい時に、悩んでしまうのがスタイル。
ここでは、花束とアレンジメントの良さをそれぞれご紹介します。
花束とアレンジメントどちらを贈ればいいのか、悩んでしまった時は参考にしてみてくださいね。
切り花を束ね、ラッピングしたフラワーギフトのスタイルである花束。
先に作ってある花束をお花屋で販売していることも多いので、お花を購入する時は、花束を購入する方が多いかもしれません。
花束の良い所は、手渡しがしやすいことです。
切り花が1か所で束ねられているため、アレンジメントに比べて持ちやすく、持ち運びも便利。
そのため、電車や徒歩で持ち運ぶ時に花束をプレゼントすることがおすすめです。
また、お花を飾る時に花瓶に合わせて花の丈を変更したり、分量を調節したりすることができます。
1つの花束をばらして少量ずつ飾れば、お部屋のいろいろなところでお花を楽しむことができますね。
そして、切り花の他にスポンジや花器を使うことがないため、同じ金額でギフトを作るなら、アレンジメントよりも花束の方がお花の量を多くすることができます。
>>>ひまわりの鮮やかアレンジメント
水を含ませた吸水性のスポンジを、バスケットなどの花器にいれ、お花を飾るアレンジメント。
アレンジメントの良い所は、花瓶がいらないということです。
花瓶を持っていない方へプレゼントする時はもちろん、花瓶を洗うなどのお花を飾ってからのお手入れにかかる時間を花束に比べて、短縮することができます。
そして、プレゼントしたデザインのまま飾ることができるのも、嬉しいポイントの1つです。
花束は花瓶に活け直す際に、デザインが変わってしまうことがあります。
しかし、アレンジメントは置くだけで飾ることができるので、お花屋さんのデザインを自宅でも楽しむことができます。
もらってすぐに飾ることができるのも便利ですね。
◆最後に
今回は、誕生日プレゼントにぴったりな誕生花についてご紹介しました。
大切な友人や家族、恋人には、誕生花を入れたフラワーギフトでお祝いしてあげてくださいね。
ちなみに、花キューピットでは誕生花を使った花束やアレンジメントをご用意しています。
なかなか直接会いに行けない時にも、新鮮なお花をお届けするので、安心して注文してみてくださいね。
花キューピットが気になった方は、お花屋さんやサイトをのぞいてみてください。
素敵な誕生日ギフトが見つかると思いますよ。
結婚記念日~おすすめのお花とスタイル~
関東甲信地方では、6月11日に梅雨入りが発表されました。
今年も梅雨の時期がやって来ました。
気づけば6月も、もうじき折り返し。
2020年もあと半分ですね。
早く感じましたか?ゆっくりに感じましたか?
さて、今回は結婚記念日におすすめな贈り物についてご紹介します。
6月はジューンブライド。
結婚式を挙げる方が多いと言われる6月、結婚記念日を迎える方も多いのではないでしょうか?
夫婦にとって特別な記念日である結婚記念日は、お花をプレゼントして愛や感謝を伝えてくださいね。
まだプレゼントが決まっていないという方は、ぜひ参考にしてみてください。
◆結婚記念日にはどのスタイルを選ぶ?
結婚記念日に奥様や旦那様、両親へお花をプレゼントしようと思う方は多いと思います。
しかし、いざお花をプレゼントしようと思うと、花束・アレンジメント・鉢植えなど…。
「どんなものを贈ろうか」と、お花のスタイルで悩んでしまうこともありますよね。
ここでは、それぞれのお花のスタイルのポイントをご紹介します。
<花束・ブーケ>
花束は、お花を束ねてラッピングされているので、持ち運びが便利です。
そのため外出先で渡す時や、プレゼントしてからお花を持ち歩く予定がある時は、花束を選ぶことがおすすめです。
そして他のスタイルに比べて持ちやすいので、お花と一緒に写真も撮りやすいスタイルでもあります。
せっかくプレゼントでお花を渡すなら、一緒にお花を抱えて記念写真を撮りたいですよね。
また、プレゼントしたお花を自宅で飾る時は分量を調節したり、長さを変えたりすることができます。
お花を普段から飾る方や、いろいろな場所にお花を飾りたいという方には、花束が嬉しいかもしれませんね。
ちなみに、吸水性スポンジや容器を必要としないため、花束はアレンジメントよりもお得に作ることができます。
そのため「アレンジメント・花束のどちらのスタイルでプレゼントしようか…。」と、悩んでいる方の中で「お花の量をなるべく多くしたい!」と思う方は、花束がおすすめです。
同じ金額・同じお花の種類を使って花束を作るなら、アレンジメントよりも豪華に仕上げることができますよ。
<アレンジメント>
アレンジメントは、容器に吸水性スポンジを入れお花を活けたものです。
吸水性スポンジに水を含ませて、お花に水を吸わせるため、花瓶の必要がありません。
そのため、お花をあまり飾らない方や、花瓶を持っていないという方への贈り物におすすめ。
そしてアレンジメントは、プレゼントしてすぐに飾ることができるという点も、アレンジメントの大きなポイントになっています。
自宅でアレンジメントをプレゼントすれば、何も準備することなく、すぐにお花を楽しむことができますね。
また、花束と違って、花瓶の水を交換するなど必要なお手入れがすくないので、お花に時間をあまりかけられない方へはアレンジメントがおすすめです。
ちなみに、結婚記念日に奥様がもらいたいと思っているフラワーギフトは、花束よりもアレンジメントの方が多いみたいですよ。
<鉢植え>
鉢植えは季節のお花が楽しめるものや、フルーツが実るものなどがあります。
プレゼントに鉢植えが選ばれる理由の1つとしては、長く楽しむことができるという点があります。
鉢植えは、切り花を使った花束やアレンジメントよりも、長く植物を楽しむことができます。
つぼみの状態からお花が咲くまで、お世話をしながら植物の生長を見ることができるため、お花のお世話をすることが好きな方や、ガーデニングが趣味という方におすすめのプレゼントです。
プレゼントでもらった鉢植えのお花が毎年咲くことや、植え替えが必要になるほど大きく生長してくれることも。
育てた植物が成長してくれたら、嬉しい気持ちになりますよね。
毎年同じ時期に咲くお花を見ると「今年もこの時期になったのか」と、現代ではあまり感じることが少なくなった「季節の流れ」を改めて意識することができるかもしれませんね。
◆結婚記念日に贈りたいお花
結婚記念日の贈り物と言えば、お花ですよね。
花束やアレンジメントなど、様々なフラワーギフトが人気です。
ここでは、結婚記念日に贈りたいオススメのお花をご紹介します。
<バラ>
「結婚記念日でもらいたい!」と、多くの支持を集めるバラ。
アンケートによると、結婚記念日に奥様は、特にピンクバラや赤バラをもらうと嬉しいと思っているようです。
赤バラの花言葉は「愛情、情熱、あなたを愛しています」などがあります。
そしてピンクバラは「感謝、幸福、温かい心」などの花言葉を持っています。
パートナーへの贈り物に最適な花言葉ですよね。
ちなみに、より華やかさとボリューム感をアップさせたいのであれば、カスミソウと組み合わせるのがおすすめです。
<カスミソウ>
先ほど、バラと合わせることをおすすめしたカスミソウ。
小さく可憐なお花が、他のお花を目立たせてくれることはもちろん、カスミソウだけで作ったフラワーギフトも人気です。
カスミソウはお花の香りが強いので、香りを楽しみたい方にぴったりなお花なんです。
花言葉は「幸福、無邪気、親切」などがあります。
カスミソウは、ドライフラワーにしやすいお花の1つ。
プレゼントしてもらったカスミソウを、ドライフラワーにするのも良いかもしれませんね。
<オンシジュウム>
チョウチョのような花姿をしているオンシジュウム。
お祝いのフラワーギフトによく使われているお花の1つ。
人気の理由の1つには、明るい黄色が目を引く、華やかな花姿があげられます。
オンシジュウムが1輪入るだけで、フラワーギフト全体が豪華な雰囲気になることが多いんですよ。
花言葉は「可憐、一緒に踊って」など。
オンシジュウムを入れたゴージャスなギフトをプレゼントしてみては?
<カーネーション>
フリルのような花びらが、幾層にも重なり合うカーネーション。
丸いフォルムは、とてもかわいらしいですよね。
花もちが良く、長くその可愛らしい姿を楽しむことができます。
そのため、カーネーションは母の日が有名ですが、母の日以外にも結婚記念日や誕生日ギフトなどにも人気があるんです。
また、有名な赤色やピンク色の他にも、白や黄色、ブルー、オレンジなど様々なカラーで私たちを楽しませてくれます。
豊富なカラーバリエーションの中でも、特に結婚記念日に贈りたい花言葉は、オレンジ色の「純粋な愛、あなたを愛します」や、青色の「永遠の幸福」、などがあります。
青色のカーネーションは、「ムーンダスト」という品種で、サントリーフラワーズが初めて開発に成功したお花なんですよ。
<ひまわり>
夏が始まるこの時期にぴったりなお花、ひまわり。
見ているだけで元気になれそうなひまわりは、男女問わず多くのファンがあるお花です。
花言葉は「あなただけを見つめる、憧れ」などがあります。
旦那様や、奥様への尊敬の気持ちを託すことができそうですね。
ちょうどこの時期は、お花屋さんでひまわりが良く並び始める時期。
季節のお花であるひまわりを、結婚記念日のプレゼントに入れてみてはいかがでしょうか。
この時期だからこそ贈ることができる、特別な贈り物になりそうですよ。
<トルコキキョウ>
ドレスのようにひらひらとした花びらが、上品で華やかなイメージのトルコキキョウ。
そんなトルコキキョウは、夏の暑さに強いお花で、花もちも良いのです。
その魅力的な見た目と花もちの良さから結婚式の装飾や、ブーケなどでも使われています。
フラワーギフトのメインになれるお花であり、他のお花を引き立たせることもできるお花のため、もちろん結婚式以外のフラワーギフトでも人気の高いお花です。
トルコキキョウの花言葉は「よき語らい、優美」などがあります。
プレゼントしたフラワーギフトをきっかけに、夫婦で会話を楽しむことができるかもしれませんね。
◆最後に
今回は、結婚記念日に贈りたいフラワーギフトのスタイルと、お花の種類をご紹介しました。
ぜひ、夫婦の記念日にはお花をプレゼントして、素敵な思い出を作ってくださいね。
ちなみに、花キューピットでは結婚記念日に贈りたいお花をご用意しております。
どんなフラワーギフトにしようか悩んでいる方は、ぜひ1度、お花屋さんやサイトを見に来てくださいね。
2022年おすすめ母の日ギフト~花束・アレンジメント~
▼花キューピットの母の日 花のギフト・プレゼント特集2024はこちら
少し早いですが家族の特別な日と言えば…そう、「母の日」ですよね。
つらいこと、楽しいことをすぐに伝えたくなる存在である、大切なお母さん。
お母さんに感謝している方も多いと思います。
しかし、身近にいるからこそ、改めて感謝の気持ちを伝えるのは恥ずかしい…。
そう思っている方に、少し勇気をくれるのが母の日です。
なぜなら母の日は、当たり前かもしれませんが「お母さんに感謝を伝える日」として知られているからです。
言い換えれば「ありがとう」を伝えるチャンスの日が、母の日とも言えます。
今回は2022年の母の日におすすめしたい、花キューピットのフラワーギフトをご紹介します。
お花に気持ちを込めてぜひ、お母さんへプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
◆母の日っていつ?
今年、2024年の母の日は5月12日(日)です。
母の日は5月の第2日曜日と定められています。
そのため、年によって母の日も日付は異なっているのです。
ちなみに2025年までの母の日は、このようになります。
2020年:5月10日
2021年:5月9日
2022年:5月8日
2023年:5月14日
2024年:5月12日
2025年:5月11日
支えてくれるお母さんに改めて感謝を伝えられる日なので、ぜひ覚えてお母さんに「いつも、ありがとう」の気持ちを伝えてみてくださいね。
◆母の月って何?
「母の日」ではなく「母の月」1度は聞いたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
主に2020年は、新型コロナウイルスの影響により、「母の日」に花屋さんが混雑して感染が拡大するリスクを避ける目的などから、5月いっぱいを「母の月」とするキャンペーンが始まりました。
この「母の月」は、花の業界団体が農林水産省の協力を得て行っています。
◆花キューピットって?
花キューピットは、北海道から沖縄県まで日本全国からなる花店の配達ネットワークです。
近所に「花キューピット」と書かれたシールや、看板のあるお花屋さんがあるという方は多いのではないでしょうか。
実は、花キューピットと書かれているお花屋さんは、花キューピット加盟館員店という意味なのです。
サイトや近所のお花屋さんでお花を注文して頂くと、お届け先に近いお花屋さんで商品をおつくりし、新鮮な状態でお花をお届け先までお届けしているのです。
花キューピットの良い所をまとめると…・お届け先の近所にあるお花屋さんでお花をお届け。
→新鮮なお花を贈ることができる・メッセージカードを無料で付けられる
→気持ちが伝えられる・お花屋さんが手渡ししてくれる
→受け取る時に、あたたかな気持ちになれる
※非対面でのお花のお渡しも可能です。・直接お花屋さんがお届けに行くため、梱包に段ボールなどが使われない。
→余分なゴミが出ない+余計な手間がかからない
※花キューピットでは【非対面でのお花のお渡し】もできます。
お客様にご心配をおかけしないよう、対面と非対面でのお渡しをお選びいただけることとなりました。
ご利用の際は、インターホンもしくはお電話にてご連絡をさせていただいた際に、場所の指定をお願いします。
※産地から直接お届けするサービスもございます。(産直商品)
そのため、花キューピットでは、こんなこともできます!
沖縄県に住む方が「東京都に住むお友達にお花を届けたい」と思った時、お花屋さんやサイトで、ご注文して頂ければ、メッセージカード付きで、新鮮なフラワーギフトをお届けできるのです。
なかなか会いに行けない時も、すぐにプレゼントが贈れることはとても便利ですよね。
もし、お母さんが遠方にお住いで「母の日は電話だけにしようかな…直接渡しに行くのは難しいなぁ」と思っているなら、花キューピットを試してみてください。
きっと、その贈り物を花キューピットはお手伝いできますよ。
では、ここからは花キューピットが自信を持ってご紹介する、母の日におすすめなアレンジメントを紹介します。
もちろん、今から紹介する商品以外にも、フラワーギフトをたくさんご用意しています。
母の日のフラワーギフトをもっと見たいと思った方はこちらから、チェックしてみてください。
ここでは、アレンジメントと花束に分けて、4商品ご紹介しようと思います。
◆2022年【新作】母の日ギフト~アレンジメント~
アレンジメントは届いてすぐに飾れるので、花瓶を用意する必要などがありません。
普段お花をあまり飾らないお母さんにもおすすめです。
<ハッピー(ピンク)>
ピンクの花々をナチュラルなバスケットにぎゅっと詰め込みました。
可愛らしい印象のアレンジメントですよね。
メインで使われているお花は、母の日には欠かせないカーネーション。
ピンクのカーネーションの花言葉は「感謝」です。
花言葉でも、お母さんに「ありがとう」の気持ちを伝えてくれそう。
ちなみに、このアレンジメントはどこから見てもお花を楽しむことができる「オールラウンド」というスタイルでおつくりしているので、食卓の真ん中に飾るのもおすすめです。
可愛らしいお花を囲みながら、家族団らんの時を過ごすのもいいですね。
母の日にぴったりな、あたたかみのあるプレゼントです。
<お花いっぱいアレンジメント>
高級感あふれる花々をたっぷり使った、華やかなアレンジメント。
花の女王との呼ばれるほど高級感があり、世界中の方から愛されているバラと、母の日には欠かせないカーネーションを、花の色が際立つ白い器に生けたギフトです。
バラが美しく映える豪華なプレゼントが、優雅な母の日を演出してくれるため、義母への贈り物にもおすすめです。
はっきりとした色合いの花々が、普段はなかなか伝えることができない、感謝の気持ちや尊敬の気持ちを伝えてくれるはず。
プレゼントには欠かせないリボンを付けてお届けします。
◆2022年【新作】母の日ギフト~花束・ブーケ~
花束はアレンジメントよりも手渡ししやすいスタイルです。
直接お母さんへお花を渡すときにおすすめです。
また、もらったあとに分量を変えることができることも、花束のポイント。
<カラフルなカーネーションの花束>
たくさんの「ありがとう」を伝える特別な日である母の日には、たくさんのカーネーションをプレゼントしませんか。
母の日の定番であるカーネーションを、なんと15本も入った花束をご用意しました。
赤・ピンク・黄色・オレンジなどのカーネーションを束ねて…色とりどりの花束に仕上げました。
花束に使われている赤いカーネーションは「母への愛」という花言葉を持っています。
「母への愛」という花言葉は、まさに母の日のプレゼントにぴったりです。
花の1本1本にお母さんへの感謝を込めて贈りたいギフトです。
カラフルプレゼントする花の色が決められない!という方にもおすすめです。
<ナチュラルブーケ(イエロー)>
毎日頑張っているお母さんへ「いつもありがとう」の気持ちを込めて、花のプレゼントでエールを贈れそうなビタミンカラーの花束です。
母の日のギフトはピンク系が多い印象ですが、こちらは見ていると元気になれそうな黄色でまとめました。
ピンクは可愛すぎるというお母さんや、黄色が好きというお母さんにおすすめのプレゼントです。
ナチュラルな風合いのペーパーとラフィアでラッピングしているので、温かみがあり優しい雰囲気があります。
◆最後に
今回は、母の日の贈り物におすすめしたい「2022年の新作フラワーギフト」を一部ご紹介しました。
今年の母の日も素敵な1日になりますよう、花キューピットは花贈りのお手伝いをいたします。
ぜひ1度サイトや、お花屋さんをチェックしてみてください。
なかなか会いに行くことが難しい今だからこそ、お花を贈ってお母さんに笑顔をプレセントしませんか?
お供えのお花をもらったら?~お手入れ方法~
「お供えのお花を頂いたけれど、お手入れの仕方が分からない」や、「お墓参りに行くためにお花は買ったけど、他に何を持っていくのか分からない」など、お供えのお花をもらった(買った)後に分からないことや、困ってしまうことって結構ありますよね。
今回は、供花・お墓参りで疑問に思うことをまとめました。
<お供えのアレンジメントのお手入れ方法>
「なるべく長くきれいに保つにはどうすればいいの?」「アレンジメントの水やり方法は?」…と、命日や四十九日などでいただいたお供えのアレンジメントや、花束のお手入れについて疑問に思うことは多いもの。
ここでは、アレンジメントと花束に分けてご紹介したいと思います。
□もらってすぐにやりたいこと
ラッピングを取って水を足しましょう。
お花屋さんがお花を運搬することを考えて、もらった直後のアレンジメントは水が少ないことが多いです。
お花が活けてある吸水性スポンジの水が乾燥してしまうと、スポンジに再び水をかけても水を吸いづらくなってしまうので、乾かないように注意が必要です。
□飾る場所
室内の場合は
・直射日光が当たる場所
・エアコンの風が直接当たる場所
をさけてください。
アレンジメントや花束は葉や花びらから水分が抜けていってしまうので、できるだけ乾燥をさけるようにしましょう。
お世話にひと手間加えられる方は、葉に霧吹きで水をかけてあげると、よりお花を乾燥から守ることができます。
□水やりの方法
アレンジメントのお花に水やりする時は、スポンジに水を灌ぐようにします。
水やりの頻度は以下がおすすめです。
・暑い時期は毎日
・寒い時期は2~3日に1度
お花が活けてある吸水性スポンジが、乾燥しない程度に水の量を調整してください。
スポンジを触ると、水分量を知ることができます。
□咲き終わったお花
咲き終わったお花は、吸水性スポンジから抜き取ってください。
そのままにしていると菌が繁殖し、他のお花に影響してしまいます。
咲ききったお花を抜き取った際、アレンジメントの一部が空いてしまうことがあります。
その際には、他のお花を挿し直してきれいな見た目にすることをおすすめです。
スポンジからお花は簡単に抜くことができ、新しい場所に差し替えることも難しくないので、やってみてくださいね。
<お供えの花束のお手入れ方法>
仏壇にお供えする花束や、お墓に持っていこうと買ってきた花束など、お供えの花束のお手入れ方法を知りたい方も多いはず。
いただいたときも、自分で買ってきたときも、できるだけ花は長持ちしてほしいですよね。
花束・切り花のお手入れ方法をご紹介します。
□もらってすぐにやりたいこと
お花を包んでいるラッピングを取ります。
ラッピングを外す時に、
・お花を束ねている輪ゴムや紐
・水を吸わせるためについているゼリーなど
も、取ってから花瓶に活けてください。
水の量は花束の葉が水に浸からない程度。
葉が下の方まであることで、水が少なすぎると感じる場合は茎の下にある葉を取って水の量を多くしてあげてください。
なるべく葉は水に浸からない方が、花瓶を清潔に保てるため、お花が長持ちしやすいです。
ちなみに、花瓶や仏壇のサイズに合わなくて、困ってしまうこともありますよね。
例えば「花瓶よりも花束の方が長く合わない」時や「仏壇の大きさに花束の長さがあっていない」時。
そんな時は、園芸用のハサミで茎を切って、長さを整えることもおすすめです。
お花の丈を変えるときは、切りたい部分まで茎をバケツなどでためた水の中に入れて切ることがおすすめです。
切った瞬間にお花が水をしっかり吸い込んでくれるので、より長持ちすると言われています。
そして、反対に「自宅にある花瓶が深くてお花が見えない」時。
花瓶が深くてせっかくもらったお花が見えない時は、ラッピングで使われていたセロハン(透明のフィルム)を丸めて花瓶の底に入れ、花瓶を底上げをすることがおすすめです。
お花がセロハンのおかげで、見えるようになります。
また「花瓶が小さくお花が入りきらない」時もありますよね。
そんな時は花束のお花を、花瓶に入る量まで分けて飾ってください。
もらった後に分量や長さを変えられるのは、花束の強みです。
分けるときは、花の種類や丈の長さでまとめる方が多いようです。
□飾る場所
・直射日光が当たる
・エアコンの風が直接当たる場所
をさけてください。
花束やアレンジメントは、乾燥すると葉や花びらから水分が抜けていってしまうので、できるだけ乾燥をさけるようにしましょう。
アレンジメントと同様に、葉に霧吹きで水をかけてあげるとよりお花を乾燥から守ることができます。
植物は乾燥が苦手です。
□水を取り換えるタイミング
水はできるだけ毎日取り換えてあげてください。
お世話にひと手間加えられる方は水を取り換えるときに、水に浸かっていた部分の茎のぬめりを洗い流してあげてください。
ぬめりの原因は、花瓶の中で発生したバクテリアです。
バクテリアはお花を痛ませてしまうので、花瓶の水を清潔に保つことがお花を長持ちさせる方法の1つです。
そして毎日水を取り換えるタイミングで、同時に行ってもらいたいのが、茎の下を少しずつ園芸用のハサミで切ることです。
お花が水を吸う部分を清潔に保つ効果があります。
□咲き終わったお花
咲き終わったお花は取り除いてください。
傷んだお花が他のきれいなお花に影響を与えることはもちろんですが、お供えされているお花の中に咲ききったものがあると、見た目が寂しい印象を与えてしまうためです。
◆お墓参りで必要な物
お墓参りに行く際にお花は用意したけれど、他に何を持っていけばいいか迷ってしまう方もいらっしゃいますよね。
ここでは、お墓参りで使うものをご紹介します。
・掃除で使う:スポンジ、雑巾、軍手、園芸用ハサミ、ごみ袋、(洗剤)、ほうき、ちりとり
意外と忘れてしまいがちなのが、ごみ袋です。
前にお供えしていたお花や、その他のごみなどをまとめるためにある方が便利です。
また、墓石に付いたちょっとした汚れをふき取るウエットティッシュやティッシュもあると便利なことが多いです。
・お供えで使う:供花、線香、ろうそく(ライター、マッチ)、好きだった食べ物などのお供え物
供花は、新鮮なお花を選びましょう。長持ちするキクなどの種類のお花が選ばれることが多いです。
好きだった食べ物などは、お供えした後お墓を汚さないためにも持ち帰ることをおすすめします。
カラスなどにあらされることや、腐ってしまうことがあるためです。
◆最後に
今回はお供えのお花をもらった後や、お花を用意した後の疑問についてご紹介しました。
参考になった内容があれば幸いです。
そして、花だよりでは、お供えで使われるお花の種類や、シーンに合わせたお花の選び方も掲載しています。
合わせてご覧ください。
また、花キューピットでは、お供え・お悔やみのお花もご用意していますので、お花をお探しの場合は、1度サイトをチェックしてみてくださいね。
今回ご紹介したアレンジメント・花束はもちろん、お墓にお供えしやすいように2つの花束を対にしたものもご用意しています。
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今回は、花を選ぶときのポイントや、贈らない方がいい花についてご紹介します。また、プレゼントの際におすすめの人気の花ギフトもあわせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
彼女へのプレゼントで「花」を選ぼう
「記念日や誕生日に男性から彼女に花を贈る」というのは、男性にとっても憧れるシチュエーションなのではないでしょうか。また、花をもらって嬉しくない女性はいないほど、やはり花は女性の心をときめかせてくれるプレゼントでもあります。そのため、彼女への贈り物に悩んだら花をプレゼントするのがおすすめです。
花を贈る際に気をつけるポイントは?
花をプレゼントする際は、サイズ感や日持ち、イメージなどいくつか気をつけるべきポイントがあります。ここでは、それぞれのポイントについて詳しくご紹介します。
サイズ感
彼女に花をプレゼントする際は、サイズ感も意識することが大切です。例えば、自宅まで行って渡す、宅配便で送るケースだと問題ないかもしれませんが、出先などで花を渡す場合は、相手が持ち帰る手間も考慮する必要があります。そのため、花を贈る際はできるだけ持ち運びしやすいサイズの花を贈るようにしましょう。あまり派手すぎないものを選ぶのもポイントです。
日持ち
花をプレゼントする際は、どれだけ日持ちするか考慮することも大切です。できるだけ長く日持ちをさせるには、まだ咲ききっていないつぼみの花を選ぶことがポイントです。しかし、つぼみの花ばかりだけでは見栄えがパッとしないため、つぼみの花と咲いている花を混ぜ合わせるようにしましょう。そうすることで見栄えも良くなり、日持ちもする贈り物になります。
イメージ
彼女に花を贈る際は、相手のイメージに合わせた花を贈ることもポイントです。相手のイメージカラーや好きな花を選べば失敗も少なくなります。花選びに迷ったら、相手の女性のことを思い浮かべながら花を選ぶことをおすすめします。
彼女の誕生日に贈る花の選び方
花を贈る際に気をつけるポイントについてご紹介しましたが、具体的にどのような花を贈ればいいのか悩む方もいるかもしれません。そこでここでは、誕生日月別におすすめの花をご紹介します。
1月
スイートピー
春の花の定番である「スイートピー」は1月の誕生花です。スイートピーはイタリア原産のマメ科の植物で、可憐なフォルムとほのかに漂う甘い香りが特徴です。ピンクや白、紫など色数も豊富で値段もお手頃なため、贈り物にぴったりの花です。
■スイートピーの花言葉についての記事はこちら!
>>1月生まれの人に花を贈るなら誕生花のスイートピーを。花の特徴は?花言葉は?
2月
チューリップ
チューリップはアレンジメントによく使われる可愛らしい花で、世界中の人から親しまれています。赤や黄、白や青などカラーバリエーションも豊富なことが特徴です。特に、赤いチューリップは「愛の告白」の花言葉を持っており、彼女への誕生日プレゼントにぴったりです。
■チューリップの色ごとの意味やおすすめのアレンジ方法についての記事はこちら!
>>2月生まれの誕生花・チューリップ。色ごとの意味は?おすすめアレンジメントは?
3月
ピンクガーベラ
ガーベラはキク科の多年草で、主に熱帯アジアやアフリカなどの温暖な場所に生息しています。ピンクのガーベラは「熱愛」「崇高美」などの花言葉を持っており、大好きな彼女への贈り物におすすめです。こちらの商品は、ピンクガーベラが華やかなアレンジメントになっています。
■ガーベラの花言葉についての記事はこちら!
>>3月生まれの人に花を贈るなら誕生花のピンクガーベラを。花の特徴は?花言葉は?
4月
4月の誕生花として代表的なアルストロメリアは、花の中央付近に斑点があり、個性的な華やかさが特徴です。こちらのアレンジメントは、ピンクのアルストロメリアとガーベラがあしらわれており全体的に可愛らしい雰囲気でまとめられています。彼女へのプレゼントにぴったりのアレンジメントです。
■アルストロメリアの他の色の意味やおすすめのアレンジ方法についての記事はこちら!
>>4月生まれの誕生花・アルストロメリア。色ごとの意味は?おすすめアレンジメントは?
5月
ピンクバラ
花の中でも人気が高いバラは、6月の誕生花です。紀元前から園芸化が進められ、膨大な数の品種と豊富な花色が楽しめます。中でも、ピンクバラは可愛らしく上品で女性に人気です。
こちらはピンクバラとバスケットの組み合わせが可愛らしいアレンジメントになっています。誕生日や記念日など、彼女の特別な日のプレゼントに贈ってみてはいかがでしょうか。
■ピンクバラの他の花言葉やおすすめのアレンジ方法についての記事はこちら!
>>5月生まれの誕生花・ピンクバラ。花言葉は?おすすめアレンジメントは?
6月
ユリ
ゴージャスな中に凛とした威厳と気品を感じさせる「ユリ」は、古くから世界中で愛されてきました。さまざまな品種があるため、贈る相手のイメージに合わせたユリの色を選んでみてください。こちらのブーケは、ピンクユリが主役のコンパクトなブーケです。持ち運びに困らないサイズなので渡す場所を選びません。6月生まれの彼女への誕生日プレゼントに贈ってみてはいかがでしょうか。
■ユリの花言葉やおすすめのアレンジ方法についての記事はこちら!
>>6月生まれの誕生花・ユリ。花言葉は?おすすめアレンジメントは?
7月
ハス
ハスは、インド、中国、オーストラリア、日本などの温帯~熱帯域の湿地に広く分布している水生植物です。ハスの名前は、花の中心の形状が蜂の巣に見えたことから名付けられた「はちす」が由来となり、「ハス」という名前になりました。
ハスの花言葉には「清らかな心」「休養」「神聖」などの明るい花言葉がありますが、一方で「沈着」「離れゆく愛」といったネガティブな花言葉もあるため、プレゼントする際はメッセージを添えるなど、誤解を与えないようにしましょう。
8月
ひまわり
夏になると太陽に向かってまっすぐ伸びる「ひまわり」は8月の代表的な誕生花です。男女ともに人気があり、ひまわりの前向きなイメージは見ているだけでも元気がもらえそうです。8月生まれの彼女への誕生日にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
9月
デンファレ
デンファレは胡蝶蘭とよく似た花です。鉢植えはもちろん切り花としても非常に人気が高く、ハワイの花飾りであるレイの花材としても使われています。
こちらはピンクと緑でまとめられたさわやかなブーケです。グラスブーケなのでそのまま飾ることができ、手間がかかりません。デンファレの花言葉には「お似合いの2人」といった意味があり、恋人への贈り物に最適です。
■デンファレのおすすめのアレンジメントについての記事はこちら!
>>9月の誕生花【リンドウ】の花言葉や英語、育て方について。秋の花ギフトを贈ろう
10月
ガーベラ
ガーベラは色の種類が多く花持ちもいいため、さまざまなフラワーアレンジメントによく用いられます。
こちらのアレンジメントは、もらった方が思わず笑顔になってしまうような明るい雰囲気の組み合わせです。取手のついたバスケットも、可愛らしい印象を与えます。大切な方へのプレゼントにぴったりです。
11月
キク
日本で古くから親しまれてきた「キク」は江戸時代から改良が重ねられ、寒菊やスプレーマムなど、さまざまな種類や色が豊富にあります。中でも、赤色のキクは「愛情」「真実の愛」といった花言葉を持っており、彼女へのプレゼントにおすすめです。
12月
赤バラ
赤バラは12月の誕生花で、愛に関する花言葉を多く持っていることが特徴です。例えば代表的な花言葉には「あなたを愛しています」「愛情」「美」「情熱」などがあります。バラは本数によっても意味が異なり、5本のバラには「あなたに出会えたココロからの喜び」という意味が込められています。12月生まれの彼女にぴったりの花です。
プレゼントにNGな花は?
彼女へのプレゼントにおすすめの花をご紹介してきましたが、プレゼントにNGな花も存在します。ここでは、プレゼントにNGな花をいくつかご紹介します。
黄色のチューリップ
黄色は明るさを感じさせる色ですが、黄色のチューリップは「報われぬ恋」「失われた愛」などの花言葉を持っているため、恋人へのプレゼントにはあまり適していません。
黄色のカーネーション
黄色のカーネーションは華やかな見た目ですが、花言葉には「軽蔑」や「嫉妬」などの意味を持っています。そのため、贈り物にはなるべく選ばないようにしましょう。
ピンク色のキキョウ
可愛らしいピンク色のキキョウですが、「薄幸」という花言葉を持っているため、贈る相手やシチュエーションによっては避けた方がいい花です。ちなみに、「薄幸」という花言葉には、か弱く儚い女性という意味が込められているそうです。
誕生日に人気の花ギフトを紹介
最近では、一口に花のプレゼントと言っても、花束だけでなくハーバリウムやプリザードフラワーなどさまざまな種類のプレゼントが増えています。最後に、誕生に人気の花ギフトについてご紹介します。
花束
花のプレゼントといったら最初に思い浮かべるのが「花束」ではないでしょうか。花は生きているので、綺麗な状態でいられるのはほんの短い間です。儚く短命なプレゼントですが、花束のロマンチックさに勝るプレゼントはありません。
特に、ピンクバラは「しとやかさ」「可愛らしさ」「感謝」「恋の誓い」といった花言葉を持っています。恋人への愛の気持ちを改めて伝えるとき、日頃の感謝を伝えるときにおすすめの花です。
ハーバリウム
本物の花が専用のオイルに浸されたハーバリウムは、おしゃれなインテリアとして近年、女性からの人気が高まっています。お手入れも不要のため、仕事で忙しい彼女への贈り物におすすめのフラワーギフトです。
まとめ
今回は花を贈る際に気をつけるポイントや彼女へ贈る花の選び方、プレゼントにNGな花の種類などについてご紹介しました。彼女へ花を贈る際は、何よりも彼女のイメージや好みに合う花を選ぶことが大切です。サイズ感や日持ちのことも考慮するとより喜ばれるでしょう。
花キューピットの配達サービスを利用すれば、新鮮で綺麗な花を直接届けてもらえるため、持ち運びする手間が無くなります。彼女の誕生日やサプライズの際にはぴったりなのでぜひ検討してみてください。
花の種類に迷ったら、誕生日や記念日の花を選ぶことをおすすめします。ただし、プレゼントに向かない花言葉を持つ花もあるため、注意して彼女が喜びそうな花を選んでみてくださいね。
退職祝い・送別会~おすすめのお花~
3月が近づいてくると「退職」や「送別」という言葉をよく耳にしますよね。
退職祝いや送別会では、これまでの感謝の気持ちと新しい日々の応援を込めて、お花を贈ることが一般的です。
ドラマのシーンでも、見たことがあると思います。
ただ「いざ、退職祝いのお花を用意しよう」と思っても、悩んでしまうこともありますよね。
そのため、今回は退職祝いのお花について紹介します。
今までお世話になった特別な人には、素敵なお花をプレゼントしましょう。
◆退職祝いに渡すおすすめのお花の形って?
退職祝いのお花を用意しようと考えた時、初めに悩んでしまうのは、お花の形(スタイル)ではないでしょうか?
お花はアレンジメントや花束、さらに鉢物などの形があり、それぞれに長所があります。
ここでは、退職祝いで贈られる人気の形をご紹介します。
2019年1月1日から、12月31日までの1年間で、花キューピットで注文された退職祝いのお花の形をまとめました。
グラフを見ると、約70%の方が花束を選んでいることが分かります。
では、なぜ退職祝いではアレンジメントではなく、花束の方が多く贈られているのでしょうか。
退職祝いで花束が選ばれる理由を考えてみました。
1つ目は、「渡しやすい」こと。
退職祝いのシーンや送別会のシーンは、お花を手渡しすることが多いですよね。
花束はお花が束ねられラッピングされているため、器に活けられているアレンジメントよりも渡しやすいのです。
2つ目は、「持ち帰りやすい」こと。
花束はアレンジメントよりも、お祝いのお花をもらった方が持ち帰りやすい形なのです。
アレンジメントを持ち帰る時は、マチ付きの紙袋などに入れることが多く、意外と場所を取ってしまいます。
車での移動や、直接ご自宅へ贈る時はアレンジメントもおすすめですが、電車やバスに乗って移動する場合などは、お花がかさばらない方が嬉しいですよね。
◆お花の相場は?
退職祝いのお花は、会社全体や部署ごとなど複数人で贈る時と、特にお世話になった方や友人など個人から贈る時がありますよね。
ここでは、お花の目安となる金額(相場)をお伝えします。
・個人でお花を贈る時は3,000円~
・部署など複数人でお花を贈る時は5,000円~
ちなみに、複数人で贈る場合は1人500円~3,000円程度の金額を出し合うことが多いようです。
また、役職などで集める金額を変えることもあるそうです。
参考にしてみてくださいね。
◆おすすめな花の種類って?
華やかで退職祝いにぴったりなお花の種類をご紹介します。
<バラ>
・赤バラ
知らない人はいないほど、有名で王道のお花です。
「花の女王」とも呼ばれています。
年代・男女問わず好まれる赤バラは、「情熱・愛」などの花言葉を持っています。
今まで仕事に注いでいた情熱を表してくれそうですよね。
また有名で人気なお花なので、多くのお花屋さんで取り扱っています。
どこのお花屋さんでも用意ができることは、便利ですよね。
・オレンジバラ
暖かな色味で、男女問わず人気の色であるオレンジ色。
オレンジ色はビタミンカラーとも呼ばれていて、相手の気持ちを元気にしてくれそうです。
そんなオレンジ色のバラの花言葉は「絆」。
先輩はもちろん、同僚や友人の退職祝いで贈りたい花言葉ですよね。
・ピンクバラ
特に女性から人気の高いピンクバラ。
このお花はバラが持つ美しさと可愛らしさを、同時に楽しませてくれます。
かわいいものが好きな方に贈るお花として、おすすめしたいお花の1つです。
花言葉には「感謝・暖かい心」などがあり、今までの感謝を伝えてくれそうですよね。
<ユリ>
比較的に大きなお花が、優美で存在感のあるユリ。
他のお花と合わせることはもちろんですが、ユリだけを使ったフラワーギフトもめずらしくありません。
また、ユリが1つあるだけで特別な華やかさが出るため、退職祝いのお花でもよく使われています。
ちなみにユリは香りが強いイメージがありますが、最近では香りがない品種もよく流通しているんですよ。
<デンファレ>
デンファレの胡蝶蘭に似ているお花が、高級感と落ち着きのある美しさを演出してくれます。
花言葉は「お似合いな二人・有能」などがあります。
「お似合いな二人」という花言葉に定年退職されるお父さんへ、これからの夫婦生活を楽しんでもらいたいという気持ちを込めることや、寿退社される方に贈ることもおすすめです。
もう1つの花言葉「有能」には、相手への尊敬の気持ちを託してもいいと思います。
<オンシジウム>
小ぶりで鮮やかな黄色のお花をたくさん楽しめるオンシジウム。
オンシジウムがフラワーギフトに入ることで豪華に見えることはもちろん、花もちが良いことも人気なお花です。
ランの仲間であるオンシジウムの花姿は、チョウが舞う様子やドレスで踊っている様子に例えられるほど華やか。
新しい道へ進んでいく方を、オンシジウムで華やかに送り出してあげましょう。
<季節のお花>
食べ物と同じように、お花にも時期によって「旬」があります。
退職される方が多い季節「春」におすすめしたいお花の種類を紹介します。
・スイートピー
甘い香りと可愛らしいパステルカラーが、人気のスイートピー。
退職祝いに関わらず、卒業祝いなどでもよく取り入れられるお花の1つです。
柔らかく優しい印象のお花は、春の退職祝いの贈り物に最適。
花言葉は「優しい思い出・門出」などがあり、今までの思い出や想いをお花に托すと同時に、新たな門出を祝福することができます。
・チューリップ
開ききらないふっくらとした花姿が、可愛らしいチューリップ。
花壇やお花屋さんで見かけることが多く親しみがあるお花の1つだと思います。
そんなチューリップは、春の人気ナンバーワンのお花です。
カラーバリエーションが豊富であり、花びらがフリルの様になっていたり丸みがあったりと様々な姿を楽しませてくれることから、特に女性からの支持が高いです。
スイートピーなど、他の春のお花と合わせることも人気がありますよ。
◆お花の準備は?
会社で渡すことの多い退職祝いのお花。
前日にお花を購入し会社に置いておいたり、会社の近所にあるお花屋さんへ休憩時間に買いに行ったり方法は様々です。
しかし前日に準備しようとしても、仕事終わりにはお花屋さんが閉まっていることや、会社の近くにお花屋さんがあるかが分からないなど…悩んでしまうことも多いですよね。
もし、お花の準備で困ってしまった時は花キューピットをご利用ください。
花キューピットでお花を注文すれば、お花屋さんが会社にお花をお届けしてくれます。
当日に会社を出て買いに行かなくていいのは、助かりますよね。
▼退職祝いのお花はこちらから▼
また3月まで、春に退職される方に贈りたい旬のお花を使ったフラワーギフトもご用意しています。
▼春の退職祝い・送別会はこちらから▼
◆一緒にメッセージを渡すなら?
一緒に働いていた会社の先輩や同期、さらには定年を迎えるお父さんなど「退職」という節目にお花を贈りたい相手は、特別な思いのある方が多いですよね。
感謝やお祝いの気持ちをもっと伝えるために、お花を贈る時はメッセージも一緒にプレゼントするのはいかがでしょうか。
ここでは、メッセージの例文をご紹介します。
花キューピットでは、30文字程度のメッセージカードを無料でお付けできますので、ぜひ使ってみてくださいね。
ちなみに、例でご紹介するメッセージは約30文字です。
<目上の方>
・今までお疲れ様でした。本当にありがとうございました。(26文字)
・入社当時から優しくご指導して頂いたこと、とても感謝しています。(31文字)
・長い間お世話になりました。これからもご自愛なさってください。(30文字)
<同僚・同期>
・新しい生活を楽しんでくださいね!今までありがとう(24文字)
・これからも明るい○○さんでいてくださいね。応援しています。(29文字)
・気軽に話せなくなるのは寂しいですが、いつか会えると信じています(31文字)
・お互いこれからも頑張りましょうね。(17文字)
・いつも話を聞いてくれてありがとう。たくさん助けられました。(29文字)
<両親>
・定年退職おめでとう。これからは第2の人生を楽しんでね(26文字)
・家族のために働いてくれたこと、とっても感謝しています(26文字)
メッセージがあると、より一層気持ちが伝わりそうですよね。
◆最後に
今回は、退職祝い・送別会でのお祝いのお花について紹介しました。
今までは、毎日職場で顔を合わせていた方が、なかなか会えなくなってしまうことは寂しいことですよね。
ぜひ、新しい門出をお花で華やかに彩ってあげてくださいね。
花キューピットでは、退職祝いにぴったりなお花もご用意しています。
お花で困った時は、1度花キューピットをチェックしてくださいね。
2月の誕生花~春の訪れを感じるチューリップ~
早いもので、明日から2月に入りますね。
2月に、お誕生日を迎える皆さま、お誕生日おめでとうございます。
まだまだ寒い日が続きますが、梅のつぼみが膨らみはじめ、春の訪れを感じられようになりました。
暖かな春が、待ち遠しいものですね。
今回は2月生まれの方に贈りたい、2月の誕生花「チューリップ」についてご紹介します。
◆チューリップってどんな花?
チューリップは、世界的に見ても人気の高い球根のお花です。
お花の色は赤・白・黄色・オレンジ・紫・グリーン・ピンクなどカラーバリエーションが豊富にあります。
たくさんの品種があり、花姿は八重咲きやユリ咲きなど様々な姿を楽しませてくれるチューリップ。
その品種は3,500種類以上あると言われるほど。
またチューリップはお花だけでなく、すっと伸びた茎や光沢のある卵型の葉も特徴的ですよね。
歴史的に見ると17世紀前半ごろ、チューリップはオランダでとても人気になり、珍しい球根は高値で取引されていたこともあったようです。
当時、珍しい花の形をしたチューリップは「ビール工場と交換した」という逸話が生まれるほどだったそうですよ。
お花と工場が交換されていたなんて、驚きですよね。
ちなみに、日本にチューリップが伝わったのは江戸時代末期と言われていて、1920年ごろから本格的な生産が始まったとされています。
◆チューリップの名前の由来
ふっくらとした花姿が可愛らしいチューリップ。
チューリップは、お花屋さん・花壇で見かけることはもちろん、イラストや歌になっていることが多いお花ですね。
子供の頃から、親しみのあるお花の1つだと思います。
では、そんな馴染みのあるチューリップの名前の由来はご存じでしょうか。
チューリップの語源は、トルコ語のターバン(頭巾)を意味するtülbend(チュルバン)だと言われています。
これは一説によるとオーストリア大使が、トルコでチューリップの花の名前を聞いた際、通訳者が花のかたちを聞いていると思い「ターバンに似ている」と伝えてしまったからなのだとか。
それをきっかけに、花の名前が「チュルバン」と伝わり、のちに「チューリップ」と呼ばれるようになったのだそう。
チューリップの名前の由来は、パッと花びらを開かせて咲く他のお花と違い、つぼんでいるような花姿が関係していたのですね。
◆チューリップの花言葉
カラフルなチューリップには、色ごとに花言葉があります。
チューリップをプレゼントする時は、花言葉を意識して選んでみるのも良いかもしれませんよ。
・チューリップ全体:「思いやり・新しい恋」など
・赤いチューリップ:「愛の告白・真実の愛」など
・白いチューリップ:「新しい愛」など
・黄色のチューリップ:「正直」など
・オレンジ色のチューリップ:「照れ屋」など
・紫のチューリップ:「永遠の愛」など
・グリーンのチューリップ:「美しい瞳」など
・ピンク色のチューリップ:「愛の芽生え」など
チューリップは愛や恋に関する花言葉が多いため、恋人やパートナーにプレゼントするのもおすすめです。
◆チューリップお手入れ方法
お誕生日プレゼントなどでもらったチューリップ。
なるべく長くきれいに、咲いていて欲しいですよね。
ここでは、花束やブーケでもらったチューリップのお手入れ方法をご紹介します。
<飾る場所>
直射日光、エアコンの風が直接当たる場所は避けましょう。
チューリップに限らず、切り花はなるべく乾燥しない場所に飾ることがおすすめです。
ちなみに、チューリップは温度によって花びらを、開いたり閉じたりさせる傾熱性という特徴があります。
比較的に涼しい玄関と暖房で暖かいリビングに飾るのでは、お花の咲き方が異なるので、お部屋でチューリップを飾り比べてみるのも面白いかもしれませんね。
<水の交換>
花瓶の水は、なるべく毎日取り替えることがいいとされています。
水を取り替えるついでに花瓶を洗って、水が入っている部分を清潔に保つこともおすすめです。
また、花瓶の水を交換する時に、行って欲しいことがもう1つ。
水を吸っている切り口から約1センチ上を、斜めに切ってあげてください。
水を吸いこむ部分を新鮮な状態に保ってあげると、より一層長く楽しめます。
茎を斜めに切る理由は、水を吸いこむことのできる面積を増やしているためです。
<花瓶に入れる水の量>
花瓶に入れる水の量は、多く入れすぎないようにしましょう。
水を多く入れすぎると、チューリップの水に浸かっている部分が多くなってしまいます。
茎は、水に浸かっていると腐ってしまうことがあるため、必要以上に水は入れないようにしましょう。
ただし、チューリップはたくさん水を吸う植物なので、少なすぎるのも注意が必要です。
水に浸かってしまう葉がある場合は、その葉を取り除いてあげましょう。
茎と同様に、葉も水に浸かっていると腐ってしまうことがあります。
◆最後に
今回は2月の誕生花チューリップについてご紹介しました。
大切な方の1年で1回しかない大切な記念日は、ぜひお花で彩ってあげてくださいね。
花キューピットではチューリップを使った、誕生日にふさわしい花束やアレンジメントをご用意しています。
注文はインターネット花キューピットのサイトやお電話、お花屋さんでも簡単に行えます。
またフラワーギフトのお届けは、お届け先の近所のお花屋さんから新鮮なお花を直接手渡しするので、プレゼントする気持ちもお花と一緒にお届けできますよ。
お誕生日プレゼントでお悩みの方や、お花を贈りたい方はぜひ1度花キューピットをチェックしてみてくださいね。
チューリップのプレゼントをするのにおすすめのタイミングと注意点
チューリップは絵本や童話など、子どもの頃から折に触れて目にする花で、馴染みがある方も多いことでしょう。なによりその可愛らしさと主張しすぎない存在感は、プレゼントにもぴったりの佇まいです。
そこで、今回はチューリップをプレゼントするのにおすすめのタイミングと注意点をご紹介します。
チューリップの花言葉
チューリップには、花全体の花言葉と色別の花言葉があります。チューリップとしての花全体の花言葉は「愛の告白」「真実の愛」です。色別の花言葉は、例えばピンク色は「愛の芽生え」「誠実な愛」、黄色は「名声」「実らぬ恋」、白色は「新しい愛」「失われた愛」です。
チューリップをプレゼントするときに気をつけるべき注意点
チューリップの花言葉はポジティブなものの方が多いですが、時にネガティブなものもあります。特に、黄色と白にはネガティブな意味も含まれているので注意が必要です。ここではこの2種類の花言葉についてご紹介します。
黄色いチューリップ
黄色いチューリップは「名声」という素晴らしい花言葉を持つ一方で、「実らぬ恋」という哀しい意味も持っています。もちろん、どちらの花言葉にも捉えられますので、贈る状況によって意味も異なってきます。
例えば「名声」の花言葉と共に花束にして贈れば、昇進祝いのプレゼントとしてとても喜ばれるでしょう。ただし恋愛中の方に贈るには注意が必要です。
白いチューリップ
白いチューリップは「失われた愛」という花言葉を持ちますので、単体で贈る際には注意が必要です。一方で、白いチューリップは「新しい愛」というポジティブな花言葉も持っています。
失恋した友人を励ますときなど、「新しい愛の実り」を願って贈るには良い色です。
チューリップの種類
チューリップにはいくつかの種類があります。ここでは代表的なものをご紹介します。
ひと重咲き
一般的な形のチューリップです。後述しますが、花びらの先端がシャープで反り返るように咲く「ユリ咲き」や花びらの先端がフリルのような形をした「フリンジ咲き」など、さまざまな咲き方があります。
ユリ咲き
花びらが外側に反り返り、ユリのような見た目をした品種です。細身で繊細な見た目が特徴です。
パーロット咲き
パーロットとは「オウム」という意味で、オウムの巻き毛のような見た目が特徴のチューリップです。フリルが入った花びらが特徴で、大変美しい咲き方をする品種です。
フリンジ咲き
花びらの周囲に細かい切れ込みが入った形状のチューリップです。先の方にギザギザの切れ込みが入ったような形をしており、まるでレースの切れ端のような繊細さを感じさせる美しい花びらが特徴です。
クラウン咲き
玉ねぎのような形をしているのがクラウン咲きの特徴です。先端に複数の切り込みが入っており、別名フリンジ咲きとも呼ばれています。
八重咲き
花びらの枚数が多く、花びら同士が重なり合うように咲くチューリップです。一輪でも豪華に見えるのが特徴です。ほかの色と混ぜた花束にしなくても1種類の八重咲きだけでとてもゴージャスな見栄えになります。
原種系
花が小さく丈も低く、葉が細いのが特徴です。他のチューリップよりも地面に近いところで花を咲かせます。咲き方はユリのような咲き方をするものから大きく花びらが開くものまで多種多様です。
プレゼントするチューリップの価格相場は3,000円から6,000円程度
身近な方へのお祝いやプレゼントであれば、3,000円から高くても6,000円程度が良いでしょう。お相手に気を使わせず、無理のない範囲で貴方の心からの祝意を伝えてみてはいかがでしょうか。
こちらの商品は、ピンクのチューリップとガーベラを織り交ぜ、春の香りをたくさん感じることができる可愛らしいアレンジメントです。もらったお相手もきっと気分がほんのり温かくなることでしょう。
チューリップの選び方
チューリップにはさまざまな種類や色があるので、選び方も一工夫したいところです。実際にどのような選び方をすれば良いかについてご紹介します。
チューリップを贈る人によってカラーやアレンジメントを変える
チューリップは種類によって可愛らしさも大人っぽさも持つ花です。大きすぎず、他の花との相性も良いため、アレンジメントすれば「子ども向け」にも「大人向け」にもなります。工夫したアレンジメントで、お相手の雰囲気にあった花束を贈りましょう。
一緒に使う花の種類
チューリップは主張しすぎない花ですので、どのような花ともマッチします。「スイートピー」や「バラ」など、可愛らしい花にもゴージャスな花にも溶け込める貴重な存在です。さまざまな花と組み合わせてアレンジすれば、素敵な花束になります。
一緒に使う花の種類
チューリップは主張しすぎない花ですので、どのような花ともマッチします。「スイートピー」や「バラ」など、可愛らしい花にもゴージャスな花にも溶け込める貴重な存在です。さまざまな花と組み合わせてアレンジすれば、素敵な花束になります。
チューリップをプレゼントするのにおすすめのタイミング
チューリップは絵本などにも度々登場する花で、子どもの頃から馴染みある花として認識されていることでしょう。どのようなシーンにも活用できそうですが、ここからは「チューリップをプレゼントするのにおすすめのタイミング」をご紹介していきます。
結婚式
「大切な人の人生の門出」を祝福するときは、美しさと可愛らしさを兼ね備えたチューリップを贈って祝意を伝えてはいかがでしょうか。
こちらの商品は春に咲く人気な花のひとつであるチューリップが、スイートピーなどの花と一緒にアレンジメントされています。スプリングカラーの明るくキラキラと輝くような色合いは、まさにこれからの人生を暗示するような美しさです。
お誕生日
大切な方が迎えるお誕生日には、華やかな花のアレンジメントを贈って心からのお祝いを届けてみてはいかがでしょうか。 こちらの商品は、「チューリップ」「スイートピー」「フリージア」など、優しい色合いの花をまとめられているのが特徴的で、どのようなお部屋にもマッチするような柔らかい雰囲気を醸し出しています。
子どもの卒園・卒業、入園・入学時
子どもの卒園・卒業、入園・入学時は、春の訪れを感じさせてくれる柔らかなピンクスイートピーと明るいチューリップなど、さまざまな色味の花を使ったアレンジメントで大人への一歩をお祝いしましょう。
黄色いチューリップがアクセントとなっているこちらの商品は、春らしく爽やかな風を運んでくれるような美しさで、卒業・入学のお祝いなどさまざまなシーンにぴったりなフラワーギフトです。
まとめ
チューリップは初春に咲く花の中でも馴染み深く、年齢層を選ぶことなくさまざまなシーンで贈ることができる貴重な花の一つです。「入園・入学」「卒業」「入社」「結婚」など、「大切な人が新たな一歩を踏み出す」お祝いに、可愛らしく咲き誇るチューリップをプレゼントとして贈ってみてはいかがでしょうか。
花キューピットでは子どもから大人まで嬉しい気持ちになるような、さまざまなチューリップの商品を取り扱っています。チューリップの花言葉である「真実の愛」と共に、貴方の「心からのお祝い」と「応援の気持ち」を贈ってください。
■チューリップの花言葉についてより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
>>2月生まれの誕生花・チューリップ。色ごとの意味は?おすすめアレンジメントは?
愛を込めた花を贈ろう!「愛」の花言葉をもつ花をご紹介!
「愛」の花言葉をもつ花は数多く存在します。今回はその中から、20種類ご紹介します。「愛」に関する花言葉を持たない花でも、愛情を伝えるのに適している花がいくつかあります。そのようは花には、どんな意味が込められているのかについてもあわせてご紹介しますので、花選びの参考にしてみてください。
「愛」の花言葉をもつ花
「愛」の花言葉をもつ花を、花名の由来や花言葉の意味と一緒にご説明します。色によって全く異なる意味合いになる花もあるため、プレゼントの際に誤解を与えてしまわないように色別の花言葉にも注意すると良いでしょう。「愛」 の花言葉はもっていなくても、「愛を伝える」場面におすすめの花がいくつかあります。あわせてご紹介しますので、参考にしてみてください。
カーネーション
カーネーションの名前の由来はいくつかあります。 1つ目はカーネーションの色がお肉の色に似ていることから、「カルニス」(ラテン語でお肉の色の意)からカーネーションに変化したという説で、2つ目はイギリスで冠を飾る花として利用されており、「戴冠式」を意味する「コロネーション」がカーネーションに変化したという説です。 カーネーション全般の花言葉は「無垢で深い愛」です。色別に異なった花言葉をもっており、赤は「母への愛」、白は「純粋な愛」、ピンクは「女性の愛」、黄は「軽蔑」、紫は「誇り」、青は「永遠の幸福」などです。
バラ
バラは、「いばら(茨・荊・棘)」が由来だといわれています。 バラ全般の花言葉は「愛」「美」などです。色別に異なる花言葉をもっていて、赤は「あなたを愛しています」「情熱」、白は「純潔」、ピンクは「上品」、青は「奇跡」、黄は「嫉妬」などです。 異性に渡すイメージの強いバラですが、黄色など色によってはシーンにそぐわない場合があるため注意が必要です。
ピンクのバラで上品にまとめられた花束です。「温かい心」「恋の誓い」などの意味が込められており、プレゼントにぴったりです。花束に想いを乗せて渡してみてはいかがでしょうか。
コチョウラン
コチョウランは漢字で書くと「胡蝶蘭」です。花の形が舞っている蝶を連想させることからその名がついたといわれています。 コチョウラン全般の花言葉は「清純」「幸福が飛んでくる」などです。飛んでくるというフレーズも、蝶から連想してできたのかもしれませんね。この花言葉から、開店祝いにコチョウランを贈る文化が根付いたともいわれています。 色別の花言葉は、白は「純粋」、ピンクは「あなたを愛します」などです。
コチョウランは日持ちが良いため、贈り物におすすめです。どのようなお祝い事に対してもおすすめできる花です。花キューピットでは、配送先の近くにある加盟店が手渡しで届けてくれるため、ボリュームのあるコチョウランを贈る際などにも安心して任せることができます。
赤いガーベラ
ガーベラを発見した学者の名前がゲルバーだったことから、ガーベラという名前がついたといわれています。 ガーベラ全般の花言葉は「希望」「常に前進」です。色別の花言葉は、ピンクは「崇高美」、白は「律儀」、赤は「神秘」、黄は「親しみやすい」、オレンジは「我慢強さ」です。「愛」の花言葉はありませんが、尊敬の意味を込めた「愛」を伝えるのにおすすめの花です。
赤で統一されたアレンジメントがバスケットを使うことでよりシックな印象になっています。そのまま飾れるため相手の手間にもならず、贈り物にぴったりです。
アサガオ
アサガオの名前の由来は、「朝に花を咲かせて昼にはしぼむ」という特性を、美人の顔も昼には普通の顔に戻ってしまうことに例えて「朝の容花(かおばな)」と呼んでいたことが由来だそうです。 アサガオ全般の花言葉は「愛情」「結束」です。 色別の花言葉は、白は「固い絆」、青は「はかない恋」、紫は「冷静」などです。 もし愛情を伝えたい際には、青いアサガオは避けたほうが良いかもしれませんね。
チューリップ
チューリップという名前の由来は、花の形がターバンのようにみえることにあり、ターバンの意味をもつ「チュルバン(tulbend)」がもととなっているいわれています。 チューリップ全般の花言葉は「思いやり」です。色別の花言葉は、赤は「愛の告白」、ピンクは「誠実な愛」、黄は「望みのない恋」、白は「失われた愛」、紫は「不滅の愛」などです。 どれも愛に関する花言葉をもっていますが、ネガティブなイメージを与えてしまうチューリップもあるため、色選びは慎重に行いましょう。
フリージア
フリージアという名前の由来は、発見者である学者の名前ではなく、その親友の名前「フレーゼ(freese)」だそうです。 フリージア全般の花言葉は、「あどけなさ」「親愛の情」などです。色別の花言葉は、黄は「無邪気」、白は「あどけなさ」、赤は「純潔」、紫は「憧れ」などです。 「愛」に関する花言葉以外にも素敵な意味をもつ花です。
ストック
ストックの名前の由来は、特徴である長くて太い茎(stalk)だといわれています。 ストック全般の花言葉は、「愛情の絆」、「求愛」などです。 色別の花言葉は、赤は「私を信じて」、ピンクは「ふくよかな愛情」、黄は「寂しい恋」、紫は「おおらかな愛情」、白は「思いやり」などです。
サルビア
サルビアの名前の由来は、健康や安全という意味の「Salvas」から来ているといわれています。 サルビア全般の花言葉は、「家族愛」、「いい家庭」などです。 色別の花言葉は、赤は「燃ゆる思い」、青は「永遠にあなたのもの」、紫は「尊敬」などです。 サルビアのもつ「愛」は家族に向けられたものが多いようです。
キク
キクの名前の由来は、中国で「Kuku」と呼ばれていたことからきたといわれています。 キク全般の花言葉は、「高貴」「高尚」などです。 色別の花言葉は、赤は「あなたを愛しています」、白は「真実」、黄は「破れた恋」などです。 キクの英語の花言葉には、「あなたはとても素晴らしい友達」という意味も込められており、友人へのプレゼントにもぴったりです。
アネモネ
アネモネの名前は、アネモネの種が風に乗って飛んでいく様子から、「風」の意味をもつ「Anemone」が由来だといわれています。 アネモネ全般の花言葉は、「はかない恋」です。色別の花言葉は、赤は「あなたを愛します」、オレンジは「待望」、紫は「あなたを信じて待つ」、白は「真実」などです。 大切な方へ向けた忠実な気持ちを表す花言葉が多くあります。
ツツジ
ツツジの名前の由来は、花が筒状になっていることから「筒状」→「ツツジ」と呼ばれるようになったという説があります。 ツツジ全般の花言葉は、「自尊心」「慎み」です。色別の花言葉は、赤は「恋の喜び」、白は「初恋」です。それぞれの色にぴったりの美しい花言葉ですね。
ヒヤシンス
ヒヤシンスの名前の由来は、1人の少年がもとになっているといわれています。ギリシャ神話に登場する少年の名前が「ヒュアキントス」だったため、そこから「ヒヤシンス」に変わっていったといわれています。 ヒヤシンス全般の花言葉は、「悲しみを超えた愛」です。 色別の花言葉は、赤は「嫉妬」、ピンクは「しとやかな可愛らしさ」、黄は「あなたとなら幸せ」、青は「変わらぬ愛」、紫には様々な意味が込められており、「初恋のひたむきさ」「許してください」「悲しみ」などがあります。同じ色でも正反対の意味をもっている場合があるため、プレゼントする際には気をつけましょう。
ポピー
ポピーの名前の由来は、昔、おかゆにポピーを入れるという習慣があったことが関係しているといわれています。おかゆの意味をもつラテン語「papa」がポピーに変化していったそうです。 ポピー全般の花言葉は、「恋の予感」「思いやり」などです。色別の花言葉は、赤は「感謝」、白は「眠り」などです。
ライラック
ライラックの名前の由来は、青色の見た目から来ているそうです。それぞれの国で「青みのかかった」という意味をもつ言葉で呼ばれています。それらの呼び名から日本では「ライラック」と呼ばれるようになりました。 ライラック全般の花言葉は、「友情」「謙虚」などです。色別の花言葉は、赤は「愛の芽生え」、ピンクは「思い出」、紫は「初恋」、白は「無邪気」などです。恋に関する花言葉が多くありますが、「友情」という意味ももつため友人へのプレゼントとしてもおすすめです。
ワスレナグサ
ワスレナグサの名前は、ドイツの騎士に起きた出来事がもととなっているそうです。ドイツのある騎士が、恋人に頼まれて花を摘みに行った際に川に流されてしまいます。「私を忘れないで」という言葉と共に恋人に花を渡したのが最後でした。少し悲しいエピソードですが、これが「ワスレナグサ」の由来になったといわれています。 ワスレナグサ全般の花言葉は、「真実の愛」「私を忘れないで」です。心から愛しているパートナーへ贈りたい花ですね。
サクラソウ
サクラソウは、花びらが桜に似ていることからこの名前がつけられました。 花言葉は、「初恋」「憧れ」「純潔」「自然の美しさを失わない」などです。初恋の方やずっと憧れていた方に贈る際にぴったりの花です。
ナデシコ
ナデシコの名前の由来は、花が小さく可愛らしいことから、愛児のように見立てて「撫でし子」となったという説があります。 ナデシコ全般の花言葉は「純愛」「貞節」などです。色別の花言葉は、赤は「純粋で燃えるような愛」、ピンクは「純粋な愛」、白は「才能」などです。
■そのほかの花の花言葉を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
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>>花言葉クイズ!観葉植物「アイビー」
花に+αでおすすめのプレゼント
花を贈る時に+αでおすすめのプレゼントをご紹介します。気持ちをより伝えてくれるメッセージカードや、プレゼントのボリューム感を出してくれるお菓子などがおすすめです。
メッセージカード
花ギフトを贈るなら、メッセージカードを付けることがおすすめ。
特におすすめなのはレースのように繊細に切り抜かれた繊細なデザインや、可愛らしい絵柄のメッセージカードです。プレゼントするシーンに合わせてメッセージカードのデザインにまでこだわることで、特別な思いを届けることができます。誕生日や母の日など、贈る相手のイメージや、その記念日の象徴となっているものを入れるのもいいですね。文字を書くだけでなく、小さく印刷した写真を貼るなどのアレンジもおすすめです。メッセージカードをプレゼントに添えて渡すことで、より気持ちが伝わるのでぜひ大切な方に贈ってみてください。
お菓子
特に一枚ずつ包装されているものがおすすめ。クッキーなどの焼き菓子も個包装されていれば、いつでもサクサク感を楽しめます。焼き菓子が入っている缶のデザインも可愛らしいものがいいですね。缶に詰まったお菓子は、食べ終わった後も缶を小物入れなどとして使えるのも嬉しいポイントです。
まとめ
今回は、「愛」の花言葉をもつ花を20種類ご紹介しました。大切な方に愛を伝えたい時は花キューピットで素敵な花を選びましょう。
花の種類が豊富で、華やかなラッピングも施してくれます。また、花だけでなくとセットでメッセージカードやお菓子をプレゼントするのもおすすめです。