花束
【30代女性】女性の友人に贈る花!オススメ3選
同僚の30代女性の誕生日祝いに、お花をプレゼントしてみませんか?
仕事を頑張っている女性に花を贈れば、お祝いの気持ちだけでなく、感謝と労いの思いも伝わるはずです◎
今回は、30代女性におすすめしたい花を3種類ご紹介します。どれも、大人の女性にふさわしい、素敵な意味や言葉をもった特別な花たちですよ。
30代女性におすすめの花その1・バラ
バラは1年を通して流通しており、贈物として人気の高い花です。色の種類は豊富で、赤・オレンジ・ピンクなどの暖色から緑・紫・青の寒色もあります。
バラは深い愛情や女性の美しさを表す花ですが、花の色によって意味が変わります。
・赤…意中の人、最愛のパートナーへの愛
・ピンク…品があり、おしとやかさを示す
・白…汚れのない美しさがあり、尊敬の念を抱く気持ちを表す
・黄…強い絆で結ばれた友情
・青…神秘的な魅力や神からの祝福を示す
女性からの人気が高いバラを選ぶなら、王道の赤色にしてみではいかがでしょうか。
情熱的な赤色のバラは、仕事に一所懸命取り組む美しい女性のイメージに似合います。大切な同僚(上司・後輩)の誕生日祝いにぴったりといえるでしょう。カスミソウを添えると、豪華に咲き誇るバラがより引き立ちます。
30代女性におすすめの花その2・ユリ
ユリは、風で揺れ動きやすいので「ユリ」という名前が付いたのだそう。大きな花びらがラッパのように広がっているのが特徴で、色は白・ピンク・黄色・オレンジなどがあります。
キリスト教の間では、ユリは聖母に捧げられる花として「清純さ」を象徴する花とされてきました。また、ことわざに「立てば芍薬(しゃくやく)座れば牡丹(ぼたん)歩く姿は百合(ユリ)の花」という言葉があります。背筋を伸ばして美しく歩く女性を、優雅に揺れるユリのたたずまいに例えた美しい言葉です。
気品さや美しさを感じられるユリは、大人の魅力あふれる30代女性にぴったりの花!誕生日プレゼントにユリの花を用意するなら、優雅に咲くユリの花びらが引き立つよう、シンプルなフラワーブーケがおすすめです。
30代女性におすすめの花その3・トルコキキョウ
トルコキキョウは夏が旬の花。カーネーションやバラのように花びらが重なったこぶりの花です。花の色は白・赤・ピンク・緑・青・黄などがあり、カラーバリエーションの豊かさが見る人を幸せな気持ちにさせてくれます。
トルコキキョウの花言葉は、「清々しい美しさ」。色別の花言葉は、白は「思いやり」、紫は「希望」、ピンクは「優美」です。
バラのように美しく、フリルのような花びらをしているので、ブライダルフラワーの花材としても人気です。
トルコキキョウは、誕生日のフラワーギフトにもおすすめです。彩り豊かなトルコキキョウの鮮やかさを生かしたゴージャスな花束はいかがでしょうか?
お祝いごとに贈られることが多い花のため、誕生日を心から祝う気持ちが伝わるでしょう。
2色トルコキキョウの花束 8,800 円(税込) / 花キューピット
30代女性に花をプレゼントする際に気をつけたいこと
30代女性の誕生日プレゼントとして花を選ぶとき、3つのポイントに気を付ける必要があります。
1.いつ注文するか
当たり前と思われるかもしれませんが、誕生日プレゼントの花は当日ではなく前もって注文するのがおすすめです。フラワーショップが事前に準備できる時間があれば、リクエスト通りの花を用意できます。1週間から2週間前にはフラワーショップに問い合わせ、予約しておくようにしましょう。
2.どのように渡すか
職場で渡す場合はロッカーなどに隠しておき、昼休みや終業時間前など業務に支障のない時間に渡しましょう。持ち帰りやすいよう紙袋を用意しておくのもポイントです。
3.相手の好みや雰囲気に合わせたアレンジを
お祝いする女性に花や色の好みなどがあれば、それに合わせたアレンジメントがおすすめです。そうすることで、さらに喜ばれるでしょう。
【誕生日にはバラを】奥さんと忘れられない思い出作り
突然ですが、愛する奥さんのお誕生日に「愛してる」「ありがとう」の気持ちを直接伝えていますか?
「今更愛しているなんて言わなくてもわかるだろう」
「感謝の気持ちは伝わっているはず」
「改めて感謝するなんて、なんか恥ずかしいしなぁ」
そんな風に思って普段から愛を伝えられていない男性は、意外と多いのでは?
心当たりのある方は、ぜひ「愛してる」と「ありがとう」の気持ちをバラの花束で伝えてみてください。
バラがおすすめな理由って?
奥さんのプレゼントにバラの花束がおすすめの理由は、2つあります。
1つめは、バラの香りにはリラックス効果があり、女性を美しくしてくれるから。バラに含まれるティーローズエレメントという成分には人をリラックスさせ、肌のターンオーバーも促進させる効果があるのだそう。
2つめは、花を見ると人は幸せを感じ、家族や親しい人に触れ合いたいと感じさせるから。
つまり、バラの香りは女性をリラックスさせ、恋愛のときめきを呼び戻してくれる効果があるのです。バラの花束は、長年連れ添い、時間を共にしてきた奥さんへのプレゼントにぴったり。美しい花束に愛の言葉と真心を乗せて、思い出に残るお誕生日にしてあげましょう。
お誕生日にぴったり!バラの花の色に託された花言葉
バラの花の色に託された花言葉をご紹介します。
紅色……死ぬほど恋い焦がれています、あなたを愛してる、 美、情熱、強烈な恋
深紅(深みのある赤)……灼熱の恋
ピンク色……しとやか、上品、かわいい人、感謝
白色……私はあなたにふさわしい、深い尊敬、純潔
紫色……誇り、気品、尊敬
緑色……穏やか、希望を持ち帰る
定番は赤色のバラですが、深みのある深紅色は大人の愛が表現されていて、2人の距離をグッと縮める感じがします。赤色はいかにもでちょっと恥ずかしいという人、感謝の気持ちを伝えたいという人は、ピンク色や紫色のバラを選ぶとよいでしょう。
ちょっと変わった演出をしてみたい!という人におすすめの色
定番の色だけでは面白みがないと感じる人は、珍しい色のバラを奥さんに贈ってみてはいかがでしょうか。希少価値が高く手に入りづらいのですが、その分喜んでもらえるはずです。
レインボー(虹色)のバラ
レインボーのバラは白いバラを食用の着色料でカラフルに染めたものです。花言葉は無限の可能性。作るのに手間暇がかかるため他のバラよりも高めですが、その分、価値に見合った「無限の可能性」という極上の愛の言葉を持ち合わせています。美しい見栄えとあいまって、どれだけ奥さんを大切に想っているかが伝わるはずです。
絞り模様のバラ
バラの特徴である鮮やかな絞り模様は、突然変異で現れます。育てるのがとても難しく、愛好家の中では「かなり希少価値の高いバラ」として有名です。
なお、バラに刻まれた絞り模様は一輪ずつ異なり、「世界でたった一つのバラ」に出会うことができます。
花言葉は「満足」。世界にたった一人の、心から愛する奥さんにぴったりなバラではないでしょうか。
ちなみに、奥さんのお誕生日に黄色いバラを選ぼうとしている人は、注意しなくてはいけません。黄色は、一見華やかな色なのでつい手が伸びてしまう人もいますが、その花言葉には「愛情の薄らぎ」や「不安定」という意味があります。なので、奥さんへのプレゼントには不向きといえるでしょう。
お誕生日のバラは本数にもこだわりを〜奥さんに伝えたい愛の言葉〜
バラの色に花言葉があるのを知っていても、その本数に愛のメッセージが込められていることを知る人は少ないのではないでしょうか。
・1本……私にはあなただけ
・2本……この世界にはふたりだけ
・11本……あなたは私の宝物
多くても少なくても、それぞれに素敵な花言葉が込められています。「プレゼントする本数をあえて少なくする」というセレクトも、ロマンチックでいいかもしれませんね。
奥さんもびっくり!豪華なお誕生日のバラギフト!【予算に余裕がある方編】
こちらは、かなり予算をかけられる人向けです。
・365本……毎日一緒にいたい
・99本……永遠の愛を誓います
・40本……真実の愛
インパクトの強さと愛のこもったバラのメッセージは、効果絶大。奥さんにとって一生忘れられないお誕生日になるはずです。
バラを美しく送ろう!おすすめフラワーアレンジメント
フラワーアレンジメントは、バラの美しさをより引き立てます。バラの本数と奥さんのイメージを基に、アレンジしてみてはいかがですか。
赤バラのエレガントアレンジメント ¥4,400(税込)/ 花キューピット
エレガントなイメージの奥さんには、大人な雰囲気を感じさせる上品なお花がおすすめです。赤色の上品さがより際立つアレジメントになっており、ゴージャスなお誕生日を彩れます。
また、奥さんの好きな色でバラの花束をアレンジするのもいいかもしれません。こちらも忘れずにチェックしておきましょう。
定番はやっぱりこれ!バラの花束
ストレートに誕生日をお祝いしたい場合は、バラの花束はいかがでしょうか。花キューピットでは、バラの花束を豊富に取り揃えています。奥様の好みに合って選べると思うので、是非見てみてくださいね。
情熱的な真っ赤なバラをシックなラッピングで束ねています。奥さんへの普段の感謝を、真っすぐに伝えるのにぴったりの商品です。特別な日に勇気を出して、照れ臭くて言えない感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
大切な奥さんに忘れられないお誕生日を
永遠の愛を誓ったあの日、奥さんは満面の笑みを浮かべていたことでしょう。その笑顔を覚えていますか?
馴れ合いの関係になり、あの頃のときめきはなくなったとしても、長年連れ添った夫婦だからこそ築ける「愛の絆」があるはずです。
2人の絆を再確認するためにも、バラのお花で奥さんを笑顔にしてみませんか?
奥さんにとって、思い出に残る素敵なお誕生日になるでしょう。
アレンジメント・花束・鉢花 どれを選ぶか迷ったら
母の日、お誕生日、退職祝い、お見舞い…。お花を贈る機会は案外沢山あるものです。
同じ種類のお花でも、スタイルによってメリットが大きく変わってきます。
それぞれの特性を知って、ぜひお花選びに役立ててください!
今回の花だよりでは、お花のスタイルについて詳しくご紹介します。
■お見舞いの際や忙しい方には「アレンジメント」
アレンジメントは、バスケットやボックス内の吸水スポンジにお花を挿したものです。
生け方や器の種類で雰囲気ががらっと変わるので、バリエーションがとても豊富です。
一番のメリットは「移し替えずにそのまま飾れる」こと。
花瓶が無い場合でも、お花が入ったバスケットごと気軽に楽しむことができます。
プロの手でバランス良くデザインされたアレンジメントは、インテリアによく映えます。
入院中のお見舞いなど、贈り先に花瓶があるか分からない場合はアレンジメントを選びましょう。
メンテナンスの際は、お花が挿してある給水スポンジにゆっくり水を注いでください。
水を捨てたり茎を切ったりしないので、忙しい方にもケアしやすいスタイルです。
■沢山のお花でゴージャスに魅せるなら「花束」
花束は、切り花を束ねたポピュラーなギフトです。
片面から見る形は「ワンサイド」、両面から見る形は「オールラウンド」と呼ばれます。
一番のメリットは「体積が大きくゴージャスに見える」こと。
お花を短く切ってコンパクトにまとめるアレンジメントと比較して、茎が長いまま束ねる花束は、お花そのものが長い分大きくゴージャスに見えます。
また、花束に使う資材は「ペーパー」「リボン」など安価なものが多いため、同価格のアレンジメントよりも沢山お花が入っている場合があります。
大切な記念日やここぞという場面は、花束でインパクトを出してみましょう。
花束を飾るには花瓶が必要かつ、毎日の水の入れ替えが大切になります。
茎の先を水に浸けて1~2cmほどカットする「水切り」を行うと、お花が水を吸収しやすくなり、さらに長持ちします。
■贈ったあとも長く楽しんでほしいなら「鉢花」
鉢花は、土に植えられた根のあるお花です。
複数の種類のお花を1つの鉢に植える「寄せ植え」や、いくつかの小さな鉢をバスケットに入れた「寄せ鉢」なども人気です。
一番のメリットは「育てる楽しみがあり、長く観賞できる」こと。
つぼみがついている鉢なら、だんだんとお花が開いていく過程を楽しむことができます。
お花の種類によっては、うまく育てれば翌年以降も咲かせることができるので、贈ったときの思い出が長く残ります。
ガーデニングが好きな方に贈るなら、一番おすすめしたいスタイルです。
ただし、お見舞いで贈るのは避けるようにしてください。「根付く」=「寝付く」を連想させるため、一般的にタブーとされています。
育て方はお花の種類によって変わってきますが、夏場は土の表面が乾いたら、冬場は2~3日おきに水をやります。
日当たりのいい屋外に置いて、咲き終わったお花はこまめに取ってあげてください。
母の日コラム ~花束を長く楽しむ~
同居しているお母さんや、久しぶりに会うお母さんに、直接手渡しするときに活躍するのが花束です。また、普段からお花を飾ることが好きなお母さんなら、アレンジメントよりも自由に飾ることができる花束の方が喜ばれることが多いようです。
花束を飾る前に気をつけたいことは、ラッピングや輪ゴム、保水用の綿などは全て外すようにするということです。
特にラッピングは花束の個性づけにも役立っており、外すのももったいない気分になりますが、そのままだと蒸れてしまいお花が早く傷んでしまう原因となります。
お花からラッピングや輪ゴムを外したら、バケツなどに綺麗な水を溜め、その中で茎を2cmほど斜めに切り落とします。茎の先端は汚れなどが詰まりやすいのでこれを落とすため、また斜めに切り落とし表面積をふやすことで水を吸い上げやすくなるために効果的です。
また、水に浸かりそうな葉は全て取り除きます。花に近い葉を1~2枚残すだけでも十分です。
お花を生ける水には漂白剤を1滴と、砂糖をひとつまみ入れて混ぜます。漂白剤は雑菌の繁殖をおさえ、砂糖はお花の栄養源となるので、お花を長持ちさせることができます。
5月ごろであれば毎日お花を変える必要はありませんが、暑い日が続くようであれば毎朝変えるようにするといいですね。その際には、茎の先端を5mmほど斜めに切り落とすと、お花がより長持ちします。
茎が短くなってきたら、花瓶ではなくグラスやマグカップに飾っても可愛く飾ることができます。
枯れたりしおれたりした花は、その都度取り除くようにしましょう。本数が少なくなってきたら、ドライフラワーにしてみてもいいですね。