トルコキキョウ
結婚記念日~おすすめのお花とスタイル~
関東甲信地方では、6月11日に梅雨入りが発表されました。
今年も梅雨の時期がやって来ました。
気づけば6月も、もうじき折り返し。
2020年もあと半分ですね。
早く感じましたか?ゆっくりに感じましたか?
さて、今回は結婚記念日におすすめな贈り物についてご紹介します。
6月はジューンブライド。
結婚式を挙げる方が多いと言われる6月、結婚記念日を迎える方も多いのではないでしょうか?
夫婦にとって特別な記念日である結婚記念日は、お花をプレゼントして愛や感謝を伝えてくださいね。
まだプレゼントが決まっていないという方は、ぜひ参考にしてみてください。
◆結婚記念日にはどのスタイルを選ぶ?
結婚記念日に奥様や旦那様、両親へお花をプレゼントしようと思う方は多いと思います。
しかし、いざお花をプレゼントしようと思うと、花束・アレンジメント・鉢植えなど…。
「どんなものを贈ろうか」と、お花のスタイルで悩んでしまうこともありますよね。
ここでは、それぞれのお花のスタイルのポイントをご紹介します。
<花束・ブーケ>
花束は、お花を束ねてラッピングされているので、持ち運びが便利です。
そのため外出先で渡す時や、プレゼントしてからお花を持ち歩く予定がある時は、花束を選ぶことがおすすめです。
そして他のスタイルに比べて持ちやすいので、お花と一緒に写真も撮りやすいスタイルでもあります。
せっかくプレゼントでお花を渡すなら、一緒にお花を抱えて記念写真を撮りたいですよね。
また、プレゼントしたお花を自宅で飾る時は分量を調節したり、長さを変えたりすることができます。
お花を普段から飾る方や、いろいろな場所にお花を飾りたいという方には、花束が嬉しいかもしれませんね。
ちなみに、吸水性スポンジや容器を必要としないため、花束はアレンジメントよりもお得に作ることができます。
そのため「アレンジメント・花束のどちらのスタイルでプレゼントしようか…。」と、悩んでいる方の中で「お花の量をなるべく多くしたい!」と思う方は、花束がおすすめです。
同じ金額・同じお花の種類を使って花束を作るなら、アレンジメントよりも豪華に仕上げることができますよ。
<アレンジメント>
アレンジメントは、容器に吸水性スポンジを入れお花を活けたものです。
吸水性スポンジに水を含ませて、お花に水を吸わせるため、花瓶の必要がありません。
そのため、お花をあまり飾らない方や、花瓶を持っていないという方への贈り物におすすめ。
そしてアレンジメントは、プレゼントしてすぐに飾ることができるという点も、アレンジメントの大きなポイントになっています。
自宅でアレンジメントをプレゼントすれば、何も準備することなく、すぐにお花を楽しむことができますね。
また、花束と違って、花瓶の水を交換するなど必要なお手入れがすくないので、お花に時間をあまりかけられない方へはアレンジメントがおすすめです。
ちなみに、結婚記念日に奥様がもらいたいと思っているフラワーギフトは、花束よりもアレンジメントの方が多いみたいですよ。
<鉢植え>
鉢植えは季節のお花が楽しめるものや、フルーツが実るものなどがあります。
プレゼントに鉢植えが選ばれる理由の1つとしては、長く楽しむことができるという点があります。
鉢植えは、切り花を使った花束やアレンジメントよりも、長く植物を楽しむことができます。
つぼみの状態からお花が咲くまで、お世話をしながら植物の生長を見ることができるため、お花のお世話をすることが好きな方や、ガーデニングが趣味という方におすすめのプレゼントです。
プレゼントでもらった鉢植えのお花が毎年咲くことや、植え替えが必要になるほど大きく生長してくれることも。
育てた植物が成長してくれたら、嬉しい気持ちになりますよね。
毎年同じ時期に咲くお花を見ると「今年もこの時期になったのか」と、現代ではあまり感じることが少なくなった「季節の流れ」を改めて意識することができるかもしれませんね。
◆結婚記念日に贈りたいお花
結婚記念日の贈り物と言えば、お花ですよね。
花束やアレンジメントなど、様々なフラワーギフトが人気です。
ここでは、結婚記念日に贈りたいオススメのお花をご紹介します。
<バラ>
「結婚記念日でもらいたい!」と、多くの支持を集めるバラ。
アンケートによると、結婚記念日に奥様は、特にピンクバラや赤バラをもらうと嬉しいと思っているようです。
赤バラの花言葉は「愛情、情熱、あなたを愛しています」などがあります。
そしてピンクバラは「感謝、幸福、温かい心」などの花言葉を持っています。
パートナーへの贈り物に最適な花言葉ですよね。
ちなみに、より華やかさとボリューム感をアップさせたいのであれば、カスミソウと組み合わせるのがおすすめです。
<カスミソウ>
先ほど、バラと合わせることをおすすめしたカスミソウ。
小さく可憐なお花が、他のお花を目立たせてくれることはもちろん、カスミソウだけで作ったフラワーギフトも人気です。
カスミソウはお花の香りが強いので、香りを楽しみたい方にぴったりなお花なんです。
花言葉は「幸福、無邪気、親切」などがあります。
カスミソウは、ドライフラワーにしやすいお花の1つ。
プレゼントしてもらったカスミソウを、ドライフラワーにするのも良いかもしれませんね。
<オンシジュウム>
チョウチョのような花姿をしているオンシジュウム。
お祝いのフラワーギフトによく使われているお花の1つ。
人気の理由の1つには、明るい黄色が目を引く、華やかな花姿があげられます。
オンシジュウムが1輪入るだけで、フラワーギフト全体が豪華な雰囲気になることが多いんですよ。
花言葉は「可憐、一緒に踊って」など。
オンシジュウムを入れたゴージャスなギフトをプレゼントしてみては?
<カーネーション>
フリルのような花びらが、幾層にも重なり合うカーネーション。
丸いフォルムは、とてもかわいらしいですよね。
花もちが良く、長くその可愛らしい姿を楽しむことができます。
そのため、カーネーションは母の日が有名ですが、母の日以外にも結婚記念日や誕生日ギフトなどにも人気があるんです。
また、有名な赤色やピンク色の他にも、白や黄色、ブルー、オレンジなど様々なカラーで私たちを楽しませてくれます。
豊富なカラーバリエーションの中でも、特に結婚記念日に贈りたい花言葉は、オレンジ色の「純粋な愛、あなたを愛します」や、青色の「永遠の幸福」、などがあります。
青色のカーネーションは、「ムーンダスト」という品種で、サントリーフラワーズが初めて開発に成功したお花なんですよ。
<ひまわり>
夏が始まるこの時期にぴったりなお花、ひまわり。
見ているだけで元気になれそうなひまわりは、男女問わず多くのファンがあるお花です。
花言葉は「あなただけを見つめる、憧れ」などがあります。
旦那様や、奥様への尊敬の気持ちを託すことができそうですね。
ちょうどこの時期は、お花屋さんでひまわりが良く並び始める時期。
季節のお花であるひまわりを、結婚記念日のプレゼントに入れてみてはいかがでしょうか。
この時期だからこそ贈ることができる、特別な贈り物になりそうですよ。
<トルコキキョウ>
ドレスのようにひらひらとした花びらが、上品で華やかなイメージのトルコキキョウ。
そんなトルコキキョウは、夏の暑さに強いお花で、花もちも良いのです。
その魅力的な見た目と花もちの良さから結婚式の装飾や、ブーケなどでも使われています。
フラワーギフトのメインになれるお花であり、他のお花を引き立たせることもできるお花のため、もちろん結婚式以外のフラワーギフトでも人気の高いお花です。
トルコキキョウの花言葉は「よき語らい、優美」などがあります。
プレゼントしたフラワーギフトをきっかけに、夫婦で会話を楽しむことができるかもしれませんね。
◆最後に
今回は、結婚記念日に贈りたいフラワーギフトのスタイルと、お花の種類をご紹介しました。
ぜひ、夫婦の記念日にはお花をプレゼントして、素敵な思い出を作ってくださいね。
ちなみに、花キューピットでは結婚記念日に贈りたいお花をご用意しております。
どんなフラワーギフトにしようか悩んでいる方は、ぜひ1度、お花屋さんやサイトを見に来てくださいね。
2025年お盆の日程~必要な物・準備すること・お供えの花の種類~
夏の暑さを感じる日が、続いているように思います。
例年以上に熱中症に警戒が必要です。
暑さを避けたり、こまめに水分補給をしたり…熱中症対策を徹底させていきたいですね。
さて今回は、少し早いですが2025年のお盆についてご紹介しようと思います。
お盆の日程や、準備に必要な物をはじめ、お供えにおすすめなお花の種類も紹介しています。
また、気になる今年のお盆休みについても掲載中です。
◆お盆とは?
まずは、そもそもお盆とは何なのかをお伝えします。
お盆を詳しく知らない方でも、お墓参りは毎年行っているという方も多いと思います。
お盆とは、ご先祖様を供養する行事です。
お盆の期間は、ご先祖様の霊が浄土から地上に帰ってくるとされています。
ご先祖様を1年に1度、自宅にお迎えし、ご先祖様と一緒に過ごすことで、ご冥福をお祈りし供養することを目的にしています。
◆2025年のお盆はいつ?
7月にお盆を迎える地域と、8月にお盆を迎えるという地域があると思います。
主に東京都では、7月であるところが多いとされています。
このようにお盆の期間に違いがあるのは、「新のお盆」と「旧のお盆」と2つの時期があるためです。
それぞれ2025年のお盆の期間は以下の通りです。
<2025年新盆>
新のお盆:7月13日(日)~7月16日(水)
・迎え火(盆入り)…7月13日(日)
・中日………………7月15日(火)
・送り火(盆明け)…7月16日(水)
<2025年遅れ盆>
旧のお盆:8月13日(水)~8月16日(土)
・迎え火(盆入り) … 8月13日(水)
・中日………………8月15日(金)
・送り火(盆明け)…8月16日(土)
◆今年のお盆休みは?8月の祝日
「お盆」と聞くと、「お盆休み」を連想される方も多いのでは?
ここでは、8月の祝日を紹介します。
お墓参りの日程などに役立ててくださいね。
8月9日(土)~8月10日(日)→休み
8月11日(月)→山の日(祝日)
8月12日(火)→有給
8月13日(水)~8月16日(土)→お盆休み
8月17日(日)→休み
合計9連休!
お盆の期間(13日~16日)がお休みになる方は、土日祝日を含めて12日に有給が取れれば9連休になりそうです。
家族で予定を合わせやすいかもしれませんね。
◆お盆の準備・必要な物とは?
お盆で必要な物の準備をご紹介します。
準備する時の参考にしてくださいね。
□寺院へ法事・法要の依頼
お盆の時期は込み合ってしまうことが多いので、法要の予約は早めにしたいですね。
□お墓・お仏壇のお掃除
いつものお掃除よりもきれいにしましょう。
お墓を掃除するためにスポンジやほうきなど、掃除道具を持っていくことがおすすめです。
□お飾りの準備
準備するものは、ご先祖様の霊をお迎えするための盆棚・精霊馬(しょうりょううま)と精霊牛(しょうりょううし)・盆提灯・お花・ホオズキ・お線香・ロウソク・マッチ(ライター)などが一般的です。
ただ、宗派や地域で違いがあるので、確認してくださいね。
ちなみに精霊馬と精霊牛は、ご先祖様をお迎えするためのキュウリで作った馬と、お送りするためのナスで作った牛のことです。
なぜ送り迎えで動物が違うかというと「ご先祖様が来る時は馬に乗って急いできて欲しい、帰る時は牛に乗ってゆっくり帰って欲しい」という願いが込められています。
また、お花は仏教において線香や提灯と共に、ご先祖様の霊を供養するために大切なお供え物とされています。
そして、お花は仏の尊さを伝えるものとされ、美しく咲く姿から命の大切さや儚さを示していると考えられています。
□迎え火・送り火の準備
おがらやマッチ・ライターなどを準備しましょう。
おがらは、普段あまり見かけないかもしれませんが、お盆の期間になればお花屋さんや、スーパーなどで販売しています。
迎え火・送り火は、やり方が地域や宗派によって異なるため確認してくださいね。
◆お盆スケジュール
お盆の簡単な流れをお伝えします。
12日:お迎えはじめ(お盆初日)
準備したものを飾り付けして、ご先祖様をお迎えできるように準備をしましょう。
13日:迎え盆
お墓参りや迎え火をします。
迎え火は地域や住んでいる環境によって、地面に直接火を焚くことができないこともあります。
事前に確認してくださいね。
14日~15日:(お盆中日)
お墓参りや読経をします。
16日:送り盆
送り火をして、ご先祖様をお見送りします。
◆お供えに最適なお花の種類
お墓やお仏壇にお供えするお花。
先ほどもお伝えしましたが、お供えのお花は欠かすことができない大切なもの。
ここでは、花もちが良く、夏の暑さにも比較的強いお花をご紹介します。
供花を選ぶ際に参考にしてくださいね。
<カーネーション>
白いカーネーションは、無垢で深い愛という花言葉を持っています。
母の日でも亡くなったお母さんには、白いカーネーションをお供えすることが定番になっていますよね。
ちなみに最近は、お盆の供花としては白だけではなく、ピンクなど色のついたカーネーションを入れることも多いようです。
いかがですか?
お盆の時期にお供えしようと思うお花は、ありましたか?
「お花の種類が決まらない…」という方は、お盆でお供えしたいことをお花屋さんに伝えて、お任せしてしまうのも良いと思います。
お花屋さんはお花のプロなので、きっと最適な供花を作ってくれますよ。
◆最後に
今回はお盆についてご紹介しました。
早めに準備をして、家族の予定を合わせたいですね。
また「会社がお休みできないから、お供えのお花だけでも…」と、考えている方は、花キューピットを活用してみてくださいね。
花キューピットは、お届け先の近くにあるお花屋さんがお花をおつくりし、お届けします。
そのため、花キューピットオリジナルのお供えアレンジメント・花束を贈る以外に、お花屋さんに地域の風習などを踏まえて作ってもらう「お花屋さんオリジナルフラワー」も注文することができます。
「どんなお花を選んだらいいか分からない」という方は、ぜひご利用ください。
お花屋さん、花キューピットのサイトから簡単に注文することができます。
恋人の日~6月12日は縁や愛情を深める日~
半袖で過ごせる気温の日も、最近多くなりましたね。
お花屋さんでは明るい黄色が目を引くお花「ひまわり」が並び始めました。
そして、5月は早苗月ともいうように、そろそろ田植えが始まる頃ですね。
春から夏へ季節が、本格的に移ってきたように思います。
さて今回は、6月12日にある「恋人の日」についてご紹介しようと思います。
また、恋人の日に渡したいお花の種類もご紹介しますよ。
夏の先取りができるようなお花や、涼し気な気分にさせてくれるお花をお伝えしますので、プレゼントの参考にしてくださいね。
◆恋人の日とは?
恋人の日とは、毎年6月12日にある記念日です。
まだ日本では、親しみがない方も多いと思いますが、ブラジルではとても有名な記念日として知られています。
恋人の日は、ブラジルを中心に縁や愛情を深めるため、贈り物をしあう日なんです。
贈り物をする相手は恋人が多いですが、家族や友人であることもあるそう。
恋人の日と言う名前ですが、恋人に限定した記念日ではないようですね。
贈り物で改めて愛情を感じることや、普段の生活の中では当たり前になっている相手の優しさに感謝することもできそうな素敵な記念日ですね。
◆恋人の日が6月12日の理由とは?
<なぜ6月12日?>
恋人の日は6月12日。
では、なぜ6月12日が「恋人の日」と定められたのでしょうか。
それは6月13日が縁結びの神と崇められるサン=アントニオが亡くなった日であり、その前日を恋人の日として定めたのだそうです。
<サン=アントニオってどんな人?>
「縁結びの神と崇められる」サン=アントニオは、どんな人だったのでしょうか。
ここでは、サン=アントニオについて少し触れたいと思います。
彼は高い身分の生まれでしたが、その身分を継ぐことなく、修道会へ入りキリスト教を学び聖職者になりました。
そして、彼はとても雄弁で「魚までもが聞き入るほど話が上手かった」という逸話が残るほどでした。
民衆には愛について熱心に説くことから、高い人気があったようです。
そんな多くの人から人気のあったサン=アントニオですが、惜しまれつつも30代という若さで病死してしまいます。
亡くなった後も彼の人気は絶えず、愛を説き続けたことから縁結びの神や女性の守護神として、死後も尊敬されることになったのだそうです。
◆どんな贈り物をするの?
<フォトフレーム>
ブラジルでは「恋人の日」が制定されてすぐに、フォトフレームをプレゼントし合うキャンペーンが開催されていました。
それをきっかけに、恋人の日にはフォトフレームを贈り合うことが習慣になっているのだそうです。
フォトフレームには、写真を入れて贈ることも多いのだとか。
今まで撮った2人の写真を入れてプレゼントするのも、フォトフレームに入れる写真を撮りに行くのも良いですよね。
スマートフォンなどで簡単に写真は撮れるようになりましたが、現像する機会は減っているように思います。
フォトフレームに写真を入れるために、今まで撮ってきた写真の中からベストショットを探してみるのも面白いかもしれませんね。
<お花>
記念日の贈り物と言えば、フラワーギフト。
お花はほとんどの人に喜んでもらえるプレゼントです。
プレゼントしたお花を持って写真を撮るのもおすすめです。
お花はドライフラワーなどにしない限り、お部屋に飾っていられる時間が限られています。
ご存知の通り、植物は生きているので、花束やアレンジメント自体は長く残るものではありません。
しかし残らないものだからこそ、特別感があり嬉しく感じるプレゼントではないでしょうか。
<お手紙>
心を込めて書いた、お手紙のプレゼントはいかがでしょうか。
最近はメモすらも、スマートフォンやパソコンで取ることが多いのではないでしょうか。
ペンを使って文字を書くことが少なくなってきている今だからこそ、あえて手書きのお手紙をすることはおすすめです。
手書きの文字を見ると、ほっとした気持ちになりますよね。
フォトフレームの中にこっそり入れたり、お花と一緒に渡したりするのも良いかもしれませんよ。
◆この時期に贈りたいお花の種類
ここでは、夏が近づくこの時期におすすめしたいお花の種類をご紹介します。
「お花をプレゼントしたいけれど、どんなお花が良いか分からない…」という方は参考にしてみてください。
今回は 4つのお花を紹介します。
<ひまわり>
ひまわりは、夏の代表と言っても良いくらいのお花です。
青空・入道雲がこんなにも似合うお花は、他にないですよね。
男性への贈り物としても、女性への贈り物としても喜んでもらえるので、恋人の日にひまわりをお互いにプレセントするのも良いかもしれません。
ちなみに、周りをパッと明るくしてくれるような黄色と、太陽のような丸い花姿から、ひまわりは父の日の贈り物としても人気が高いんですよ。
<ハイビスカス>
赤やオレンジなどの花色が鮮やかなハイビスカスは、南国なイメージのあるお花ですよね。
ハイビスカス(hibiscus)という名前の由来は、エジプトの美の女神であるハイビス(hibis)と、ギリシャ語で「似る」を意味しているイスコ(isko)と合わさったことからなのだそう。
ハイビスカスは、「美の女神と似ている」という意味があったのですね。
華やかなハイビスカスに、昔からたくさんのファンがいることも納得です。
切り花としてはあまり流通していないので、プレゼントする時は鉢植えになると思います。
鉢植えは、育てる楽しさを感じられるので、花束やアレンジメントとは違った楽しさがありますよね。
<アジサイ>
ピンクや、ブルーの花色が有名なアジサイ。
アジサイは梅雨の時期に咲いているイメージがあり、6月のカレンダーの写真によく使われていますよね。
子どもから、おじいちゃん・おばあちゃんまで親しまれ、幅広い年代から愛されているお花です。
小さなお花が集まったようなアジサイは、とてもキュート。
アジサイは、ドライフラワー・押し花にしやすいので、アジサイがフラワーギフトに入っていた時は、挑戦してみても良いかもしれませんよ。
切り花、鉢植えのどちらも、お花屋さんで購入することができます。
ちなみに最近は、花言葉が「家族団らん」ということもあり、母の日のプレゼントに選ばれることもあるんですよ。
<トルコキキョウ>
夏の暑さに負けない、花もちの良いお花です。
フリフリのドレスのようなお花は、ゴージャスな雰囲気があります。
結婚式やお誕生日のギフトとしても人気のある、トルコキキョウ。
1つの茎から、いくつかのお花が付いているため、1本トルコキキョウを入れるだけで、ボリュームのあるフラワーギフトにすることもできますよ。
◆最後に
今回は6月12日にある「恋人の日」についてや、おすすめなプレゼントをご紹介しました。
そして、プレゼントでは、この時期に贈りたいお花の種類をお伝えしました。
ちょっとしたプレゼントでも、相手がたくさん考えて選んでくれたと思えば嬉しいもの。
また、大切な人に贈るプレゼントを「どんなものが嬉しいだろうか…」と考えながら選ぶのは、楽しいですよね。
ぜひ恋人の日には、恋人や家族、友人にプレゼントを用意してみてくださいね。
結婚記念日に喜ばれる花!5選
夫婦にとって、何年たっても大切な日。
そう、それは結婚記念日。
2人にとって特別な、1年に1回の記念日だから、毎年お祝いしたいですよね。
そんな記念日に忘れてはいけないものが、プレゼント!
特に、周りを笑顔にしてくれる華やかなフラワーギフトは、結婚記念日に欠かせません。
奥様へプレゼントしたり、自宅の食卓に飾ったり…。
特別な雰囲気を演出するために、お花の贈り物は欠かせませんよね!
今回は、結婚記念日に贈りたい・飾りたいお花、おすすめ5選をご紹介します。
「フラワーギフトを贈るつもりだけど、お花の種類が決まらない」そんな方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
◆結婚記念日に贈りたい花!喜ばれる5選
では、結婚記念日におすすしたいお花の種類を見ていきましょう。
(1)バラ
赤・白・ピンク・オレンジ…豊富な花色を持った花である、バラ。
古くから世界中の人に愛され、多くのファンがいるバラは「花の女王」と呼ばれています。
誰もが知っている花の1つですよね。
人とバラとの間には長い歴史があり、多くの品種が生まれました。
なんと、その数約15,000種類以上。
そのため同じバラでも色に限らず、花びらの枚数や形、花の大きさも様々で多くの種類があります。
お花屋さんでバラを見かけた時は、品種で比べて贈りたい相手に合うものを選ぶことも良いかもしれません。
見た目の違いはもちろんですが、品種ごとに香りも異なるので注目してみてくださいね。
また、バラと人の歴史が長いことで、バラには伝説や逸話が多く語られています。
ギリシャ神話では、バラは女神ヴィーナスの涙から誕生したと言われています。
愛と美を象徴するヴィーナスは、バラのロマンチックで美しいイメージとぴったりですよね。
バラの花言葉は、「愛・美」などがあります。
赤バラは「あなたを愛している・愛情・情熱・美」などで、ピンクバラは「しとやか・上品」などがあります。
ピンクバラは女性から特に人気のある花の1つのため、奥様への贈り物におすすめです。
バラには結婚記念日に贈りたい、「ダズンローズの花束」というものがあります。
ダズンローズの花束とは、12本のバラを束ねた花束のことです。
実は、花束で使われる12本のバラには、それぞれ「感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠」の意味が込められています。
どの意味も素敵ですよね。
この全てをパートナーに誓う「ダズンローズ」で、結婚記念日をロマンチックに演出してみてはいかがでしょうか。
(2)ガーベラ
陽気で明るいイメージのあるガーベラ。
太陽の様な丸い花姿と、暖かな色が可愛らしいですよね。
ガーベラの花の大きさは、大きなものから小さなものまで様々なサイズがあります。
そして、咲き方もたくさん。
一重咲きや八重咲きはもちろん、スパイダー咲き、カール咲きなど…。
さらには半一重咲きといわれる、中心だけが八重咲きのようになっていて、他は一重咲きになっている咲き方もあるんですよ。
ガーベラと聞いて、最もイメージされやすい一重咲き以外にも多くの種類があるんですね。
お花屋さんでガーベラを見かけたら、どんな咲き方をしているかチェックしてみてください。
ガーベラの花言葉は「希望・前進」などがあります。
ガーベラの明るいイメージとぴったりで、これからも2人で一緒に過ごす「夫婦の未来」を語るのに最適な言葉ですよね。
そして、ピンクガーベラは「感謝・崇高美」などがあり、オレンジガーベラは「神秘・冒険心」などがあります。
日頃の感謝の想いを花言葉に込めて、プレゼントするのも良いかもしれません。
また、ガーベラは花姿や花言葉以外に、贈り物に選ばれやすいポイントがあるんです!
それは、お値段。
お花屋さんや地域によって差はありますが、他のお花に比べてガーベラはお手頃ことが多いのです。
ガーベラをメインにフラワーギフトを作れば、同じ予算でもよりボリューム感のあるプレゼントをすることができますよ。
何色かのガーベラを束ねた、ガーベラだけで作ったカラフルな花束は、プレゼントにおすすめです。
ガーベラは20代を中心に、幅広い年代の方から好まれているお花の1つなんですよ。
(3)トルコキキョウ
トルコキキョウは、バラやチューリップに比べると名前を知っている方は少ないですが、いろいろな場で人気のお花です。
「トルコキキョウ」の名前にある「キキョウ」は、一重咲きのトルコキキョウがキキョウの花に、見た目が似ているからと言われています。
実はキキョウの仲間ではなく、トルコキキョウはリンドウ科の花なのです。
ちなみに「トルコキキョウ」の「トルコ」は、つぼみの形がトルコ人が付けているターバンのように見えるからと言われています。
その他にも「トルコ」と付けられた理由は様々な説がありますが、原産国はアメリカなんです。
「トルコ」も「キキョウ」も、見た目から付けられた名前なのですね。
お花屋さんで一重咲きのトルコキキョウを見かけた際は、少し注目してみてくださいね。
また、トルコキキョウには一重咲きの他に、八重咲き・フリンジ咲きなどがあります。
どちらも華やかで、幾層にも重なった花びらはドレスのように見えます。
そのため、誕生日や結婚記念日などのフラワーギフトで選ばれることはもちろん、結婚式でも人気があるお花です。
そして、トルコキキョウがギフトや装飾で人気がある理由は、その美しい見た目だけではなく、花もちが良いことも挙げられます。
トルコキキョウは夏の暑さにも強く、長くきれいな姿を私たちに見せてくれるのです。
プレゼントしてからも、きれいな状態を他のお花よりも長く保ってくれるのは、嬉しいもの。
結婚記念日は夫婦の特別な日。
贈ったフラワーギフトは、なるべく長く楽しんでほしいですよね。
(4)ユリ
ゴージャスなイメージで、存在感のある花を咲かせるユリ。
白やピンク、黄色などの花色があり、すらりとした細い茎に大きめなお花を咲かせます。
ユリの名前の由来は、茎が細いことから風が吹いた時に、花が揺れ「ゆすり」と呼ばれていましたが、それが変化し「ユリ」になったと言われています。
ちなみにユリは、15種類が日本に自生しています。
お花屋さんに行く以外にも、ユリを見ることができるのですね。
山登りなどをする時は、ユリが咲いていないか注目してみたいものです。
花言葉は「純潔・無垢・威厳」など。
ユリは純潔という花言葉と、豪華な見た目から結婚式のブーケなどでも使われています。
結婚式で奥様が持っていたブーケにユリが使われていた方は、結婚記念日に結婚式を連想させるユリのブーケを、旦那様からプレゼントするのも喜ばれると思いますよ。
また、旦那様から奥様へ贈られることの多いフラワーギフトですが、ユリは女性だけではなく男性からも好かれる花でもあるんです。
そのため、奥様から旦那様へプレゼントするのも良いかもしれませんね。
そして、目上の方に贈ることも多いお花でもあるので、両親の結婚記念日に贈ることもおすすめです。
お子さんから結婚記念日を祝ってもらえれば、2人とも笑顔になってくれること間違いなしです。
ただ、ユリの香りは強いため、好き嫌いが分かれてしまうことがあります。
他のお花に比べてユリは、香りが強いイメージがありますよね。
しかし最近は、ユリの花でも香りがほとんどない種類も、よく流通しています。
ユリの香りが苦手な方は、お花屋さんで注文する時に、香りが少ないものがあるか聞いてみてくださいね。
(5)チューリップ
春の花の代表といっても過言ではない、チューリップ。
つやのある縦に長い葉と、ふっくらとした花姿は有名です。
お花屋さん以外に、公園や学校の花壇などでも見かけることのあるチューリップは、親しみのある方が多いのではないでしょうか。
チューリップは、その可愛らしい見た目と親しみやすさから、女性の人気が特に高いお花の1つです。
花色は赤・白・黄色・オレンジ・紫・グリーン・ピンクなどカラーバリエーションが豊富にあるため、旦那様や奥様の好きな色を贈ることができますね。
また、チューリップは公園などの花壇でよく見かける一重咲きの他に、八重咲きやユリ咲きなど様々な咲き方があります。
中には、花びらがフリルのようになっている、フリンジ咲きなどもあるんですよ。
チューリップをプレゼントしようと思った時は、どんな咲き方の物が良いかも考えてみてくださいね。
また、チューリップは花束やアレンジメントをプレゼントする他に、夫婦でチューリップ畑へ行くこともおすすめです。
この時期にしか見ることのできない景色のため、春に結婚記念日がある方は、夫婦で見に行ってみてはいかがでしょうか。
太陽の光をあびてキラキラ光るように見える葉と、暖かな色のチューリップがたくさん並んでいるチューリップ畑は夫婦で行けば、素敵な思い出になると思いますよ。
ちなみにチューリップ畑と聞くとオランダの印象が強いですが、原産地はトルコでオランダに伝わったのは16世紀頃と言われています。
日本にも感動的なチューリップ畑はたくさんあるので、ぜひ自宅の近くにチューリップ畑があるか調べて見てくださいね。
チューリップの花言葉は「思いやり」などがあります。
そして赤いチューリップの花言葉は「愛の告白・真実の愛」など、ピンクのチューリップは「愛の芽生え」などがあります。
チューリップには、愛や恋にまつわる花言葉が多いです。
夫婦の愛情を改めて伝えあう結婚記念日に、チューリップを贈るのは最適ですね。
◆最後に
今回は、結婚記念日のプレゼントに贈りたいお花をご紹介しました。
フラワーギフトは、花束やアレンジメントのみをプレゼントしても、他の贈り物と合わせてプレゼントしても喜んでもらえるギフトです。
お花を普段贈らない人は、ぜひお花を贈ってみてくださいね。
普段はしないからこそ、きっと特別な1日にお花がしてくれると思いますよ。
単身赴任の方や、お花屋さんに行く時間が取れない方は花キューピットを1度チェックしてみてください。
全国にお花屋さんが直接手渡しでお届けします。
贈った方の気持ちと一緒にお花をお届けできそうですよね。
春のお彼岸|2025年はいつから?適切なお供えの花の色は?お墓参り行く時の参考に。
日陰はまだ肌寒い日が多いですが、日向では春の暖かさを感じるようになってきましたね。
もう少しで待ち遠しかった春が来るようです。
今回は春に大切にしたい日本の文化「春のお彼岸」についてご紹介します。
2025年の春のお彼岸はいつ?
「暑さ寒さも彼岸まで」という慣用句は、手紙の時候の挨拶の中でも使われることがあり、3月や9月になると耳にする機会が多くなると思います。
ちなみに「暑さ寒さも彼岸まで」の意味は「冬の寒さは春分ごろまで、夏の暑さは秋分ごろまでには和らいでいく」という意味です。
では今年、2025年の春のお彼岸はいつなのでしょうか。
まずは、お彼岸の期間からご紹介していきたいと思います。
2025年の春のお彼岸は、3月17日〜3月23日です。
実は、お彼岸の期間は毎年異なっています。
春のお彼岸の決め方は、「春分の日」を中日として前後3日間を合わせた7日間とされています。
今年の場合は中日である春分の日が3月20日であるため、彼岸入りが3月17日、彼岸明けが3月23日となります。
まとめると以下の通りです。
・彼岸入り……………3月17日
・中日(春分の日)……3月20日
・彼岸明け……………3月23日
春のお彼岸では何をする?~お供え・掃除で使うもの~
3月17日〜3月23日までの春のお彼岸では、いったい何をしたらいいのでしょうか。
実は、お彼岸の期間に「何をするべきだ」という決まりはありません。
ただ、お彼岸は先祖を敬うように過ごすことが一般的です。
そのためお墓参りをしたり、仏壇がある方は仏壇や仏具を掃除したりしましょう。
いつもより丁寧に掃除をして、きれいにしてあげるのです。
次にお彼岸の前に用意しておきたいものをまとめました。
お墓や仏壇にお供えするものや掃除道具は事前に準備しておきたいですよね。
お供えするもの
・ぼたもち
ぼたもちとは、もち米とうるち米を混ぜて作った餅に、あんなどを付けたもの。
お彼岸の季節になると、和菓子屋さん以外にスーパーなどでも販売されているぼたもち。
自宅で作るという方も多いと思います。
ちなみに、ぼたもちは春に咲く牡丹(ぼたん)の花が名前の由来になっています。
・らくがん
らくがんとは、穀類の粉に砂糖や水あめなどを入れて練り、型で押し固めたあと乾燥させたお菓子。
見た目は花や葉など様々な形があり、色合いも優しいものが多く可愛らしいものが多いです。
らくがんの甘すぎず、品の良い味がおいしいですよね。
・献花
献花とは、霊前などにお供えするお花のことです。
お彼岸以外に故人の命日やお盆などでお墓参りに行く際は、お供えのお花を持っていきますよね。
お彼岸の時も同じように、お花をお供えしてくださいね。
春のお彼岸でお供えに適したお花は後ほどお伝えしますので、お花の種類で迷った時は読んでみてください。
・お線香
お墓や仏壇でお線香をあげることは当たり前になっていますが、その理由を知っていますか?
お線香をあげる理由は様々ありますが、ここではその一部をご紹介しますね。
お線香をあげることで自分の身と心を清めて仏様と向き合うという意味や、亡くなった方が食べるものは香りだけと言われていることに由来しています。
ライターなど火をつける道具もお忘れなく。
・故人が好きだったもの
故人が生前好きだった食べ物や飲み物などをお供えしましょう。
食べ物や飲み物以外に、タバコやおもちゃをお供えすることもあるようです。
掃除で使うもの
・たわし
水受け(墓石の前にあるくぼみ)を掃除する時に、たわしがあると便利です。
苔が生えてしまうことやぬめりが出てしまうことがあるので、しっかりそうじしてください。
ちなみに水受けは水鉢とも呼ばれており、仏様に水をお供えするためにあるものです。
きれいなお水をお供えするようにしたいですよね。
・スポンジ
墓石を洗う時に使います。
墓石をきれいに洗うことで祖先を喜ばせてあげましょう。
・ほうき
お墓がある寺院や霊園などで借りられることもありますが、車で行く時や自宅が近い場合は持っていくと良いかもしれません。
お墓参りの手順
お墓参りに行くときの手順を、簡単にご紹介します。
まずはお墓の掃除をした後に、お花をお供えします。
そのあと水受けへきれいな水を注ぎ、線香をあげて合掌します。
※宗教や宗派によってお墓参りの仕方は異なることがありますので、ご注意ください。
もっと詳しくお墓参りの仕方を知りたい方は、こちらを併せてご確認ください。
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お墓参りの手順を説明 お墓参りの方法をより詳しく紹介。またお墓参りでタブーになることも掲載しています |
春のお彼岸にお供えしたいお花は?
先ほどお墓や仏壇でお供えする物の中で、献花をご紹介しました。
ここでは、春のお彼岸でおすすめしたいお花の種類をご紹介します。
トルコキキョウ
花もちが良く上品なトルコキキョウはお祝いの場でも使われますが、お供えのお花としても良く使われています。
花色は白色や白色ベースに紫色の縁取りのある落ち着いたものが、お供えに適していると言われています。
花言葉は「優美」などがあり、故人への優しい気持ちを伝えることができそうですよね。
マム(菊)
お供えのお花として最もイメージされやすいマム。
お花屋さんでもお盆やお彼岸の時期になると、マムを使ったお供えの花束などが店頭に出ていますよね。
昔からマムはその香りで邪気を払うと言われていることや、日本の気候に適しているため花もちが良く、すぐに枯れることが無いと言われていることが選ばれている理由かもしれません。
また、マムは種類が多く、花色や花姿が様々あります。
可愛らしいイメージから美しいイメージまで、お供えの花のデザインに合わせてマムを選ぶことができますよ。
カーネーション
春に旬を迎えるカーネーションは比較的に花もちが良い花です。
春に最もきれいに咲くカーネーションは、春のお彼岸にお供えするにはぴったりなお花とも言えます。
グリーン・ピンク・白色のカーネーションを使い、カーネーションだけで合わせる時も、他のお花と一緒に合わせる時もフリルのような花姿は献花の上品さをアップさせてくれます。
アイリス
春の花として知られているアイリスは、鮮やかな紫色や青色が有名な美しい花です。
花色は紫色や青色以外に、黄色や白色などもあります。
ちなみにアイリスの花言葉は「良い便り」や「吉報」などがあります。
近所のお花屋さんで、チェックしてみてくださいね。
献花で使われる色は?初彼岸でのお供えするお花の色は?
お彼岸でお供えするお花に決まった色はありません。
しかし、白を基調に淡い色を加えたものが一般的でしょう。
特に春のお彼岸では寒色系を少なめにし、春らしい暖色系を多く取り入れたお花が選ばれることが多いとされています。
もしお花の色合いに悩んでしまった時は、白色の献花を用意することがおすすめです。
なぜなら、仏様が好きな色に花を染められるという考えもあるからです。
亡くなってから日が経っていない時(四十九日以内)に、白上がりといわれる白い花だけで作った供花をお供えすることはよく知られていますよね。
白上がりの供花は、四十九日以降でもお供えして良いので、安心してお供えしてくださいね。
また、亡くなってから四十九日が過ぎた後に迎える、初めてのお彼岸のことを初彼岸と言います。
初彼岸でお供えのお花の色を悩む方もいらっしゃると思いますが、こちらも花の色の決まりは特にありません。
通常のお彼岸やお盆と同じように、白色と淡い色のお花を合わせた供花が選ばれることが多いようです。
ちなみに初彼岸は、故人が極楽浄土へ到着する日と言われています。
お彼岸に行う日本だけの文化とは?
実はインドなどを含む世界の中では「お彼岸にお墓参りをする」という文化がないのです。
世界であるのは日本だけということになります。
子どものころから、お彼岸にはお墓参りをすることが習慣になっていて、驚く方も多いと思います。
「なぜお彼岸に日本では、お墓参りをするようになったか」は多くの説があります。
ここではその説の1つを紹介しようと思います。
それは、お彼岸の中日に当たる春分の日と秋分の日が関わっているという説です。
国民の祝日に関する法律では、2つの祝日を次のように定めています。
・春分の日:「自然をたたえ、生物をいつくしむ」
・秋分の日:「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」
このように古くから日本に根付く自然への感謝の気持ちや、祖先供養の考えが反映されているのかもしれませんね。
最後に
今回は春のお彼岸についてご紹介しました。
「お墓参りに行きたいけれど行けない」そんな時に、花キューピットをお試しください。
花キューピットではお仕事の都合や距離の問題でお墓参りに行くことが難しい方に、お墓へお供えするのに最適な対の花束をご用意しています。
もちろん、仏壇などにお供えするお供えのアレンジメントや花束も用意していますよ。
この花の意味は?プレゼントする時に最適の花言葉を持つ花まとめ
花は愛を伝える花言葉や、感謝、希望などを現すものなどさまざまな花言葉を持っています。誰かを応援する時や卒業式、もしくは告白の時に「伝えたい花言葉を持った花」をプレゼントすることで、自分の気持ちを遠回しにアピールできるかもしれません。
そこで今回は、卒業式や告白など、花を贈る際に花言葉を活かせるシチュエーションについてご紹介します。あわせて、誰かにプレゼントするのにオススメの花言葉を持つ花を、名前の由来などとご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
花言葉をプレゼントに添えるシチュエーション
花言葉をプレゼントに添えるのにオススメのシチュエーションは主に3つあります。ここでは、どのようなシチュエーションに花を贈ればいいのかご紹介します。
卒業式
卒業式に花を贈る際、特に意識したいことは縁起の良い言い伝えや花言葉を持った花を選ぶことが大切です。例えば、希望、前進、など、門出にぴったりな花を選ぶことをオススメします。
卒業祝いに贈る花といえば花束のイメージが強いですが、最近では花束以外にもさまざまな種類があります。アレンジメントやミニブーケ、少し高めですがブリザードフラワーなどがあるので、贈る相手の好みに合わせて選んでみるのもオススメです。
告白する時
片思いの好きな人に気持ちを伝える時、現在付き合っている恋人に気持ちを改めて伝える時など、なかなか恥ずかしくて愛の言葉を口にできないこともあるでしょう。そのような時に、「好き」の花言葉を持つ花をプレゼントすることで、愛や気持ちを伝えることができます。
花には、「あなたを愛しています」「愛」「恋」などストレートな花言葉を持つ花も多いため、自分の想いをもっとも表現してくれる花を選んでみてはいかがでしょうか。
応援する時
友人やお世話になった方が新しい環境に旅立つ時、そっと背中を押してあげられるようなプレゼントを贈りたいものですよね。そのような時に、「希望」「輝き」など、前向きでポジティブになれる花言葉を持った花束を贈るのをオススメします。明るい色の花も応援したい時のプレゼントとしてオススメです。
誰かにプレゼントするのにオススメの花言葉を持つ花12選
ここでは、誰かにプレゼントするのにオススメの花言葉を持つ花12選をご紹介します。
赤ガーベラ
ガーベラの花の名前は、ドイツの植物学者ゲルバー(Gerber)が発見したことに由来しています。日本には大正時代の初期に伝わったとされ、「花車」や「大千本槍(おおせんぼんやり)」などの別名で親しまれていました。
真っ赤に燃える情熱的な赤いガーベラは見た目の通り「情熱」という花言葉を持っています。そのほかにも、「神秘の愛」「前向き」などの花言葉を持っているため、心に秘めた想いを伝える時や、応援する時などさまざまな場面にオススメです。
花の種類 | キク科ガーベラ属 |
---|---|
花の名前 | ガーベラ(赤) |
花言葉 | 前向き |
オレンジガーベラ
オレンジガーベラの持つ花言葉は「冒険心」「我慢強さ」などです。何かに挑戦しようとしている方への応援や子どもの入学、進学などのお祝いにオレンジのガーベラをプレゼントするのもいいとされています。これから新しい環境で活躍していく方を勇気づける際に、贈ってみてはいかがでしょうか。
花の種類 | キク科ガーベラ属 |
---|---|
花の名前 | ガーベラ(黄) |
花言葉 | 冒険心 |
ピンクバラ
ピンクバラは、これから愛を告白する相手に贈るのにオススメの花です。ピンクバラは「しとやか」「上品」などの花言葉を持っています。主張し過ぎない柔らかな色合いが魅力のピンクバラは、どんなシーンでも無難に活躍します。
卒業式で尊敬している女の先輩に贈るのも良いでしょう。全体的に丸くて可愛らしい花束です。
■ピンクバラの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(ピンク)」
花の種類 | バラ科バラ属 |
---|---|
花の名前 | バラ(ピンク) |
花言葉 | しとやか |
オレンジバラ
オレンジバラの花言葉には明るい意味合いのものが多く、人に贈るのに適していると言われています。オレンジバラは「熱望」「絆」といった花言葉を持っており、恋よりも友情や親愛などに向けた花言葉が多く、友人との別れなどに渡すのも良いでしょう。バラは10月の誕生花でもあるので誕生日プレゼントにもオススメです。
花の種類 | バラ科バラ属 |
---|---|
花の名前 | オレンジバラ |
花言葉 | 熱望 |
トルコキキョウ
名前に「トルコ」とつきますが、原産はアメリカのリンドウ科の花です。名前の由来は諸説ありますが、花の形がターバンに似ているためという説や、トルコキキョウの花色である青紫色がトルコ石や地中海の海の色を連想させるため、という説があります。
トルコキキョウの中でも、ピンクのトルコキキョウには「優美」という花言葉があります。これは花を下に向けると、女性のドレスのように広がる様子にちなんでつけられました。卒業式など門出を祝う時にもぴったりの花です。
■トルコキキョウの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花束の定番!「トルコキキョウ」
花の種類 | リンドウ科ユーストマ属 |
---|---|
花の名前 | ユーストマ(別名:トルコキキョウ |
花言葉 | 優美 |
ユリ
ユリは、茎が細く花が大きいため、風が吹くと揺れる様子から「揺すり」と呼ばれるようになり、それが変化して「ユリ」と呼ばれるようになりました。
ユリは「純潔」という花言葉を持っています。これは、ギリシア神話の「神ゼウスの妻で女神であるヘラからこぼれた乳が、地上でユリになった」というエピソードが由来となっています。このことから、ユリはヘラの花とされ、純潔や清純、母性の象徴となったのです。気になる相手に、あなたの純粋な想いと共にに渡してみてはいかがでしょうか。
花の種類 | ユリ目ユリ科 |
---|---|
花の名前 | ユリ |
花言葉 | 清純 |
ピンクユリ
ピンクユリには「優しさ」「あたたかさ」という花言葉もあります。花びらが大きいだけでなく色鮮やかなピンクユリからは、その言葉の通り優しさやあたたかみを感じるでしょう。誰かを応援したい時や落ち込んでいる時に、ピンクユリのように堂々と頑張って欲しいという想いを伝えてくれるはずです。
花の種類 | ユリ目ユリ科 |
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花の名前 | ユリ(ピンク) |
花言葉 | 優しさ |
コチョウラン
コチョウラン(胡蝶蘭)の正式学名である「ファレノシス アフロディーテ」は、ギリシャ語で「蛾のような」を意味します。しかし、日本では「蛾」よりも「蝶」の方がイメージが良いこと、そして「蝶が舞っている」ように見えたことから「胡蝶蘭」という名前がつきました。
コチョウランの中でもピンクのコチョウランは「あなたを愛します」という花言葉を持っています。ストレートですが自分の想いを伝えることができる花としてオススメです。
花の種類 | ラン科 コチョウラン属 |
---|---|
花の名前 | ファレノシス アフロディーテ(胡蝶蘭) |
花言葉 | あなたを愛します |
デンファレ
デンファレは、デンドロビウムの一種です。名前の由来は、デンドロビウムの「デン」とギリシャ語で蛾を意味する「phalaina(ファライナ)」と似るを意味する「opsis(オプシス)」が合わさった単語が語源となっています。
これはコチョウランを意味する「ファノレプシス」が由来で、花の姿がコチョウランに似ていることから、「デンドロビウム・ファノレプシス」を略して「デンファレ」と呼ばれるようになりました。
デンファレは「有能」という花言葉を持っています。相手を勇気づけながら応援するのにオススメの花です。
■デンファレの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!完璧な美しさ!「デンファレ」
花の種類 | ラン科デンドロビウム属 |
---|---|
花の名前 | デンファレ |
花言葉 | 有能 |
スイートピー
スイートピーの名前は、花の香りがほのかに甘いことから「スイート(sweet)」、マメ科の植物であることから「ピー(pea)」という単語からとられました。
スイートピーは「門出」という花言葉を持っています。これは花びらが飛び立つ蝶のように見えることからつけられました。ちょうどスイートピーが出回る3月~4月は卒業や入学、入社のシーズンです。卒業する時、これからを応援する時にぴったりの花です。
アネモネ
アネモネの名前の由来は、ギリシャ語で風を意味する「emone」が語源となっています。そのため、英語圏では「Wind flower」とも呼ばれています。これはアネモネの種が風に吹かれて飛び立っていく様が由来となっています。
赤色のアネモネは、色のイメージ同様に「あなたを愛します」というストレートな花言葉を持っています。告白の際や、カップル間でのプレゼントとして最適です。
デイジー
デイジーの名前は、「day’s eye」つまり日光の目が語源となっています。太陽の光がさすと花を開いて金色の花芯を見せ、夜や曇りの日は花をすぼめる性質にちなんでデイジーという名前がつきました。
デイジーの中でも、シャスタ・デイジーの花言葉は「忍耐」という意味があります。これはデイジーが常緑で耐寒性もあり、とても丈夫であることに由来しています。今後の活躍を願いながら、応援する気持ちを伝えたい時にオススメの花です。
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まとめ
今回は花言葉のメッセージ性を活かしたオススメのシチュエーションや、プレゼントするのにオススメの花言葉を持つ花をご紹介しました。
誰かを応援する時、好きな人に告白する時、先輩の卒業式など、それぞれのシチュエーションに適した花言葉を持つ花を探してみてはいかがでしょうか。
花キューピットではさまざまなシチュエーションに適した花を豊富に取り揃えています。「卒業式に」「大切な記念日に」などと、伝えたい気持ちからぴったりな花を選んでみてください。
彼氏に花を贈るならどんな花がいい?喜ばれる花ギフトをご紹介
花を「男性から女性に贈る」というイメージはあっても、「女性から男性へ贈る」というシチュエーションはあまり思い浮かばないのではないでしょうか。そもそも「男性に花を贈っても喜ばない」というイメージを持っている方も多いかもしれません。実際のところ、男性は花を貰った際にどう感じているのでしょうか。
そこで今回は、花を貰うことに対してどう思っているのか、男性の本音をご紹介します。男性へ花を贈る際の花選びのポイントと、おすすめの花ギフトもあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
彼氏に花のプレゼントってあり?
記念日や誕生日の贈り物として、花をプレゼントしようかと悩んでいる女性の方も多いのではないでしょうか。ここでは、多くの男性が本当のところ「花を貰ってどう思うのか」についてご紹介します。
貰う機会が滅多にないので嬉しい
男性は女性よりも花を貰う機会が少ないため、新鮮で嬉しい方が多いようです。花を貰うだけでなく自分で買うこともあまりないため、貰うと幸せな気持ちになるという方もいます。
知らない花を知るきっかけになる
植物が好きな男性の場合、花をプレゼントされると嬉しい方が多いです。今まで見たことのない花を知るきっかけにもなるかもしれません。
自分のために選んでくれたことが嬉しい
「彼女が自分のために好きな花を考えて用意してくれて嬉しい」という彼氏も多いようです。相手のことを考えて好きな花を選ぶと、より気持ちが伝わるのでしょう。
彼氏への花のプレゼントで気をつけたいポイント
彼氏へのプレゼントに花を贈る際は、いくつか気をつけたいポイントがあります。ここでは、花を贈る際に気をつけるべきポイントについて詳しくご紹介します。
持ち帰るのが大変だった
花を出先でプレゼントする際は、持ち帰ることも考えるのがポイントです。特に男性の方は、花束を普段持ち慣れていないこともあって、持って帰るのに大変と感じる方も多いです。そのため、花をプレゼントする際は、相手の気持ちと共に相手がどのように持ち帰るのかまで考えることが大切です。
例えば、外で渡す場合や持ち歩く時間が長い場合は、持ち帰りやすいように小さめのサイズを選ぶようにしましょう。相手の自宅まで届けてくれる配達サービスを利用するのもおすすめです。
世話について分からない
花を貰ったあと「世話の仕方が分からない」「どのように育てればいいのか分からない」など、花の世話について分からなくて困ってしまう男性が多いようです。
そのため、花を彼氏に贈る際は、手入れがあまり必要ない花をプレゼントしたり、贈る際に手入れの仕方について説明をしたりするようにしましょう。
花瓶を持っていない
男性は花を貰ったり、買ったりする機会が少ないため、花瓶を持っていない可能性が高いです。花瓶を持っていなくても、小さい花束ならカップや空き瓶などで対応できますが、大きな花束になると花瓶が必要になります。そのため、「貰ったはいいいけど花瓶がない」といったことで困る男性も多いようです。花をプレゼントする際は、花瓶も一緒にプレゼントするか、小さめの花束を渡すようにしましょう。
贈る際は花言葉で選ぼう
彼氏に花を贈る際は、花言葉で花を選ぶのもおすすめです。ここでは、プレゼントにおすすめな花言葉を持った花をご紹介します。
ガーベラ
オレンジバラと赤ガーベラのナチュラルブーケ ¥3,300(税込)/ 花キューピット
ガーベラは花持ちが良いため、フラワーアレンジメントとしてよく使われます。ガーベラ全体では「希望」「前進」といった前向きな花言葉を持っていますが、花の色によってはほかにもさまざまな意味があります。中でも、情熱的な真っ赤なガーベラは「神秘の愛」という花言葉を持っており、恋人へのプレゼントにぴったりの花です。
赤色のガーベラには「限りない挑戦」という花言葉もあるため、新しいことに挑戦している彼氏を応援するときのプレゼントにもおすすめです。
バラ
オレンジバラ6本の花束 ¥3,300(税込)/ 花キューピット
愛の象徴ともされるバラは「愛」「恋」「美」など恋愛に関する花言葉を数多く持っています。特に、オレンジバラには古いバラの歴史の中でも、比較的新しい色です。オレンジ色は、赤色の「情熱」と黄色にある果物の「ビタミンカラー」が合わさって、暖かくてエネルギーに満ちた、喜びを連想させる色です。心理学的には、逆境に立ち向かう強さを備えており大きな悲しみを乗り越える色ともいわれています。
そんなオレンジバラの花言葉は「絆」「信頼」「誇り」「爽やか」「無邪気」などのたくさんの言葉を持っています。元気の出るオレンジバラは、女性だけでなく男性へのプレゼントにもおすすめです。
トルコキキョウ
トルコキキョウの鮮やかアレンジメント ¥4,400(税込)/ 花キューピット
華やかで上品なトルコキキョウは、結婚式のブーケにとても人気の高い花です。色も白や紫、ピンク、緑などさまざまあります。また、花びらの形も一重咲きやバラのような八重咲き、カーネーションのようにフリルが多く華やかなフリンジ咲きなどがあり、色・形ともに種類が豊富です。
そんなトルコキキョウは、「清々しい美しさ」「優美」「希望」などたくさんの花言葉を持っています。まっすぐに伸びた茎や花の姿が変わることのない美しさを持ち合わせていることから、「永遠の愛」という花言葉を持っています。恋人へのプレゼントにぴったりの花です。
ここまでご紹介した以外にも、プレゼントにぴったりな花言葉を持つ花がいくつかあります。以下の記事で詳しくご紹介していますので、プレゼントする花に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
■スターチスの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!ドライフラワーにも最適「スターチス」
■ヒマワリの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!夏の代名詞「ヒマワリ」
■ピンクのバラの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(ピンク)」
■赤いバラの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(赤)」
■白いバラの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(白)」
■トルコキキョウの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花束の定番!「トルコキキョウ」
■かすみ草の花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!霞のような白が特徴「かすみ草」
■デンファレの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!完璧な美しさ!「デンファレ」
■アイビーの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!観葉植物「アイビー」
■アジサイの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!初夏の花「アジサイ」
彼氏に贈るおすすめ花ギフト
彼氏に花を贈る際は、花束はもちろん、ほかにもおすすめの花ギフトがいくつかあります。最後に、彼氏に贈るおすすめの花ギフトについてご紹介します。
和風の花束
ピンクユリのナチュラルブーケ ¥4,400(税込)/ 花キューピット
彼氏に花束を贈る際は、花束のデザインや色合いも気をつけるようにしましょう。女性に贈るときと同じ感覚で可愛い雰囲気の花束にしてしまうと、受け取るとき少し貰いにくく感じるかもしれません。
花束を選ぶ際は、可愛くなりすぎないように白やオレンジなどの花を取り入れて、ラッピングもシックなものにして贈ることをおすすめします。
■手作りの花束についての記事はこちら!
>>束ね方でボリュームが変わる!ボリューム満点な花束の作り方
フラワーボックス
アルストロメリアのボックスフラワー ¥4,400(税込)/ 花キューピット
部屋に花を飾る男性は多くないため、花瓶などが家にない可能性が高いです。そんな花に飾り慣れていない彼氏におすすめなのが、フラワーボックスです。フラワーボックスは開けたらそのまま部屋に飾ることができるため、わざわざ花瓶などを用意する必要がありません。
彼氏への誕生日プレゼントに、箱いっぱいに詰まったフラワーボックスでお祝いしてみてはいかがでしょうか。
■手作りフラワーボックスについての記事はこちら!
>>箱いっぱいの花でお祝い♪手作りフラワーボックスでサプライズ
まとめ
今回は花を貰った際の男性の本音と、彼氏に花を贈るときに気をつけたいポイント、プレゼントにぴったりな花言葉を持つ花などについてご紹介しました。
男性も女性と同じように、花を貰ったら嬉しく思う方が多いです。そのため、「花は男性が贈るもの」という考えはもったいないかもしれません。ただし、花を贈る際は落ち着いたデザインにし、持ち帰りしやすいサイズにするようにしましょう。
花キューピットではそのまま飾れるフラワーアレンジメントや、小さめの花束など男性への贈り物にぴったりの花が取り揃えられています。誕生日プレゼントや記念日の贈り物として、彼氏に花をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
2025年の春のお彼岸~日程・おすすめの供花の種類・お彼岸の日程の決め方~
暖かな春が近づいて来ていますが、まだまだ寒い日が続いていますね。
さて、今回はそろそろ考えておきたい春のお彼岸についてご紹介します。
春のお彼岸って何?何をするの?
お彼岸ということを意識していなくても、3月にお墓参りに行くことが習慣になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お彼岸は、ご先祖様を供養する期間のことです。
お彼岸は、お墓参りをすることが一般的。
このお彼岸の間はお墓参りに行ったり、仏壇を掃除をしたりすることで、ご先祖様に感謝する日とされています。
お彼岸では、お正月の門松や節分の豆まきのように、何かすることが決まっているわけではありませんが、お彼岸の中日(春分の日)前後の日でご先祖様を敬うためお墓参りに行く方が多いと思います。
お彼岸日程の決め方
3月には祝日が1日あると思います。
2025年3月20日は、「春分の日」。
実は、お彼岸と「春分の日」は深い関わりがあるのですよ。
では、どんな関わりがあるのかを見ていきましょう。
仏教では、ご先祖様がいるとされている世界のことを「彼岸(ひがん)」と呼び、生きている人の世界(今、私たちがいる世界)を「此岸(しがん)」と呼んでいるのだそうです。
そして、その「彼岸」は西にあり、「此岸」は東にあるとされていて、太陽が真東から昇り真西に沈む「春分の日」と「秋分の日」は、この2つの世界がもっとも通じやすい日だと考えられているのです。
そのため春のお彼岸は、ご先祖様がいる世界ともっとも近くなる春分の日を中日として前後3日間、合計7日間が「お彼岸」の期間となりました。
ちなみに、秋のお彼岸は「秋分の日」を中日として前後3日間、合計7日間が「お彼岸」と決められています。
今年、2025年の春のお彼岸はいつ?
前述した通り、春のお彼岸は「春分の日」を中日として前後3日間です。
今年の春分の日は3月20日なので、
- 3月17日: 彼岸入り
- 3月20日:中日(春分の日)
- 3月23日: 彼岸明け
となります。
まとめると、今年の春のお彼岸は、3月17日から3月23日ということになります。
お供えしたいお花の種類
お彼岸でお墓参りに行く際に、忘れてはいけないのがお供えのお花ですよね。
今回は、お供えに適したお花をご紹介します。
お彼岸が近くなると、お花屋さんでも供花が店頭に並んでいることが多くなるのでチェックしてみてくださいね。
お供えするお花の色味は、白や淡い色の花が一般的です。
花束やアレンジメントは、白を基調にピンクやブルーを合わせることが多いとされています。
それでは、お供えに適しているお花の種類を見ていきましょう。
<トルコキキョウ>
トルコキキョウは清楚なイメージで、花もちが良いためお供えにおすすめ。
暑さにも強いので、あたたかい日が続いてもすぐに枯れてしまうことが少ないお花です。
お花の色は、お供えに使いやすい白や紫などの色も多く流通しています。
カラーバリエーションが豊富なうえに、花びらの色には濃淡があるため、他のお花とも合わせやすく、デザインに合わせて取り入れることができます。
ちなみにトルコキキョウは、ふわふわとした印象の八重咲と、落ち着いた印象の一重咲きなどがあり、お花の見た目も様々です。
<ユリ>
凛とした美しい花を持つユリは、よくお供えのお花として使われます。
美しい見た目はもちろんのこと、世界的に見ても評価が高いです。
また日本においても長い歴史を持っていることから、ご先祖様にお供えするにふさわしいお花とも言われています。
ユリをお供えする時の注意点としては、花粉を服や墓石に付けないようにすることです。
ユリ花粉は1度ついてしまうとなかなか取れないため、お供えする前に花粉を取っておくことをおすすめします。
花粉は手やピンセットで、簡単に取ることができます。
<カーネーション>
赤色の印象が強いカーネーションですが白はもちろん、ピンクやグリーンなどの淡い色も多くのお花屋さんに流通しています。
「カーネーションの色は赤」というイメージに大きく関係しているのは「母の日」だと思います。
もともとカーネーションを母の日に渡すようになったのは、アメリカの少女が亡き母のミサを行っていた際、母が大好きだった白いカーネーションを献花したことからと言われています。
ちなみに母の日には、亡くなってしまったお母さんには白いカーネーションを、ご健在のお母さんには赤いカーネーションを渡す文化もあるんですよ。
カーネーションは比較的に花もちが良いことや、上品で可愛らしい花姿をしていることで、よくお供えのお花として使われています。
<スターチス>
徳高い色とされている紫色のお花が印象的なスターチスは、あまり水分を必要としないお花の種類として有名です。
お水を頻繁に取り替えることができなくても、きれいな姿を保ってくれる花もちが良い種類のお花です。
水分がスターチス全体から抜けきった後もきれいな色を保ったまま、お花が散ってしまわないため、お供えの他にドライフラワーやハーバリウムなどにもよく使われています。
ちなみにスターチスは、春のお彼岸におすすめしたい、春が旬のお花です。
<菊>
お供えのお花としてもっともイメージしやすいお花の1つである、菊。
菊は古くから邪気を払う花と言われている高貴なお花とされています。
また、品種改良が進んでいることで様々な種類があり花束やアレンジメントにした際、デザインにあわせて使うことができます。
花もちが良く、すぐに枯れてしまわないこともお供えに選ばれている理由です。
お花屋さんでは、「菊」という表記ではなく「マム」と表記されることもあります。
お花屋さんでお花を買う際は、注目してみてくださいね。
お供えは控えたいお花
お供えのお花には特に、決まりはないとされていますが、お供えには適していないと言われているお花もあります。
宗教や地域などで様々ですが、ここでは一例をご紹介します。
- 棘があるお花:バラなど
- 毒があるお花:シャクヤクなど
美しく人気の高いお花でも、お供えには適していないことがあるので注意が必要ですね。
故人が亡くなってから時間が経っている場合や、故人が好きな花の場合はお供えに使うこともあるようです。
どんなお花をお供えしていいか分からない時は、お花屋さんで聞いてみるのもいいかもしれませんよ。
ちなみに花キューピットでは、お花屋さんが地域の習慣や風習に合わせてお花を作る「お花屋さんオリジナルフラワー」をご用意しています。
「遠方のためお墓参りにはいけないけれど、お供えのお花だけは贈りたい」「どんなお花をお供えしたらいいのか不安だから、プロに任せたい」とお考えの方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
▼お花屋さんおまかせギフトはこちらから▼
最後に
今回は、春のお彼岸についてご紹介しました。
ご先祖様に感謝するお彼岸は、早めに家族で予定をたてて、家族そろってお墓参りができると良いですね。
お墓参りに行く際は、掃除道具とお線香、供花を忘れないようにしたいですね。
花キューピットでは、様々なお供えのお花をそろえています。
中にはお墓にお供えしやすい、一対になっている花束をご用意しています。
お供えのお花が必要な時は、花キューピットを1度チェックしてみてくださいね。
どうしても好きなあの人に!「片思いの気持ちを伝える花言葉」を持つ花を贈ろう!
片思いをしている人に自分の気持ちを伝えたいけれど、直接言葉にできずに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。そのようなとき、片思いの気持ち花言葉で伝えてみてはいかがでしょうか。
今回は、「片思い」の花言葉を持つ花や「片思いの気持ちを伝えられる」花を12ご紹介します。花言葉には愛や恋、幸せなどポジティブなものも多いですが、花によっては複数の花言葉を持つ花や、色によって花言葉が異なる花もあるので注意が必要です。また、花の名前の由来や花言葉の意味もあわせてご紹介します。
花言葉の注意点
花には複数の花言葉を持つ花も多いです。花言葉が1つだけというケースの方が少ないため、花を選ぶ際は注意する必要があります。そのため、片思いの相手に花を贈るときは、相手の誤解を招かないように花の持つ花言葉を事前に確認するようにしましょう。
「片思いの気持ちを伝える花言葉」を持つ花12選
「片思い」のシチュエーションにぴったりな花は主に12個あります。ここでは、それぞれの花が持つ花言葉について詳しくご紹介します。
カスミソウ
カスミソウは英語名で「baby’s breath」といい、直訳すると「赤ちゃんの吐息」という意味です。これは白い小さな花を赤ちゃんの可愛らしい吐息や寝息に見立てたと伝えられています。この英語名の「baby’s breath」に由来して、カスミソウには「純潔」「清らかな心」「無邪気」という花言葉がつけられました。また、赤ちゃんがよく寝ているところから、「夢見心地」という意味も持っています。
カスミソウには「会いたい」という花言葉があります。それほどまで大きくなった想いを伝えたい際にぴったりです。
カスミソウは赤いバラとの相性が抜群です!
■花束のメイン、バラの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(赤)」
コチョウラン
コチョウラン(胡蝶蘭)の胡蝶とは昆虫のチョウのことで、蘭は花の種類のことであり、「花の形が白いチョウが舞っているかのように見える蘭」ということで「胡蝶蘭」と名づけられたといわれています。
コチョウランは「幸福が飛んでくる」という花言葉も持っており、チョウから連想されたものといわれています。さらに、ピンクのコチョウランには「あなたを愛しています」という花言葉があり、愛する人への想いを伝えるのにおすすめの花です。また、「純粋な愛」という花言葉も持っています。お祝い事に贈るイメージのある花ですが、秘めた想いを伝えるのにもぴったりです。
トルコキキョウ
トルコキキョウといいますが、原産はトルコではなく北アメリカのリンドウ科の植物です。名前の由来は諸説あり、「蕾の形が、トルコ人が頭に巻いているターバンのような形をしているから」という説、「花びらがトルコ石のような色をしているから」という説があります。
トルコキキョウは「希望」という花言葉を持っています。トルコキキョウは日本で多くの品種改良が行われ、数々の美しい花種が生み出されてきました。そして、日本から発信する代表的な花となり世界に普及し、その華々しい業績を称えて”未来への希望を花に託す”という想いを込めて「希望」という花言葉がつけられたそうです。
トルコキキョウは「すがすがしい美しさ」、「優美」などの花言葉も持っています。まっすぐな心で片思いをしているあなたの美しさに気づいてくれるはずです。
白バラ
白バラは白のイメージにぴったりな「純潔」、「深い尊敬」などの花言葉を持っています。ほかにも「相思相愛」という花言葉を持っており、「これから相思相愛になりたい」という気持ちを込めて、片思いの相手に贈るのにおすすめです。片思いの気持ちを「尊敬」という想いに乗せて伝えてみてはいかがでしょうか。
■白バラの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(白)」
バラ
バラという名前は、トゲのある低木の総称である「いばら(茨)」に由来してつけられました。
バラの花言葉は「愛」です。ストレートすぎるかもしれませんが、自分の想いに気づいてもらいたいときに良いでしょう。ほかにも、色ごとにバラにはさまざまな花言葉があります。
自分の伝えたい気持ちに合わせてバラの色を選んでみてはいかがでしょうか。
アルストロメリア
アルストロメリアとは、スウェーデンの植物学者のカール・フォン・リンネが南米旅行中に発見したことから、彼の親友のヨーナス・アルストロメールという名前にちなんで名づけられました。
アルストロメリアには「未来への憧れ」、「幸福な日々」などの花言葉があります。また、赤色のアルストロメリアは「幸い」という花言葉を持っており、幸せを意味する花言葉として多くの人に親しまれている花です。片思いしているだけでも十分幸せだという切ない想い伝えてくれます。
ユリ
ユリの名前の由来は、細い茎に大きな花をつけ風が吹くと自然に揺れる様子から「揺すり」と呼ばれるようになり、それが変化して「ユリ」になったといわれています。
ユリの中でも白色のユリには「純潔」、「無垢」などの花言葉があります。白色のユリをプレゼントすれば、あなたのピュアな恋心を真っ白なユリの花が代わりに伝えてくれるでしょう。
カーネーション
カーネーションの名前の由来には諸説あり、ラテン語で「カルニス(肉色)」をした花という言葉があるからという説と、イギリスで冠を飾る花として利用されていたことから「戴冠式」を意味する「コロケーション」から転じたという説があります。
母の日のプレゼントとして親しまれている、赤色のカーネーションは「母への愛」「母の愛」「愛を信じる」といった花言葉を持っています。母の日に贈られる定番色で、母親や女性の愛情を表す花言葉をいくつも持っていることが特徴です。
オレンジのカーネーションは「熱烈な心」という花言葉を持っています。情熱的なオレンジのカーネーションをプレゼントすれば、可愛らしいブーケからは想像もつかない程の熱い想いに彼もきっと心を動かされるでしょう。
ガーベラ
「ガーベラ」は、ドイツ人の医師と植物学者であるガーバーが19世紀末にアフリカで発見したことにちなんでつけられた名前です。
ピンク色のガーベラは、「崇高美」「熱愛」といった花言葉を持っています。「崇高」とは、気高くそして偉大であるという意味合いです。つまり、崇高美とは理想的な美しさといい換えることができ、片思い中の気になる人に贈ってみると遠回しに想いをアピールできるかもしれません。今まで内緒にしてきた熱い想いを花とともに伝えてみてはいかがでしょうか。
シクラメン
シクラメンは茎の部分が螺旋状にクルクルと回った形をしています。このことから円盤・円形という意味を持つギリシャ語「キクロス(kiklos)」が語源となり、変化してシクラメンという名前がつきました。
ピンクのシクラメンには「憧れ」「はにかみ」という花言葉があります。ピンク色が持つ清純可憐なイメージと、下を向いて咲く花の姿に奥ゆかしさを感じることから、これらの意味が生まれたようです。ピンク色のシクラメンをプレゼントすれば、片思いの気持ちを柔らかく伝えることできるでしょう。
ベゴニア
ベゴニアの名前の由来は、植物学者のシャルル・プリュミエがアンティル諸島に来て採取したある美しい花を、当時のフランス領アンティル諸島総督ミシェル・べゴンの名前にちなんでつけたことだといわれています。
ベゴニアには「片思い」「愛の告白」という花言葉があります。ベゴニアの葉が左右非対称の少しゆがんだハート型をしていることから「片思い」「愛の告白」という意味が生まれたそうです。ちなみに、白色のベゴニアは「親切」という花言葉を持っています。
片思い中の人は今の気持ちをストレートに伝えたいときに渡してみてはいかがでしょうか。
リナリア
リナリアという名前は、ギリシャ語で亜麻を意味する「Lion」が語源で、葉っぱが亜麻の細い葉の形に似ていることが由来しています。
リナリアは、乙女のような可愛らしく繊細な花姿から少女の恋心を表しているとされ、「この恋に気づいて」という花言葉がつけられました。なかなか気づいてもらえない想いに気づいてもらえるきっかけになるはずです。
■ヒマワリの花言葉の記事はこちら!
>>花言葉クイズ!夏の代名詞「ヒマワリ」
■ピンクのバラの花言葉の記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(ピンク)」
■赤いバラの花言葉の記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(赤)」
■白いバラの花言葉の記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(白)」
■アイビーの花言葉の記事はこちら!
>>花言葉クイズ!観葉植物「アイビー」
まとめ
今回は片思いにぴったりな花をご紹介しました。見た目の美しさを楽しむことの多い花ですが、それぞれの花には花言葉があり、さまざまな由来や意味が込められています。片思いの気持ちを相手に伝えたいとき、自分の想いに気づいて欲しいとき、「片思い」というシチュエーションに合った花を気になる人に贈れば、あなたの想いが伝わるきっと伝わるはずです。
花キューピットではこだわりの包装で、花そのものの美しさを引き立ててくれます。大事な想いを伝える際の花選びにおすすめです。