ガーベラ
【冬のお花特集】プレゼントにオススメの花7選!花言葉や可愛いアレンジ方法も
クリスマスやお正月など、冬は季節感のあるイベントが盛りだくさんです。冬のイベントはもちろん、友人や家族の誕生日などに「冬ならではの花をプレゼントしたい!」と考えている方も多いのではないでしょうか。年に1度の特別な日のプレゼントですから、せっかくならその季節らしいものを贈りたいですよね。
今回は、そんな方にぴったりの冬のプレゼントにオススメの花7選をご紹介します。
花言葉や可愛いアレンジ方法もご紹介しますので、イベントや相手にぴったりのプレゼントを見つけ、素敵な冬の思い出作りに活かしてみてください。
冬にプレゼントする花の選び方
ひとえに「冬ならではの花」といっても、さまざまな種類の花があるので、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。
そこで、まずは冬らしい花を選ぶうえでおさえておきたいポイントをご紹介します。
クリスマスカラーの赤・緑・白は外せない!
何といっても外せないのが、赤・緑・白のクリスマスカラーです。この3色の組み合わせはクリスマスのワクワクした雰囲気やプレゼントをもらう嬉しい気持ちを連想させるので、もらった方を明るい気持ちにすることができます。
お祝いが続くため、紅白もオススメ
お正月や成人式などお祝い事の多い冬には、紅白の組み合わせもオススメです。さまざまなお祝いの場で使用されるこの2色の組み合わせを見ると、なんだか嬉しくめでたい気持ちになる方も多いのではないでしょうか。
相手が扱いやすいサイズ、種類を選ぼう
花をプレゼントする際に気を付けたいのが、サイズと贈り物の種類です。
大きな花束やフラワーボックスは華やかで豪華ですが、飾る場所に困ってしまうこともあります。
加えて、相手が忙しかったり花の扱いに慣れていなかったりすると、世話の難しい花は取り扱いに戸惑ってしまいます。相手により喜んでもらえるよう、飾る場所や相手のタイプを考えてプレゼントを選びましょう。
クリスマスにプレゼントしたい花4選
ここでは、オススメの花をイベント別(クリスマス、お正月)にご紹介します。
まずはクリスマスにプレゼントしたい花をご紹介しますので、参考にしてみてください。
バラ
恋人に贈る花として定番であり、ほとんどの種類の花言葉に「愛」が含まれているバラの花ですが、色別に異なる花言葉ももっています。赤は「あなたを愛しています」、白は「純潔」、ピンクは「しとやか」など、色によって大きくその意味が変わってくるので、贈る相手へ伝えたい想いに合わせて色を選ぶようにしましょう。
こちらのリボンアレンジメントのようなボックス型、バスケット型のものはバラのボリューム感を引き立てられるとともに、飾るのが簡単というメリットもあるため、プレゼントとしてオススメです。花束やブーケにすると、ボリューム感をより一層引き立てることができます。
ガーベラ
ガーベラはバラと比べると落ち着いた印象をもっていますが、花自体が大きいので一輪一輪が映えるという特徴があり、華やかさを保ちながらもより控えめなアレンジにすることができます。
バラと同様にガーベラも色別の花言葉をもっており、ピンクは「崇高美」、白は「希望」、赤は「神秘」などさまざまな意味があります。より相手のイメージに近いプレゼントになるよう、色の組み合わせを考えてみるのも楽しいですね。
小さめの花を添えたボックス型のアレンジメントを選ぶと、ガーベラの美しさがより一層際立ちます。
ノースポール
クリスマスプレゼントには、ノースポールもオススメです。
雪のような白が目を引くノースポールはクリスマスイブの誕生花でもあり、まさにクリスマスプレゼントにぴったりの花です。
花言葉には「誠実」、「高潔」などが含まれているため、プロポーズの際に渡すプレゼントとしてもオススメです。
小さめの花ではありますが、他の色の花を組み合わせることで存在感を出すことができるため、お好みの色の花を加えてブーケにすると魅力が引き立ちます。
クリスマスローズ
少し変わった花をプレゼントしたい方にオススメなのが、クリスマスローズです。 バラのような名前と見た目のクリスマスローズですが、実はバラではありません。
華やかなバラとは異なり、落ち着いた白と緑のコントラストが印象的で、花言葉も「追憶」「私を忘れないで」「労り」など控えめな気持ちや相手を思いやる気持ちが含まれています。
ブーケやボックスなどのコンパクトなアレンジメントにすると、こうした雰囲気を引き立てることができます。ちょっと色合いが寂しいなと感じる場合は、赤い花と組み合わせると、より明るくクリスマスらしい印象にすることができます。
お正月にプレゼントしたい花3選
続いて、お正月にプレゼントしたい花をご紹介します。
プリンセチア
落ち着いた赤と華やかな佇まいのプリンセチアは、ゆったりと新年のお祝いをするお正月の雰囲気にぴったりです。暑さや寒さにも強い品種のため、冷え込みが厳しくなっていくお正月の時期でも安心してプレゼントすることができます。
「思いやり」という花言葉をもっており、家族への贈り物としても、友人への贈り物としても使いやすいです。
ポインセチアと同様に鉢植えでも十分にボリュームがあるため、鉢植えのまま贈るのがオススメです。そのまま置くことができ、落ち着いた色合いでもあるため、玄関やリビングにも飾りやすいです。
胡蝶蘭
「思いやり」という花言葉をもっており、家族への贈り物としても、友人への贈り物としても使いやすいです。
ポインセチアと同様に鉢植えでも十分にボリュームがあるため、鉢植えのまま贈るのがオススメです。そのまま置くことができ、落ち着いた色合いでもあるため、玄関やリビングにも飾りやすいです。
可愛らしくも美しい、お祝い事の定番の花といえば胡蝶蘭です。
茎の先に花が咲く植物が多いなかで茎に花が連なるように咲いているのが特徴で、一本でも大きな存在感があります。
胡蝶蘭の花言葉には「幸福が飛んでくる」という意味が含まれており、新年のお祝いであるお正月の贈り物にぴったりです。特徴的な咲き方を最大限に活かした、鉢植えでのプレゼントがオススメです。
マンリョウ
果実が鈴なりになっていることから金運上昇のイメージを連想させるマンリョウも、お正月の贈り物にオススメです。センリョウという似た種類のものもありますが、実の生り方やサイズなどの違いから、マンリョウの方が好まれる傾向があります。
「マンリョウは「財産」「慶祝」など、縁起がよく、お正月のお祝いにふさわしい花言葉をもっています。鮮やかな赤はしめ縄などのアクセントとして使ってもよいですし、そのものを花瓶に生けるだけでも縁起のいい雰囲気を作ることができます。
まとめ
今回は、冬のプレゼントにオススメの花やそれぞれの花言葉、オススメのアレンジ方法などについてご紹介しました。花とセットで、各イベントらしい食べ物やメッセージカードを一緒に贈ってみるのもオススメです。
花キューピットにはクリスマスシーズンからお正月シーズンのプレゼントにぴったりな花が多く揃っています。ご紹介した選び方のポイントやそれぞれの花の情報も参考にしながら、イベントや相手に合ったプレゼント探しの際にぜひ利用してみてください。
■記念日に花のプレゼントをお考えの方はこちらもご覧ください。
>>記念日に贈る【花】のプレゼント!関係や季節に合わせた選び
愛妻の日~愛・感謝の意味を持つ花言葉~
1月も後半になり、お花屋さんではチューリップを見かけることが多くなってきました。
まだ寒さは厳しいですが、少しずつ春が近づいているようにも思えますね。
さて、突然ですが奥様へ普段から「大切な気持ち」を伝えていますか。
「ありがとう」や「愛している」と思っていても、なかなか言葉に出して言えない方もいらっしゃいますよね。
奥様に感謝の気持ちを伝えることが照れくさい方も、普段から気持ちをストレートに伝えている方にとっても、きっと特別な夫婦の日になる「愛妻の日」についてご紹介します。
◆愛妻の日とは?
愛妻の日は、毎年1月31日に
日本愛妻家協会が制定した記念日です。
この記念日の目的は、【妻というもっとも身近な存在を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない】という理想のもと、愛妻家というライフスタイルを世界に広めていくこととされています。
◆なぜ1月31日?
2週間後の記念日、愛妻の日はどうして1月31日に決まったのでしょうか。
実は、1月の「1」をアルファベットの「I(アイ)。
」そして、31日の「31」を語呂合わせで「サイ」と読めることから決められたそうです。
語呂合わせになっているので、愛妻の日は覚えやすいですね。
◆愛妻の日におすすめプレゼント
愛妻の日には、奥様に感謝の気持ちを込めてプレゼントをしてみてはいかがでしょうか?
そこで、ここでは愛妻の日に贈りたいプレゼントをご紹介します。
<お花>
もらって嬉しくない人はいない、お花のプレゼントはいかがですか?
プレゼントの王道であり、何をプレゼントすればいいか悩んでしまった時もおすすめです。
女性はいくつになっても、お花のプレゼントは嬉しいものです♪
プレゼントすれば、きっとお花が奥様を笑顔にしてくれますよ。
仕事帰りにお花屋さんに立ち寄れば、すぐに準備できることも嬉しいですよね。
また、
・単身赴任で直接渡しに行くことができない
・帰宅時間が遅く、お花屋さんが閉まっている時間になってしまう などなど
花を贈りたいと思っているけれど、「難しいかも?」と考えている方には花キューピットがプレゼントのお手伝いをします。
花キューピットでお花を注文すれば、自宅までお花屋さんがフラワーギフトを届けてくれます。
ちなみに、当日お昼12時まで注文を受け付けているので、うっかり忘れそうになってしまった方もプレゼントを用意できますよ。
<ケーキ>
特に女性はケーキなどのスイーツ系が好きな方が多いですよね。
ケーキやクッキーなどスイーツ系の種類は豊富なので、奥様の好みかを考えながら選ぶのも楽しいかもしれません。
夫婦で一緒にスイーツを食べれば、会話も弾みそうですね。
愛妻の日で選ぶスイーツは、メッセージが書いてある物や、ハートの形になっている物など「愛」が伝わりそうな物もいいかもしれませんよ。
<お酒>
愛妻の日に、奥様の好きなお酒で晩酌も素敵ですよね。
好きなお酒の種類がある方に、特におすすめな贈り物です。
2人でお酒を飲みながら、ゆったりした時間が過ごせそう。
お酒だけでは足りないと感じる方は、一緒にお酒用のコップをプレゼントするのもいいかもしれませんね。
<アクセサリー>
ネックレスなどのアクセサリーもおすすめです。
奥様の中には、アクセサリーのプレゼントは結婚指輪や婚約指輪をもらった時のような、トキメキを感じる方も多いと思います。
美しい輝きを持ったアクセサリーが、奥様をさらに輝かせてくれること間違いなしです。
きっと奥様は、どんなデザインがいいか考えてくれた旦那様の時間も、うれしく思ってくれるはずです。
◆愛に関する花言葉を持ったお花
おすすめのプレゼントでもご紹介した「お花」。
愛妻の日にお花をプレゼントするなら、花言葉で「愛」を伝えるのはいかがでしょうか。
ここでは、愛や感謝に関係する花言葉をもった、お花をご紹介します。
<バラ>
花の女王といわれるバラ。
その美しさは、多くの人を虜にしています。
1度はもらってみたいお花の1つとも言えますね。
全体の花言葉:「愛」「美」
赤バラ:「愛情」「愛しています」
ピンクバラ:「感謝」
<チューリップ>
春を代表するお花であるチューリップ。
ふっくらとした花姿は可愛らしく、暖かな色を中心にカラーバリエーションが豊富なことも人気な理由です。
全体の花言葉:「思いやり」
赤いチューリップ:「愛の告白」
紫のチューリップ:「不滅の愛」
ピンクのチューリップ:「誠実な愛」「愛の芽生え」
<ガーベラ>
丸く太陽のようなガーベラは、見ているだけで元気になれそう。
比較的にお手頃なことが多い点も、ファンが多いポイントの1つになっているお花です。
全体の花言葉:「元気」「希望」
ピンクガーベラ:「感謝」
黄色のガーベラ:「究極の愛」「親しみやすい」
<カーネーション>
母の日に赤いカーネーションを贈ることで、よく知られているカーネーション。
ふんわりとした見た目で可愛らしく、母の日以外にも1年間を通して人気の高いお花です。
全体の花言葉:「深い愛」
赤いカーネーションの花言葉:「愛」「母への愛」
白いカーネーションの花言葉:「純粋な愛」
<ブルースター>
ブルースターは、名前の通り星のような形をした青いお花です。
西洋を中心に結婚式のブーケで使われることが多い人気のあるお花です。
ブルーのお花が少ないこともあって、小さくても存在感があります。
花言葉:「幸福な愛」「信じあう心」
<アイビー>
花壇で見かけることや、花束・アレンジメントでも使われることも多いアイビー。
可愛らしい葉の形と、ツル性植物のためにょきにょきと動きのあるデザインにできるところが人気です。
花言葉:「永遠の愛」
<かすみ草>
アレンジメントや花束などで、他のお花と合わせて使うことの多いかすみ草。
最近は、かすみ草だけの花束も人気がありますよね。
ドライフラワーにすることに、適しているお花でもあります。
小さなお花をたくさん咲かせる、可愛らしいお花です。
花言葉:「感謝」
◆最後に
今回は、「愛妻の日」についてご紹介しました。
夫婦でのコミュニケーションのきっかけや、奥様への愛や感謝を改めて伝えることができる愛妻の日。
ぜひ、今年の1月31日(金)は奥様に気持ちを伝えてくださいね。
直接伝えることが恥ずかしいという方は、お花と一緒にメッセーカードをプレゼントしてみてはいかがですか。
花キューピットでは30文字程度で無料でメッセージカードをお付けすることができます。
1月31日が、素敵な夫婦の記念日になりますように。
愛を込めた花を贈ろう!「愛」の花言葉をもつ花をご紹介!
「愛」の花言葉をもつ花は数多く存在します。今回はその中から、20種類ご紹介します。「愛」に関する花言葉を持たない花でも、愛情を伝えるのに適している花がいくつかあります。そのようは花には、どんな意味が込められているのかについてもあわせてご紹介しますので、花選びの参考にしてみてください。
「愛」の花言葉をもつ花
「愛」の花言葉をもつ花を、花名の由来や花言葉の意味と一緒にご説明します。色によって全く異なる意味合いになる花もあるため、プレゼントの際に誤解を与えてしまわないように色別の花言葉にも注意すると良いでしょう。「愛」 の花言葉はもっていなくても、「愛を伝える」場面におすすめの花がいくつかあります。あわせてご紹介しますので、参考にしてみてください。
カーネーション
カーネーションの名前の由来はいくつかあります。 1つ目はカーネーションの色がお肉の色に似ていることから、「カルニス」(ラテン語でお肉の色の意)からカーネーションに変化したという説で、2つ目はイギリスで冠を飾る花として利用されており、「戴冠式」を意味する「コロネーション」がカーネーションに変化したという説です。 カーネーション全般の花言葉は「無垢で深い愛」です。色別に異なった花言葉をもっており、赤は「母への愛」、白は「純粋な愛」、ピンクは「女性の愛」、黄は「軽蔑」、紫は「誇り」、青は「永遠の幸福」などです。
バラ
バラは、「いばら(茨・荊・棘)」が由来だといわれています。 バラ全般の花言葉は「愛」「美」などです。色別に異なる花言葉をもっていて、赤は「あなたを愛しています」「情熱」、白は「純潔」、ピンクは「上品」、青は「奇跡」、黄は「嫉妬」などです。 異性に渡すイメージの強いバラですが、黄色など色によってはシーンにそぐわない場合があるため注意が必要です。
ピンクのバラで上品にまとめられた花束です。「温かい心」「恋の誓い」などの意味が込められており、プレゼントにぴったりです。花束に想いを乗せて渡してみてはいかがでしょうか。
コチョウラン
コチョウランは漢字で書くと「胡蝶蘭」です。花の形が舞っている蝶を連想させることからその名がついたといわれています。 コチョウラン全般の花言葉は「清純」「幸福が飛んでくる」などです。飛んでくるというフレーズも、蝶から連想してできたのかもしれませんね。この花言葉から、開店祝いにコチョウランを贈る文化が根付いたともいわれています。 色別の花言葉は、白は「純粋」、ピンクは「あなたを愛します」などです。
コチョウランは日持ちが良いため、贈り物におすすめです。どのようなお祝い事に対してもおすすめできる花です。花キューピットでは、配送先の近くにある加盟店が手渡しで届けてくれるため、ボリュームのあるコチョウランを贈る際などにも安心して任せることができます。
赤いガーベラ
ガーベラを発見した学者の名前がゲルバーだったことから、ガーベラという名前がついたといわれています。 ガーベラ全般の花言葉は「希望」「常に前進」です。色別の花言葉は、ピンクは「崇高美」、白は「律儀」、赤は「神秘」、黄は「親しみやすい」、オレンジは「我慢強さ」です。「愛」の花言葉はありませんが、尊敬の意味を込めた「愛」を伝えるのにおすすめの花です。
赤で統一されたアレンジメントがバスケットを使うことでよりシックな印象になっています。そのまま飾れるため相手の手間にもならず、贈り物にぴったりです。
アサガオ
アサガオの名前の由来は、「朝に花を咲かせて昼にはしぼむ」という特性を、美人の顔も昼には普通の顔に戻ってしまうことに例えて「朝の容花(かおばな)」と呼んでいたことが由来だそうです。 アサガオ全般の花言葉は「愛情」「結束」です。 色別の花言葉は、白は「固い絆」、青は「はかない恋」、紫は「冷静」などです。 もし愛情を伝えたい際には、青いアサガオは避けたほうが良いかもしれませんね。
チューリップ
チューリップという名前の由来は、花の形がターバンのようにみえることにあり、ターバンの意味をもつ「チュルバン(tulbend)」がもととなっているいわれています。 チューリップ全般の花言葉は「思いやり」です。色別の花言葉は、赤は「愛の告白」、ピンクは「誠実な愛」、黄は「望みのない恋」、白は「失われた愛」、紫は「不滅の愛」などです。 どれも愛に関する花言葉をもっていますが、ネガティブなイメージを与えてしまうチューリップもあるため、色選びは慎重に行いましょう。
フリージア
フリージアという名前の由来は、発見者である学者の名前ではなく、その親友の名前「フレーゼ(freese)」だそうです。 フリージア全般の花言葉は、「あどけなさ」「親愛の情」などです。色別の花言葉は、黄は「無邪気」、白は「あどけなさ」、赤は「純潔」、紫は「憧れ」などです。 「愛」に関する花言葉以外にも素敵な意味をもつ花です。
ストック
ストックの名前の由来は、特徴である長くて太い茎(stalk)だといわれています。 ストック全般の花言葉は、「愛情の絆」、「求愛」などです。 色別の花言葉は、赤は「私を信じて」、ピンクは「ふくよかな愛情」、黄は「寂しい恋」、紫は「おおらかな愛情」、白は「思いやり」などです。
サルビア
サルビアの名前の由来は、健康や安全という意味の「Salvas」から来ているといわれています。 サルビア全般の花言葉は、「家族愛」、「いい家庭」などです。 色別の花言葉は、赤は「燃ゆる思い」、青は「永遠にあなたのもの」、紫は「尊敬」などです。 サルビアのもつ「愛」は家族に向けられたものが多いようです。
キク
キクの名前の由来は、中国で「Kuku」と呼ばれていたことからきたといわれています。 キク全般の花言葉は、「高貴」「高尚」などです。 色別の花言葉は、赤は「あなたを愛しています」、白は「真実」、黄は「破れた恋」などです。 キクの英語の花言葉には、「あなたはとても素晴らしい友達」という意味も込められており、友人へのプレゼントにもぴったりです。
アネモネ
アネモネの名前は、アネモネの種が風に乗って飛んでいく様子から、「風」の意味をもつ「Anemone」が由来だといわれています。 アネモネ全般の花言葉は、「はかない恋」です。色別の花言葉は、赤は「あなたを愛します」、オレンジは「待望」、紫は「あなたを信じて待つ」、白は「真実」などです。 大切な方へ向けた忠実な気持ちを表す花言葉が多くあります。
ツツジ
ツツジの名前の由来は、花が筒状になっていることから「筒状」→「ツツジ」と呼ばれるようになったという説があります。 ツツジ全般の花言葉は、「自尊心」「慎み」です。色別の花言葉は、赤は「恋の喜び」、白は「初恋」です。それぞれの色にぴったりの美しい花言葉ですね。
ヒヤシンス
ヒヤシンスの名前の由来は、1人の少年がもとになっているといわれています。ギリシャ神話に登場する少年の名前が「ヒュアキントス」だったため、そこから「ヒヤシンス」に変わっていったといわれています。 ヒヤシンス全般の花言葉は、「悲しみを超えた愛」です。 色別の花言葉は、赤は「嫉妬」、ピンクは「しとやかな可愛らしさ」、黄は「あなたとなら幸せ」、青は「変わらぬ愛」、紫には様々な意味が込められており、「初恋のひたむきさ」「許してください」「悲しみ」などがあります。同じ色でも正反対の意味をもっている場合があるため、プレゼントする際には気をつけましょう。
ポピー
ポピーの名前の由来は、昔、おかゆにポピーを入れるという習慣があったことが関係しているといわれています。おかゆの意味をもつラテン語「papa」がポピーに変化していったそうです。 ポピー全般の花言葉は、「恋の予感」「思いやり」などです。色別の花言葉は、赤は「感謝」、白は「眠り」などです。
ライラック
ライラックの名前の由来は、青色の見た目から来ているそうです。それぞれの国で「青みのかかった」という意味をもつ言葉で呼ばれています。それらの呼び名から日本では「ライラック」と呼ばれるようになりました。 ライラック全般の花言葉は、「友情」「謙虚」などです。色別の花言葉は、赤は「愛の芽生え」、ピンクは「思い出」、紫は「初恋」、白は「無邪気」などです。恋に関する花言葉が多くありますが、「友情」という意味ももつため友人へのプレゼントとしてもおすすめです。
ワスレナグサ
ワスレナグサの名前は、ドイツの騎士に起きた出来事がもととなっているそうです。ドイツのある騎士が、恋人に頼まれて花を摘みに行った際に川に流されてしまいます。「私を忘れないで」という言葉と共に恋人に花を渡したのが最後でした。少し悲しいエピソードですが、これが「ワスレナグサ」の由来になったといわれています。 ワスレナグサ全般の花言葉は、「真実の愛」「私を忘れないで」です。心から愛しているパートナーへ贈りたい花ですね。
サクラソウ
サクラソウは、花びらが桜に似ていることからこの名前がつけられました。 花言葉は、「初恋」「憧れ」「純潔」「自然の美しさを失わない」などです。初恋の方やずっと憧れていた方に贈る際にぴったりの花です。
ナデシコ
ナデシコの名前の由来は、花が小さく可愛らしいことから、愛児のように見立てて「撫でし子」となったという説があります。 ナデシコ全般の花言葉は「純愛」「貞節」などです。色別の花言葉は、赤は「純粋で燃えるような愛」、ピンクは「純粋な愛」、白は「才能」などです。
■そのほかの花の花言葉を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
>>花言葉クイズ!ドライフラワーにも最適「スターチス」」
>>花言葉クイズ!夏の代名詞「ヒマワリ」
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(ピンク)」
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(赤)」
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(白)」
>>花言葉クイズ!完璧な美しさ!「デンファレ」
>>花言葉クイズ!観葉植物「アイビー」
花に+αでおすすめのプレゼント
花を贈る時に+αでおすすめのプレゼントをご紹介します。気持ちをより伝えてくれるメッセージカードや、プレゼントのボリューム感を出してくれるお菓子などがおすすめです。
メッセージカード
花ギフトを贈るなら、メッセージカードを付けることがおすすめ。
特におすすめなのはレースのように繊細に切り抜かれた繊細なデザインや、可愛らしい絵柄のメッセージカードです。プレゼントするシーンに合わせてメッセージカードのデザインにまでこだわることで、特別な思いを届けることができます。誕生日や母の日など、贈る相手のイメージや、その記念日の象徴となっているものを入れるのもいいですね。文字を書くだけでなく、小さく印刷した写真を貼るなどのアレンジもおすすめです。メッセージカードをプレゼントに添えて渡すことで、より気持ちが伝わるのでぜひ大切な方に贈ってみてください。
お菓子
特に一枚ずつ包装されているものがおすすめ。クッキーなどの焼き菓子も個包装されていれば、いつでもサクサク感を楽しめます。焼き菓子が入っている缶のデザインも可愛らしいものがいいですね。缶に詰まったお菓子は、食べ終わった後も缶を小物入れなどとして使えるのも嬉しいポイントです。
まとめ
今回は、「愛」の花言葉をもつ花を20種類ご紹介しました。大切な方に愛を伝えたい時は花キューピットで素敵な花を選びましょう。
花の種類が豊富で、華やかなラッピングも施してくれます。また、花だけでなくとセットでメッセージカードやお菓子をプレゼントするのもおすすめです。
2024年最新版【クリスマス】おすすめのお花
クリスマスシーズンに入り夜になるとイルミネーションが輝き「もうすぐクリスマスだ!」と感じることも多くなってきますよね。
イルミネーションやツリーを見ていると、クリスマスが待ちきれないような、わくわくした気持ちになってきます。
クリスマスと言えばやっぱり、プレゼント!
そこで今回は、クリスマスにプレゼントしたいお花をご紹介します。
お花はその場を華やかにさせてくれたり、ロマンチックにさせてくれたりとクリスマスには欠かせないアイテムです。
きっとお花が、クリスマスの特別な時間・思い出作りを手助けしてくれるはずです。
お花のプレゼントは何歳になっても嬉しいもの。
世代を問わず喜んでくれるプレゼントが「フラワーギフト」と言っても、過言ではありません。
まずは、花束やアレンジメントに向いているお花からご紹介します。
◆バラ
クリスマスの時期になると、ホテルの受付やショッピングセンターなどに、よくバラが飾られていますよね。
バラはフラワーギフトの「王道」と言っても良いくらい人気の高いお花です。
「地上で最も美しい花」や「花の女王」などと呼ばれているバラの美しさと華やかさから、お誕生日のお祝いはもちろん、
クリスマスのプレゼントとしても、選ばれることがとても多いです。
バラと言えばクリスマスカラーでもある「赤色」のイメージが強いですが、かわいらしい「ピンク」、冬の時期にぴったりな「白色」など豊富なカラーバリエーションがあります。
<色ごとの花言葉>
バラにはクリスマスプレゼントに最適なロマンチックな花言葉も。
バラ全体の花言葉は、情熱・愛情 ・輝かしい・あなたを愛していますなどがあります。
◎赤バラ
日本の花言葉:情熱・愛情・美・あなたを愛しています など
西洋の花言葉:I love you(あなたが大好きです) ・love(愛)・beauty(美)・passion(情熱)・romance(ロマンス)など
◎ピンクバラ
日本の花言葉:しとやか・上品・感銘・可愛らしい など
西洋の花言葉grace(上品)・:gratitude(感謝)・happiness(幸せ) など
◎白バラ
日本の花言葉:尊敬・純潔・私はあなたにふさわしい・心からの尊敬・相思相愛 など
西洋の花言葉:innocence and purity(純潔と純粋)・I am worthy of you(私はあなたにふさわしい)・reverence(敬意) など
◆ガーベラ
ロマンチックというよりは、キュートなイメージを持っているガーベラ。
ポップで可愛らしいガーベラは、クリスマスにかわいい系のお花をプレゼントしたい時におすすめです。
友人へのクリスマスプレゼントや、ホームパーティーへの差し入れなどに選ばれる親しみやすいお花です。
カラーバリエーションは豊富で、暖色系を中心にビビッドなものからペール(ぼんやりとした色合い)のものなど様々あります。
他のお花よりもお手頃な価格で販売されているため、同じ金額でもボリュームをだしたフラワーギフトにしやすいことも選ばれる理由の1つです。
また、ガーベラは他のお花とも相性が良いため、フラワーギフトによく使われることが多いです。
<花言葉>
元気で明るいガーベラにぴったりな花言葉がたくさん。
ガーベラ全体の花言葉は希望・前進 などがあります。
◎ピンクガーベラ
日本の花言葉:感謝 ・崇高美 など
西洋の花言葉:appreciation(感謝)・compassion(思いやり) など
◎ホワイトガーベラ
日本の花言葉:希望・律儀 など
西洋の花言葉:purity(純粋)・innocence(純潔) など
◎赤ガーベラ
日本の花言葉:神秘 など
西洋の花言葉:passion(情熱)・romance(ロマンス) など
◎オレンジガーベラ
日本の花言葉:神秘・冒険心 など
西洋の花言葉:You are my sunshine(あなたは私の輝く太陽)・patience(忍耐) など
◆かすみ草
かすみ草はふんわりとして優しいイメージで、年間を通して常に人気の高いお花です。
小さな白い花がたくさん咲いている様子は、まるで雪のよう。
ホワイトクリスマスを連想させますね。
ドライフラワーに適していて、雑貨屋さんなどでもかすみ草を見かけることが多いのではないでしょうか。
花束やアレンジメントにするときの多くは他のお花と合わせてフラワーギフトにしますが、最近はカスミソウだけでまとめた花束も人気があります。
細かいお花がたくさんに広がり、フラワーギフト全体のボリュームを出してくれると共に、カスミソウと一緒に合わせたお花の美しさを一層引き出してくれます。
<花言葉>
花言葉は、他のお花の引き立て役として、奥ゆかしいカスミソウを表しているようです。
日本の花言葉:幸福・無邪気・親切・清らかな心 など
西洋の花言葉:everlasting love(永遠の愛)・purity of heart(清らかな心)・innocence(純潔) など
◆コニファー
コニファーとは、クリスマスツリーやリースで使われることの多い、チクチクとした葉を持つ針葉樹全体の呼び名です。
コニファーが入るだけでクリスマスの雰囲気がでるため、クリスマスシーズンのフラワーギフトによく取り入れられています。
クリスマスらしいフラワーギフトを贈りたい方はもちろん、クリスマスリース風やクリスマスツリー風のアレンジメントをプレゼントしたい時も、コニファーを使うことがおすすめ。
リース・ツリー風のアレンジには、松かさやヒメリンゴなどお花以外も一緒に使われることが多いです。
先にご紹介したバラやガーベラと合わせることも人気。
<花言葉>
寒さに強く、冬の時期でも力強く青々とした葉の様子から、花言葉が付いたとされています。
日本の花言葉:不変・永遠 など
西洋の花言葉:unchanging(変わらない)・Eternity(永遠) など
ここからは鉢物でプレゼントしたいお花をご紹介します。
◆ポインセチア
クリスマスシーズンになると、デパートや花壇で見かけることの多いポインセチア。
クリスマスの花と言えばポインセチアを連想される方が多いのでは。
ポインセチアのクリスマスイメージが強くなった理由の1つには、色が関係していると言われています。
赤色・緑色・白色はリースやツリーの飾りなどでよく使われていますよね。
この3色はクリスマスカラーと呼ばれています。
ポインセチアは、葉が赤と緑、樹液が白であり、クリスマスカラーが取り入れられたクリスマスにぴったりなお花なのです。
「葉が赤と緑」という表記に疑問を持った方もいらっしゃるかもしれませんが、 花のように見える赤い部分は花を守るための苞(ほう)とよばれる部分です。
お花は苞の付け根にある細かい黄色い部分になります。
ちなみに、クリスマスカラーにはそれぞれ意味があります。
- 赤色:キリストの流した血の色であり、キリストの愛と寛大さ
- 緑色:コニファーなどが冬にも葉を落とさないため、永遠の命
- 白色:けがれを知らないイメージから、純潔
をそれぞれの色は表しているそうです。
<花言葉>
まさにクリスマスという花言葉をポインセチアは持っています。
日本の花言葉:祝福・聖夜・幸運を祈る・私の心は燃えている など
西洋の花言葉:purity(清純)・be of good cheer(元気を出しなさい)・misericordia(慈悲) など
◆シクラメン
冬にきれいなお花を咲かせるシクラメンは、クリスマスの贈り物に毎年人気のお花です。
冬に咲くお花は、少ないことから「冬の女王」と呼ばれることもあります。
花もちが良く、クリスマスを過ぎてもきれいな姿を見せてくれるため、日本ではクリスマスに限らず、お歳暮としても選ばれることがあります。
シクラメンと言えば、赤やピンクのお花をイメージされる方も多いかと思いますが、実はシクラメンもカラーバリエーションが豊富です。
親しみのある赤やピンクの他に、黄色や紫など様々な色が楽しめます。
品種改良が盛んに行われていて、お花の色や花びらの形が違う新品種が毎年発表されているのです。
そのため、毎年クリスマスプレゼントをシクラメンにしている方もいらっしゃるそうです。
<花言葉>
シクラメンのお花がうつむいて咲いているように見えることから付けられた花言葉です。
日本の花言葉:内気・はにかみ・恥ずかしがりや・絆 など
西洋の花言葉:shyness(はにかみ)
など
ちなみに、ヨーロッパでは古くからシクラメンを「恋のおまじないの花」と呼んでいるそう。
シクラメンのお花のように恥ずかしがりやで、なかなか伝えられない片思いを叶えてくれるお花として知られているそうです。
気持ちを伝えられない相手にクリスマスプレゼントとして贈りたいお花の1つですよね。
◆最後に
今回は2024年のクリスマスにプレゼントしたいお花をご紹介しました。
花キューピットでは、ご紹介したお花を使ったフラワーギフトはもちろん。
他のお花を使ったギフトもご用意しています。
クリスマスにお花をプレセントしようと思っている方は1度チェックしてみてくださいね。
また、サイトでは花束・アレンジメント・花鉢の他にクリスマスリースもご用意しています。
クリスマスが笑顔があふれる素敵な1日になるように、花キューピットはお手伝いさせてもらいます。
とびっきりの感謝をお花で伝えよう!『感謝』の花言葉を持つ花7選
「感謝」の花言葉を持つお花には、さまざまな種類があります。今回は、感謝の想いを伝えたい相手に合ったお花を贈れるように、「感謝」の花言葉を持つお花を相手別、色別に分けてご紹介します。またお花に+αでおすすめのプレゼントについてもご紹介します。贈る相手に合った物を選び、感謝の気持ちを伝えましょう。
感謝の花言葉を持つお花【相手別】
ここでは感謝の花言葉を持つお花を、贈る相手別(家族、先生、先輩、友人)にご紹介します。
【家族】カーネーション
黄、ピンク、オレンジと元気の出る組み合わせになっています。たくさんのカーネーションとオンシジウムの中で一輪のユリが全体のバランスを取っています。ラッピングやリボンの配色など細部までこだわりが感じられる花束です。
【先生、先輩】トルコキキョウ
ピンクでまとめられていて上品な雰囲気をまとった花束です。そのため、大人の女性への贈り物にぴったりです。ワンサイドスタイルで花束全体でお花を楽しめるようになっています。
【友人】ピンクアルストロメリア
感謝の気持ちが一目で伝わるような優しい雰囲気の花束です。緑や白が取り入れられており、ピンクのアルストロメリアがより一層引き立てられています。贈り相手に嬉しいサイズ感で、プレゼントの後の持ち帰りもしやすいです。
お花にはそれぞれ花言葉があるため、知っておくとより贈る相手に合ったお花選びができます。以下の記事ではほかの花の花言葉について詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
■その他の花言葉について知りたい方はこちらをご覧ください。
>>花言葉クイズ!霞のような白が特徴「かすみ草」
>>花言葉クイズ!花束の定番!「トルコキキョウ」
感謝の花言葉を持つお花【色別】
同じお花でも、色によって花言葉が異なることがほとんどです。ここでは色別に感謝の花言葉を持つお花をご紹介します。
「感謝」の言葉を持たずとも、感謝の場面に適したお花もあります。そのようなお花はどのような花言葉を持っているのかについても、あわせてご紹介します。
【赤】ポピー
ポピーは赤、白、黄があり、色によって細かい花言葉は異なりますがポピー全般の花言葉として「感謝」が含まれています。「感謝」の意味のみを持つのが赤いポピーであり、ギリシャ神話が由来だといわれています。
【白】バラ
白バラには「尊敬」という花言葉があり、恋人、親、先輩などに感謝を伝えたいときに渡す花束としておすすめです。こちらのブーケは、クリーム色や緑など他の色を混ぜることで優しい仕上がりになっています。
【ピンク】バラ
ピンクのバラは「感謝」という花言葉を持っています。こちらの花束は、全体的に丸くなっており優しい雰囲気を演出してくれます。ボリューム感もしっかりしているため、豪華な印象を与えてくれるでしょう。
バラは色ごとに異なる花言葉を持っているだけでなく、贈るときの本数でも花言葉が変わるそうです。たとえば、108本のバラには「結婚してください」という意味があります。
■ピンクバラの花言葉などについて知りたい方はこちらをご覧ください。
>>5月生まれの誕生花・ピンクバラ。花言葉は?おすすめアレンジメントは?
【黄】ガーベラ
黄色のガーベラそのものが持つ花言葉は「希望」「前進する」「究極愛」などです。ポジティブな意味を多く持つことから、これまでの感謝を伝える場である送別会などでよく贈られるようになりました。
まとめ
感謝の花言葉を持つお花を贈る際には、贈る相手に適したお花を選ぶと良いでしょう。ただし、同じお花でも色によって花言葉が異なるため注意が必要です。お花とセットでお菓子やメッセージカードを贈るのもおすすめです。
花キューピットでは、豊富な種類のお花から相手やシーンに合わせて選ぶことができます。贈る相手に合った「感謝」の意味が込められたお花を選んでください。
2人の想いを伝える【いい夫婦の日】
最近はマフラーやコートが欲しくなるような、肌寒さを感じる日も多くなってきました。
風邪などを引かないように、体をしっかり温めてくださいね。
今回は、寒さをより一層感じる11月の後半にある記念日「いい夫婦の日」についてご紹介します。
◆いい夫婦の日ってどんな記念日?
いい夫婦の日とは、毎年11月22日に制定された記念日です。
この記念日は、21年の歴史を持っています。
どんな記念日かというと「普段伝えられない想いを伝え、気持ちを形にする日」なのだそう。
この記念日は、
・政府が1985年に11月を「ゆとり創造月間」として制定されたこと
そこから夫婦で余暇を楽しむような、ゆとりあるライフスタイルの提案されました。
そして
・11が「いい」、22が「ふうふ」
と読めることから、11月22日に公益財団法人日本生産性本部によって提唱されました。
ちなみに、「幸せになれそう」というイメージから入籍の日としても人気があるそうですよ。
◆いい夫婦の日にしたいこと
せっかく素敵な記念日があるからには、普段は言えない感謝の気持ちを伝えるきっかけにしたいですよね。
そこで、いい夫婦の日におすすめの過ごし方をご紹介します。
<食事に行く>
今年、2019年のいい夫婦の日は金曜日です。
次の日は土曜日。
お休みの方も多いのでは?
自宅とは雰囲気を変えて、少しゆったりとした気分でどこかへ食事に行くのもよさそうですね。
美味しい食事で会話も弾みそう。
<写真を撮る>
付き合っている時と比べて、ご夫婦で写真を撮る機会は、少ないのではないでしょうか。
いい夫婦の日という特別な記念日が一緒に写真を撮るきっかけになるかもしれません。
そしてその写真を見返せば、二人で過ごしてきた楽しい時間を感じることができそうですね。
お子さんに夫婦2人の写真を撮ってもらうのも、いい思い出になるとおもいますよ。
<手紙を渡す>
直接では、恥ずかしくて言えない気持ちを手紙にして渡すのもおすすめです。
手紙を書くことが少なくなった今だからこそ、より一層気持ちが伝わるかもしれませんね。
手紙を書くと、普段の感謝や相手への想いをゆっくり考えることができることもおすすめするポイントの1つです。
<お花をプレゼントする>
お花は、年齢に関係なく嬉しいプレゼント。
花束やアレンジメントをもらって嫌な気分になる方はほとんどいらっしゃらないので、どんなものをプレゼントしようか迷ってしまう方にもおすすめのプレゼントです。
記念日のフラワーギフトは、
・もらった方を特別な気持ちにしてくれる
・お部屋に飾れば素敵な空間にしてくれる
・写真映えする など
記念日には欠かせない贈り物の1つです。
プレゼントしたお花を持って、写真を撮るのもいい記念になりそうですね。
◆いい夫婦の日にプレゼントしたいお花
いい夫婦の日にフラワーギフトをプレゼントしようと決めても、お花は種類が多くて迷ってしまうこともあると思います。
お花屋さんにお任せするのも1つの案ですが、ここではいい夫婦の日に贈りたいお花の種類をご紹介します。
プレゼントの参考にしてみてくださいね。
<ピンクバラ>
ピンクバラは、女性がもらって喜ぶお花の1つとして知られています。
そして贈る側からも、贈られる側からも人気があるためフラワーギフトに選ばれることの多いお花です。
「お花の王様」と言われるバラの中でも、ピンク色のバラは美しさと可愛らしさを持っています。
そのため、「可愛らしさ」をイメージしたデザインにも「美しさ」をイメージしたデザインにも合わせることができます。
花言葉は、「しとやか」「上品」「可愛い人」「美しい少女」「愛の誓い」など贈り物にぴったりなものばかり。
特に奥様へのフラワーギフトとしておすすめなお花の1つです。
<赤バラ>
ドラマや映画などで登場することも多い赤バラ。
赤バラだけでまとめられた花束は、ロマンチックなイメージがありますよね。
また、赤バラは大人っぽく落ち着いたイメージもあるため、女性だけではなく男性への贈り物としてもおすすめ。
お花と聞いて連想すると赤バラをイメージされる方が多いほど、有名なお花の種類です。
そして誰もが一度は「もらってみたい」と、憧れを抱くお花の1つでもありますよね。
花言葉は「あなたを愛しています」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」「美貌」などがあり、情熱的なものが多いです。
<トルコキキョウ>
フリルのような花びらが重なりドレスを着て踊っているような豪華で上品なトルコキキョウ。
結婚式のフラワーギフトとして選ばれることも多いお花の種類です。
花びらの様子や色合いなどのお花の見た目から使われることは、もちろん。
花もちが良く、長く楽しんでもらえることも花束・アレンジメントに取り入れられやすいお花です。
カラーバリエーションは、ピンク・赤・白・紫…と豊富。
たくさんの色の中から選べることも嬉しいですよね。
柔らかく優しい印象を持つトルコキキョウの花言葉は、「優美」「すがすがしい美しさ」などがあります。
<ガーベラ>
丸いお花の見た目が、かわいいガーベラ。
ガーベラは、オレンジやピンクなどの暖色系をはじめとした様々な色があります。
ナチュラル・ポップ・ガーリーなど様々なデザインのフラワーギフトとして活躍している人気者。
幅広い年代の方から好きな花として選ばれるお花の1つです。
ガーベラの花言葉は「希望」「常に前進」などがあります。
陽気で明るいイメージがあるガーベラに、ぴったりな花言葉ですよね。
◆バラを贈る本数で変わる意味
先ほどもおすすめしたバラには花言葉と同じように、贈る本数によって意味があることをご存じですか?
ここでは、いい夫婦の日にぴったりな贈る本数の意味をお伝えします。
<5本のバラ>
「あなたに出会えたことの心からの喜び」
<6本のバラ>
「あなたに夢中」「お互いに敬い、愛し、分かち合いましょう」
<7本のバラ>
「ひそかな愛」
<8本のバラ>
「あなたの思いやり、励ましに感謝します」
<9本のバラ>
「いつもあなたを想っています」「いつも一緒にいてください」
<10本のバラ>
「あなたは全てが完璧」
などなど…
バラを贈る時は、本数も考えてみるのも楽しそうですね。
花言葉よりも有名ではないので、もし本数の意味を込めて贈る場合は渡す時に伝えるといいかもしれません。
本数にも意味を込めて贈ったことが分かるように、フラワーギフトに手紙をそえることもおすすめです。
贈られるバラの本数の意味は他にもたくさんあります。
他の本数を知りたい方はこちらをご覧ください。
10月の誕生花はバラ。特におすすめな秋らしい色合いのオレンジバラを紹介 記事の後半にバラを贈る時の本数によって変わる意味について掲載しています。 |
また、いい夫婦の日に贈りたいバラを使ったフラワーギフトは、こちらから見ることができます。
アレンジメントや花束を用意していますので、参考にしてくださいね。
◆最後に
今回は、いい夫婦の日についてご紹介しました。
夫婦になってから、日々の忙しさにより2人でゆっくり過ごせなかったり、
パートナーからの優しさをだんだん当たり前に思うようになってしまったり…
なかなか、いつもそばにいて一緒に過ごしているのに感謝の気持ちは伝えられないもの。
年に1回の「いい夫婦の日」をきっかけにいつも思っているパートナーへの気持ちを改めて伝えてみませんか?
いい夫婦の日は、11(いい)月22(ふうふ)日と語呂合わせて覚えやすいので、ぜひフラワーギフトなどのプレゼントを用意してみてくださいね。
また、うっかり当日まで忘れていた場合も花キューピットなら当日のお昼12時までのご注文で、その日のうちにフラワーギフトをお届けすることができます。
お花屋さんが、ご自宅やレストランに手渡ししに行きますので、お仕事が終わったらすぐに帰って夫婦での素敵な時間をお過ごしください。
素敵な思い出になりますように。
花キューピットは花贈りをお手伝いたします。
11月の誕生花~元気をくれる「ガーベラ」~
10月のイベントであるハロウィンが終わると、来週には11月ですね。
11月にお誕生月を迎える方は、おめでとうございます。
今回は、11月の誕生花についてご紹介します。
11月の誕生花は、太陽のような色と形が元気をくれる「ガーベラ」です。
◆ガーベラってどんな花?
スラリと伸びた茎の先端に、元気な一輪のお花を付けるガーベラ。
花びらが多く重なった八重咲きのものや、花びらの先端がとがったものなど、様々な花びらの形があるお花です。また、お花全体の大きさも花びらと同じように様々あり、大ぶりなお花から小ぶりなお花までそろっています。
そのため、アレンジメントや花束のデザインによって多くの品種から、最適なものを選ぶことができます。
ガーベラのことを知っている方でも、そのバリエーションの多さからガーベラだと分からないような品種も。
お花の色は花びらと同じように豊富で、他のお花に比べてビビットな色合いが多いです。
鮮やかな赤色やオレンジ色などは、ポップなデザインのフラワーギフトに、そして落ち着いた赤色などは、大人っぽいイメージのフラワーギフトに使われることも。
いろいろなイメージやデザインにガーベラは使われることが多いので、幅広い年代から人気のあるお花の1つとなっています。
ちなみにガーベラのなかでは暖色系の人気が高く、お花の中心が黒いかそうでないかも、そのガーベラの印象を変える要因の1つになっています。
ガーベラは「ハナグルマ」や「ハナセンボンヤリ」など、ガーベラの丸い見た目からイメージできる和名が付けられています。
ハナセンボンヤリは、ガーベラの特徴である細長い花びらがたくさんついている所を連想させますよね。
◆飾る時の注意ポイント
お誕生日にもらった花束などのフラワーギフトは、どんな種類のお花でもできるだけ長く楽しみたいもの。
特に、可愛らしいガーベラはきれいに咲いていてほしいですよね。
実は、ガーベラを花瓶で飾る時に少し工夫すると、何もしない時よりも長く楽しむことができます。
今回は2つの方法をお伝えします。
まず1つ目に、花瓶の水はこまめに取り換えることです。
ガーベラの茎には、細かい毛のようなものが生えているのをご存じでしょうか。
茎の側面をそっと触ると、ふさふさ・ふわふわしているような触感を感じることができると思います。
この細かな毛が花瓶の水の中でバクテリアを繁殖させ、ガーベラを痛ませてしまうことがあるのです。
そのため、ガーベラを花瓶に活ける際は、定期的に水を取り換えてあげると長く楽しむことができます。
また、2つ目に花瓶の水を少なめにすることです。
ガーベラの茎は空洞になっていて柔らかいことから、菌が増殖しやすい植物の1つ。
菌が増殖すれば、ガーベラは痛んでしまいます。
その対策として、花瓶で飾る際は水を少なめにしてあげることがあります。
花瓶の底から3~4センチ程度の水の量にして、なるべく茎を水に浸からせないように工夫してあげてください。
水に浸かる部分が少ないほど、菌の繁殖を防ぐことができますが、少なすぎると水を吸うことができずに枯れてしまうので、注意が必要です。
◆ガーベラのフラワーギフト
「お誕生日にガーベラをあげたい!」と、思った時に少し悩んでしまうのがフラワーギフトの種類。
ワンサイド・オールラウンドの違いや、花束・アレンジメントの違いなど…お花をプレゼントしようと決めてもなかなか決められないこともあるのではないでしょうか。
ここでは、簡単にフラワーギフトの形についてご紹介します。
・ワンサイド
・きれいに見える(お花が向いている)方向が決まっています。
・一面は、お花がきれいに見えるようになっていますが、その裏側は葉物系のみになっていることが多いので、壁にそって飾りやすいです。
・同じ金額でもオールラウンドより大きく豪華に見えます。
・片面見と言われるときもあります。
・オールラウンド
・どこから見てもきれいにお花が見えるようにしてあります。
・食卓の中心などに置く場合などにおすすめです。
・四方見と言われるときもあります。
・アレンジメント
オレンジバラとガーベラのナチュラルアレンジメント |
・もらってすぐに、そのまま飾れるタイプ。
・お花が容器に入った状態でプレゼントできます。
・お花への水あげは容器の中に吸水性スポンジが入っているので、そこにお水を入れます。
・花束、ブーケ
イエロー&オレンジガーベラの花束 |
・手渡し、持ち運びがしやすいタイプ。
・もらった後に長さを変えたり、量を変えたりとプレゼントされた後に調節することができます。
・切れ花が束ねられているので、ラッピングを取って花瓶に飾ります。
◆最後に
今回は、11月の誕生花「ガーベラ」についてご紹介しました。
花キューピットでは11月に誕生日を迎える大切な方に贈りたい、ガーベラを使ったフラワーギフトをご用意しています。
お花が好きな方や特別な誕生日を華やかにしたい方は、ぜひ1度チェックしてみてくださいね。
合わせ読みたい
合わせてご覧ください。
11月の誕生花のご紹介 ~陽気で明るい雰囲気の花ガーベラ~ 「希望」「常に前向き」など明るく前向きな… |
上記のブログには、
・色ごとの花言葉
・ガーベラを長持ちさせるお手入れ方法 などを掲載しています。
2024年の孫の日はいつ?おすすめのプレゼントと話題になる秋の花の特徴
涼しい風が心地よくなってきましたね。
歩いていると、チェックの服装やブラウンコーデの方とすれ違うことが多くなってきたように思います。
衣替えが落ち着いて、秋物・冬物のお洋服の季節になってきたことを感じますね。
さて、今回は孫の日についてご紹介します。
まだ聞きなれない方も多いと思うので、
・そもそも孫の日とは何をする日?
・いつあるの?
・どれくらいの歴史があるの?
・おすすめのプレゼントとは? など
をご紹介します。
そもそも孫の日とは?
あまり聞きなれない記念日、孫の日とはどんなことをする日なのでしょうか。
孫の日は、おじいちゃん・おばあちゃんとお孫さんのコミュニケーションを深めることを目的に制定された記念日。
記念日として制定されたのは1999年。
思っていたよりも、歴史のある記念日なのですね。
孫の日は毎年10月第3日曜日と定められています。
今年、2024年の孫の日は10月20日となります。
敬老の日の約1ヶ月後が孫の日に当たるため、敬老の日のお礼をお孫さんにプレゼントするおじいちゃん・おばあちゃんも多いようです。
まだ、バレンタインデーとホワイトデーのように「贈り物をしあう日の代表」とはなっていませんが、今後はそうなっていくかもしれませんね。
ちなみに孫の日は日本百貨店協会が初めに提唱していて、日本記念日協会の認定を受けている記念日の1つです。
おすすめのプレゼントとは?
おじいちゃん・おばあちゃんとお孫さんのコミュニケーションを深めることを目的とした記念日である、孫の日。
どんなプレゼントをすればいいのでしょうか。
3つほどお孫さんと楽しい時間が過ごせそうなプレゼントをご紹介します。
動物園などにお出かけ
孫の日は日曜日なので、一緒にどこかへ遊びに行けるいい機会になりそう。
動物園や水族館にお孫さんと一緒に行けば、今まで気づかなかったことを発見できるかもしれませんね。
例えば、お孫さんが今どんなものに興味があるのかや、歩くスピードが速くなったことなど。
改めてお孫さんの成長を感じることもあるかもしれません。
かわいいお孫さんとは、一緒に過ごせる時間を大切にしたいですね。
ボードゲーム
一緒に遊ぶことは、お孫さんにとってもおじいちゃん・おばあちゃんにとっても楽しいもの。
家族で盛り上がる時間は、きっと大切な思い出になると思いますよ。
次、遊びに来た時も一緒に遊ぶことができるのは、ボードゲームの良い所。
「また、おじいちゃんとゲームしたい!」と、言ってもらえるかもしれませんね。
お花
お孫さんにとってお花は、習い事の発表会など以外ではあまりもらえないもの。
なかなかもらえないプレゼントだからこそ、記憶に残る嬉しいプレゼントになりそうです。
花キューピットでは、マスコット付きのアレンジメントなどをご用意しています。
特にうさぎや三毛猫、パンダなどのマスコットはおじいちゃん・おばあちゃんからもらった記念に残しておけるのでおすすめです。
自宅に飾っているお花と違い、自分がもらったお花は特別に感じて
「このお花の名前は何?」とお花に興味を持ってくれるかもしれません。
そんな時、おじいちゃん・おばあちゃんが「これはね…」と、お孫さんにお花について教えてあげれば会話のきっかけになるかもしれませんね。
また、花キューピットで注文して頂くと遠方にお住いのお孫さんにも、お孫さんのご自宅に近いお花屋さんから直接手渡しでお花をお届けします。
手渡しだと、優しい気持ちがお花と一緒に届くような気がしますよね。
◆お孫さんとの話題になるかも?秋のお花
お孫さんとお出かけした際にお花を見つけた時や、お花をプレゼントした時など、
お孫さんから「このお花の名前は何?」と聞かれることがあるかもしれません。
名前を一緒に調べるのも楽しいかもしれませんが、お花の名前や特徴など、お花のことが分かれば会話のきっかけになりますよね。
ここでは、秋のお花の名前と、そのお花の簡単な特徴をご紹介します。
お孫さんとの話題や、お花選びの参考にしてくださいね。
ガーベラ
ピンクや赤色、オレンジなどの色がありカラーバリエーションが豊富。
すらりと伸びた茎に1つお花をつけています。
明るい雰囲気で、特に暖色系の色が人気です。
コスモス
ピンクや白色などが有名なお花。
花壇や公園などでも見かけることがあるくらい親しみのあるコスモス。
風に揺れている様子は秋を連想させます。
キク
白色やグリーン、ピンク、イエローなどカラフルな色を持つキク。
国内の切り花としての生産がもっとも多いとされていて、その量は世界でも1位になるほどと言われています。
別名マムとも呼ばれていて秋を象徴する花として親しまれています。
キクはお供えのイメージがあるかもしれませんがキクは格式高く、長寿や無病息災などを願う「縁起の良い花」とされています。
9月9日に行われる重陽の節句は、菊の節句とも呼ばれています。
キクの節句では、菊酒というキクの花びらを入れたお酒を飲むことによって健康と長寿を祈るお祝いをします。
キクのお花は、福を呼ぶお花の1つなのです。
バラ
赤色やオレンジ、ピンクに黄色など多くの色があります。
バラは、地上でもっとも美しいとされるお花の王様と呼ばれています。
人とバラの関係は2000年以上とされていて、品種の数がとても多いお花の1つです。
ケイトウ
赤色やオレンジ、ピンクなどのカラーバリエーションがあります。
名前の由来は、花の形が鶏のとさかに似ているからで、毛糸からきているわけではないようです。
花壇で咲いているイメージが強いですが、アレンジメントや花束でも使われることもあるお花。
ススキ
秋の七草のひとつに数えられているススキ。
ススキは、色合いやなどのイメージからも秋を感じさせてくれます。
葉はギザギザしているので、指を切らないように注意してください。
パンパスグラス
比較的に大きくて見ごたえのあるパンパスグラス。
もふもふとした触り心地が気持ちのいい植物なので、ぜひ触ってみてください。
ただ、ススキと同じように緑の葉がギザギザしているので指などを切らないように注意が必要です。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回は孫の日についてご紹介しました。
今年、2024年の孫の日は10月20日(日)です。
お孫さんと楽しい時間が過ごせると良いですね。
花キューピットのサイトでは、秋の花贈りページ下部に孫の日におすすめなお花も掲載していますので、プレゼントに迷っている方は一度チェックしてみてください。
素敵な時間が過ごせますように。
3月の誕生花のご紹介~可愛らしい見た目のピンクガーベラ~
来週はいよいよ年度末の3月。
3月生まれの皆様にとっては、お誕生月です。おめでとうございます!
春を目前に控えた3月の誕生花は、可愛らしい見た目で人気のピンクガーベラです。
今回の花だよりでは、ピンクガーベラについてご紹介します。
■ガーベラとは?
ガーベラは原産地が南アフリカでキク科のお花です。
ガーベラの名前は、ドイツの植物学者で発見した人でもあるゲルベル(Gerber)の名前に由来しています。
日本には明治時代の終わり頃から大正時代の初めの間に入ってきたとされています。
当時はハナグルマやオオセンボンヤリなどの呼び方で親しまれていたそうです。
今でも日本でみかけるガーベラのほとんどは、オランダなどから輸入されたものです。
ガーベラを英語で表すと、African Daisyと呼びます。
Daisyは「素敵なもの」、Africanは「アフリカの」という意味を持っています。
もともとガーベラはゲルベルによってアフリカで発見されたと言われています。
アフリカで見つけた素敵なものということから名づけられたのかもしれませんね。
ピンクガーベラはその名の通り、ピンク色のガーベラを指す総称です。
本来ガーベラは真っ赤な色の花なのですが、品種改良により、ピンクを含め様々な色や形のガーベラが誕生しました。
~豆知識:ガーベラの日~ガーベラ記念日という日が制定されていることをご存知ですか?
3月ではありませんが、4月18日がガーベラ記念日として制定されています。
これには次の3つのことが関係しています。
1.松川時晴氏によって日本で初めて品種交配により新しいガーベラが誕生
2.4月はガーベラの出荷の最盛期であること
3.4月18日が良い花と語呂合わせが出来ること
以上のことから、より多くの人にガーベラを親しんでもらうために、2005年7月に第2回全国ガーベラ生産者交流会にて
4月18日を良い花ガーベラ(418ガーベラ)とよんで「ガーベラ記念日」に制定しました。
■ピンクガーベラの花言葉
可愛らしいピンクのガーベラの花言葉は「崇高美」「感謝」「思いやり」など。
ピンクのガーベラは美しさや愛を連想させるお花と言われています。
さらに、ピンクは恋愛運アップにもつながるので、自分のお部屋に飾って運気アップという使い方もおすすめです。
他にも「熱愛」「童心にかえる」といった花言葉も持ち合わせています。
このように愛と美の花言葉を持つピンクのガーベラは、結婚式にも良く使われる定番のお花。
《童心にかえる》という花言葉もあるので、素敵な思い出に浸りたい時にも部屋に飾って眺めてみてはいかがでしょうか。
■最後に
今回はガーベラの歴史や花言葉についてご紹介しました。
ピンクガーベラはその可愛らしい見た目から特に女性への誕生日のお祝いとしておすすめのプレゼントです!
3月に誕生日を迎える方へ「感謝」や「思いやり」の花言葉と共に是非ピンクガーベラを贈ってみて下さい。
きっと喜ばれますよ!
また、恋愛に関する花言葉も持っていますので、恋愛運をUPさせたい時に自分の部屋に飾ることもおすすめですよ!