オレンジバラ

父の日におすすめな花の種類と花言葉。父の日のプレゼントに悩んだらお花を!

道路沿いの生垣や公園などのツツジが、少しずつ咲いてきましたね。
ピンクの色が色鮮やかで目を引くツツジ。
子どもの頃に蜜をすった思い出のある方も多いのではないでしょうか。
徐々に夏が近づいていますね。

さて、今回は父の日の由来や、お父さんに贈りたいお花をご紹介します。
今年の父の日には、お父さんの疲れを癒せるようなフラワーギフトを贈りませんか?

◆2024年の【父の日】はいつ?


ひまわりとハート

今年、2024年の父の日は6月16日(日)です。
父の日は毎年6月の第3日曜日と決められています。
父の日までは、残り1か月程度。
「まだまだ先だなぁ」と考えていると、「気が付いた時には当日だった!」なんてことも…。
そんなことがないように贈り物や当日のプランは、早めに考えておくことをおすすめします。
父の日には、特別なプレゼントを用意して、お父さんに改めて「ありがとう」の気持ちを伝えられるようにしたいですね。

◆父の日の由来とは?


父の日似顔絵

現在では、お父さんに感謝する日として多くの人に知られている「父の日」ですが、父の日の始まりはいったい何だったのでしょうか。
ここでは、父の日の由来をご紹介します。

今から100年ほど前、アメリカに南北戦争から復員した後、男手ひとつで6人の子どもを育てあげた父親がいました。
父親の死後、娘のソノラ・スマート・ドッドは教会で、既に広まりつつあった母の日の説教を聞きました。
その時ソラノは「父親に感謝する日もあるべき。父親に感謝する日も作って欲しい!」と考え、父の日の礼拝を行ったことがきっかけと言われています。
初めて父の日の式典が開催されてから、一般に浸透するまでには約6年間もかかったのだそうです。
父の日は、一人の女性をきっかけに多くの人が知る日になったのですね。

◆父の日に贈りたいお花の種類

「父の日にお花のプレゼントをしたいけれど、どんなお花を贈れば良いか分からない…」そう思っている方におすすめ!
父の日にぴったりなお花の種類を4つお伝えします。

ひまわり


ひあわり

毎日頑張っているお父さんに笑顔と元気を届ける、ひまわり
父の日にひまわりを贈ることは、最近とても人気があります。
その理由は、ひまわりの明るく鮮やかな黄色を見ているだけで元気にしてくれそうということや、夏のスタートである6月にある父の日の季節に最適だからです。
お父さんにひまわりのフラワーギフトを贈れば、ひまわりがお仕事の疲れを癒してくれるかもしれませんよね。

また、ひまわりの花言葉は「あこがれ・情熱」などお父さんへのプレゼントにぴったりなんです。
ひまわりに、「いつも頑張っているお父さんは、私のあこがれだよ」という気持ちを託してプレゼントすることもできますよね。
ただ、花言葉で気持ちを伝える時に、注意したいこともあります。
それは、お花の種類によって様々な花言葉を持っている時は、どの花言葉を伝えたかったのか相手が分からないということです。
ひまわりもいくつかの花言葉を持っているので、花言葉で気持ちを伝えたい時は、メッセージカードに伝えたい花言葉を書いて一緒に渡すこともおすすめですよ。

ちなみに葉の形は、ハート形でかわいらしいんです。
ぜひ、ひまわりを見かけた際は、葉にも注目してみてくださいね。

<オレンジバラ>


オレンジバラ

家族の絆と信頼を表すオレンジバラ
オレンジ色のバラの花言葉は、「絆・信頼」などがあり、家族の絆を表しているとも言われています。
家族のために頑張ってくれているお父さんに、最適なお花ですよね。

またオレンジ色は、温かみやエネルギー、陽気など良いイメージが多い色と言われています。
そのためオレンジ色は、性別を問わず好まれやすい色でもあるんです。
お父さんの好きな色がいまいちわからない時や、お父さんに合った色が分からない時などにもオレンジバラはおすすめなんです。

またオレンジバラは、父の日に人気のある他のビタミンカラーのお花と合わせやすいことも、選ばれるポイントになっています。
バラには、1つの茎から比較的に大きなお花が1つ咲いているスタンダード咲きと、1つの茎から比較的に小さなお花が複数咲いているスプレー咲きがあります。
お花の咲き方や大きさを選ぶことができるためオレンジバラは、ひまわりや黄色いバラなどのお花と一緒に合わせると、フラワーギフトのデザインによってメインになることも、他のお花を引き立てることもできるのです。

<デルフィニウム>


デルフィニウム

男性へのプレゼントにぴったりなデルフィニウム
男性への贈り物に人気のあるブルー系の色をしたお花は、他の色に比べて多くありません。
お父さんの好きな色がブルーの時や、涼やかなイメージのギフトを贈りたい時など、「ブルーや水色を入れたフラワーギフトにしたい!」そんな時に活躍してくれるのが、デルフィニウムというお花です。
デルフィニウムは、繊細でナチュラルなイメージのお花。
花言葉は、そのブルーから想像できそうな「清明」などがあります。

また、デルフィニウムの歴史は古く、1500 年頃の古代エジプトの王、イアフメス 1 世の棺からは乾燥したデルフィニウムが見つかったそうです。
そんなにも昔から人との関わりがあったお花が、現代のお花屋さんで手に取ることができると思うと、なんだか不思議な気持ちになりますよね。

<黄色いバラ>


黄色いバラ

父の日定番の贈り物となっているのが、黄色いバラです。
父の日にバラを贈るようになった由来は、父の日を提唱したソラノが亡くなった父親に白いバラを供えたことからと言われています。
この風習が日本にも伝わり、父の日にはバラを贈ることが多くなりました。
では、バラには様々な色がありますが、中でもなぜ黄色が主流になっているのでしょうか。
それは日本ファーザーズデイ委員会の「父の日黄色いリボンキャンペーン」が大きく関わっているのだそうです。
この黄色いリボンキャンペーンは、黄色が「家族の愛情や尊敬を表す色」と言われていることから、黄色を父の日のイメージカラーとして発信しているのです。
そのため日本では、この黄色のイメージと父の日にバラを贈る習慣が合わさり、父の日に黄色いバラを贈るようになったとされています。

ここでは4つのお花を紹介しましたが、お花の種類を決めずに、お花屋さんで「父の日に渡す花束を作ってください」や「お父さんにプレゼントする黄色いお花を使ったアレンジメントを作ってください」と注文するのも良いかもしれません。
お花のプロであるお花屋さんが、きっと一緒に考えながら素敵なフラワーギフトを作ってくれると思います。

◆父の日にぴったり!2024年の花キューピットのおすすめ商品

ここからは花キューピットがおすすめする、2024年の父の日フラワーギフトをご紹介します。
「贈りたい!」と思ったフラワーギフトは、お花屋さんやサイトから簡単に注文して頂けます。
無料で30文字程度のメッセージカードをお付けすることもできるので、花キューピットをぜひ試してみてくださいね。

<お父さんありがとうアレンジメント


お父さんありがとうアレンジメント

お父さんに渡したいお花が盛りだくさんなアレンジメントです。
先ほど紹介した、ひまわり・オレンジSPバラなどのお花がぎゅっと詰め込まれています。
お父さんに喜んでもらえること間違いなしのフラワーギフトです。

>>>ご注文はこちらから

アレンジメントは花瓶がいらないフラワーギフトなので、普段お花をあまり飾らない方にもお花を楽しんでもらえます。
届いてそのまま飾ることができることは、アレンジメントのポイントです。

<花キューピットブーケ>


花キューピットブーケ

明るい黄色い色が目を引くひまわりに、ブルーのラッピングペーパーを合わせました。
さわやかな色合いは、父の日がある夏にぴったりです。
花ギフトは、かわいらしいイメージが強い方が多いかもしれません。
しかし、男性からも人気が高いひまわりと落ち着いた色合いのラッピングペーパーを合わせることで、かわいらしさを抑えることができます。

またこちらの花キューピットブーケは、片手で持てるくらいの大きさにまとめています。
そのため飾りやすいことはもちろん、外出先で渡した後の帰宅時に邪魔になることも少なくなっています。
「大きな花を持って帰るのは、少し恥ずかしい」というお父さんにもおすすめです。

>>>ご注文はこちらから

花束は持ち運びがしやすいので、レストランなど外出先でフラワーギフトを渡す時におすすめです。
また、自宅で飾る時は分量や長さを変えられることも花束の長所ですよ。

◆最後に


お父さんと子ども

今回は父の日の由来、贈りたいお花についてご紹介しました。
母の日よりも忘れられてしまうことも多い父の日ですが、1年に1回しかない日ですので、忘れずに感謝の気持ちを伝えてくださいね。

 

 

 

 

結婚式の花選び!ブーケや装花でおすすめの花と花言葉

結婚式の花選び!ブーケや装花でおすすめの花と花言葉

結婚式に欠かせないブーケや装花には、季節や雰囲気にぴったりな花がを選びたいですよね。しかし、たくさんの花の種類があって、「どれを選べばいいのか分からない..」という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、結婚式でおすすめの花10選をご紹介します。装花についてもあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

結婚式の「ブーケ」「装花」とは?

ブーケとは、挙式のときに花嫁が持つウエディングブーケのことを指します。ちなみに、ブーケは、フランス語で「花束」という意味です。
一方、装花とは挙式や披露宴会場のゲストテーブルや、ウェルカムボードなどを装飾するものを指し、「会場装花」と呼ばれることもあります。装花として選んだ花の色や、その花が持つイメージによって会場の雰囲気を自由にアレンジすることもできます。

結婚式でおすすめの花10選

ここでは、ブーケや装花など結婚式を彩るのにおすすめの花10選をご紹介します。

赤バラ

赤バラの花束

ブーケによく使われる花として「バラ」は人気が高いです。バラは種類が豊富で、さまざまな色や形、大きさのものがあります。特に、プロポーズをする男性が女性に贈る花として有名な赤いバラは「愛」に関する花言葉をたくさん持っているため、結婚式にぴったりです。
本来は春が旬ですが、1年中手に入る上に、花もちがいいのでおすすめの花のひとつです。

■赤バラの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(赤)」

オレンジバラ

オレンジバラ

明るく元気が出るような色が特徴のオレンジバラは「無邪気」「絆」「信頼」といった花言葉を持っています。結婚式や出産祝いとしても使える「幸多かれ」といった花言葉もあります。
オレンジバラはブーケや会場装花として使っても素敵ですが、人とのつながりを持つ花言葉が多いため、結婚式の準備でサポートしてくれる友人に贈るのもいいでしょう。

白バラ

白バラ

ウエディングといえば「白」というイメージが強いですよね。白バラは、他のバラの花より少し控えめに見えますが、華やかな姿と気品が漂う雰囲気に清潔なイメージがありますので、ブーケにおすすめの花です。ブーケや装花を白いバラでまとめると、会場の清純さが引き立ちます。
さらに、白バラには「尊敬」という花言葉を持っているため、結婚式に尊敬する恩師を招待しているなら、お礼の気持ちとしてプレゼントするのもおすすめです。

■白バラの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(白)」

ユリ

ユリの花

花びらが大きく華やかなユリは、存在感も抜群です。キリスト教では、白いユリが聖母マリアに捧げられたことから、純潔のシンボルとされています。そんなユリの花言葉には「純潔」や「無垢」などがあり、結婚式のブーケにぴったりです。ユリの花をブーケに用いるだけで、上品で高貴なイメージを与えることができます。ただし、色によって花言葉が少し異なるので、選ぶ際はしっかりと花言葉を調べるようにしましょう。

カスミソウ

カスミソウ

カスミソウは単体だと花びらが小さいので目立ちませんが、たくさん集めるとふわふわした可愛い見た目となるのが特徴です。従来カスミソウは、主役の花を引き立てる脇役のイメージの花でした。しかし、最近では白く咲き誇る可憐な姿と縁起のいい花言葉で、結婚式にぴったりと言われており人気が高まっています。
カスミソウの小さな花で作るブーケは、繊細で軽やかな雰囲気で、花嫁さんを柔らかく彩ってくれます。
カスミソウの単体のブーケの他にも、ピンクのバラと合わせたり、小花と組み合わせたりなどさまざまな組み合わせで使われています。

■カスミソウの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!霞のような白が特徴「かすみ草」

カーネーション

ピンクとイエローのフレッシュブーケ

母の日に贈る花として有名なカーネーションは、その可愛らしい姿から結婚式の装花として人気があります。カーネーションには「愛」に関する花言葉が多いため、ウエディングの花にぴったりです。ブーケにも赤色やピンク色のカーネーションを使えば、可愛らしいデザインに仕上がります。
ピンク色のカーネーションには「感謝」の花言葉が込められているので、結婚式では両親への花束贈呈にも多く選ばれています。

赤ガーベラ

赤ガーベラのキュートブーケ

丸いフォルムで愛らしい見た目のガーベラは、どんな世代にも人気の花です。カラーバリエーションが豊富なので、好みに合わせて花の色を選べば可愛くも大人っぽくもアレンジできます。花言葉には「希望」「前進」といった意味があり、これから新しい一歩を踏み出そうとする新郎新婦にぴったりです。花の持ちもいいため、ブーケにおすすめの花です。

ピンクガーベラ

 ガーベラのブーケ(ピンク)

たくさんのカラーバリエーションがあるガーベラは、結婚式のブーケや花束、会場装花などに多く用いられています。中でも恋愛を連想させるピンクは、結婚式などでも人気が高いです。

色味や咲き方の種類が豊富なガーベラは、同じピンクでも選ぶ種類によって印象が大きく変わります。例えば、全体的に淡いピンクのガーベラでそろえれば、柔らかい雰囲気に仕上がります。一方、濃いピンク色のガーベラなら、ウエディングドレスにも映える明るく元気な印象のブーケになります。春と秋が開花時期ですが、通年取り扱いがあるのも嬉しいポイントです。

トルコキキョウ

 トルコキキョウの花キューピットブーケ

トルコキキョウは、すらっと伸びた茎の先に色とりどりの豪華な花を咲かせるのが特徴です。花びらが重なり合っていることから、バラに似ているとも言われています。トルコキキョウは咲き方によって見た目が異なり、結婚式で人気なのはフリルのような薄く波打った花びらが特徴の「八重咲き」のものです。春から秋までいつでも手に入り、比較的手ごろな価格なのも人気の理由です。
さらに、トルコキキョウの花言葉には恋愛関係の言葉が多く、ブーケや花束などに使えるため、これから結婚式を挙げる新郎新婦にぴったりな花です。

■トルコキキョウの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花束の定番!「トルコキキョウ」

デンファレ

 ピンクデンファレのブーケ

ハワイの首飾りの「レイ」の素材としても有名なデンファレは、5月ごろから咲き始め、花持ちが良いため結婚式にも重宝されています。蘭の一種であるデンファレは、トロピカルな雰囲気の中に上品な大人っぽさを感じさせてくれる花です。樹木に寄り添うように咲くことから「お似合いのふたり」という花言葉を持っており、結婚式のブーケや髪飾り、装花にもおすすめです。また、リゾートウエディングでもよく使われています。

■デンファレの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!完璧な美しさ!「デンファレ」

■スターチスの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!ドライフラワーにも最適「スターチス」

ヒマワリの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!夏の代名詞「ヒマワリ」

■ピンクのバラの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(ピンク)」

■アイビーの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!観葉植物「アイビー」

■アジサイの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!初夏の花「アジサイ」

まとめ

<結婚式場と花
今回は結婚式におすすめのブーケを花言葉と共にご紹介しました。
ブーケに多く使われる花は、素敵な花言葉をたくさん持っています。今回ご紹介した以外にも、ブーケにはさまざまな花が使われています。ブーケを選ぶときは見た目や季節感、ドレスとの相性はもちろん花言葉を基準に選んでみるのもおすすめです。花キューピットではブーケも種類豊富に取り扱っています。結婚式のブーケや装花などの花選びに悩んだら、一度相談してみてはいかがでしょうか。

2020-02-02 | Posted in 花を贈る時No Comments » 

 

10月の誕生花はバラ。特におすすめな秋らしい色合いのオレンジバラを紹介




だんだん過ごしやすい季節になってきました。
涼しい風秋の訪れを感じます。
10月にお誕生日を迎える方は、もうじきお誕生月ですね。
お誕生日おめでとうございます!
今回は、10月の誕生花「バラ」についてご紹介します。
バラはカラーバリエーションア豊富ですが、その中でも特におすすめしたいのがオレンジバラ。
秋らしい色合いがかわいいオレンジバラを、大切な方のお誕生日プレゼントにぜひ!

◆オレンジ色の特徴




オレンジ色には、どんなイメージをお持ちですか?
エネルギー、温かみ、陽気、温もりなど…
良いイメージをお持ちの方が多いのでは。
オレンジ色は、赤色と黄色の中間にある色で、2色の良いイメージをあわせ持つ色です。
あたたかく親しみを感じる色とされていて、オレンジ色を嫌う方は他の色に比べて少なく、好意的な色とされているのです。
また、秋を連想する色の1つでもあり、秋めく10月にお誕生日を迎える方への贈り物として最適な色です。

◆オレンジバラの花言葉




オレンジバラは、多くの花言葉を持っています。
お気に入りの花言葉を見つけてくださいね。
お花をプレゼントする時に、花言葉を伝えるのもいいかもしれませんよ。

絆には、断とうにも断ち切れない人の結びつきという意味があります。
お友達や家族へのプレゼントにぴったりな花言葉です。

幸多かれ

1年に1回のお誕生日。
これから、また1年たくさんの幸せがありますように。
という気持ちを込めて、贈ることのできる花言葉。
お誕生日に最適です。

信頼

パートナーや家族、仕事関係の方へおすすめです。
信頼は簡単に築くことができないもの。
信頼できる人がいる幸せをプレゼントした方も感じることができそうですね。

<熱望

こちらも憧れのために頑張っている方へ送りたい花言葉の1つ。
また、「あなたに熱望しています」という意味を込めて、
大好きな方に熱望という言葉を贈るのもいいかもしれませんね。

すこやか

元気に健やかにこれからも過ごしてほしいという気持ちも花言葉に託して贈ることができそうですね。
お子様やおじいちゃん・おばあちゃんなど、年代を問わずに贈ることのできる花言葉です。

◆贈るバラの本数で変わる意味




オレンジバラを含めて、お花にはそれぞれ花言葉があることはよく知られていますよね。
では、花束で贈るバラには本数で意味が変わることをご存じですか?
次に、贈るバラの本数ごとに変わる意味をご紹介します。

1本:一目ぼれ、あなたしかいない
2本:この世界はあなたと私だけ
3本:愛しています、告白
4本:死ぬまで気持ちは変わりません
5本:あなたに出会えて心から嬉しいです
6本:お互いに愛し、分かちあっていきましょう
7本:片思い
8本:あなたに感謝しています
9本:いつまでも一緒にいてください
10本:あなたは完ぺきな人です
11本:最も愛おしい人
12本:付き合ってください
15本:永遠の友情
99本:ずっと好きでした
100本:100%の愛
108本:結婚して下さい
365本:あなたが毎日恋しい
999本:何度生まれ変わってもあなたを愛する などなど

バラの花束を贈る時や、バラの花束をもらう時は、花言葉だけではなく本数も気にしてみてくださいね。
ロマンチックな意味が多いので、バラの花束は誕生日だけではなく告白や結婚記念日にもおすすめです。

◆オレンジバラと合わせたいお花

オレンジバラのみで作った花束もまた美しいですが、他のお花とオレンジバラを合わせて贈りたい時は、どのような種類のお花がいいのでしょうか。
花束やアレンジメントを贈る時は、参考にしてみてください。

オンシジウム




華やかな黄色いお花のオンシジウム。
洋ランの仲間で花びらはチョウや、ドレスを着て踊る女性に例えられることも。
オレンジバラとオンシジウムを合わせると、上品さをより感じることもできそうです。

ガーベラ




花びらが多くポップで可愛らしいお花として知られるガーベラ。
ガーベラはカラーバリエーションが豊富。
その中でも特に暖色系が人気です。
オレンジバラに合わせるのは黄色やオレンジ色のガーベラがおすすめです。

ヒペリカム



切り花として使われることの多い実ものです。
赤色やグリーンの小さな実が、花束やアレンジメントのアクセントになります。
特に赤いヒペリカムは、秋の雰囲気を演出してくれます。

◆最後に




今回は10月の誕生花「オレンジバラ」をご紹介しました。
花キューピットでは、お誕生日プレゼントにぴったりなフラワーギフトをご用意しています。
アレンジメントや花束など、お届け先にあわせてお花の形を決めることができます。
花キューピットのサイトを1度、チェックしてみてくださいね。

 

 

 

2019-09-27 | Posted in 今月の誕生花No Comments » 

 

10月の誕生花「バラ」を誕生日プレゼントに!中でもオレンジバラがおすすめ。花言葉もご紹介!

10月の誕生花「オレンジのバラ」を誕生日プレゼントに!花言葉もご紹介!

10月の誕生花は、バラ。
バラはさまざま色がありますが、10月生まれの方の誕生日にお花を贈るなら、秋らしいオレンジ色のバラを選んでみてはいかがでしょうか?
今回は、オレンジバラの特徴や花言葉、オレンジバラの贈り方やおすすめアレンジメントなどをご紹介します。10月生まれの恋人やお友達・ご家族がいらっしゃる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

10月の誕生花はバラ・中でもオレンジのバラってどんな花?

10月の誕生花・オレンジのバラってどんな花?。オレンジバラの花束

バラ界ではニューフェイス!モダンで洗練されたオレンジバラ

赤色と黄色のバラを交配させてつくれられたオレンジ色のバラ。太陽のようなビタミンカラーがとても可愛らしいですね。
そんなオレンジ色のバラ、実はバラのなかではニューフェイスなんです。バラの歴史はとても古く、3500万年前から続くといわれていますが、オレンジ色のバラが登場したのは約100年前。当時、オレンジ色のバラは従来のバラと比べてモダンで洗練されていると評判で、またたく間に人気が出たそう。大切な人への贈り物にも好まれていたようです。

オレンジ色のバラの花言葉

オレンジバラの花言葉は、「情熱」「熱望」「絆」「誇り」「信頼」「愛嬌」「幸多かれ」など。10月生まれの恋人へのプレゼントにはもちろん、お友達にも家族へのプレゼントにもぴったり。

10月の誕生花はバラ・中でもオレンジのバラをプレゼントに贈るには花束アレンジメントどっちがいい!? それぞれの魅力と注意点

10月の誕生花・オレンジのバラをプレゼントに贈るには花束とアレンジメントどっちがいい!? オレンジバラの花

【花束】お花をシンプルに楽しめる&自由度が高い!でもすぐに飾れないなら不向きかも

【花束】お花をシンプルに楽しめる&自由度が高い!でもすぐに飾れないなら不向きかも。オレンジバラの花束

花束はお花が好きな人や、ふだんからお花を飾る習慣がある人の誕生日プレゼントにおすすめ。お花の種類や本数・組み合わせ・ラッピングペーパーやリボンのデザイン次第で、カジュアルにもゴージャスにも仕上がります。そんな自由度の高さも、花束のいいところです。

ただし、花束はできるだけ早めに花瓶に移してあげる必要があります。ですから、すぐに持ち帰ることができない場面や花瓶の用意が難しい人に贈るプレゼントには不向きかもしれません。こういった方にはアレンジメントがおすすめです。

【アレンジメント】デザイン性が高くおしゃれ!もらった側の扱いも楽♪

【アレンジメント】デザイン性が高くおしゃれ!もらった側の扱いも楽♪。オレンジバラのアレンジメント

さまざまなお花がデザインされているアレンジメントは、見た目が華やかでおしゃれです。
生け替える必要がなく、そのまま飾っておけるので、もらった側が楽なのも、アレンジメントの魅力だといえるでしょう。

このように、花束とアレンジメントには違いがあります。相手に喜んでもらえるほうを選んでくださいね。

10月の誕生花はバラ・中でもオレンジバラとのアレンジメントでおすすめの花は?

10月の誕生花・オレンジバラとのアレンジメントでおすすめの花は?

華やかで明るい印象のオレンジ色のバラは、花束でもアレンジメントでも、美しく映えます。
オレンジバラだけでアレンジメントをつくるのもいいですが、ほかのお花と組み合わせると魅力がより一層引き立ちます。

10月生まれの方への誕生日プレゼントなら、秋のお花と組み合わせるのがおすすめです。オレンジバラと相性のいい秋のお花はこちら♪

■フラワーアレンジメントについての記事はこちら
>>フラワーアレンジメントって何?普通の花束との違いや人気の理由

【恋人や異性に】ガーベラ

恋人や異性に】ガーベラ

赤やピンク・白・オレンジ・黄色など、カラフルな色合いが特徴のガーベラ。アレンジメントに加えると、一気に色味が華やかになり、可愛らしい印象になります。花言葉は、「希望」や「愛」「親しみ」「優しさ」など。恋人や親しい異性へのプレゼントにぴったり。

【大切なお友達に】カエデ

恋人や異性に】ガーベラ

秋を代表する樹木、カエデ。紅葉したものは紅葉の名でも親しまれています。アレンジメントに加えると、季節感がグッと増します。花言葉は、「調和」「大切な思い出」「美しい変化」など。お友達へのプレゼントにおすすめです。

【家族に】サルビア

【家族に】サルビア

長い穂のようなフォルムが特長的なサルビア。真紅や紫・白・ピンクなどさまざまな色があり、花束やアレンジメントに取り入れやすいお花です。花言葉は、「尊敬」「賢さ」「知恵」「家族愛」など。お世話になっている方やご家族への花束やアレンジメントにプラスすると喜ばれそうですね。

ちなみに、ガーベラもカエデもサルビアも、10月の誕生花。
オレンジ色のバラとともに誕生花で揃えた花束やアレンジメントは、特別感があってとってもステキ。ぜひ10月生まれの方の誕生日にプレゼントしてくださいね♪

■誕生花に関連する記事はこちら!
>>9月の誕生花【リンドウ】の花言葉や英語、育て方について。秋の花ギフトを贈ろう
>>11月の誕生花「ガーベラ」の花言葉やアレンジメントを紹介!
>>12月の誕生花「ポインセチア」「赤バラ」の花言葉やアレンジメントを紹介!
>>1月の誕生花「スイートピー」の花言葉やアレンジメントを紹介!

■フラワーアレンジメントの関連記事はこちら!
>>【誕生日プレゼントに】ドライフラワー・スワッグにすると可愛い花束の選び方♪ドライフラワー・スワッグの作り方も紹介!
>>記念日に贈る【花】のプレゼント!関係や季節に合わせた選び方

2018-08-03 | Posted in 今月の誕生花No Comments » 

 

吊るしてドライフラワーにも。ナチュラルテイストな癒しのブーケ

吊るしてドライフラワーにも。ナチュラルテイストな癒しのブーケ

フラワーブーケといっても、そのスタイルは実にさまざま。お花の品種は無数にあるからこそ、組み合わせ次第で様々な印象のフラワーブーケを作ることができます。

忙しい毎日を過ごす女性への贈り物としておすすめなのが、ナチュラルテイストな癒しのブーケです。
花持ちのいい品種を組み合わせると長く楽しめますし、部屋に吊せばドライフラワーにもアレンジ可能!作り方をご紹介しますので、ぜひチャレンジしてみてください。

フラワーブーケに使うお花一覧

フラワーブーケに使うお花はスターチス・スプレーバラ・バラ・ユーカリ

【白いスターチス(ハイブリッド系)】
特徴:小さくも豪華な花弁が特徴。ドライフラワーになっても色あせません。
花言葉:変わらぬ心・永遠に変わらない

【赤のスプレーバラ】
特徴:1本の茎に大型の花が複数つくことからフラワーアレンジメントで人気です。
香り:甘く上品な香り
花言葉:包容力・小さくてもそっと寄り添ってくれる存在感

【オレンジのバラ】
特徴:存在感の大きな花が特徴。フラワーブーケの大定番です。
香り:甘く上品な強い香り
花言葉:情熱・絆・プライド・幸多かれ

【ユーカリ】
特徴:アロマオイルなどにも使われており、癒し効果が期待できます。
香り:すっきりとシャープでフレッシュな香り
花言葉:新生・再生・思い出

フラワーブーケの作り方

STEP1:余分な葉っぱやバラのトゲを切り落としていきます。
余分な葉っぱやバラのトゲを切り落としていきます

STEP2:花材をバランス良く束ねていきましょう。
花材をバランス良く束ねていきましょう。

STEP3:麻ひもを結びます。
麻ひもを結びます。
POINT:ドライフラワーにすると緩くなるので固めに結ぶことを意識してください。

STEP4:完成です。

このブーケは「親しい女友達へプレゼントしたい人」におすすめ!

その豊かな香りで癒し効果まで期待できるフラワーブーケは、30代〜50代を中心とする親しい女友達へ贈ると喜ばれるでしょう。
今回の手作りブーケで使用した品種はどれも花持ちが良く、ドライフラワーにしても華やかさを失うことがありません。
忙しい方であっても、特別な手入れを必要としないため、気軽に楽しんでもらえるはずです。

動画監修者

小西 拓
小西 拓

石川県在住、フラワーデザイン競技会グランドチャンピオン選手権・2018年度優勝者。実家が花キューピット加盟店で、ご両親の世代から花屋を生業としている。 大学卒業後はJFTDの専門学校に入学し、花屋を開業するために経営や技術・ノウハウを習得する。季節の花を用いることを大切にし、茎も葉もすべてが花の一部であり命あるものとして捉え、花の可能性を探っている。

2018-05-22 | Posted in , 花飾りアドバイスNo Comments » 

 

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