母の日

どう楽しむ?母の日にカーネーションを貰ったら…

★今年、2024年の母の日は5月12日(日)です★
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2020年の母の日は5月10日(日)。
母の日にはカーネーションを贈ることが多いですよね。
頂いたお母さんにとっては、折角頂いたもの…
出来るだけ長く楽しみたいと思うのではないでしょうか?
今回は贈ることの多い3種類のスタイル別で楽しみ方をまとめてみました。

アレンジメント

吸水フォーム(よくオアシスと呼ばれます)という水を溜めて置くことが出来るスポンジのようなものに花を挿したものです。
このオアシスには、お花に水を与えるという役割があります。
オアシスは一度乾燥してしまうと再度水を溜めることが出来なくなる特徴があります。
給水する際は水位を確認しながら静かに水を注ぎます。5月でしたら、毎日水を与えることをお勧めします。
水やりの際、器の縁周辺から水を注ぎますが、隙間が少ない場合も多いですので、口の小さい水差しがあるとやり易いです。
特に今年は寒暖差が激しく、今の時期でも冷暖房を使用したくなるような日もあるかもしれません。
その際は、冷暖房の風がアレンジメントへ直接当たらないようにします。
直接当てるとお花やオアシスが乾燥してしまい、しおれる原因となります。
アレンジメントは頂いたらそのまま飾れるというスタイルが支持され大変人気です。
綺麗なラッピングもされていますが、器の外側を包んでいるラッピングは飾る時に全て外すことをお勧めします。
そのままの方が綺麗ですが、長持ちさせるためには通気を良くし、熱や湿度を逃がしやすいようにするためにも外しましょう!
置き場所は部屋の中で日照時間があまり長くなく、エアコン等の風が当たらない涼しい場所に置きます。
咲き終わったお花は順番に取り除きましょう!

花束

母の日に限らずお花を贈る際に一般的なものが花束です。
飾る際には、思い切ってラッピングは外しましょう
そのままですと通気が悪くなる他、水を上手に吸水出来ない原因となります。
ラッピングを外した花束は、花瓶に入れる前に花の根元を0.5~1cm程度切ります。
こうすることで、根元に溜まった汚れや花自身の生成物を取り除き、水の吸い上げが良くなります。
飾り始めてからも根元には雑菌が溜まり易いため、水を入れ替える際には根元を切ってあげて下さい。
また、運搬時に保水目的でゼリー状の保水材が根元に付いているものがあります。
付いていた際にはこれも綺麗に取り除きましょう。
花瓶等に挿す際、葉が水に浸かってしまうと浸かっている部分の葉は呼吸することが出来ず腐ってしまいます。
またこれが原因で水を汚してしまうことにも繋がります。
挿す前には上の方の葉を2,3枚残してなるべく切り取りましょう。
この時、葉を全部取ってしまうと光合成が出来なくなります!
水は濁る前に取り替えましょう。
夏であれば毎日、それ以外の季節は3日に1度程度は交換します。
その際、花瓶の内側もスポンジなどで綺麗に洗うと雑菌が繁殖しにくくなります。
置く場所は冷暖房の風が直接当たる場所は避け、穏やかな場所に置いてあげると長持ちします。
枯れた花や葉が同じ花瓶の中に入っていると、見栄えも悪いですし雑菌が繁殖し花を傷める原因にもなります。
枯れていることに気付いた時に取ってしまいましょう。

■鉢物

鉢でカーネーションを頂いたらまずはラッピングを外しましょう
その後、土の状態を確認してみて、根本の土が乾いていたら水をあげましょう
水をあげる量は、鉢の底の部分から水が出てくるまでが目安です。
土を見て、触ってみて乾いていたら水をあげるようにします。
そして大切なことが、咲かないと思われるツボミを取り除くことです。
咲かないツボミを取り除くことで、咲くツボミに多くの栄養分を回すことが出来ます。
咲かないツボミは中身が空でスカスカですが、咲くツボミは中身が詰まっており、固い感触があり直ぐに分かります。
勿体なく感じますが、これから咲くお花のためにも思い切って取り除きましょう。
鉢物の場合は、屋外の日当たりの良い場所に置きましょう!
屋内で楽しむ際にも、日が差し込む窓辺に飾るようにします。
ツボミが沢山付いている場合、日光が不足するとツボミが開かないことがあります。
但し、高温と湿気には弱いため、夏季は特に注意が必要です。
湿気が多くなると蒸れてしまい、根っこが腐りやすくなります。
夏場に直射日光に当てることはを避けて、涼しく風通しの良い場所へ移動してください。
屋内の場合、窓を開けて風を入れたり、週に数回ほど外に出してあげてください。

■最後に

如何でしたか?
初めは難しく感じるかもしれませんが、置き場所等を工夫すれば長く楽しむことが出来ます。
鉢物を頂いた場合は育て方次第では来年以降も楽しむことが出来ることは勿論、増やしていくことも出来ます。

どんなスタイルのお花であれ折角頂いたお花ですから、是非真心こめて長く楽しんでくださいね。

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お母さんのタイプ別! 母の日におすすめの花

こちらは2018年の商品紹介になります。
▼今年の母の日商品はこちらから▼

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5月13日の母の日まであと少しとなりました!
皆さんはどんなプレゼントを贈りますか?
お母さんのタイプに合わせて、ぴったりなお花を選びたいですよね。

今回の花だよりでは、お母さんのタイプ別におすすめの花をご紹介します。
花キューピットなら【5月13日(日) あさ9時】までのご注文で、母の日当日に間に合いますよ!

■やさしいお母さんに

グラマラス(レッド)

【赤・ピンクのカーネーション】

ふんわり可愛いカーネーションは、やさしいお母さんにぴったり。
まるでレースのような花に、お母さんの心もきっと安らぐはずです。
あたたかみのある赤色や、やわらかな印象のピンクは、感謝の気持ちをまっすぐに伝えてくれます。

■いつも明るいお母さんに

お花いっぱいアレンジメント

【オレンジのカーネーション】

いつも明るく元気なお母さんには、太陽のようなビタミンカラーを。
ポジティブなイメージのオレンジ色は、見ているだけで元気になる色です。
毎日頑張っているお母さんへ、応援の気持ちを込めて贈ってくださいね。

■しっかり者なお母さんに

ピンクリボンのアレンジメント

【バラ】

しっかり者で落ち着いたお母さんには、優雅で美しいバラがおすすめ。
色ごとの花言葉も豊富で、何色を贈るか選ぶ楽しみもあります。
愛情にまつわる花言葉が多いので、奥様へ「いつもありがとう」と贈ってみるのも素敵です!

■義理のお義母さんに

ピンクユリの花束

【ユリ】

上品で高貴なユリの花は、ぜひ尊敬する義理のお義母さんに。
ゴージャスで高級感があり、改まったご挨拶の場にもおすすめです。
つぼみがゆっくりと開くので、長く飾っておくことができます。

2018-05-11 | Posted in 母の日特集, No Comments » 

 

色ごとに違うカーネーションの花言葉

母の日に贈りたい花・カーネーション。
定番の赤色が人気ですが、他の色も魅力的ですよね。

今回の花だよりでは、色ごとに違うカーネーションの花言葉をご紹介します。

【赤いカーネーション】

赤いカーネーション
花言葉 「母への愛」

ストレートに感謝を伝えるなら、やっぱり赤色がぴったりですね。
母の日発祥の地・アメリカで付けられた花言葉が日本に伝わり、定着したと言われています。
ただし濃い赤色には気をつけましょう。「私の心に哀しみを」という意味があるため、プレゼントには不向きです。

【ピンクのカーネーション】

ピンクのカーネーション
花言葉 「感謝の心」「女性の愛」

ピンクのカーネーションも、母の日に合った花言葉を持っています。
ふんわりやわらかな印象のピンクは、やさしく見守ってくれるお母さんにぴったり。
赤色は鮮やかすぎるかも、と思ったら、ピンクを贈ってみてもいいですね。

【オレンジのカーネーション】

オレンジのカーネーション
花言葉 「純粋な愛」

いつも明るいお母さんに贈りたいビタミンカラー。
見ているだけで元気になるオレンジ色で、毎日頑張っているお母さんを労いましょう。
「あなたを熱愛します」という花言葉もあるので、奥様へのプレゼントにもおすすめ。

【青いカーネーション】

青いカーネーション
花言葉 「永遠の幸福」

グッドデザイン金賞も受賞している青いカーネーション「ムーンダスト」。
童話「青い鳥」や、花嫁が身につける「サムシングブルー」のような幸福を願って付けられた花言葉です。
月明かりを思わせる美しい色で、お母さんに幸せを贈ってくださいね。

■花言葉を添えて特別な贈り物に

カーネーションは、母の日にぴったりな花言葉がそろっています。
最近は「定番すぎる」という声も聞きますが、やっぱり長く愛されている花は魅力的です!
メッセージに花言葉を添えて、特別な贈り物にしてみてはいかがでしょうか?



2018-05-04 | Posted in 母の日特集, No Comments » 

 

母の日におすすめなあじさい3選

母の日に贈る花といえば、やっぱりカーネーションでしょうか。
実は近年、あじさいの人気も高まっているんです。

今回の花だよりでは、母の日におすすめなあじさいの品種をご紹介します。
お母さんにぴったりな品種を選んでみてくださいね。

【ありがとう】

品種:ありがとう
「ありがとう」というまっすぐな品種名が、母の日にぴったりなあじさい。
シンプルな花びらの形と、くっきりしたツートンカラーが魅力です。
可愛らしい4枚の花びらには「覆輪」と呼ばれる白い縁取りが入っています。
この覆輪がとても太く、コントラストがはっきりしているのが「ありがとう」の特徴。一重咲きでも存在感たっぷりです。

【こんぺいとう】

品種:こんぺいとう
まるで花冠を被っているような、キュートな花姿が人気の品種です。
真ん中に集まった小花の周りを大きな装飾花が囲います。
装飾花は華やかな八重咲きで、名前の通り「こんぺいとう」のよう。
花びらの縁にはふんわりとした白い覆輪が入り、綺麗なグラデーションが見られます。

【ダンスパーティー】

品種:ダンスパーティー
シャープな花びらの装飾花が、優雅な印象を与えるあじさいです。
小花に対して装飾花が多く、さらに八重咲きなので華やかに咲き誇ります。
花に広がりがあって、ゴージャスに見えるのも嬉しいポイント。
透明感のある淡い色合いが、さわやかで美しい品種です。

■母の日に贈りたい「家族団らん」の証

あじさいは「家族団らん」「家族の結びつき」という花言葉を持っています。
小さな花が集まって咲いている様子を、支え合う家族に見立てたものです。
ぜひ母の日に贈って、お母さんとの絆を深めてくださいね。


産直花鉢

2018-04-27 | Posted in 母の日特集, No Comments » 

 

いつもの部屋にお花のアクセントを加えてみませんか?

部屋にお花やグリーンを置くと、リラックス効果やヒーリング効果があるとされています。
今回はそんなお花やグリーンを置くことがもたらす人への効用についてまとめました。

 

■置く場所を選ぶことから始まるお部屋の片づけ

置く場所を選ぶことから始まるお部屋の片づけ

不思議なことに部屋に植物を配置しようとすると自然と部屋の片づけが始まります。
置く場所が無ければ置けないですし、折角置くのだから良く見せたいですよね。
そしてきれいに片づけた部屋に鉢物やアレンジメント、花瓶を置けば、これで自分だけの癒しの空間の完成です。

 

■植物の緑色による眼精疲労の軽減

植物の緑色による眼精疲労の軽減

緑は人間の目の網膜に負担をかけない波長の長さで、目の疲れを軽減させる効果があるとされています。
パソコンやスマートフォンを日々多用して酷使している今日。
目の疲れを、部屋で植物を眺めることにより軽減できたら良いですね。

 

■自然の加湿効果

自然の加湿効果

植物がない部屋とある部屋を比べるとどのような違いが出るのでしょうか?実際にこれらを比較した実験があります。
その実験では、植物を置いた部屋の方がのどの粘膜の乾燥や声のかすれが有意に減ったという結果が出ています!

植物が葉っぱ等から水分を空気中へ出すことが、室内の湿度を快適に保つことにつながるそうです。
部屋に置くことで乾燥を防ぐことができれば、一日中加湿器を動かす必要も無いかもしれませんね。

 

■香りによるヒーリング効果

香りによるヒーリング効果

香りのするバラ等の植物に限りますが、植物の香りには心理的なストレスを軽減する効果があります。
ただ、花の中には室内だと香りが強いものもあります。
このような香りが苦手な方もいらっしゃいますので、選ぶ際には注意が必要です。

 

■花の色による効能

花の色による効能

花の色によっても心や体に様々な効果があるとされています。
その時の気分によって、気持ちを整理することに色を活用する等、色の効果を上手に生かしたいものです。
花の色によって次のような効果があるとされています。

・レッド:向上心や意欲、気力、勇気を与えられる。
・ピンク:緊張をほぐす、体内機能の活性化。
・イエロー:対人関係のストレス緩和、コミュニケーション能力の向上。 消化器系の活動促進
・ホワイト:心身のリフレッシュ。
・ブルー:感情の高ぶりの抑える、理性や自制心をつける。
・パープル:イライラや興奮を鎮める効果。

 

■置くだけで気持ちに変化をくれるお花やグリーン 贈り物にも!

以上がお花やグリーンを部屋に置くことによって得られる効果です。
今回触れたこと以外にも様々な良い効果が最近の研究によって続々と明らかになっています。
自分の部屋のインテリアを決める時、お花やグリーンも一つ取り入れてみてはいかがでしょうか?

お花やグリーンはこれからの母の日父の日、お誕生日や各種お祝い事など、日頃の感謝を伝える機会の贈り物にもお勧めです!
お花の鉢物やアレンジメントでしたら、花瓶を持っていない相手の方も頂いて直ぐにお部屋に飾ることが出来ますね。
贈る際は、相手のことを想いながらの贈り物選びに今回触れたこともぜひ参考にしてみてくださいね。

2018-04-06 | Posted in No Comments » 

 

赤いカーネーションだけじゃない!母の日のお花5選


休み明けは忙しくなりがちですが、いよいよ今週末に迫る「母の日」の準備はお済みでしょうか?
今年、2024年の母の日は5月12日(日)。日頃なかなか伝えられない感謝のメッセージを、ぜひお花に乗せてプレゼントしてください。

母の日といえば赤いカーネーションですが、他にもおすすめのお花がたくさん。
今回の花だよりは、母の日ギフトにぴったりなお花5選です。

■真っ直ぐに感謝を伝える「赤いカーネーション」

花言葉:「母の愛」「愛を信じる」

昔から贈られてきた赤いカーネーションは、お母さんへの感謝を飾らずに伝えられる定番のお花です。
赤色は派手に映りがちですが、カーネーションのふわっとした可憐なフォルムは、幅広い世代の方に合います。
ぜひ明るく鮮やかな赤色を選んでください。ダークな赤色は「哀しみ」という意味を持つので注意しましょう。

■世界で唯一・神秘的な「青いカーネーション」

花言葉:「永遠の幸福」

神秘的な月夜を思わせる、世界で唯一の青いカーネーション「ムーンダスト」。
全てを優しく包み込む月光のイメージが、柔らかな包容力のあるお母さんにぴったりです。
一般流通が始まったのは2005年からで、扱っていない生花店も多い珍しいお花です。
「お母さんにいつまでも幸せでいてほしい」という思いを込めて贈ってください。

■母の日の思い出を何度も楽しめる「アジサイ」

花言葉:「元気な女性」「一家団欒」「家族の結びつき」

ここ10年程、母の日のプレゼントとして急激に人気を集めているアジサイ。
あまり贈り物のイメージがありませんが、品種によっては徐々に色が変わっていく様子が楽しいお花です。
しっかりと手をかければ、翌年以降もかわいらしい花を咲かせてくれるので、母の日の大切な思い出を何度も噛みしめることができます。

 ■優しいお母さんにぴったりな「ピンクのバラ」

花言葉:「感謝」「温かい心」

華やかで香りが良いバラは、女性へのプレゼントとして根強い人気を誇ります。
春~初夏が旬の春バラは、5月頃に一番の見ごろを迎えます。
中でも母の日におすすめなのがピンクのバラ。アレンジメント花束に加えると、優しく柔らかい印象になります。

■きりっとしたお母さんには存在感のある「ユリ」

花言葉:「純粋」「威厳」

美しくボリュームたっぷりなユリは、ゴージャスで高級感があり、プレゼントにおすすめなお花です。
一輪でも十分な存在感があり、きりっとしたお母さんに合います。
ゆっくりと時間をかけて咲くので、つぼみも交えて贈るのが一般的。母の日を過ぎても長く楽しめます。

2017-05-08 | Posted in 母の日特集, No Comments » 

 

母の日コラム ~あじさいの魅力~

近年、母の日に大きな人気を獲得している花があじさい。特に鉢物としては、母の日の定番の花であるカーネーションに次いで人気がある花となっています。

今回の母の日コラムでは、あじさいについてお伝えします。

■あじさいの人気の理由

母の日 あじさい
あじさいの花言葉は「元気な女性」「一家団欒」「家族の結びつき」というもの。実は母の日のギフトとしてぴったりの花言葉を持っています。

「元気な女性」はいつも家族のために頑張るたくましいお母さんのイメージ。「一家団欒」「家族の結びつき」は、たとえお母さんと離れて暮らしていても親子の絆は失われていないことを示すようで素敵です。

また、あじさいは花の持ちが非常に良いことも人気の理由のひとつ。最も美しく咲くシーズンは梅雨の時期のため、母の日が終わったあとでもゆっくりと楽しむことができます。

あじさいの花が長持ちする理由は、私たちがあじさいの花として楽しんでいる部分が、実は本当の花ではないことにあります。あじさいの花に見える部分は「装飾花」といい、ほかの植物では「がく」と呼ばれる部分が変化したものです。

本当の花は「両性花」といい、がくあじさいと呼ばれる種類のあじさいでは、装飾花の囲いの中で小さく密集して咲いています。装飾花がボール状に咲く「てまり咲き」という種類のあじさいでは、両性花は装飾花の下に隠れて小さく咲いているため、一見しただけではわかりません。

ちなみに、がくあじさいは「装飾花=がく」が目立つから…ではなく、装飾花が両性花を額縁のように囲っていることから名づけられています。「がく」は漢字で「萼」と書きますが、がくあじさいは「額紫陽花」と書くことからもわかります。

■あじさいの決め手は土

あじさいの花の色は、土がアルカリ性か酸性かで変化することはよく知られています。より鮮やかな青色にするときは酸性に、ピンクにするときはアルカリ性にすると良いといわれています。

この性質から、あじさい農家は特に土に強いこだわりを持っています。きちんと土を管理することで、思い通りの鮮やかな色のあじさいを咲かせることができるためです。

また、土にこだわることは、あじさいが上質な栄養を吸い上げて育ち、丈夫で長持ちになることにも繋がります。元気な状態でお届けされるあじさいは、2年目、3年目…と楽しむことができるでしょう。

お花を育てることが好きなお母さんには、特に人気のあじさい鉢。母の日限定の産直あじさいは、珍しい品種のあじさいを楽しむことができます。母の日にプレゼントすれば、きっとお母さんの特別な思い出として残りますよ。

産直花鉢

2016-04-15 | Posted in 母の日特集, No Comments » 

 

母の日コラム ~ギフトの選び方~

こちらの記事は2016年の商品を紹介したものです。

mother1
母の日の定番の贈り物といえばフラワーギフト。特にカーネーションのギフトは、母の日の代名詞ともいえる贈り物です。

フラワーギフトは形でアレンジメント花束、鉢物に大まかに分けることができます。お母さんの好みに合わせて選ぶことで、お母さんの喜びも何倍にもなることでしょう。
今回は2016年のおすすめ商品をご紹介します。

アレンジメント

母の日ギフト ロマンチックママ

>ロマンチックママ
誕生日などのお祝いにはもちろん、母の日にももっとも人気があるギフトがアレンジメントです。
届いたそのままに飾ることができる手軽さから、離れて住むお母さんや、ご高齢のお母さんにも贈りやすいことが人気の秘訣です。
社会人になって初めて贈る母の日のギフトなど、特別感を演出したいときには、アレンジメントとハンカチなどのギフトをセットにしてお届けしても◎
カーネーションを取り入れたアレンジメントはもちろん、お母さんの好みに合わせてバラやユリがメインのアレンジメントを贈るのも素敵です。
>>特選ギフトセットはこちらから

■花束

母の日ギフト カーネーションの花束

>カーネーションの花束
手渡しで贈るときに映えるのが花束。ブーケスタイルの可愛らしいものから、両手で抱えるような大きなものまで、お母さんの好みやご予算に合わせて選べます。
直接手渡す際にはもちろん、普段から花瓶にお花を飾ることが好きなお母さんには、自由に飾りやすい花束はとても喜ばれることでしょう。
久しぶりにお母さんに会う、という方は、アップルパイや飲茶セットなど、家族で一緒に楽しめるギフトがおすすめです。
花束を囲みながらおいしいスイーツを召し上がれば、会話も大いに盛り上がること間違いなしです。
>>スイーツ&グルメセットはこちらから

■花鉢

カーネーションの寄せ鉢

>カーネーションの寄せ鉢
お花を育てることが好きなお母さんに、おすすめな母の日ギフトは花鉢です。
カーネーションはやや育てることが難しいですが、お手入れを欠かさず行えば翌年以降も花を咲かせることから、「せっかくの贈り物だから大切に長持ちさせたい」というお母さんに人気があるようです。
珍しい品種のお花をお探しのときには、産地から直接お届けする産直花鉢がおすすめです。
母の日の贈り物として近年人気が高まっているあじさいやミディ胡蝶蘭はもちろん、定番のカーネーションやバラも珍しい品種のものがあり、お花好きなお母さんにこそ喜ばれるギフトです。
>>産直花鉢はこちらから
2016-04-08 | Posted in 母の日特集, No Comments » 

 

母の日コラム ~花言葉あれこれ~

母の日ギフト 幸せたっぷりアレンジメントどんな花にも必ずつけられている花言葉。フラワーギフトを選ぶとき、思いをこめて調べる方も多いのではないでしょうか。

母の日に人気のカーネーションやバラ、ユリにも、もちろん花言葉はつけられています。お母さんへ伝えたいメッセージとして、花言葉からお花を選んでみてもいいかもしれませんね。

■カーネーションの花言葉

母の日に一番人気の花がカーネーションです。アンナ・ジャービスという女性が、亡き母の好きな花だったカーネーションを手向けたことが母の日の起源となったことから、母の日とカーネーションは切っても切れない関係にあるといえます。なお、白いカーネーションは亡くなった母親に贈るものとされています。

すべての色・・・「女性の愛」「純粋な愛情」
赤色・・・「母への愛」「愛を信じる」
ピンク・・・「感謝の心」「あたたかい心」
オレンジ・・・「純粋な愛」「感動」
白色・・・「あなたへの愛は生きている」「尊敬」

■バラの花言葉

いつの時代も女性を虜にしてきた花がバラ。もちろん、母の日にも人気の花です。バラの香りはリラックス効果があり、いつも家族のために頑張るお母さんに、ゆったりとした時間を過ごしてもらえることでしょう。

すべての色・・・「愛」「美」
赤色・・・「愛情」「美」「情熱」
ピンク・・・「上品」「あたたかい心」「感謝」
白・・・「心からの尊敬」

■ユリの花言葉

キリスト教では聖母マリアの象徴ともされるユリ。日本でも古来から女性の美しさの例えとして使われるなど、女性に縁が深い花です。存在感のあるユリの花は、飾るだけで部屋を明るく華やかに彩ってくれることでしょう。

すべての色・・・「尊厳」「威厳」
赤色・・・「優しさ」「暖かさ」
ピンク・・・「富と繁栄」
白色・・・「高貴」「純粋」

2016-04-01 | Posted in 母の日特集, No Comments » 

 

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