バラ

お花*あれこれ事典 ~バラの香りいろいろ~

バラの香りいろいろ

バラの香りにはストレス緩和鎮静効果スキンケア効果血液循環を活発化ホルモンバランスを整えるという効果が期待できると言われています。
その香りも、実は7つのタイプに分類されています。

1.ティ

サハラF
柔らかく優雅な、紅茶を思わせる香り。近代のバラの多くがこのタイプの香りを持っています。
鎮静効果、ストレス緩和が期待できます。
品種例:サハラ

2.ダマスク・クラシック

古典的なバラの香り。甘さ、爽やかさを併せ持ち一般的なバラの香水に使用されています。
鎮静効果が期待できます。

3.ダマスク・モダン

イブピアチェ
ダマスク・クラシックを受け継ぎながらもより深く情熱的な香り。
鎮静効果とスキンケア効果が期待できます。
品種例:イブ・ピアッチェ

4.フルーティ

アンジェリークロマンティカ
ダマスク系とティー系が混在したフルーツを思わせるさわやかな香り。
鎮静効果、安眠効果が期待できます。
品種例:アンジェリークロマンティカ

5.ブルー

主にダマスク・モダン系とティー系が混在したブルー系の花特有の香り。
鎮静効果、集中力アップが期待できます。
品種例:ブルーパフューム

6.スパイシー

ペシュミニョンF
ダマスク・クラシックを基調にクローブのようなスパイシーな感じを持つ香り。
鎮静効果が期待できます。
品種例:ペシェミニョン

7.ミルラ

アンブリッジローズF
あまくて、清々しい、イングリッシュローズの一部が持つ特徴的な香り。
鎮静効果、ストレス緩和効果が期待できます。
品種例:アンブリッジローズ

香りを楽しむのもお花を楽しむ重要な要素。
お気に入りの1本を見つけて下さいね。

Special Thanks:  世田谷花き(バラ写真提供)

 

2014-03-20 | Posted in No Comments » 

 

12月生まれのあの人に贈る誕生花「赤バラ」

12月の誕生花 赤バラ

【花言葉】  「熱烈な恋」

12月誕生花 赤バラ

■愛情を伝える花

古くから人々に愛され続けるバラ。
中でも赤いバラは、その花言葉「熱烈な恋」という言葉と共に、男性から女性へ贈る花によく使われてきました。

贈る人、贈られる人だけでなく、その花を育てる人たちも、多くの人がバラの虜になり、色も、形も、様々な赤バラを生みだしてきました。

バラを愛してやまない人が育てた赤バラを、愛する人に贈る。
なんだか恥ずかしいけれど、とってもカッコイイ!
大切なパートナーに、贈りたいですね。

■赤の持つ力

赤バラは、実は「色彩効果」の優れた花。
深みを感じる赤を支える、渋い緑の葉。
このコントラストは「反対色」というカテゴリーにある配色で、相性がよく、非常にインパクトを与える色合わせです。
赤バラだけでまとめた花束が、燃えるような、圧倒的なオーラを放つのは、この色の効果もあるのです。

言葉にするのは照れるけど、たった一言伝えたい「おめでとう」を、シンプルに伝えましょう!

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12月の誕生花ギフトはこちら>>

2013-11-29 | Posted in 今月の誕生花, No Comments » 

 

10月生まれのあの人に!誕生花「オレンジバラ」を贈りませんか?

10月の誕生花 オレンジバラ

【花言葉】  「無邪気」 「愛嬌」 「信頼」 「絆」 「勇気」など・・・。

バラというと、赤やピンク、ウェディングブーケの白いバラ。
華やかな場にピッタリのお花ですね。
そして、今月ご紹介する10月の誕生花はオレンジのバラ。

■笑顔を呼ぶ魔法の色
大切な人を笑顔にしたい、その想いを実らせるオレンジバラ。
花束アレンジメントに少し入れるだけで、明るい仕上がりにしてくれます。
まさに、贈った瞬間に相手をパッと笑顔にしてくれる色!

■贈る相手を選ばない色
ビタミンカラーのオレンジは、贈る相手が男性でも女性でも、オススメ!
ピンクのように甘すぎず、赤のように大人っぽくなりすぎず。
お花屋さんの店頭でも幅広い人気のオレンジ色は、働き盛りの男性にも元気を与えますね。

10月生まれのあの人に…
バリバリ頑張ってる同僚に。
元気に長生きして欲しいおばあちゃんに。
何かに打ち込む姿が素敵な彼に。
いつも早起きして朝ごはんを用意してくれるお母さんに。
ずっと家族を支えてくれたお父さんに。

オレンジバラで笑顔と元気を贈りましょう!

2013-09-27 | Posted in 今月の誕生花, No Comments » 

 

5月誕生花 「ピンクバラ」

5月の誕生花

ピンクバラ

【花言葉】 「上品」・「気品」・「しとやか」・「温かい心」・「恋の誓い」

新緑の季節に生まれた方に贈る、心躍るお花。

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■色によって異なる花言葉

バラは、色によって印象が変わりますよね。
そこにのせて贈る言葉や気持ちも、色の印象で変わります。
5月の誕生花は「ピンク」。
フランスの画家エリザベートが描いた「フランス王妃・マリーアントワネット」も肖像画の中で手に1本ピンクバラを持っています。まさに「気品」を感じますね。

■ピンクの魔法

やっぱり、女の子はピンクが大好き♪♪
いくつになっても、照れくさくても、ピンクに胸がときめきます。
誕生日の贈り物に限らず、女性へのプレゼントに、さりげなく差し出すピンクの花束!素敵ですよね。

爽やかな新緑の季節に映えるピンクバラがあふれる五月になりますように♪♪

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2013-05-02 | Posted in 今月の誕生花, No Comments » 

 

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