今月の誕生花
10月の誕生花はバラ。特におすすめな秋らしい色合いのオレンジバラを紹介
だんだん過ごしやすい季節になってきました。
涼しい風秋の訪れを感じます。
10月にお誕生日を迎える方は、もうじきお誕生月ですね。
お誕生日おめでとうございます!
今回は、10月の誕生花「バラ」についてご紹介します。
バラはカラーバリエーションア豊富ですが、その中でも特におすすめしたいのがオレンジバラ。
秋らしい色合いがかわいいオレンジバラを、大切な方のお誕生日プレゼントにぜひ!
◆オレンジ色の特徴
オレンジ色には、どんなイメージをお持ちですか?
エネルギー、温かみ、陽気、温もりなど…
良いイメージをお持ちの方が多いのでは。
オレンジ色は、赤色と黄色の中間にある色で、2色の良いイメージをあわせ持つ色です。
あたたかく親しみを感じる色とされていて、オレンジ色を嫌う方は他の色に比べて少なく、好意的な色とされているのです。
また、秋を連想する色の1つでもあり、秋めく10月にお誕生日を迎える方への贈り物として最適な色です。
◆オレンジバラの花言葉
オレンジバラは、多くの花言葉を持っています。
お気に入りの花言葉を見つけてくださいね。
お花をプレゼントする時に、花言葉を伝えるのもいいかもしれませんよ。
<絆>
絆には、断とうにも断ち切れない人の結びつきという意味があります。
お友達や家族へのプレゼントにぴったりな花言葉です。
<幸多かれ>
1年に1回のお誕生日。
これから、また1年たくさんの幸せがありますように。
という気持ちを込めて、贈ることのできる花言葉。
お誕生日に最適です。
<信頼>
パートナーや家族、仕事関係の方へおすすめです。
信頼は簡単に築くことができないもの。
信頼できる人がいる幸せをプレゼントした方も感じることができそうですね。
<熱望>
こちらも憧れのために頑張っている方へ送りたい花言葉の1つ。
また、「あなたに熱望しています」という意味を込めて、
大好きな方に熱望という言葉を贈るのもいいかもしれませんね。
<すこやか>
元気に健やかにこれからも過ごしてほしいという気持ちも花言葉に託して贈ることができそうですね。
お子様やおじいちゃん・おばあちゃんなど、年代を問わずに贈ることのできる花言葉です。
◆贈るバラの本数で変わる意味
オレンジバラを含めて、お花にはそれぞれ花言葉があることはよく知られていますよね。
では、花束で贈るバラには本数で意味が変わることをご存じですか?
次に、贈るバラの本数ごとに変わる意味をご紹介します。
1本:一目ぼれ、あなたしかいない
2本:この世界はあなたと私だけ
3本:愛しています、告白
4本:死ぬまで気持ちは変わりません
5本:あなたに出会えて心から嬉しいです
6本:お互いに愛し、分かちあっていきましょう
7本:片思い
8本:あなたに感謝しています
9本:いつまでも一緒にいてください
10本:あなたは完ぺきな人です
11本:最も愛おしい人
12本:付き合ってください
15本:永遠の友情
99本:ずっと好きでした
100本:100%の愛
108本:結婚して下さい
365本:あなたが毎日恋しい
999本:何度生まれ変わってもあなたを愛する などなど
バラの花束を贈る時や、バラの花束をもらう時は、花言葉だけではなく本数も気にしてみてくださいね。
ロマンチックな意味が多いので、バラの花束は誕生日だけではなく告白や結婚記念日にもおすすめです。
◆オレンジバラと合わせたいお花
オレンジバラのみで作った花束もまた美しいですが、他のお花とオレンジバラを合わせて贈りたい時は、どのような種類のお花がいいのでしょうか。
花束やアレンジメントを贈る時は、参考にしてみてください。
<オンシジウム>
華やかな黄色いお花のオンシジウム。
洋ランの仲間で花びらはチョウや、ドレスを着て踊る女性に例えられることも。
オレンジバラとオンシジウムを合わせると、上品さをより感じることもできそうです。
<ガーベラ>
花びらが多くポップで可愛らしいお花として知られるガーベラ。
ガーベラはカラーバリエーションが豊富。
その中でも特に暖色系が人気です。
オレンジバラに合わせるのは黄色やオレンジ色のガーベラがおすすめです。
<ヒペリカム>
切り花として使われることの多い実ものです。
赤色やグリーンの小さな実が、花束やアレンジメントのアクセントになります。
特に赤いヒペリカムは、秋の雰囲気を演出してくれます。
◆最後に
今回は10月の誕生花「オレンジバラ」をご紹介しました。
花キューピットでは、お誕生日プレゼントにぴったりなフラワーギフトをご用意しています。
アレンジメントや花束など、お届け先にあわせてお花の形を決めることができます。
花キューピットのサイトを1度、チェックしてみてくださいね。