今月の誕生花
12月の誕生花の花言葉は?赤バラとポインセチアをご紹介!
12月生まれの誕生花は、ポインセチアと赤バラ。
12月生まれの方への誕生日プレゼントに、誕生花のポインセチアや赤バラを贈ってみてはいかがでしょうか。
今回は、ポインセチアや赤バラのそれぞれの特徴や、誕生日プレゼントにぴったりのおすすめのアレンジ方法についてご紹介します。
12月生まれの恋人や家族、お友達のいる方は、ぜひ誕生日プレゼント選びの参考にしてくださいね♪
目次
12月の誕生花「ポインセチア」ってどんな花?
聖なる夜に欠かせない!?クリスマスカラーが美しいポインセチア
<
赤と緑のコントラストが美しく、クリスマスカラーにぴったりなポインセチア。
中南米原産のトウダイグサ科の植物で、花びらや萼片がないのが特徴です。
赤い花びらのように見える部分は葉茎で、苞(ほう)と呼ばれる葉が赤く変色したものなのだそう。
その中心部にある小さなつぶつぶが、花です。
クリスマスにちなんだ意味も!ポインセチアの花言葉
ポインセチアの花言葉は、「聖夜」「幸運を祈る」「聖なる願い」など。
まさに、クリスマスにぴったりな花言葉ですね。ただ、ポインセチアには色があり、それぞれの色によって花言葉は異なります。
・赤いポインセチア
赤いポインセチアには「聖夜」や「幸運を祈る」などの意味がありますが、「私の心は燃えている」という花言葉も。
好きな人や恋人に情熱的な気持ちを伝えたいときにおすすめの誕生日プレゼントかもしれません♡
・ピンクのポインセチア
ピンクのポインセチアの花言葉は、「思いやり」や「純潔」など。
見た目も可愛らしいことから、女性への誕生日プレゼントにぴったり♪
お友達や家族などいつも優しくしてくれる女性に、日頃の感謝の気持ちを込めて贈ってみてはいかがでしょうか。
・白いポインセチア
白いポインセチアの花言葉は、「祝福する」「慕われる」など。
日頃お世話になっている方や尊敬する方、何かを成し遂げた方への誕生日プレゼントにおすすめです。
なぜクリスマスを象徴する花になった?その由来とは
ポインセチアは、別名「クリスマスフラワー」といわれています。
ポインセチアがクリスマスを象徴する花になった由来には、その見た目が大きく影響しているのだとか。
クリスマスには赤と緑、そして白の3色がよく用いられますよね。
それには理由があって、赤はキリストが流した血、緑は永遠の命、白は純潔を表しているのだそう。
葉の色が赤と緑で樹液が白いポインセチアは、まさにクリスマスを象徴する植物と考えられ、誕生祭に用いられるようになったことが由来するといわれています。
12月の誕生花「赤バラ」ってどんな花?
クレオパトラも愛した!古代から多くの人々に愛される赤バラ
バラを象徴する色だけでなく、花の女王といわれる赤バラ。
その名にふさわしく、赤バラは見た目の美しさや香りの気高さなど、全てにおいて「最高」と考えられています。
その女王ぶりは、世界三大美女の1人であるクレオパトラも愛したといわれるほど。
当時から気品ある花と考えられ、今でもなお、多くの人々に愛され続けています。
恋人への誕生日プレゼントにぴったり♡赤バラの花言葉
赤バラの花言葉は、「情熱」や「愛」「あなたを愛します」「美」など。
12月生まれの恋人や美しい女性への誕生日プレゼントにぴったりの花言葉ですね♪
12月の誕生花である赤バラやポインセチアを贈るなら。相性のよい花とのアレンジメントを楽しんで
12月の誕生日プレゼントで誕生花の赤バラやポインセチアを贈るなら、アレンジせずにそのまま贈るのもよいですが、他の花とのアレンジメントを贈るのもおすすめ。
赤バラもポインセチアもガーベラとの相性がよく、色のバランスを見てアレンジすることで華やかなアレンジメントに仕上がります♪
また、12月らしいアレンジメントに仕上げるなら、松かさを用いるのもグッド◎
より季節感を出すなら、ゴールド系のリボンや装飾と合わせてみて。
クリスマスの時期にぴったりの誕生日プレゼントに仕上がりますよ♪