サービス紹介, 花を贈る時
アスリートへ贈る花とメッセージ ☆ 花SPO 上村愛子選手 感動をありがとう!
上村愛子選手へ贈る花SPO企画は募集を終了させていただきました。ご利用いただきありがとうございました。
インターネット花キューピット 姉妹ブランド「花musubi」がSPORTS BIZとコラボレーションして展開するスペシャル企画「花SPO」。
アスリートとファンの想いを結ぶサービス。
プレッシャーや孤独を背負いながら戦うアスリートにとって、ファンからの声援は何よりの宝物。そして、アスリート自身の活動がファンへ感動を与えることができたら、選手冥利につきるもの。
ファンからの応援の想いを。
選手からの感謝の想いを。
お互いの想いを花とメッセージで形にする花SPOが今回つなぐのは、モーグルスキーヤー 上村愛子選手と日本中のファンのみなさま。
■20年の選手生活を締めくくった2014年
2014年2月。
5度目のオリンピックで、期待されたメダルを逃し4位となった上村愛子選手。そのすがすがしい笑顔は、金メダルより輝かしく、日本中を魅了しました。
最後の最後まで戦いぬいた人だからこそ、与えられる感動と放つその輝き!
2014年4月1日、街にフレッシャーズが溢れたその日に引退会見を開き、「最後まで競技界で全力でアタックする事ができて、本当に幸せな競技人生でした」と語りました。
■上村愛子選手のスキーヤー人生
高校3年生で出場した長野オリンピック。着実に実力をつけ、日本を代表するスキーヤーに成長。
2003-2004シーズンには、ワールドカップ初優勝を達成。膝を負傷し苦しい時期も過ごしたが、2007-2008シーズンに怒涛のワールドカップ5連勝で日本モーグル界初となる種目別年間優勝を達成。念願のクリスタルトロフィーと世界No.1の称号を手にした。
2010年、満を持して挑んだバンクーバーオリンピックでは、前大会から順位をあげたが、4位に終わりメダルを手にすることはできなかった。
1年間の休養を経て、競技復帰した2011-2012シーズンには、2季ぶりに出場したワールドカップ(苗場大会)のデュアルで準優勝を飾り存在感を示した。
引退するにあたって、特に印象に残った大会に、初めてのオリンピック出場と、最後のオリンピック出場を挙げた上村愛子選手。「メダリストにはなれなかったけれど、メダルを目指したことが自分の原動力となった」と、目標をもつことの大切さを自身の競技人生をかけて伝えてくれました。
引退を表明し挑んだ全日本選手権で優勝し、有終の美を飾った。
■贈りたい「ありがとう」「おつかれさま」
アスリートは、その人生をかけて、観る人すべてに夢や希望を与えてくれる存在。
今まで、競技を通じて感じさせてくれたたくさんの感動に感謝して、そしてこれから新たな人生を歩む選手への応援の気持ちをこめて。花とメッセージを贈ります。
また、競技人生を支えてくれたすべてのファンへ、アスリートが届けたい「ありがとう」を、形にして贈ります。
(※花贈りに参加された方全員へ、アスリートから写真・メッセージ入りのスペシャルカードをお届けします。)