花を贈る時, 花贈りのマナー
~お花を贈る時~ 退職祝のお花の選び方
~お花を贈る時 退職祝のお花の選び方~
毎月、月末に近づくと、「退職祝」のお届けに関するお問い合わせを多くいただきます。
そこで今回は、新天地を目指す、職場の同僚へのお花贈り、
退職祝の「お花の選び方のポイント」をご紹介します。
その1.花束がおススメ!
退職祝をお渡しするシチュエーションに合わせ、
見栄えのする花束が喜ばれています。
- オフィスでの、ご本人への手渡し
- 送別会の会場での、ご本人への手渡し
というケースが多いので、持ちやすく、手渡しに映えることが人気の理由です。
なんと!インターネット花キューピットでご注文いただく「退職祝」のお花は7割以上が花束です。
この他、退職後ご自宅へお届けする場合は、アレンジメントや胡蝶蘭や観葉植物などの鉢物などお届け先の手間がかからないものを選ぶのも良いでしょう!
その2.華やかさを演出するには、バラやユリがオススメ!
長く職場を共にし、感謝の気持ちをさらに込めたい場合は、高級感があり華やかなバラやユリを加えると、退職される方への感謝の想いと一緒に、新たな門出を祝う気持ちが伝わります。
また、還暦を迎えての定年退職の方への贈り物には、特別なお祝い事に最適な赤いバラの花束がオススメです。(インターネット花キューピットでは、還暦を迎え新しいスタートをきる方へ贈る「Happy Rose」をご用意しております。)
その3.贈る人数と、贈られる方との間柄に応じた予算設定が大切
退職祝は、個人でお世話になった方に贈る場合だけでなく、職場の同僚で共に贈る場合も多いもの。
個人でお世話になった方に贈る場合は5,000円~10,000円程度のもので、相手の方との間柄によって決めればOKです。
複数で一つの花束を贈る場合は、一人当たり500円~1000円など、一人当たりの額を決めておくと、予算と花選びの目安になります。
その4.持ち帰りへの気遣いも忘れずに!
大きな花束で盛大に送り出したい反面、贈られた方が持ち帰れないほど大きいものでは困ってしまいます。また、退職当日は荷物が多い場合もありますから、注文時に、「持ち帰り用の袋」を添えてもらうよう伝えましょう。
退職祝の花贈りについてご紹介してきましたが、
どこでオーダーするか迷った時は・・・
やっぱり花キューピットがオススメです。
✿オフィス、会場へ直接お届け可能なので、
幹事さん、ご手配の方の手を煩わせません!
事前にお花屋さんに注文し、お渡しする当日受け取るのはなかなか大変です。
でも、インターネット花キューピットならオフィスにも、パーティー会場にも、直接お届けできます。
✿退職祝に便利!お持ち帰り袋付き!
お祝いのお花を受け取った方にも、インターネット花キューピットは配慮を欠きません。持ち運びが便利な手提げ袋をお花と一緒にお届けします。(ご注文の際にご用途を「退職祝」とご選択いただくことが必要となります。)