チューリップの名所 関東のおすすめスポット3選

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広大な敷地に広がるチューリップ畑

春のお花といえばチューリップ。チューリップが大好きな方も多いと思います。見ごろを迎えるこれからの時期はワクワクの季節!ぜひ訪れていただきたい、おすすめする名所3か所をご紹介します。

おすすめ① 国営昭和記念公園
敷地面積180ha(東京ドーム約39個分)を擁する国営公園です。1年中様々なお花を楽しめます。1日で園内全てのお花を見て回るのは困難なほどに広大で見どころも多いので、あらかじめ目当てのお花を決めて鑑賞することをおすすめします。
チューリップの見ごろは3月下旬から4月下旬。23万級球140種(昨年の情報)ものチューリップが植えられています。写真は過去のものですが、例年こんなふうに美しいレイアウトで植えられており、まるで絵本の世界に迷い込んだような気分に浸れます。

<国営昭和記念公園>
住所:立川市緑町3173
営業日:休園日を除く毎日
営業時間:9:30~17:00(11月1日~2月末日9:30~16:30) ※時期により変動あり
定休日・休業日:12月31日・1月1日及び2月の第4月曜日とその翌日 ※昭和天皇記念館とこもれびの里 農家エリアはその他毎月曜日
利用料金:大人450円/小~中学生0円/65才以上210円(要年齢確認)
※施設情報は変更になる場合もあります。ご利用の際は最新情報を施設へご確認ください。
HPはこちら

おすすめ② 国営ひたち海浜公園
敷地面積は350ha(東京ドーム約41個分)もあり、こちらもまた全てを見てまわるのはかなり難しいほどの規模です。
最近、春はネモフィラ、秋はコキアの名所として大人気のスポットですが、実はチューリップも27万本(ひたちなか市観光協会ホームページより)も植えられており、かなりの規模です。見ごろは4月上旬から4月下旬。4月8日(土)~21日(金)はチューリップWorldというイベントも開催中なので要チェックです。
なお、ネモフィラは4月中旬から5月上旬が見ごろなので、時期によっては両方を楽しむこともできそうですね。

<国営ひたち海浜公園>
住所:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605−4
開園時間:3月1日~7月20日 9:30~17:00/7月21日~8月31日 9:30~18:00/9月1日~10月31日 9:30~17:00/11月1日~2月28日 9:30~16:30
休園日:毎週月曜日(月曜日が祝日にあたる場合は翌日の火曜日)/12月31日、1月1日/2月の第1火曜日からその週の金曜日まで
入園料金:大人(15歳以上)450円/シルバー(65歳以上)210円/小人(小中学生)0円
※施設情報は変更になる場合もあります。ご利用の際は最新情報を施設へご確認ください。
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楽しいイベントも

おすすめ③シンボルプロムナード公園
シンボルプロムナード公園は、青海、有明、台場の各地区を結んで、臨海副都心内の様々な施設をつないでいる公園です。3月中旬から4月下旬は「臨海副都心チューリップフェスティバル」が開催され、400種類、17万球のチューリップを鑑賞できます。400もの品種のチューリップがずらりと並んで咲いているのを1つ1つ見て行くと「これもチューリップなの?」と思うような珍しい形や色のものに出会えます。写真は過去のものですが、こんな珍しい形のチューリップもありました。

□イベント概要(2020年のイベントは中止となりました)
イベント名:花と緑のフラワーフェスタ~臨海副都心チューリップフェスティバル2020~
開催場所:シンボルプロムナード公園セントラル広場
住所:東京都江東区青海1丁目-1-20
開催日:2020年3月28日(土)
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