2020-03

彼氏に花を贈るならどんな花がいい?喜ばれる花ギフトをご紹介

彼氏に花を贈るならどんな花がいい?喜ばれる花ギフトをご紹介

花を「男性から女性に贈る」というイメージはあっても、「女性から男性へ贈る」というシチュエーションはあまり思い浮かばないのではないでしょうか。そもそも「男性に花を贈っても喜ばない」というイメージを持っている方も多いかもしれません。実際のところ、男性は花を貰った際にどう感じているのでしょうか。

そこで今回は、花を貰うことに対してどう思っているのか、男性の本音をご紹介します。男性へ花を贈る際の花選びのポイントと、おすすめの花ギフトもあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

彼氏に花のプレゼントってあり?

記念日や誕生日の贈り物として、花をプレゼントしようかと悩んでいる女性の方も多いのではないでしょうか。ここでは、多くの男性が本当のところ「花を貰ってどう思うのか」についてご紹介します。

貰う機会が滅多にないので嬉しい

男性は女性よりも花を貰う機会が少ないため、新鮮で嬉しい方が多いようです。花を貰うだけでなく自分で買うこともあまりないため、貰うと幸せな気持ちになるという方もいます。

知らない花を知るきっかけになる

植物が好きな男性の場合、花をプレゼントされると嬉しい方が多いです。今まで見たことのない花を知るきっかけにもなるかもしれません。

自分のために選んでくれたことが嬉しい

「彼女が自分のために好きな花を考えて用意してくれて嬉しい」という彼氏も多いようです。相手のことを考えて好きな花を選ぶと、より気持ちが伝わるのでしょう。

彼氏への花のプレゼントで気をつけたいポイント

彼氏へのプレゼントに花を贈る際は、いくつか気をつけたいポイントがあります。ここでは、花を贈る際に気をつけるべきポイントについて詳しくご紹介します。

持ち帰るのが大変だった

花を出先でプレゼントする際は、持ち帰ることも考えるのがポイントです。特に男性の方は、花束を普段持ち慣れていないこともあって、持って帰るのに大変と感じる方も多いです。そのため、花をプレゼントする際は、相手の気持ちと共に相手がどのように持ち帰るのかまで考えることが大切です。

例えば、外で渡す場合や持ち歩く時間が長い場合は、持ち帰りやすいように小さめのサイズを選ぶようにしましょう。相手の自宅まで届けてくれる配達サービスを利用するのもおすすめです。

世話について分からない

花を貰ったあと「世話の仕方が分からない」「どのように育てればいいのか分からない」など、花の世話について分からなくて困ってしまう男性が多いようです。
そのため、花を彼氏に贈る際は、手入れがあまり必要ない花をプレゼントしたり、贈る際に手入れの仕方について説明をしたりするようにしましょう。

花瓶を持っていない

男性は花を貰ったり、買ったりする機会が少ないため、花瓶を持っていない可能性が高いです。花瓶を持っていなくても、小さい花束ならカップや空き瓶などで対応できますが、大きな花束になると花瓶が必要になります。そのため、「貰ったはいいいけど花瓶がない」といったことで困る男性も多いようです。花をプレゼントする際は、花瓶も一緒にプレゼントするか、小さめの花束を渡すようにしましょう。

贈る際は花言葉で選ぼう

贈る際は花言葉で選ぼう
彼氏に花を贈る際は、花言葉で花を選ぶのもおすすめです。ここでは、プレゼントにおすすめな花言葉を持った花をご紹介します。

ガーベラ

オレンジバラと赤ガーベラのナチュラルブーケ ¥3,300(税込)/ 花キューピット
オレンジバラと赤ガーベラのナチュラルブーケ ¥3,300(税込)/ 花キューピット

ガーベラは花持ちが良いため、フラワーアレンジメントとしてよく使われます。ガーベラ全体では「希望」「前進」といった前向きな花言葉を持っていますが、花の色によってはほかにもさまざまな意味があります。中でも、情熱的な真っ赤なガーベラは「神秘の愛」という花言葉を持っており、恋人へのプレゼントにぴったりの花です。
赤色のガーベラには「限りない挑戦」という花言葉もあるため、新しいことに挑戦している彼氏を応援するときのプレゼントにもおすすめです。

バラ

 オレンジバラ6本の花束 ¥3,300(税込)/ 花キューピット
オレンジバラ6本の花束 ¥3,300(税込)/ 花キューピット

愛の象徴ともされるバラは「愛」「恋」「美」など恋愛に関する花言葉を数多く持っています。特に、オレンジバラには古いバラの歴史の中でも、比較的新しい色です。オレンジ色は、赤色の「情熱」と黄色にある果物の「ビタミンカラー」が合わさって、暖かくてエネルギーに満ちた、喜びを連想させる色です。心理学的には、逆境に立ち向かう強さを備えており大きな悲しみを乗り越える色ともいわれています。

そんなオレンジバラの花言葉は「絆」「信頼」「誇り」「爽やか」「無邪気」などのたくさんの言葉を持っています。元気の出るオレンジバラは、女性だけでなく男性へのプレゼントにもおすすめです。

トルコキキョウ

トルコキキョウの鮮やかアレンジメント
トルコキキョウの鮮やかアレンジメント ¥4,400(税込)/ 花キューピット

華やかで上品なトルコキキョウは、結婚式のブーケにとても人気の高い花です。色も白や紫、ピンク、緑などさまざまあります。また、花びらの形も一重咲きやバラのような八重咲き、カーネーションのようにフリルが多く華やかなフリンジ咲きなどがあり、色・形ともに種類が豊富です。
そんなトルコキキョウは、「清々しい美しさ」「優美」「希望」などたくさんの花言葉を持っています。まっすぐに伸びた茎や花の姿が変わることのない美しさを持ち合わせていることから、「永遠の愛」という花言葉を持っています。恋人へのプレゼントにぴったりの花です。

ここまでご紹介した以外にも、プレゼントにぴったりな花言葉を持つ花がいくつかあります。以下の記事で詳しくご紹介していますので、プレゼントする花に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

■スターチスの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!ドライフラワーにも最適「スターチス」

ヒマワリの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!夏の代名詞「ヒマワリ」

■ピンクのバラの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(ピンク)」

■赤いバラの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(赤)」

■白いバラの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(白)」

■トルコキキョウの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!花束の定番!「トルコキキョウ」

■かすみ草の花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!霞のような白が特徴「かすみ草」

■デンファレの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!完璧な美しさ!「デンファレ」

■アイビーの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!観葉植物「アイビー」

■アジサイの花言葉についての記事はこちら!
>>花言葉クイズ!初夏の花「アジサイ」

彼氏に贈るおすすめ花ギフト

彼氏に花を贈る際は、花束はもちろん、ほかにもおすすめの花ギフトがいくつかあります。最後に、彼氏に贈るおすすめの花ギフトについてご紹介します。

和風の花束

ピンクユリのナチュラルブーケ
ピンクユリのナチュラルブーケ ¥4,400(税込)/ 花キューピット

彼氏に花束を贈る際は、花束のデザインや色合いも気をつけるようにしましょう。女性に贈るときと同じ感覚で可愛い雰囲気の花束にしてしまうと、受け取るとき少し貰いにくく感じるかもしれません。
花束を選ぶ際は、可愛くなりすぎないように白やオレンジなどの花を取り入れて、ラッピングもシックなものにして贈ることをおすすめします。

■手作りの花束についての記事はこちら!
>>束ね方でボリュームが変わる!ボリューム満点な花束の作り方

フラワーボックス

アルストロメリアのボックスフラワー
アルストロメリアのボックスフラワー ¥4,400(税込)/ 花キューピット

部屋に花を飾る男性は多くないため、花瓶などが家にない可能性が高いです。そんな花に飾り慣れていない彼氏におすすめなのが、フラワーボックスです。フラワーボックスは開けたらそのまま部屋に飾ることができるため、わざわざ花瓶などを用意する必要がありません。
彼氏への誕生日プレゼントに、箱いっぱいに詰まったフラワーボックスでお祝いしてみてはいかがでしょうか。

■手作りフラワーボックスについての記事はこちら!
>>箱いっぱいの花でお祝い♪手作りフラワーボックスでサプライズ

まとめ

ボックスフラワー
今回は花を貰った際の男性の本音と、彼氏に花を贈るときに気をつけたいポイント、プレゼントにぴったりな花言葉を持つ花などについてご紹介しました。

男性も女性と同じように、花を貰ったら嬉しく思う方が多いです。そのため、「花は男性が贈るもの」という考えはもったいないかもしれません。ただし、花を贈る際は落ち着いたデザインにし、持ち帰りしやすいサイズにするようにしましょう。
花キューピットではそのまま飾れるフラワーアレンジメントや、小さめの花束など男性への贈り物にぴったりの花が取り揃えられています。誕生日プレゼントや記念日の贈り物として、彼氏に花をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

2020-03-12 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

ホワイトデー~歴史やおすすめのプレゼント~


ホワイトデー

3月のイベントといえば「ホワイトデー」。
2月のバレンタインデーでもらったプレゼントのお返しを、何にしようか考えている方も多いのでは?
今回は、なかなか知られていないホワイトデーの歴史や、世界でホワイトデーはどう過ごしているのかを紹介します。
さらにホワイトデーで贈るお菓子の意味、おすすめのプレゼントも掲載しています。
もちろん、ホワイトデーに贈りたいフラワーギフトで人気のお花の種類もお伝えします。
まだプレゼントが決まっていない方は、参考にしてみてくださいね。

◆ホワイトデーの歴史


花束を持つ男性

3月14日のホワイトデー。
学生時代にドキドキした思い出のある方も多いですよね。
まずは、そんなホワイトデーの歴史・由来からご紹介したいと思います。
ホワイトデーの起源はいくつか説がありますが、バレンタインデーのお返しをする文化は日本のお菓子業界から始まったとされています。
今回は様々ある説の中の1つをお伝えしたいと思います。
それは、既によく知られていたバレンタインデーのお返しに、日本のお菓子屋さんが白いマシュマロを売り出したことから始まったという説です。
ちなみにお返しのプレゼントとしてマシュマロの販売が始まったのは1978年であり、今から22年前になります。
意外にもホワイトデーは、新しいイベントなのですね。

◆名前の由来


プレゼント

バレンタインデーの答えを出す日・お返しをする日として定着しているホワイトデー。
どうやらホワイトデーと呼ばれるようになる前は、様々な名前で呼ばれていたようです。
販売されていたマシュマロからマシュマロデー。
また、他のお菓子や業界もバレンタインデーのお返しをすることを推進するようになり、フラワーデー・クッキーデーとも呼ばれていたそうです。

そんな様々な名前で呼ばれていたホワイトデーですが、最終的には全国飴菓子工業協同組合がホワイトデーと定めました。
「ホワイトデー」という名前にした理由は、ホワイトは純潔のシンボルの色であり、特にバレンタインデーのお返しをするという風潮があった若い世代(ティーン)の爽やかな愛に最適だという考えのもと「ホワイトデー」と名付けたのだそうです。
ちなみに当時のお返しはマシュマロやお花、クッキーの他にキャンディーや下着などが贈り物として選ばれていたようですよ。

◆世界のホワイトデー


メッセージカード

今では、デパートや雑貨屋さん、お花屋さんでもホワイトデー特集のコーナーができるほど日本で根付いているホワイトデー。
ホワイトデーの歴史でもご紹介しましたが、ホワイトデーは日本で誕生した文化なのです。
現在は韓国・中国・台湾など他の国へも広まりましたが、お返しをするホワイトデーは欧米などの国々にはありません
ちなみに欧米では3月14日は円周率の日とされていて、パイを食べることがメジャーなのだそうです。
3月14日が円周率の日と言われるようになったのは、円周率が世界共通で3. 1415926535…であり初めの3.14と一致することからです。
パイを食べる理由は、円周率のπとパイが同じ発音であるためなのだと言われています。

◆ホワイトデーおすすめプレゼント


プレゼント

恋人や奥さま、お母さんなどバレンタインデーのお返しをせっかくするなら、喜んでもらいたいですよね。
ここではホワイトデーのおすすめプレゼントをご紹介します。
まだ、プレゼントが決まっていない方は参考にしてみてくださいね。

・お菓子
女性は甘いものが好きな方が多いのでお返しにおすすめです。
また、お母さんや友達、会社関係でもらった方へのお返しには重たくなりすぎないお菓子はよく選ばれているようです。
後ほど、ホワイトデーに贈るお菓子の意味をご紹介しますので参考にしてみてくださいね。
・アクセサリー
男性から女性がもらいたいプレゼントで人気なギフトの1つは、やはりアクセサリー。
恋人同士なら、ペアリングやネックレスなどのおそろいのアクセサリーをプレゼントするのも良いかもしれませんね。
店頭へ買いに行くことが恥ずかしい場合は、ネットで購入することもおすすめですよ。

・癒しグッズ
家事やお仕事で忙しい方へは癒しグッズはいかがでしょうか。
ハンドクリームなど外出先へ持ち運べるものはもちろん、アロマグッズやハンドマッサージ機など自宅で使うものも素敵だと思います。
癒しグッズでゆったりした時間をプレゼントしてみてくださいね。

・お花
恋人や奥さまとロマンチックなホワイトデーを過ごすなら、フラワーギフトがおすすめです。
お花をもらって嫌な気分になる方はいないといってもいいほど、喜ばれるギフトの1つ。
普段お花をもらうことが少ない方へお花を贈れば、特別感も演出できますよね。
フラワーギフトは予算や、プレゼントの大きさに合わせられるため、他のプレゼントに追加して贈ることも人気です。

◆女性に人気なお花の種類

ホワイトデーのプレゼントに迷ったら、華やかなお花を贈りませんか。
ここではホワイトデーにおすすめしたいお花の種類をご紹介します。

・バラ


バラ

豪華でロマンチックな印象のバラ。
バラはピンクや赤、白などカラーバリエーションが豊富なため、贈る相手の好きな色をプレゼントすることもできます。
知らない人はいないと言っても過言ではない「花の女王」バラだけを束ねた花束や、バラをメインに他のお花を合わせたアレンジメントなどバラのフラワーギフトは様々な種類があります。
お花屋さんで購入する時は、店員さんに相談するのも良いと思いますよ。
特別な日の贈り物にバラは、ぴったりです。

>>バラを使ったホワイトデーギフトはこちらから

・チューリップ


チューリップ

女性から人気なチューリップ。
人気の理由は、そのふっくらとした花姿と春らしさなどがあります。
また、チューリップの花言葉は恋人への贈り物に人気です。
チューリップ全体:「思いやり・新しい恋」など
赤いチューリップ:「愛の告白・真実の愛」など
紫のチューリップ:「永遠の愛」など
ピンク色のチューリップ:「愛の芽生え」など
ロマンチックよりも可愛らしいチャーミングなギフトにしたい方におすすめです。

>>チューリップを使ったホワイトデーギフトはこちらから

・ガーベラ


ガーベラ

幅広い年代の方から好まれているガーベラ。
太陽に似た丸い形と、明るく陽気なイメージがある花色が人気。
他のお花に比べてお手軽なお値段なことが多いのでガーベラをメインにフラワーギフトを作ると、同じ予算で豪華な印象になりますよ。
ガーベラはメインにも、他のお花を引き立たせる脇役にも選ばれるお花です。
そのためフラワーギフトでガーベラを入れることはおすすめですよ。

>>ガーベラを使ったホワイトデーギフトはこちらから

◆ホワイトデーで贈るプレゼントの意味


マカロン

ホワイトデーにお返しするお菓子には、意味が込められているものがあることを知っていますか?
・キャンディー:あなたのことが好きです
キャンディーは硬くて割れないため関係が壊れないことや、口の中に長く残るため関係が長続きするなどと言われているそうです。

・マカロン:あなたは特別な人
高価なお菓子で簡単にはプレゼントをしないことから、特別という意味が連想されたそうです。
特別という意味が込められていることから、友人にも恋人にも贈ることができそうですね。

・クッキー:友達
サクサクとした食感がドライなイメージを連想させることや、豊富な種類の中の1つ=たくさんいる人の中の1人という意味が連想されるからとされています。
意味を考えると友人へのお返しに選ぶ方が多いようです。
好き嫌いという意味ではないので、会社関係の方へのお返しにもいいかもしれません。

・マシュマロ:好きではありません
この意味を持つようになった理由は、マシュマロを口に入れるとすぐになくなってしまうため早く忘れたい人と考えられるからや、ホワイトデーが始まった当時販売されていたマシュマロの宣伝が影響していると言われています。
その宣伝とは、「女性の気持ちをマシュマロで柔らかく包んでお返しする」と言ったもので、お断りをオブラートに包んで伝えると捉えられるからなのだそうです。

それぞれの意味をご紹介しましたが、そこまで意味を重視せずに好きなお菓子をお返しすることも多いので、考えすぎなくても良いかもしれませんね。

◆韓国のブラックデー

ホワイトデーやバレンタインデーの関わりで、韓国のブラックデーについてもご紹介しようと思います。
韓国には2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデー、4月14日のブラックデーという日があります。
ブラックデーには恋人がいない人たちが黒い服を着て、黒いソースがかかった韓国風ジャージャー麺を食べるそうです。
このブラックデーは突然始まったため、由来などは分からないのだそう。
日本にはない考えのイベントですよね。
ちなみに、ブラックデーに黒い服を着ていると恋人がいないことがアピールできるため、恋人をつくるチャンスの日とも言われているようですよ。
世界には様々なイベントがあり、他の国のイベントを調べてみるのも面白そうですね。

◆最後に




今回はホワイトデーについてご紹介しました。
プレゼントが決まったら、渡すシーンもこだわってみてくださいね。
3月14日が、素敵な日になりますように。

また、花キューピットでお花をお届けする時は、贈った人の気持ちを伝えられるように、お花屋さんが直接手渡しいたします。
全国にフラワーギフトをお届けできるので、プレゼントを考えている方は1度サイトをチェックしてみてくださいね。
もちろん、全国のお花屋さんでも注文することもできますよ。

2020-03-11 | Posted in 花と文化, 花を贈る時No Comments » 

 

お供えの気になることQ&A


供花

供花のことやお葬式のこと、突然対応しなければいけない場合など…。
分からないことや迷ってしまうことは、多いですよね。
今回は、供花やお供えについてをQ&A方式でご紹介しようと思います。

◆相手との関係に合わせた予算の相場は?

「お花をお供えしたいけれど、いくらくらいで用意したらいいんだろう…。」と迷われる方も多いと思います。
以下は、一般的に多く用いられる金額です。

・遺族、親族:15,000円以上
・故人と縁のある会社:8,000円以上
・故人の友人、知人:3,000円以上
お花の金額が多すぎても、ご遺族の負担になってしまうので注意が必要です。
故人との関係性や間柄によって決める場合や、同じように供花を用意する方々に聞いて相場を合わせる場合もあるようです。

◆どんな花を贈ったらいい?~シーンに合わせた花選び~


供花

誕生日などのお祝いのお花と異なり、お供えのお花はある程度、使用するお花の種類や色が決まっています。
ただ、頻繁に供花を贈る機会があるわけではないので、どんなお花を贈ったらいいのか分からないですよね。
ここでは、供花を贈るシーンについてご紹介します。

<お通夜、葬儀、初七日にお供えするお花>

白を基調としたお花でまとめることが多いです。
白色のお花だけでまとめられたお花は、白上がりと呼ばれています。
お花屋さんで購入する時は、供花であることを必ず伝えるようにしましょう。詳しく相談すれば、シーンに適したお花を制作してもらえるはずです。
▼ご葬儀前・通夜・葬儀に贈るお花はこちらから▼

ご葬儀前・通夜・葬儀に贈るお花
<四十九日以降、一回忌、三回忌>

白色を中心に淡い色を入れたものが多いです。
お亡くなりになってから日数が経っている場合は白上がり(白色だけでまとめた)お花ではなく、ピンクやブルーなどの色が付いたお花を加えることが一般的です。
ただ、鮮やかすぎるお花は避けた方が良いかもしれません。

▼四十九日法要(忌日法要)以降に贈るお花はこちらから▼

四十九日法要(忌日法要)以降に贈るお花

<命日にお供えするお花>

白のみ、白を基調に淡い色合いをいれたものが多いです。
お亡くなりになってから年数がたっている時は、お花の色に関係なく贈ることもあります。
月命日なども、お亡くなりになってから日数が経っていればお花の色に関係なくお供えする方が多いようです。

・・・花キューピットの便利なサービス・・・

花キューピットでは、昼の12時までのご注文でその日のうちに配達できるため、急なお通夜などにもしっかり対応いたします。
お供えのお花を突然用意しなければいけない時に、活用して頂けます。
また、お届け先の地域にある花屋さんが制作するため、地域の風習に合わせたお花を贈ることができます。
日本各地に、その土地の文化や風習がありますよね。
どんなお花を贈ったらいいか不安という方は、お届け先の近くのお花屋さんにお任せすると安心です。

◎お急ぎの際の当日配達や、地域の風習への対応が必要な場合には【こちら】をご利用ください。

◆お供えに適したお花の種類は?

故人が好きだったお花をお供えにしていいのかや、お供えにはタブーとされるお花があるかなど、贈るお花の種類でも疑問に思うことは多いと思います。
贈るお花の種類で迷っている方は、参考にしてみてくださいね。

<故人が好きだったお花>

故人が好きだったお花をお供えすることは、特に問題ございません。
「あの人は、ガーベラが好きだったから…」と、故人の好きなお花の種類が分かる場合は、お供えすることに問題はありません
亡くなってからも、好きなお花を贈ってあげてください。
<おすすめのお花>


供花

菊やカーネーションなど日持ちするお花がお供えにはおすすめです。
スターチスなど、ドライフラワーに向いているお花もお供えでは人気です。
なぜなら、故人がお亡くなりになってすぐは、お供えのお花を受け取るご家族に余裕がない時が多いからです。
残されたご家族は、ご葬儀の準備などお花のお世話・お手入れをする時間が持てないことも多いです。
気持ちが、お花のお手入れまで回せないこともありますよね。
また、お花をお供えする故人に長くお花を楽しんでもらいたいもの。
なるべく長くお花を咲かせてくれる種類であり、どんな種類でも新鮮なお花を贈りたいですね。
<タブーとされる供花の種類>

バラなどのトゲがあるお花や、シャクナゲなど毒があるお花は避けた方がよいとされています。
ただ、宗教・宗派で様々なので確認が必要です。
<キリスト教の方へのお花は?>

カーネーションなどの洋花を使ったバスケットアレンジメントなどが一般的とされています。
お花屋さんで注文する場合は、洋花だけでお供えのお花を作ってもらいたいことを伝えると良いかもしれません。
ちなみに、お名札は付けないことが一般的です。
<仏教の方へのお花は?>

地域のお花屋さんでたまに見かける「仏花」というコーナーに置いてあるお花をお供えすることが多いとされています。
例えば切り花ではユリ・菊などが一般的で、胡蝶蘭などの鉢植えのお花を贈ることもあります。
お花の形状はアレンジメント花束、スタンド花が一般的です。
※宗教、宗派の違いによって、お供えするお花やお花の形状が異なることがあるので、事前に確認したり、同じようにお花を贈る方同士で合わせたりするのもいいかもしれません。

・・・花キューピットの便利なサービス・・・

花キューピットでは、お届け先の近所にあるお花屋さんが制作・配達いたします。
そのため、日本中どこでも新鮮なお花をお届けすることができます。
例えば北海道にお住まいの方が、沖縄県にお供えのお花を注文された際は、沖縄県のお届け先から近いお花屋さんが担当いたします。
配達にかかる時間が短いため、鮮度を保ったままお渡しすることができます。
そのため、日本中どこでも新鮮なお花をお届けすることができます。

◆お名札の書き方って?


葬儀場

ご葬儀に参列すると、スタンド花やアレンジメントなどに名札が付いている所を見たことがある方も多いと思います。
お名札自体は見たことはあるけれど、どのように書けばいいのかなどは迷ってしまうこともありますよね。
ここではお名札についてご紹介します。
<個人で贈る>
フルネームで記入します。
<夫婦で贈る>
夫婦で贈るときは、基本的に夫の名前だけ記入します。
二人の名前を書いてしまうと別居しているか、離婚していることを意味することになってしまうこともあります。

<家族で贈る>
家族や親せきでお花を贈る際は〇〇家一同でまとめることが多いです。
子どもだけで贈りたい際は、〇〇家子ども一同など、苗字・続柄一同でまとめることもあります。

<友人で贈る>
3名までの人数で供花を贈る際は、連名で記入することが多いです。
3名以上になる場合は、友人一同や〇〇大学一同などでまとめることが一般的です。
友人それぞれでお花を贈ってしまうと、供花がたくさんになってしまい、会場に入りきないこともあります。
どんな風にお花を贈るかや、どのようにまとめるかなどは参列する友人同士で事前に連絡が取りあえると良いかもしれませんね。

<故人の会社から贈る>
会社名・役職名・フルネームの順で記載します。また〇〇部一同でまとめることもあります。
そして長くてスペースがない場合を除いて、株式会社・有限会社などは略さずに書く方が良いとされています。

◆お墓になぜお花をお供えするの?



お墓参りに行く際や、お墓参りへ行く際には、お花を持参する方が多いと思います。
ドラマなどでお墓が映るシーンにも、必ずと言っていいほどお花が添えられています。
当たり前のようにお花をお供えしていますが、そもそもなぜ“花”なのでしょうか。
その理由としては以下のことがあるようです。
<お花はお供えの基本>
お花は、お線香、提灯と並んで仏様へのお供えの基本とされているほど大切だと考えられているそうです。
<お花の姿が人の一生を表す>
蕾または、きれいに咲いている状態から枯れるまでの変化が、人間の一生を迎える様子を表していると考えられています。
<仏様の姿に似ている>
植物は、雨や風、栄養の少ない土地などの厳しい環境に耐え抜いてきれいなお花を咲かせます。
その姿を仏様に対して人間が修行をし、辛さに耐え抜くことを誓った姿と重ねているからだそうです。
<ごはんの代わりに香りを楽しむ>
お墓に眠っているご先祖様は、食べ物を今までのように食べられない代わりに、お花の香りを楽しまれるとされています。

◆造花はお供えしちゃいけないの?


お墓

生花は、きれいでいい香りもしますが、いつかは枯れてしまいます。
そんな時に、「造花は枯れないし、お水の取り換えもいらないのでは?」と考える方もいらっしゃると思います。

造花を仏壇やお墓にお供えすることは、気持ちがあれば問題ありません
しかし、生花の方が一般的です。
お花をお供えする理由にも生花の良さが取り上げられていたように、ずっと美しい状態を保つわけではなく、時間とともに枯れてしまう「生きているお花」をお供えにはおすすめします。

・・・花キューピットの便利なサービス・・・

花キューピットで注文されたお花は、宅配便ではなくお届け先の近所にある花屋さんから、お供えにふさわしい新鮮なお花をお届けします。
遠方でなかなかお供えに行けないという方も、安心してご利用ください。

◆最後に


蓮の花

今回はお供えのお花について疑問に感じやすいことをご紹介しました。
少しでも、疑問が解決するお手伝いができたら幸いです。

花キューピットでは、お供え・お悔やみなどそれぞれのシーンに合わせてお花をご用意しています。
お供えのお花でお悩みの際は、一度花キューピットをご覧ください。

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ご葬儀前・通夜・葬儀に贈るお花

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誕生色(バースデーカラー)って何?色や性格の特徴を徹底解説!

誕生色(バースデーカラー)って何?色や性格の特徴を徹底解説!
皆さんは誕生色についてご存じでしょうか。「誕生花や誕生石などは聞いたことがあるけれど、誕生色については知らない」という方も多いかもしれません。
今回は、誕生色が誕生花や誕生石とどのような関係があるのかや、誕生色の色による性格の特徴などについてご紹介します。月ごとの誕生色に加え、誕生石や誕生花についてもあわせてご紹介しますので、ぜひご参考にしてみてください。

誕生色とは

誕生色とは占いの一種のことで、誕生日から「自分の色」と性格、さらに他人との相性などを知ることができると言われています。誕生色の始まりは、ミシェル・バーンハート氏が「色彩論」と「占星術」を組み合わせて作った「カラーストロロジー」というものだとされています。
西洋のパワーストーンをベースにしているため、誕生色と石がリンクしているものがほとんどです。誕生色を生活に取り入れることで、心身の健康にいいとされています。

各月の誕生色をご紹介

各月の誕生色をご紹介

ここでは、各月の誕生色と誕生花、誕生石もあわせてご紹介します。

1月の誕生色と誕生石

1月の誕生色は「赤」です。赤色はエネルギッシュで、情熱的なエネルギーを与えてくれる力を持っています。誕生石であるガーネットには、困難を乗り越え、地道に積み上げてきた努力を実らせるパワーがあります。

誕生花

1月の誕生花は「スイートピー」です。スイートピーの花言葉には、「門出」という意味があり、これは花びらが飛び立つ蝶に見えることからつけられました。新たな1年の始まりを祝うのにおすすめなプレゼントです。

■スイートピーの花言葉やガーネットの特徴についてもっと知りたい方は、以下の記事もぜひ参考にしてみてください。
>>1月生まれの人に花を贈るなら誕生花のスイートピーを。花の特徴は?花言葉は?

色言葉

1月の色である赤色の色言葉は、「愛」「勇気」「情熱」「危険」「攻撃」です。赤は「情熱の炎」といったイメージが強いものの、時に「攻撃」に転じる激しさも持ち合わせています。

性格の特徴

1月生まれの人は、優しく温和な性格の持ち主が多数。1月といえば、一年のスタートを切る重要な月です。
1月に生まれた人は、周りの仲間を積極的に励まし元気を与えるのが得意です。
もうひとつ忘れてはいけないのが、節約に長けている点です。コツコツと毎月定額の貯蓄をすることにも向いています。不安定な社会情勢でも、節約や倹約を得意とする1月生まれの人は、上手くやりくりをすることができるでしょう。

2月の誕生色と誕生石

2月の誕生色は「紫」で、誕生石は「アメジスト」です。紫色は古くから世界で崇められてきた、霊性の高い色です。そんな色を持つアメジストは、神聖な石として崇拝の対象となりました。アメジストには精神の安定や直感力を高める作用があり、血液を浄化して解毒作用を高めてくれると言われています。

誕生花

2月の誕生花は「チューリップ」です。可憐な見た目が可愛いチューリップは、「愛の告白」「思いやり」といった花言葉を持っています。色によっても花言葉が異なるので、贈りたい相手に合わせて色を選ぶのもおすすめです。
チューリップの花言葉やアメジストの特徴、おすすめのアイテムなどについてもっと知りたい方は、以下の記事もぜひご覧ください。

■チューリップの花言葉やアメジストの特徴についての記事はこちら!
>>2月の誕生花はチューリップ!花言葉やおすすめアレンジメントを紹介!

色言葉

紫の色言葉は「高貴」「優雅」「正義」「神秘」など。気品が漂い育ちの良さを感じさせる色言葉と、自身の正義を信じ貫く強さが共存しています。少しシュールで謎めいた感じも含んでおり、どこか掴みどころがない印象を与える面もあります。

性格の特徴

ずばり2月生まれの人は、アグレッシブな性格をしています。2月といえば一年間で最も冷える時期です。極寒の冬に負けない芯の強さ、自分の軸を持っているのが2月生まれの人達です。
初志貫徹型が多く、目標を定めたら逆境があろうが必ず乗り越えて達成する力強さがあります。本質的には負けず嫌いのため、優れたライバルが近くにいると、さらに能力を発揮しやすくなるでしょう。

3月の誕生色と誕生石

3月の誕生色は「水色」で、誕生石は「アクアマリン」です。海の色が由来のアクアマリンは、「海の石」と呼ばれ愛と幸福のお守りとして親しまれています。鮮やかな水色は癒し効果が高く、「不老の石」としても重宝されていました。

誕生花

誕生花

誕生花のピンクガーベラは、「熱愛」や「崇高美」などの花言葉を持っており、好きな相手に気持ちを伝えるときの贈り物としておすすめです。

■ピンクガーベラについての記事はこちら!
>>3月生まれの人に花を贈るなら誕生花のピンクガーベラを。花の特徴は?花言葉は?

色言葉

水色、空色、青色などの色言葉は、「冷静」「冷淡」「知性」「保守」となります。いつでも客観的に物事を観察して、冷静な判断を下すようなイメージです。変化を好むよりも安定に重きを置くため、保守的になる面もあります。

性格の特徴

日本はかなり冬の期間が長く、毎年耐え忍ぶことを余儀なくされます。長くて辛い冬が終わり、温暖な季節へと切り替わるのが3月です。3月生まれの人は、コミュニケーション能力が高く社交上手。営業職などにも高い適性を見せる傾向があります。

人の心を明るくする太陽のようなパワーを持っており、笑わせ上手な人も少なくありません。お笑い芸人のように場の空気を自在に操り、どんよりしている場所でも、3月生まれの人が来ると途端に明るいムードに変わります。

4月の誕生色と誕生石

4月の誕生色は「白」で、誕生石は「ダイヤモンド」です。白は清潔感があり、真新しさと未来の可能性を感じさせる色です。誕生石であるダイヤモンドは、あらゆる鉱物の中で最も硬い天然石であるため、その硬さから「変わらぬ愛」「永遠の絆」という意味を持っています。

誕生花

誕生花

誕生花のアルストロメリアは小さなユリのような花姿をしており、他の花とも調和しやすく、花束アレンジメントに加えると華やかさがアップします。
4月生まれの誕生日プレゼントにアクセサリーや花を贈ってみてはいかがでしょうか。

■アルストロメリアのおすすめのアレンジメントについての記事はこちら!
>>4月生まれの誕生花・アルストロメリア。色ごとの意味は?おすすめアレンジメントは?

色言葉

白の色言葉は「善」「真理」「ピュア」「純潔」です。白色はウェディングドレスで花嫁が身に着けていることでも、ピュアで純潔なイメージがあります。正義は白で、悪は黒という意味合いから善悪でいえば、善のイメージを持っています。また全てを突き詰めた真理という意味も持ちます。

性格の特徴

4月生まれの人は、己に厳しく他者に優しいという理想的な性格をしています。自分の軸をしっかり持ちながら、他人のサポートを買って出る面倒見の良さもあり、たくさんの人から慕われます。リーダーやマネージャーといったポジションで、多くの人を束ねたり配置するようなポジションにつくことも少なくないでしょう。

5月の誕生色と誕生石

5月の誕生色は「緑」で、緑色には安らぎや癒しなどのリラックス効果があります。また、誕生石である「エメラルド」は鮮やかなグリーンが美しく、古くからリラックス効果がある石とされてきました。

誕生花

誕生花

5月の誕生花であるピンクバラは、「しとやかさ」「可愛らしさ」「感謝」などの花言葉を持っています。彼女への贈り物としてだけでなく、感謝を込めたプレゼントしてお母さんや先輩、先生など幅広い方々に贈れるバラです。

■ピンクバラの花言葉についての記事はこちら!
>>5月生まれの誕生花・ピンクバラ。花言葉は?おすすめアレンジメントは?

色言葉

緑色の色言葉は「安全」「平和」「健康」「希望」。秩序を保つ上で、グリーンは欠かせません。黒板の色は緑色が採用されているのも、安全を確保した状況で授業を受けてほしいというメッセージなのでしょう。また緑は健康や希望といったポジティブな意味合いを持っています。

性格の特徴

自己プロデュース能力が高いのは、5月生まれの人間の特徴といえます。客観的に自分自身を見た際に、どこが魅力的なのか自覚しているため、自分をアピールすることを造作もなくやってのけます。野心家であるケースが多く、抜群の行動力で夢を現実化する力を持ちます。好奇心がかなり旺盛で、色々なことをチャレンジし見聞を広げていくでしょう。パッションがあるものの、不思議と爽やかさも持ち合わせています。

6月の誕生色と誕生石

6月の誕生色は「乳白色」で、誕生石は「パール」です。女性の美しさを象徴するパールは、貝に守られながら命を育むことから、守護のパワーが強いとされています。

誕生花

誕生花ユリ

誕生花である「ユリ」は、華やかで洗練されている印象を与えるため、多くの方から好まれている花の1つです。ユリが入った花束はボリュームがあり豪華な印象を与えてくれるため、お祝いの日のプレゼントにおすすめです。

■ユリの花言葉についての記事はこちら!
>>6月生まれの誕生花・ユリ。花言葉は?おすすめアレンジメントは?

色言葉

乳白色は、白を基調としていますが少しだけ濁りがあります。色言葉はほとんど白に近いものの、交じりっけのないホワイトのようなピュアさはありません。そのため「秘密」「孤独」といった、少しネガティブさを連想させる色言葉になっています。寂しい孤独よりも、しっかりと自分の足で立っている孤高のイメージの方が近いでしょう。

性格の特徴

6月の生まれの人は、とても知りたがりです。わからないことがあれば、その理由を知りたくなって尋ねることも少なくありません。結果的に、知識がどんどん増えていくのも6月生まれの人の特徴です。また知りたがるだけでなく、やってみることも大好きです。探求心と行動力があるため年齢を重ねると、経験をもとに説得力の高い含蓄ある言葉を伝えられるようになるでしょう。

7月の誕生色と誕生石

7月の誕生色は「桃色」で、誕生石は「ローズクォーツ」です。柔らかな美しい桃色のローズクォーツは、心身を落ち着かせ、その人本来の魅力が発揮できる状態を育んでくれます

誕生花

7月の誕生花ひまわりです。ひまわりは男女ともに人気があり、鮮やかで爽やかな印象を与えるため、誕生日などのお祝いのプレゼントに最適です。

色言葉

桃色には「優しさ」「愛情」「愛らしさ」などの意味があります。母性のような包み込む意味合いを持ちます。

性格の特徴

7月生まれの人は、思慮深く対人的に距離をとる傾向が強めです。誰かと四六時中一緒にいるような関係性を好まず、つかず離れずを常に心がけています。7月生まれの人相手の距離を詰めすぎると、すっと離れられるため注意が必要です。反対に距離を取りすぎていたら、7月生まれの人から近寄ってきてくれることもあります。

8月の誕生色と誕生石

8月の誕生色である「黄緑」は、新鮮、好奇心、ワクワクなど前向きな感情を表します。誕生石である「ペリドット」には、心身を癒して前向きな気持ちにしてくれる力があると言われているため、疲れたとき、リラックスしたいときに身につけるのがおすすめです。

誕生花

誕生花

トルコキキョウとデンファレのアレンジメント¥3,300(税込)/花キューピット

大きく柔らかな花びらが特徴の「トルコキキョウ」は、8月の誕生花です。紫や青、ピンクなどさまざまな色があるため、贈る相手のイメージや好きな色に合わせて贈ってみてはいかがでしょうか。

色言葉

黄緑には「未熟」「チャレンジ」「スタート」「冒険」といった色言葉があります。成熟するまでのプロセスで、どんどん冒険を重ねていくようなニュアンスがあるのでしょう。

性格の特徴

8月生まれの人は、本能と好奇心のおもむくままにチャレンジを重ねるため、充実感に溢れる人生を送りやすいでしょう。周囲からすると心配になりそうな挑戦も時にはありますが、当人はワクワク感いっぱいで楽しんでいます。悔いのないように生きたいといった考えから、休みなくやりたいことにチャレンジし続ける人生を送ります。

9月の誕生色と誕生石

誕生色である「青」には、沈静、集中力、落ち着きなどの意味があり、寝室に青色を使うと安眠できると言われています。誕生石である「サファイア」はダイヤモンドの次に硬く、目標や願望を貫く強い意志をサポートするパワーを持っています。

誕生花

【9月の誕生花(リンドウ)】ピンクユリのバスケット

誕生花の「リンドウ」は「勝利・正義・誠実」という花言葉を持っており、結婚のお祝いや恋人への贈り物におすすめです。

色言葉

誕生色である「青」には、沈静、集中力、落ち着きなどの意味があり、寝室に青色を使うと安眠できると言われています。

性格の特徴

9月生まれの人は、センシティブで微細な心配りをする完璧主義者です。身の丈を知っており、自分には困難なチャレンジは早々に諦めるところがあります。かなり保守的ですが、自分のできるとや自分の領域では安定した力を発揮します。
締め切りや納期をしっかり守れるため、自然と厚い信頼を集めるでしょう。短期的ではなく長期的に力を発揮するタイプです。

10月の誕生色と誕生石

オレンジバラ

10月の誕生色である「橙」は食欲を増進させ、賑やかなイメージを与えてくれます。誕生石である「トルマリン」にはマイナスイオンを発生させ、心身のストレスやイライラを和らげてくれる効果もあると言われています。

誕生花

10月の誕生花は「バラ」です。中でも秋らしい色合いのオレンジバラは華やかながら親しみやすいため、どんな方にも喜ばれるプレゼントになります。

■オレンジバラの花言葉についての記事はこちら!
>>10月の誕生花「バラ」を誕生日プレゼントに!中でもオレンジバラがおすすめ。花言葉もご紹介!

色言葉

10月の色言葉は、「陽気」「プライド」「忍耐」「野心」です。ポジティブとネガティブな面、派手なところと地味なところの陰陽を併せ持ちます。

性格の特徴

とにかく真面目で、生真面目と称されることも少なくないのが10月生まれの人の特徴です。任されたことは、しっかり最後までやり遂げる責任感の強さがあります。派手さはないもののよく働くため、言葉よりも行動や背中で物語るタイプも多いでしょう。
周囲の人間から一目置かれることもよくあり、とりわけ失敗できない業務のときに出番が回ってきます。

11月の誕生色と誕生石

11月の誕生色である「黄色」には、集中力アップ、判断力、気分が明るくなるなどの意味があります。
誕生石は「トパーズ」と「シトリン」の2種類があります。トパーズはさまざまな縁を結びつけて、良い方向へと導くパワーストーンです。一方、シトリンは美しく輝く黄色が黄金を連想させることから、古くから財運や金運を高めてくれる効果があると言われています。

誕生花

花束

11月の誕生花は「ガーベラ」で、花言葉には「希望」や「常に前進」といった花言葉があります。秋らしいイエローやオレンジ系のガーベラを、11月生まれの方に贈ってみてはいかがでしょうか。

色言葉

11月の色言葉は「明快」「活発」です。軽いフットワークでアクティブに活動しとてもわかりやすく、変化球ではなくストレートな色言葉になります。

■11月の誕生花はプレゼントで人気のガーベラ!特徴や花言葉を紹介!

性格の特徴

11月生まれの人は、オタク気質が少なくありません。マニアックで自分の好きなものならとことん追いかけ、心底ハマります。趣味が高じて仕事になるというタイプがまさに11月生まれです。
大器晩成型で、周囲からどう見られるかなども気にせず、自分がやっていて楽しいかを優先します。成果が出るまでに時間を要することもありますが、一度花開くと一気に大成功するタイプといえるでしょう。

12月の誕生色と誕生石

12月の誕生色は「黒」です。誕生石は「ターコイズ」で、別名「トルコ石」とも呼ばれており、古くから多くの人々に親しまれてきました。ターコイズは人からプレゼントされた方が幸せになるなどの言い伝えがあるため、友人や恋人への誕生日プレゼントに贈ってはいかがでしょうか。

誕生花

赤バラ

12月の誕生花には「ポインセチア」と「赤バラ」があります。ポインセチアは鮮やかな緑と赤の葉が印象的なクリスマスを代表する花です。一方、赤バラは「愛情」や「情熱」といった花言葉があり、愛する方へのプレゼントとして最適です。

ポインセチアと赤バラの花言葉やターコイズのおすすめの誕生日プレゼントなどをもっと知りたい方は、以下の記事もぜひご覧ください。

■ポインセチアと赤バラの花言葉についての記事はこちら!
>>12月の誕生花はポインセチアと赤バラ!花言葉やおすすめアレンジメントを紹介!

色言葉

黒色の色言葉は、「威厳」「高級感」「神秘」です。チープは程遠く優雅で高級感があふれシック。近寄り難い威厳を持つものの、神秘性があるため憧れの対象になるようなイメージとなります。

性格の特徴

なぜか人の心を惹きつけてしまう魅力があるのは、12月生まれの人の特徴です。おっちょこちょいや、天然と称される人も少なくありませんが、持前の愛嬌で許される力を持っています。どちらかといえばマイペースで、迅速に動き回る印象とは遠いのですが、その場所にいるだけで雰囲気を変えてしまう温かみを持っています。

ギフト選びは誕生色や月に応じたプレゼントを選びましょう!

大切な人に贈るギフトを選ぶ際に、悩まれることも多いでしょう。そんなときは誕生色や月に応じたプレゼント選びをすることで、ベストな贈り物をお届けしやすくなります。
失敗したくないプレゼントだからこそ、ギフトを受け取る人の性質や性格をしっかりと理解するのがおすすめです。

まとめ

誕生日には花を贈ろう

今回は、各月の誕生色や誕生花、誕生石についてご紹介しました。友人や恋人の月をチェックしておくことで、プレゼントを選ぶ際に役立ちます。誕生花や誕生石に込められた意味を相手に伝えることによって、より喜ばれるプレゼントになるでしょう。

恋人や友人の誕生日プレゼントに迷ったら、誕生花や誕生石のプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか。花キューピットの誕生日フラワーギフトなら、さまざまな誕生日の花を取り揃えているため、家族や恋人など贈る相手にぴったりの花を選ぶことができます。家族や恋人の誕生日のプレゼントに迷ったら、ぜひ検討してみてください。
実は、誕生色や誕生花だけではなく誕生酒もあります!
気になった方はこちら
>>誕プレ選びの新アイデア「誕生酒」って知ってる?366日の酒をご紹介

誕生花をまとめてみたい方はこちら!
>>誕生日には花がオススメ!誕生月別の花と花言葉&誕生石のまとめ

2020-03-05 | Posted in 花を贈る時No Comments » 

 

3月の誕生花~人気のピンクガーベラ~


ガーベラ

3月に入り暖かな日差しを浴びる機会が増え、日ごとに春を感じますね。
通勤通学の途中で、梅の花の香りに気が付いた方も多いのではないでしょうか。
春はもうすぐそこまで、近づいて来ているようです。

さて、今回は3月の誕生花についてご紹介。
3月にお誕生日を迎える皆さま、お誕生日おめでとうございます。
お誕生日という1年に1回の特別な日を、お花でお祝いしませんか。
プレゼントに最適な、3月の誕生花「ピンクガーベラ」について紹介します。

◆ガーベラってどんな花?


たくさんのガーベラ

すらりと伸びた茎の先端に丸く、可愛らしいお花を咲かせる、ガーベラ。
このお花は、八重咲きのものや細い花びらをたくさん付けたものなど、様々な品種があります。
同じガーベラでも、様々な姿を楽しませてくれるようです。
そんなガーベラのお花の色は、カラーバリエーションが豊富
特に赤やオレンジ、ピンクなど明るい色が多いです。
ガーベラは贈る相手に合わせてお花の姿や色を選ぶことができるため、花束アレンジメントなどのフラワーギフトでよく使われるお花でもあります。
そして実は、他のお花に比べてお手頃な価格のことが多いお花なんです。
ちなみに、ガーベラ全体の花言葉は「希望・常に前進」など前向きなものが多いです。
見た目・花言葉ともに、明るく可愛らしいガーベラは、年代を問わず好かれています
プレゼントにするには、ぴったりなお花ですね。

◆ピンクガーベラの花言葉


ピンクガーベラとカスミソウ

3月の誕生花、ピンクガーベラ。
ピンクガーベラは「感謝・神秘・崇高美」などの花言葉を持っています。
西洋のピンクガーベラの花言葉は「appreciation(感謝)・compassion(思いやり)」などがあります。
「感謝」は、お誕生日に「おめでとう」の気持ちと一緒に日頃の「ありがとう」を伝えることができそうですよね。
ちなみに、「崇高美」とは見た目が美しいだけではなく、考え方が上品で高貴であるという意味があるようです。

ピンクガーベラの花言葉は、日本の花言葉も西洋の花言葉も素敵な意味ばかりですね。

◆ピンクガーベラに合わせたいお花の種類

ここでは可愛らしい見た目で人気のピンクガーベラと一緒に渡したい、お花をご紹介します。
花束やアレンジメントをプレゼントしようと考えている方は、参考にしてみてくださいね。

<チューリップ>


チューリップ

春が近づく今の時期にぴったりなチューリップを、ピンクガーベラと一緒に合わせるのはいかがでしょうか。
チューリップのふっくらとした花姿は可愛らしく、ガーベラとの相性もぴったり。
季節感のある贈り物にしたい時や、可愛らしい印象のフラワーギフトにしたい時におすすめです。
ピンクガーベラと同じピンク色のチューリップの花言葉は、「愛の芽生え・誠実な愛」などがあります。
恋人パートナーにプレゼントするのも良いかもしれませんね。

<バラ>


バラ

誰もが知っているお花であり、上品で豪華な印象のバラ。
美しく上品なバラと可愛らしいピンクガーベラを合わせると、おしゃれなイメージにすることもできますよ。
目上の方へのプレゼントにもおすすめです。
ピンクガーベラと合わせることが多い、オレンジバラの花言葉は「絆」、赤バラは「愛情」、ピンクバラは「上品」などの花言葉をそれぞれ持っています。
ちなみにバラには、スタンダード咲きとスプレー咲きがあります。
2つの咲き方は以下の通りです。

スタンダード咲き:1つの茎に1つのお花が付いている
スプレー咲き:1つの茎に複数のお花が付いている

基本的にはスタンダード咲きの方が、お花が大きいと言われているので合わせるガーベラの大きさや、ギフトに使うお花の量に合わせて選んでみてくださいね。
分からない時は、お花屋さんにお任せするのも良いと思います。

<スイートピー>


スイートピー

この時期、お花屋さんでよく見かけるスイートピー。
春のイベントや、卒業のお祝いでもよく使われています。
スイートピーは甘い香りが魅力的で、花姿はチョウが飛んでいるように可憐。
男女問わずファンの多いお花です。
スイートピーのお花の色は淡い色合いが多いため、メインになるピンクガーベラを引き立ててくれること間違いなし。
エレガントな印象の紫色のスイートピーは「永遠の喜び」、柔らかく可愛らしい白色のスイートピーは「ほのかな喜び」、メインのガーベラと同じピンク色のスイートピーは「優美」などの花言葉を持っています。
花言葉に、気持ちを込めて贈りたいですね。

◆ガーベラ簡単お手入れポイント3つ


ピンクガーベラ

ここでは、プレゼントでもらったガーベラを長持ちさせるためのポイントをご紹介します。
お手入れや、少し注意してあげることで、ガーベラは長くきれいに保ってくれますよ。
ガーベラをお部屋に飾る時は、チェックしてみてくださいね。

<少し暖かめなお部屋に飾る>

お花は涼しい所に飾った方が長持ちしそうですが、ガーベラは暑さ・寒さが苦手です。
特に10度以下になると、萎れてきてしまうので注意です。

<水は少なめに>

花瓶に飾る時は、水かさを2センチ程度にしましょう。
水に浸かっている部分は腐ってしまいやすいので、水に浸かる茎の部分をなるべく少なくしてあげてくださいね。

<こまめに水を取り替える>

ガーベラは、花瓶の水が汚れやすいお花なので、こまめに水を取り替えて清潔に保ってあげましょう
毎日水を取り替えてあげることが理想的です。
できれば、水を取り替える時に花瓶も洗ってあげることがおすすめです。

◆お花屋さんでの注文の仕方


花屋さん

「お誕生日プレゼントにお花を注文しよう」と思っても、お花屋さんでのお花の注文の仕方が分からないこともありますよね。
頻繁にお花を買うことがない方は、緊張してしまうことも。
お花屋さんで作っている花束やブーケ、アレンジメントを購入することはあっても、自分でお花を選んでフラワーギフトを作ってもらうことはあまりない方もいらっしゃると思います。
それでは、お花屋さんでフラワーギフトを注文する時のポイントを押さえていきましょう。

1.お花を選ぶ
まずはプレゼントに渡したいお花を選びましょう。
誕生花や相手も好きなお花を聞いておいて、事前に決めても、お花屋さんに行ってどんなお花があるか見てから決めてもいいと思います。
どんなお花がいいか分からない時は、お花屋さんに聞いてみましょう
おすすめのお花を教えてくれますよ。
また、どんな用途(お誕生日やお礼など)でお花を購入しようとしているかを伝えると、その用途に合ったお花を一緒に探してくれるはずです。

2.花束かアレンジメントを決める
次にフラワーギフトのスタイルを決めましょう。
それぞれのスタイルの長所と説明は以下の通りです。

花束・ブーケ
・持ち運びしやすい
・もらった後に、丈や量を自分で変えられる<アレンジメント
・花瓶の必要がない
・もらってすぐに飾ることができる
贈る相手のことや、渡す時のシチュエーションに合わせて考えましょう。
オールラウンド
お花がどこから見てもきれいに見えるように作ってあります。
机の真ん中に置く時など、様々な角度でお花を楽しみたい時はおすすめです。<ワンサイド
お花がきれいに見える方向が一方向になっています。
壁に沿っておく時におすすめです。
お花の向きが一方向のため、同じ金額だとオールラウンドよりも豪華に仕上がることが多いです。

3.予算を決める
選んだお花の金額や、資材の金額を確認して予算を決めます。
先に予算が決まっている場合は、お花屋さんに「3,000円分で作ってください」と注文したり、「3,000円だと、どれくらいの量になりますか?」と聞いてみたりするのも良いかもしれませんね。

お花屋さんに、分からないことや不安に思っていることを聞いてみると、優しく対応してくれると思いますよ。

◆最後に


ピンクガーベラ

今回は3月の誕生花「ピンクガーベラ」についてご紹介しました。
お誕生日には、お花で思いを伝えませんか?
華やかに周りを彩るお花は、お誕生日のプレゼントに最高ですよ。
プレゼントに迷っている時は、お花も候補に入れて考えてみてくださいね。
また、自宅の近くにお花屋さんがない時や、お花を用意しても遠方で直接渡すことができない時などは、花キューピットをチェックしてみてください。
贈る相手の自宅の近くにあるお花屋さんから、新鮮なお花をお届けします。

 

 

 

 

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