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  4. 70代のお母さんへ贈る母の日のプレゼント。花や実用的アイテム、健康グッズとは。

70代のお母さんへ贈る
母の日のプレゼント。
花や実用的アイテム、
健康グッズとは。

70代のお母さんへ贈る母の日のプレゼント。花や実用的アイテム、健康グッズとは。

70代のお母さんへ贈る母の日のプレゼントを探しているという方の参考になるように、おすすめのプレゼントや予算・相場を紹介しています。
さらに義母へ母の日のギフトを贈る時の注意点もまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
母の日には、お母さんが喜ぶプレゼントを贈りましょう。

さっそく、おすすめのギフトを見る

目次

70代のお母さんにプレゼントを選ぶポイント

70代のお母さん

子育てや仕事が落ち着き、趣味を楽しむなど人生を謳歌している方も多い、70代のお母さん。
70代のお母さんの中には、子供が結婚し「孫の成長が楽しみ」という方も多いはず。
一方で70代の中では、70歳を祝う古希(古稀)、77歳を祝う喜寿などがあります。
70代になると長寿のお祝いも増えて、まだまだ元気であっても、体型や体力が気になり始めたという方もいらっしゃるかもしれません。

  • 自宅での生活をより楽しくできるアイテム
  • はっきりとした鮮やかな色を選ぶ
  • 家族団らんできる
  • 孫と楽しめる
  • 長寿祝いに合わせて今までよりも豪華を意識する
  • 健康を意識したプレゼントもおすすめ

70代のお母さんの中には「外出することもあるけれど、自宅で過ごす機会も増えた」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで母の日のプレゼントには、自宅で過ごす時に使えるアイテムを贈るのもおすすめです。
お母さんの日々の生活をより楽しくできる、アイテムを意識して選びましょう。

もしかすると「今までよりも視力が落ちてきた」というお母さんや、「最近、目がかすむ」というお母さんもいらっしゃるかもしれません。
年齢を重ねると、目が見えにくくなることもありますよね。
そんな時は、はっきりとした鮮やかな色を使ったプレゼントを選ぶようにするのもよさそう。
近年ではくすみカラーなども人気がありますが、パッと注目を集めるような赤やオレンジ、ピンクなどの鮮やかな色を選ぶことで、見えやすくより喜んでもらえるかもしれません。
ただプレゼントの色は、お母さんの好みに合わせることが一番です。
色合いに悩んだ時には、参考にしてみてください。

70代のお母さんへプレゼントを考えている方は、ご結婚されてそれぞれの家庭があることが多いのではないでしょうか。
1年に1回の母の日には家族で集まり、お母さんと一緒に家族団らんの時間を設けるのも喜ばれそうです。
母の日のプレゼントには、家族で楽しめるアイテムを選んでみてください。
お母さんだけが楽しめる専用の贈り物もいいですが、家族で一緒に食べたり使ったりできるものも母の日ギフト候補にするのがおすすめです。
そして、子供(お母さんから見て孫)がいるという方は、お母さんと子供が一緒に楽しめるものや、一緒に食べられるものを母の日にプレゼントしてもいいでしょう。
お母さんにとって、かわいい孫と過ごす時間は、特別なもの。
2人が笑顔になれるものを意識しながら、プレゼントを決めるのもよさそうです。

先に紹介したように70代の長寿を祝うお祝いには、70歳を祝う古希(古稀)、77歳を祝う喜寿があります。
長寿祝い(賀寿)があるという年には、母の日のプレゼントを今までよりも豪華にするのもよいかと思います。
「これからも、元気で長生きしてほしい」という気持ちを母の日にも込めましょう。

さらに母の日のプレゼントには、健康を意識したものを贈るのも良いですね。
お母さんが運動不足に悩んでいる時や、「少しおなか周りが気になる……」など体を引き締めたいと思っている時は、特におすすめです。
お母さんの不安を解消できるようなグッズを、ピックアップできるといいですね。

母の日にお花を贈るなら?

豪華なプリザーブドフラワー

ここからは母の日に花束やフラワーアレンジメント、鉢植え、プリザーブドフラワーなど70代のお母さんに贈りたい花ギフトをご紹介します。
特別な贈り物をしようと考えている方は、参考にしてみてください。

● お世話ができなくてもOKなプリザーブドフラワー

70代になると、まだまだ元気なお母さんもいますが「足腰が痛くてあまり動きたくない」というお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
お母さんに花ギフトをあげたいけれど「花に水をあげたり花瓶の水を交換するのは、負担になるかもしれない……」と、思っている方はお世話の必要がないプリザーブドフラワーがおすすめです。
水やりやしおれた花を摘み取る花がら摘みなどの必要がないため、プリザーブドフラワーは安心です。

お母さんが入院されていて、自由に水やりなどができないという時もプリザーブドフラワーなら問題ありません。

水やりなどの世話がないため、生花の持ち込みは禁止されているという老人ホームなどの施設でお母さんが暮らしているという時も、部屋のインテリアとして置けることが多いです。
元々ブリザーブドフラワーは生花から作られており、見た目も生きている花のようにみずみずしいため「作り物」といった雰囲気でないことも嬉しいポイントです。

母の日にぴったりな
プリザーブドフラワー特集はこちら

● パッと目を引く鮮やかな色の花ギフト

70代のお母さんの中には「昔より目が見えにくくなった」という方も、いらっしゃるかと思います。
昔よりも目が見えにくくなったという方の中には、淡い色よりもはっきりとした鮮やかな色の方がきれいに見えることも多いのでは。
そんな時はお母さんにきれいなことがしっかりと伝わる、赤や濃いピンクなどのはっきりとした色合いのフラワーギフトをプレゼントするのがおすすめです。

母の日には、淡く優しげな色合いも素敵ですが、パッと注目を集めるような鮮やかな色合いも人気があります。
70代のお母さんには、母の日の王道のプレゼントである赤いカーネーションを中心にした、フラワーギフトにするのもいいでしょう。

母の日にぴったりな花束や
フラワーアレンジメントをチェック

● 夫婦や兄弟で一緒にお祝い!大きなアレンジメント

お母さんが70代で、母の日のプレゼントを贈ろうと考えている方は、ご結婚されて夫婦で一緒にプレゼントを渡そうと考えている場合もあるのでは。
また兄弟がいる方は、自分や他の兄弟も仕事をしているという方も多くなってくるかと思います。

年に一度の母の日には、お母さんへの感謝を込めて夫婦や兄弟で予算を出し合い、大きなアレンジメントをプレゼントするのはいかがでしょうか。
また、お母さんが70歳で古希(古稀)や、77歳で喜寿のタイミングならいつもよりも少し豪華なプレゼントをするのは特におすすめです。
たくさんの花で日々の「ありがとう」を伝えましょう。

多くの花々で作られた、大きなアレンジメントは存在感があるため「小さいものが見えにくくなってきた」という70代のお母さんにも、美しさがしっかり伝わるはず。
花の種類によっては香りを感じるものもあり、見た目だけでなく花のフローラルな香りも楽しむことができそうです。

母の日にぴったりな花束や
フラワーアレンジメントをチェック

● 孫と一緒にプレゼント!マスコット付きギフト

自分に子供(お母さんから見て孫)がいるという方は、子供と一緒に母の日のプレゼントを贈るのもおすすめです。
70代のお母さんは、孫から見ればおばあちゃん。
日頃の感謝を込めて、子供(孫)からもお母さん(祖母)に伝えたい気持ちがあるはず。

子供と一緒に母の日に70代のお母さんへプレゼントするなら、かわいらしいマスコット付きのギフトを選ぶのはいかがでしょうか。
キュートな雰囲気で、子供からの贈り物としてもおすすめです。
また花は最後には咲ききって(枯れて)しまいますが、マスコットは残ります。
孫と自分の子供からのプレゼントは、思い出として残しておきたいというお母さんも多いはず。
三世代で母の日に優しい気持ちになるような、思い出を作りましょう。

母の日にぴったりな花束や
フラワーアレンジメントをチェック

実用的なアイテムを贈るなら?

「母の日に贈ったプレゼントを、お母さんにたくさん使ってもらいたい」と考えている方は、実用的なアイテムをプレゼントに選んでみては。
自宅や外出先で使える実用的なアイテムをプレゼントすれば、普段の生活の中でお母さんが母の日ギフトを使うことができます。
お母さんもプレゼントを見るたびに、娘・息子が自分のことを考えてくれていると思うと嬉しい気持ちになるでしょう。

● パジャマ:毎日使う必需品

パジャマ

寝る前に、毎日着替えるパジャマ。
お母さんには母の日に、生活必需品ともいえるパジャマを贈るのはいかがでしょうか。
パジャマを着て外出することはありませんが、かわいらしいデザインや上品なデザインのパジャマを着ていれば、お母さんの気分も上がるはず。
いつも着ているパジャマと、デザインを変えれば気分転換にもなりそうです。

70代のお母さんにパジャマをプレゼントする時は、デザインはもちろんですが、機能面にも注目して選ぶのがおすすめです。
寝ている間は、コップ1杯分の汗をかくといわれています。
パジャマの生地は吸水性の優れたものにしたり、だんだんと暑くなってくる母の日以降に使えるよう速乾性に優れたものにしたりするのも喜ばれるでしょう。
吸湿速乾性が高いパジャマなら、朝まで蒸れずに快適に睡眠をとってもらえそうです。
近年では着ているだけで疲労回復を促すものや、体温調整機能を持っている素材で作られたパジャマなどもあります。

パジャマは毎日使うもの。
夜寝る前に母の日にもらったパジャマに着替えれば、娘・息子が自分のことを考えて選んでくれたと幸せな気持ちになるでしょう。
午前中に少し嫌なことがあっても、パジャマをみれば気持ちが軽くなりそうですね。

● メガネケース・メガネ置き:就寝時や旅行中にも使える

70代のお母さんの中には、メガネをかけているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
普段メガネはかけていないけれど、新聞や本を読む時に老眼鏡をかけるというお母さんや、日差しが強い時にサングラスをかけるというお母さんもいらっしゃるかと思います。
そんな時にあると便利なのが、メガネケースやメガネ置きです。
メガネケースは、メガネを安全に保管できます。
就寝する時にかけていたメガネをメガネケースにしまう以外にも、旅行や外出の際にメガネを持ち歩くのにも使えます。
眼鏡置きは自宅でメガネを取り外した際に、置いておく定位置にすることができます。
「メガネの場所がわからない!」と、困ることが多いお母さんには特におすすめのプレゼント。

メガネケースやメガネ置きは、度の入ったメガネやサングラス、老眼鏡などを傷やほこり、汚れから守ってくれます。
そんなメガネケースはメガネを購入した際に、おまけや特典としてついてくることも多いかと思います。
お母さんがメガネを購入した際に、特典としてついてきたメガネケースを使っているという方は、気に入ったデザインのメガネケースをプレゼントしてみてください。
メガネをかけている人なら必ず使うことのあるメガネケースが、自分の気に入ったデザインなら見るたびにプチハッピーな気持ちになるはず。
より愛着を持つこともあるでしょう。

● スカーフ:おしゃれで華やかになる

スカーフを付けたお母さん

スッと首元や髪の毛などに着けることで、コーディネートのワンポイントになるスカーフ。
春から初夏にかけて使われることも多く、母の日付近では華やかなデザインが多く販売されています。
春色で明るいデザインや、初夏にも使えそうな爽やかなデザインなど。
カラフルで見ているだけでもウキウキしそうなスカーフが販売されているところを、見たことがある方も多いのではないでしょうか。
外出する時にスカーフを着けることで、お母さんをよりおしゃれで華やかな雰囲気にしてくれそう。

もちろんスカーフはおしゃれなだけでなく、実用性もあります。
母の日以降、夏場は冷房で室内に入ると体を冷やしてしまうこともあります。
そんな時スカーフを首元に巻けば、冷えの対策としても使えるでしょう。
スカーフは薄手ですが、日差しが強いときは日よけにしたり、冷え対策にしたりと用途は豊富です。
また、バッグにスカーフを巻きつけたり結んだりすることで、今までと雰囲気を変えることや、よりおしゃれにすることもできます。

● 座椅子:自宅での生活をより快適にできる

テレビを見たり、読書をしたり……ちょっと腰をかける際に背もたれがあると、体が楽になりますよね。
軽くて持ち運びが便利な座椅子は、自室で使っていたものをリビングに持って行くことも、寝室に持って行くこともできます。
座椅子が1台あるだけで、さまざまな場所で使うことができます。
必要な場所で快適な姿勢で座ることのできる座椅子は、お家での生活をより快適にできそうです。

また、必要のない時は折りたたんで収納できるのも、おすすめのポイント。
椅子など他に腰掛けるものだと、掃除する際に邪魔になることもあるかと思います。
しかし座椅子は、好きな場所・好きなタイミングで使うことができるのです。

また普通の椅子よりも座椅子の方が少しお得に購入できることが多いため、プレゼントする娘・息子のお財布に優しいのもポイントになりそうです。

● クッション:部屋をよりくつろげる空間にできる

クッションに寄りかかるお母さん

ソファーやベッドなど部屋のいろいろな場所で使うことのできるクッションは、母の日のプレゼントにおすすめです。
クッションは洋室を中心に机や椅子を使う生活でも、和室を中心に畳でちゃぶ台と座布団を使う、床に直接座る生活でも使えます。

70代のお母さんの中には、痩せ型で椅子や床に直接座ると「お尻の骨が当たって痛い」という方もいらっしゃるかと思います。
クッションに座ることによって痛みが和らぎ、より快適な室内での生活を送れそうです。

販売されているクッションの中には、腰痛を軽減するものや姿勢を改善するものなどさまざまな種類があります。
お母さんに必要そうな機能を考えながら、クッションの種類を決めるのもよさそうです。

また、クッションは座るだけではありません。
ちょっとお昼寝をする時には、まくら代わりにしたり、足がだるい時は足上げに使ったりすることもできます。
お気に入りのクッションが室内にあるだけで、さまざまな用途で使えるのもおすすめの理由です。

さらにお母さんが気に入るデザインや、おしゃれな装飾がされたクッションを選べば、実用性の高いインテリアとしても楽しめそうです。

食べ物を贈るなら?

うなぎ

母の日には「スイーツやグルメなどの食べ物を贈りたい」と、考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その中でも母の日には、少し高価な食事を用意して「感謝を伝えたい」と考えている方も多いかと思います。
ここからは、お母さんが喜んでくれるスイーツや、家族みんなで食べることができるおかずなどを紹介していきます。
母の日にプレゼントする食べ物を選ぶ時の参考にしてみてください。

● カステラ:昔懐かしく上品な味わいが魅力

和菓子と洋菓子の良さを両方持っているスイーツの1つである、カステラ。
昔懐かしく甘すぎない上品なカステラの味わいは、70代のお母さんが喜んでくれること間違いなし。
優しい甘さが魅力のカステラは、母の日のプレゼントにおすすめ。

カステラの魅力は上品な甘さに加えて、ふわふわとした食感もあるかと思います。
「硬いものが食べにくくなってきた」という70代のお母さんには、ふわふわ食感のカステラがぴったり。
そんなカステラは、ただふわふわで口の中で溶けてしまうだけではありません。
カステラは、ちょうど良い弾力感があるのもいいところです。
口に入れた時に柔らかな甘さと卵の風味が広がり、しっとり感のある生地の食感を感じれば、自然と笑顔になってしまいますよね。

ちなみに母の日にカステラをプレゼントするなら、カステラそのものだけではなく、カステラ生地を使ったスイーツ・お菓子もおすすめです。
カステラの生地でクリームを包んだスイーツや、カステラ生地を層にしたケーキ、カステラ巻きなど、カステラ生地を使ったスイーツはバリエーションも豊富。
お母さんにぴったりなものを選んでみてください。

● フルーツ:旬のいちご・さくらんぼ・びわなどが特におすすめ

フルーツの盛り合わせ

旬のフルーツを母の日にプレゼントするのもおすすめです。
母の日に旬の果物を贈れば華やかな見た目に、見るだけでお母さんのテンションが上がりそう。
フルーツは栄養も豊富なので、いつまでも元気でいてもらいたいお母さんに食べてほしいものの1つでもあるかと思います。
加えて、さっぱりとして食べやすい果物は、食が細くなったという70代のお母さんにも食べやすいのではないでしょうか。

母の日は、毎年5月の第2日曜日。
そこで、5月に旬を迎えるフルーツをご紹介します。
5月の旬のフルーツには、いちご・さくらんぼ・びわなど人気の種類がたくさんあります。

つやっとした赤いいちごは、年代を問わず人気の果物です。
母の日や母の日前のゴールデンウィークに子供(お母さんから見て孫)と一緒にお母さんに会いに行くという方は、いちごをプレゼントして家族みんなで食べるのも良い思い出になりそうです。
いちごはあまおうやスカイベリー、紅ほっぺなど品種が多いのも特徴。
お母さんにいちごをプレゼントするときは、品種にもこだわってぴったりないちごを選ぶことができるといいですね。

また、さくらんぼは甘酸っぱく甘味と酸味のバランスが絶妙なフルーツ。
いちごと同様に、幅広い年代の方から愛されている果物の一つです。
そしてさくらんぼは、イラストや雑貨のデザインなどでも見かけることもあるくらいキュートな見た目をしているのもおすすめのポイント。
食べ物だったとしてもかわいい見た目をしているのは、嬉しいですよね。

そして、上品な甘さが特徴的なびわも母の日にプレゼントするフルーツにおすすめです。
高級感があり1年に1回お母さんに感謝を伝える、特別な母の日のプレゼントにふさわしいびわ。
そんなびわは、ビタミンC・カロテノイド・カリウム・食物繊維など、栄養が豊富です。
びわに含まれる栄養は、生活習慣病の改善に役立つのだそう。
ビタミンCやカロテノイドには、抗酸化作用があり老化防止に効果があるといわれています。
いつまでも若々しく、元気でいてもらいたいお母さんにびわはぴったりですね。

母の日には、旬のフルーツを詰め合わせにして贈るのも喜ばれるでしょう。
見た目が華やかなだけでなく、高級感もあるので特別なお祝いにぴったりです。

● アイスクリーム:ひんやり食べやすく、長期間保存もできる

ひんやりとしていて、美味しいアイスクリーム。
母の日はちょうど春から夏に変わり、次第に気温が高い日が多くなってくる時期です。
この時期は暑さにやられて、食欲が落ちてしまうというお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
「何も食べたくない」と思った時でも、食べやすいのがアイスクリームです。
冷凍庫から取り出し、切ったり調理したりすることなく、スプーンで気軽に食べられるのも、喜ばれるポイントになっています。
食べるまでに面倒がかからないのは、嬉しいですよね。

またアイスクリームは、日持ちすることも70代に贈る母の日ギフトにおすすめな理由の1つ。
冷凍庫に入れておけば長期間の保存が可能で、食べたい時に食べることができます。

さらにアイスクリームは、子供から大人まで愛されているスイーツです。
母の日やその前のゴールデンウィークに実家に帰るという方は、お母さん・自分・子供(お母さんから見て孫)の三世代でアイスクリームを美味しく食べるのもいいでしょう。

● すき焼きセット:特別感があり家族で楽しめる

すき焼き

すき焼きは、豪華で特別感のある食事の一つではないでしょうか。
「普段なかなか、すき焼きを食卓では食べることがない」という方には、母の日のプレゼントにするのがおすすめです。
特別感のある料理は、感謝を伝える母の日にぴったり。
きっとお母さんも喜んでくれるでしょう。

また、すき焼きは家族で鍋を囲んで楽しむことができます。
「最近、お母さんと一緒に過ごしていない」と感じている方は、母の日にすき焼きを囲みながら家族の思い出を話し合うのはいかがでしょうか。

普段お母さんが家事を担当しているという方は、母の日に振る舞うすき焼きの準備もできるとより喜ばれそう。
皿洗いなどの片付けまで、母の日のプレゼントとして担当できるといいですね。
「おいしい料理を食べるのはいいけど、準備や片付けがめんどう」というお母さんが多いはずです。
1年に1回の母の日には、おいしい食事とお母さんにゆったりとした時間もプレゼントしてあげましょう。

「家事が苦手」という方は食材や割り下、鍋などすき焼きに使うものがすべてセットになっているものを用意するといいでしょう。
すき焼きセットとして販売されているものの中には、食材だけではなく鍋もセットになっているものもあります。

● うなぎ:高級感があり栄養も満点

身がふっくらとして肉厚なうなぎは高級感があり、母の日のプレゼントだけでなく父の日や敬老の日などにも選ばれています。
うなぎは、大切な人へのプレゼントに選ばれている食品なのです。
お母さんに「いつもありがとう」の気持ちを伝えるために、蒲焼やうな重をプレゼントしませんか。
脂がのっているもののこってりはしていない、さっぱりとしたうなぎは食べやすいはず。
「70代に入り、脂っこいものが食べにくくなった」というお母さんにも、喜んでもらえるはずです。
また高級食材であるうなぎを見れば、お母さんの気分も上がるのではないでしょうか。

うなぎは、健康で過ごすために必要な栄養を豊富に含んでいる食材の一つ。
いつまでも元気でいてほしいお母さんには、栄養満点のうなぎをプレゼントするのがおすすめです。
うなぎに含まれるオメガ3脂肪酸を食べることによって、認知症予防にもつながるといわれています。
さらに骨の健康を保つとされている、ビタミン類なども含まれています。

70代に入ってから「今までよりも健康を気遣うようになった」というお母さんも多いのではないでしょうか。
いつまでも元気でハツラツとしていてほしいお母さんには、母の日にうなぎで栄養を補給してもらいましょう。

● そば:縁起がよく長寿の願いも込められる

そば

そば(蕎麦)は、その見た目から細く長く生きるという縁起担ぎがあり長寿も願う食べ物としても知られています。
お母さんには、元気で長生きして欲しいもの。
母の日にそばをプレゼントして、お母さんの長寿を願いましょう。

また、そばは栄養が豊富な食品としても有名。
特にそばに含まれるルチンには、生活習慣病の予防・改善や、認知症の予防などに効果があるとされています。

加えて、そばは茹でなければ常温で長期間保存することができます。
さらに気温が暑い時には冷やして食べやすくしたり、温かいものが食べたい時には温めて食べることもできるのです。
お母さんの体調や、その日の気温に合わせて調理方法が変えられるのも嬉しいですね。
母の日以降は暑くなる日が多く、食欲が落ち夏バテになることもあるかもしれません。
そんな時でも、そばならツルっとのどごしがよく、他の食品よりも食べやすそうです。

ちなみに、そばは食べる時や調理をしている際にプツプツと切れやすいため、災いを断ち切るという意味を持っているともいわれています。
大晦日に食べる年越しそばは、その年の災いや厄を断ち切り、新しい年を迎えるために食べられています。

健康グッズをプレゼントに贈るなら?

70代のお母さんの中には、気をつけて運動をしたり健康のために気を遣っていたりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。
いつまでも健康でいて欲しいお母さんには、母の日に健康グッズをプレゼントするのもおすすめ。
健康グッズをプレゼントする時は「お母さん、最近太ってきたから」や「お母さん、体調悪そうだからさ」というネガティブな言葉は伝えないようにしましょう。
プレゼントするときは「お母さんには、いつまでも元気でいてもらいたいから」や「お母さんが毎日してるストレッチに役立つと思って」など、お母さんがポジティブになれるような言葉掛けをするようにしましょう。
喜んでもらえると思って選んだプレゼントが、お母さんの気持ちを傷つけることもあります。
どんな意図でプレゼントを選んだのかは、誤解がないようにしっかりお母さんに伝えられると良いですね。

● ウォーキングシューズ:散歩や運動のときに役立つ

散歩する母

散歩を習慣にしているというお母さんや、これから無理なく運動を始めたいと思っているお母さんには、ウォーキングシューズがおすすめです。
おしゃれなデザインのウォーキングシューズを母の日のプレゼントに選べば、外出する機会が少なくなっていたお母さんも、外出するきっかけになるのではないでしょうか。

家の外に出て、近所を散歩するだけで気分転換になることもあります。
室内にいることが多いと、エアコンなどで適温に保たれていることが多く、季節感を感じにくくなることも。
散歩などで外出して、外の気温を体感したり植物の成長を見たりすることで、季節感をあらためて感じることもできそうです。

また外出する機会が増えれば、近所の人と会話することもあるかもしれませんね。
とりとめのない話だったとしても、会話をすれば気持ちをリフレッシュできるかもしれません。
加えて孫と一緒に公園へ行くなど、ちょっとした外出にもウォーキングシューズを使うことができます。
「バリバリ運動するぞ」とお母さんが思っていなくても、気軽に使ってもらえそうです。

お母さんの足にあった履き心地の良いウォーキングシューズをプレゼントすれば、足への負担が軽減することもあります。
靴があっていない状態で運動すると、逆に足に痛みを感じたり足をかばうために腰が歪んでしまったりと、良くない影響があることも。
ウォーキングシューズもプレゼントする時は、お母さんと一緒に選びに行くのもよさそうです。

● フットマッサージ機(フットマーサージャー):気軽に足のケアができる

自宅で気軽に足の疲れや、むくみを取ることができるのは嬉しいこと。
70代に入り「家事で立ち仕事が多くなると、足が疲れやすくなった」というお母さんや、「むくみやすくなった」というお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
ちょっと足を休めたいという時に便利なのが、フットマッサージ機(フットマッサージャー)です。
母の日にフットマッサージ機をプレゼントすれば、気軽に足のケアができます。
自分で足を揉んだりマッサージしたりするのは、めんどうというお母さんにもぴったりです。

足をマッサージすることでリラックスでき、日頃の疲れも軽減するかもしれません。
また「最近、運動を始めて足が筋肉痛……」というお母さんにも喜ばれそうです。

● ストレッチアイテム:体をほぐしたり引き締めたり!

ストレッチをするお母さん

70代のお母さんの中には、運動不足で悩んでいるという方もいらっしゃるのでは。
そして「お腹を引き締めたい」と思っているお母さんもいらっしゃるかもしれません。
そんなお母さんには、体をほぐしたり引き締めたりすることができる、ストレッチアイテムがおすすめ。
運動不足に悩んでいるというお母さんには、無理なく自宅で簡単にストレッチできるアイテムをプレゼントするのがいいでしょう。
例えば筋肉を緩めたり姿勢を整えたりできるストレッチポールや、ゴム製で体を伸ばすのにも使えるストレッチチューブなどはいかがでしょうか。
またヨガマットなど体操やヨガで体を動かすために必要なアイテムを贈るのもよさそうです。
思い立った時に、気軽にストレッチできるアイテムを選べるといいですね。

ストレッチすることで副交感神経が働き、寝つきを良くしたり血行が促進され疲労回復に効果があったりすることも。
またストレッチをすることで頭痛や肩こりを予防したり、改善したりすることもできるのだそう。
そのため、自宅でスマホを見ていることが多いというお母さんにもおすすめ。

「自宅で過ごすことが多くなった」というお母さんは、ストレッチをすることで気分転換になったり、リフレッシュできる時間になったりしそうです。
母の日のプレゼントをきっかけに、お母さんが体を動かす時間を少しでも作れるといいですね。
お母さんと同居しているという方は、ストレッチを一緒にするのも良いでしょう。

● 血圧計:病気の早期発見にも役立つ

血圧計と聞くと、病院に置いてある大きな機械を想像する方もいらっしゃるかもしれませんが、近年では自宅用のコンパクトな血圧計も販売されています。
毎日血圧を測ることによって、病気の早期発見に役立てることができるでしょう。
ずっと元気でいてほしいお母さんには、これからの健康を考えて自宅用の血圧計をプレゼントするのもおすすめです。
なんとなくちょっと気になった時など、気軽に血圧を測定することができれば、お母さんも安心できるのではないでしょうか。
高血圧で悩んでいるというお母さんは、毎日血圧を測り健康管理するのもいいでしょう。

● まくら:毎日の睡眠を支える

まくら

毎日使うまくら(枕)を、母の日のプレゼントに選ぶのもよさそう。
まくらは、眠る時に毎日使うもの。
毎日必ず使うものだからこそ、上質なものを選んで母の日にプレゼントしましょう。

まくらを変えることで睡眠の質が向上したり、肩こりや首の痛みを軽減させたりすることもできるのだそう。
睡眠は、健康にとって大切なもの。
まくらを贈れば、お母さんの健康を気遣う気持ちを伝えることができそうです。

近年では首の形などに合わせて、まくらをオーダーメイドすることもできます。
母の日のプレゼントとして、世界に一つだけのまくらをお母さんと一緒に作りに行くのもよさそうです。

義母に贈るときに注意することは?

70代のお母さんへ母の日のプレゼントを探している方の中には、義母へのギフトを探しているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
義母へのプレゼントを選ぶのは、初めてでなくても悩んでしまうことが多いですよね。
そこで、ここでは義母に母の日のプレゼントを贈る時に注意することをまとめました。

  • 食べ物を贈る時は、食事制限やアレルギーをチェック
  • 現金は贈らない
  • メッセージカードを書くときは「お母さん」と記入する
  • 夫・妻などパートナーのことは、名前に「さん」付けがベター
  • プレゼントのあて名は、夫・妻と連名にする
  • メッセージの文字は大きくはっきりと書く
  • 兄弟でプレゼントの相談を事前にする
  • 母の日当日に贈れないときは、母の日よりも前に届くほうがおすすめ

実母へ贈るプレゼントよりも、気を使うことが多い義母へのプレゼント。
70代に入ると、健康のために食事に気をつけているという方もいらっしゃいます。
また薬の飲み合わせで食べることができない食品や、控えたほうがいい食材があることも。
スイーツなどの食べ物を贈る際は、避けているものをプレゼントしないように気をつけましょう。

また「どんなプレゼントがいいかわからないから……」といって、現金を贈るのはやめましょう。
目上の方に現金を贈るのは、失礼なことにあたります。
どんなプレゼントを贈るか悩んだ時は、夫・妻(パートナー)に相談してみましょう。

そして義母のプレゼントを一人で選んだとしても、メッセージの宛名や送り状などに書く名前は夫婦で書くようにしましょう。
連名でプレゼントを贈る方が、よいとされています。

母の日のプレゼントにメッセージカードや、手紙を添える際は文字を大きくはっきりと書くことを意識するのが良さそうです。
文字が小さい時や、ペンの色が薄い時は読みにくくなります。
メッセージを読む時に、義母が不快な気持ちにならないように注意してください。

義母へのプレゼントで悩んでいるという方は、こちらも併せてご覧ください。
義母におすすめな母の日のプレゼントを紹介しています。

義母へのプレゼントもチェック

70代のお母さんへの母の日ギフトはいくら?予算・相場

カーネーションとプレゼント

70代のお母さんに母の日のプレゼントを購入する時の予算は、5,000円~10,000円になることが多いようです。
70代に入ると、長寿のお祝いである賀寿が2つあります。
70代の中である長寿祝いは、70歳を祝う古希(古稀)と、77歳を祝う喜寿の2つです。
お母さんが古希や喜寿の場合は、母の日のプレゼントに長寿祝いの気持ちを加えて、プレゼントの予算を1万円~3万円程度にする方もいらっしゃるのだそう。

また子供(お母さんから見て孫)が生まれて、よくお母さんに面倒を見てもらっているという方は、そのお礼も含めて今までよりも母の日のプレゼントの予算を多くすることもあるようです。
ただ、母の日で大切なのは金額ではなく気持ち。
無理をして高価なプレゼントを贈るよりも、素直にお母さんへの感謝の気持ちを伝えることを優先してください。

母の日にはずっと元気でいられるように願いを込めよう

カーネーションの花束

今回は70代のお母さんに贈るおすすめの母の日のプレゼントや、母の日ギフトを選ぶ時のポイント、予算・相場を紹介しました。
また、義母へ贈る時に注意すべきポイントもまとめました。
母の日のプレゼントで、毎年悩んでいるという方の参考になれば幸いです。

まだまだ元気という方も多いですが、70代に入るとお母さんの中には「健康を意識しだした」という方も多いのではないでしょうか。
いつまでもお母さんが元気で笑顔でいられるように、母の日には「いつもありがとう」という感謝の気持ちと「ずっと元気でいられますように」という願いを込めて、プレゼントを贈りましょう。

母の日は年に1回。
毎年、5月の第2日曜日です。
母の日は、あらためてお母さんに気持ちを伝えられるチャンスの日。
普段から思っていても、口に出して伝えられていない感謝や長寿の願いを、母の日にはお母さんに伝えてくださいね。

ちなみに他の年代のお母さんに贈る、おすすめのプレゼントも紹介しています。
気になった方はぜひ、併せてご覧ください。

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